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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

大阪市北区クリニックのような火災で何としても生き延びる方法 昔の人の知恵も継承しなくては

2021年12月21日 19時30分44秒 | 深刻な問題
 テレビで聞いた専門家の意見、一般の人の感覚を総合すると、自分がこの状況におかれたら火災と煙を避け奥の方に逃げるという。いくつか案は出たが有効な対策は無かった。君が同じ意見なら死んでしまう。

 違法建築ではないから責任は問えないという専門家意見も同意できない。

 君は簡単にあきらめて死ぬか?死にたければそれも良いだろう。幸い君は考える時間が十分ある。もし、生きたかったら、その前提で方法はある。

 まかれたガソリンは着火すると爆発的な火力が有る。しかし今回は数リットルで、圧倒的なものではなかった。僕なら、周りにある布を顔にかぶり、息を止め、ドアの方向を確認し(黒煙がひどく視界が無くてもおよその方向は分かる)、炎に突進し、ドア出口から飛び出る。

 小さな部屋だ、僅か数秒で突破できる。火傷を負うだろうが死ぬほどではない。今は全身やけどでも手術で助かる。むしろ、一酸化炭素が怖い。中に留まれば確実に死に至る。

 昔、化学の先生が教えたことを継承しよう。水が有ればそれで衣服を濡らし、口に当て(水が毒ガスを吸収)、また大切なところをカバーし、低い姿勢で安全場所へ移動する。普通の火事なら床を這うように進む。床は毒ガスなどの濃度が低い。

 水が無い時はどうするか?小便して布にかけ口に当てると教えた。汚いものに思いがちだが、体内から出てきたもので、安全性も高い。そこが、現代人と昔の先生との違いだ。

 この病院は1970年に建築しているから、法律違反ではないと今後も放置するのは人間の知恵ではない。病院は出入り口が一つで安全な逃げ口が無かった。補助金を出すなり、ある期限内に改築する義務を負うよう法律を作るなり方法はある。

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