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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

9.11世界貿易センタービル崩壊は疑惑だらけ

2013年09月18日 12時01分15秒 | 思考空間

 その日、早朝テレビをつけるとBSで超高層ビルの上層から大量の煙が出ているのを映し出していた。抜けるような青空、天に刺さるような白のツインタワー、たなびくおびただしい黒煙、鮮やかなコントラストだ。

 何故、このような固定画像を放映し続けるのか分からなかった。やがてニューヨークの世界貿易センタービル(WTC)と解説が有り、残り一つのビルにも旅客機が突っ込む。そして、ある一瞬からビルが崩壊を始める。煤塵が逃げ惑う人々を追いかけ、カメラも飲み込まれ何も見えなくなった。悪夢だった。

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 ビルが崩壊した理由が理解できなかった。きっと、ジェット燃料はガソリンよりも揮発性や燃焼温度も高く破壊力が有るのかと思った。床を破壊しながらジェット燃料がどんどん下部に流れ落ち、燃焼や爆発で鉄骨を劣化させたと想像した。しかし、後で分かったことだが、実はジェット燃料は軽油(灯油の純度を高くしたようなもの)に近かった。

 つまり、菜種油を改質すれば、ジェット燃料になる。決して爆発的なパワーを秘めているわけではない。軽油(灯油と殆ど同質)を床にばらまき、火をつけたところで、ガソリンほどの爆発力は無く、どんどん床を破り、下層まで流れる・・・なんてことは無い。

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 一方、ビルの耐荷重は相当のもので、例えば一般の既存ビルの屋上にプールを作って水を貯めてもびくともしない。私はかつて、ビルの屋上に蓄熱槽(深夜に水を冷却や加熱し、昼間の空調に利用)の設置を検討していた。

 第一に、ビルにジェット機が衝突したにも拘らず、ビルの揺れは画像では確認できず(当然揺れは有っただろうが)、急速な崩壊に至るまで、前兆も無かった。ビル全体の崩壊も有り得ない事だが、大きな疑問は400mを超える高さのビルが10秒という短時間で崩れ落ちたことだ。

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 WTCの屋上高さは417mだったので、その高さからコンクリートを落下させた場合、空気抵抗無しで計算すると地面に落ちる時間は9.2秒、空気抵抗を計算すると10秒ぐらいになる。つまり、WTCは物質の落下速度と同じ速度で崩壊したことになる。あり得ない話だ。(追記1:専門家によると下の階で爆発を起こさせ真空を作って上の階を引っ張らない限り、短時間でビルは崩壊しないらしい)

 第7ビル(別の場所)に至っては、ジェット旅客機が衝突したわけでもないのに、ツインタワービルが崩壊した8時間後に、突然、崩壊している。ツインタワーの破片が飛び当たり8時間後倒壊とするには(実際には何も当たっていない)あまりも漫画的過ぎる。何かが有ると見るのが普通だろうね。

http://www.youtube.com/watch?v=LD06SAf0p9A&eurl=

 追記2:《イギリスBBCは第7ビルが崩壊する23分前に第7ビル崩壊のレポートをしていた。画面にはまだ健在な第7ビルが映っていた。原稿を先に貰い、レポートの時間を間違えたのだろう。公式な発表では、ツインタワーの影響と火災が原因となっているが、頑丈なビルが6.5秒で崩壊はしない》

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 これは、アメリカの告発者が指摘しているのだが、ビル崩壊の映像を詳細に検討すると、崩壊の過程でダイナマイトが爆発したような火花が見えると言う。壊れ方からしても何者かがダイナマイトを仕掛けた可能性が高い。よくアメリのニュースで古いビルを壊すパターンだ。

追記3:《デンマークのネット科学雑誌videnskab.dkはWTCの痕からスーパーサーマイトを発見したとする論文を掲載した。塗料のように塗ることが出来る爆発物だ。ナノ・テルミットとも呼ばれ、3,000℃になり鉄を容易に切断でき、爆発力はダイナマイトを上回る。現場の証言では鉄が溶鉱炉のように溶けていたという。このナノ・テルミットはアメリカ軍しか製造できないらしい。

《テレビ朝日では、ビルが崩壊中、まだ健全な下の階層で、白い煙が数十メートル程度激しく吹き出し(ガス爆発のよう)、その吹き出しが下に異動するのを指摘した。》

 仕掛けたのが何者かは、大変な問題だ。アメリカの告発者は、アメリカ政府側の人間としている。告発者はトンキン湾事件など、アメリカが関わった戦争や紛争について、事前に例外なく仕組んでいるとして証拠を挙げていた。例えばベトナム戦争である。

Photo

  1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射したと発表され、アメリカは本格的にベトナム戦争を開始した。しかし、1971年6月ニューヨーク・タイムズのニール・シーハン記者が、”ペンタゴン・ペーパーズ”を入手し、トンキン湾事件はアメリカが仕組んだことを暴露した。

 中東で戦争が勃発した際も、裏でCIAが仕掛けたと、一般のアメリカ人が語っていた。

 アメリカ政府にとって都合の悪い事実を暴露すると、エドワード・スノーデン元CIA職員のように、危険が迫る。先の告発者の動画などもいつの間にか消滅している。

追記4:《アメリカのTRU TVのWTCの疑惑追及番組がYOU TUBEにアップされているが、重要な証言の字幕(日本語)が全部消されている。私の拙い英語力で聞き取れたのは、「4つのフライトレコーダーが発見されておらず、このようなことはあり得ない」、「アメリカの自作自演」との専門家の意見、事実を知り得た多くの人が証言を拒否し「自分の命を心配する」と語っており、FBIが圧力をかけた模様。

 飛行機が突っ込む前に、地下の機械室が爆発したとの証言も有る。

 TRU TVの中で、専門家はWTCを完全に崩壊させ、証拠を隠滅する必要が有ったのだと述べている。時間のある人は、例えば「911 WTC 疑惑」とキーワードを入れて検索するとYOU TUBEを通じて疑惑を指摘する多くの映像などを見ることが出来る。世界中のまともな人々、特に博士号を持った専門家らが勇気を持って告発しているのが特徴。

 911事件の前から、ブッシュ元大統領のグループは石油を支配するための終わりなき戦いを想定しており、そのためのイラク(世界第2位の埋蔵量)への攻撃には「新しい真珠湾攻撃が必要」とのペーパーが密かに書かれていたようだ》

 

 

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