相撲はまともに頭から突っ込んで、ぶっつかり合うんだ。国技館などで衝突の音が響く。手を抜いちゃいけない。今のだれた日本社会とは異なる。これが本来の侍文化で象徴的なのは太刀持ちだろうね。
精神的な面でイギリスのラグビーとは通じ合うものが有る。正面から戦い、フェアーなくてはならない。
その意味では八百長は長い間、相撲界を腐敗させてきたが、昨今、すっかり生まれ変わって、迫力が増した。ただ、八百長が無くなった分、力士にとっては怪我や負担が増え、消耗も激しくなった。
コロナの拡散で、相撲場所も変化を求められ、いっそ、この際見直したらどうか。まず、年間開催回数が多いから、減らして、桟敷席は正座から椅子に変えるとか。土俵を広げたらどうか。東京、大阪、名古屋、福岡以外でも開催するとか。
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