私のパソコンインターネット環境の中で、グーグルが駆逐され、Babylonに占拠された。インターネットオプションでグーグルをホームページに選択してもBabylonをベースにされており、インターネットを開くと必ずBabylonが出てくる。
そのうち、ツールバーが消える、言語バーが無くなる、大き目文字設定がキャンセルされる。 Babylonが着々と環境を変えてくる。えらいころになった。
元々は、テキスト文字が取り出せないPDF(編集不可とするとテキストは選択できないらしい)から文字を取り出すため、PDFコンバーターなるソフトをダウンロードしたのが始まり。テキストは取り出したのだが、変なのが居座った。
そこでとった解決策はこうだ。Babylon関連のソフトを全部コントロールパネルからアンインストール。次に、グーグルの登録ロボットをネットで探し、登録する。このロボットが威力を発揮した。グーグル100%のタブができた。
それでもBabylonタブは残っている。タブは消しても復活し、消しようがない。インターネットオプションでグーグルをホームページを設定したいが、ツールバーが消えている。
しかし、ツールバーは無くなったが、何故か右上に家、星、歯車のアイコンが有る。その歯車をクリックすると、何とインターネットオプションが入っていた。そこで、グーグルをホームページに設定し、Babylonを消したところ、再起動させてもBabylonは出なくなった。
次に、言語バーが無いと仕事にならない。コントロールパネルから、地域と言語→キーボードの変更→言語バー→言語バーをタスクバーに固定で普通は出る筈が出ない。パソコン工房に言わせると重傷だから入院させろという。
デオデオの秋山さんに電話したら、設定後に再起動させたら、と言われ、一旦落とし、外出から帰り起動させたら確かに、正常に戻っていた。再起動させないと戻らなかったのが、ちょっと何かが壊れていたのだろう。
笑い話みたいだが本人はいたって真剣。放置したのでは仕事にならない。ま、何とか解決しました。
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