美しい女性がコーヒーポッドを運んでいる。うっかり躓きポッドが宙を飛び、コーヒーがあたり一面の絨毯にまき散らされた。これらの絨毯にしみ込んだコーヒーが元のポッドに戻るか?宇宙物理学者の答えはイエス。ここらが数学天才の凄いところであり、感覚は現実離れしている。
僕は時間が逆回転しないことを指摘してきた。時間は複素数にもならない。時間とは運動の履歴であって、時間という概念は人間が発明した。物理・数学で言う時間は存在しないのだが、数学者や宇宙物理学者は存在しない時間を勝手にもてあそび宇宙理論を組み立てた。暗記型の日本人天才に言っても無駄だが。
ビッグバン宇宙理論にとって致命的だったのは、宇宙の膨張速度が加速している事実が明らかになったことだった。ビッグバン宇宙理論では、宇宙の膨張速度は減速し、やがて収縮し始めるはずだった。故ホーキング博士をはじめ、つい先ごろまでの宇宙関係書籍ではそう主張していた。それでも宇宙物理学者はへこたれない。
巨額の宇宙開発予算、高い収入と地位、世界の注目と尊敬、名誉、もう庶民には考えられない恵まれた生活を満喫しており、これらを捨てるわけにはいかない。そこで、ダークエネルギーが登場する。人類が観察できる物質などの14倍のエネルギーが宇宙には均一に(僕らの体の中にも)存在しているというのだ。
ダークエネルギーの「みそ」は、斥力(反発力)があり、宇宙(天体)を遠ざける。しかし、ダークエネルギーが増減なく固定のままだと、遠ざかる天体への斥力は薄れる。ところが、宇宙の膨張に合わせて、新たに生じた宇宙空間にダークエネルギーが湧いてくるから、斥力は減衰せず天体の遠ざかる速度が加速する。
例えて言えば、狂犬がいるので逃げて遠ざかったと思ったら、次々真後ろに新たな狂犬が出現し、まさに尻に噛みつかんばかりになるから、さらに加速して逃げるというわけだ。
このダークエネルギーは誰も証明していない。僕はダークエネルギーが存在するためには、宇宙を生んだ母なる真空のように、すべての真空に打ち消しあう莫大な物質と反物質(=エネルギー)が存在するしかないと思う。(しかしながら、雑誌サイエンスで、真空のエネルギーに関して、期待される理論計算[巨大]と実際の観測値とでは10の120乗[120桁]の差が有ることを指摘した学者がいた。1桁違っていても大変な差と思うが)
新たな真空に宇宙が来たことをきっかけとしてバランスが崩れ、ダークエネルギーが飛び出すのだ。しかし、こうなるとビッグバンは収拾のつかない無茶苦茶なことになる。そもそも、母なる真空から宇宙卵が飛び出して大膨張により創造された宇宙は何だったのか?宇宙が膨張して着いた先々には莫大なエネルギーを生む真空が既にあったことになる。
まあ、おかしなことは山ほどあって、アインシュタインは光より速いものはないとしたが、この宇宙は少なくとも光の3倍の速度で膨張している。小学生でもできる簡単な割り算で、宇宙の半径(465億光年)を宇宙の年齢(138億年)で割ると3.37光速となる(光年の光は光速のこと)。
別の件で、天体が光速を超えて移動しているのはおかしいのでは?とNHKを通して聞くと国立天文台は、「宇宙の膨張だから、光速を超えてもアインシュタインの原理に矛盾しない。そもそも宇宙には端がない。ホームページを読んで貰えれば良く分かる」と回答した。
僕の計算では、宇宙膨張の初速を光速とすると、確か、宇宙は光速の6倍ぐらいで膨張している(過去のブログに書いた)。僕の知人に大学教授や博士号は山ほどいるが、誰もこんな天文台の話を理解できない。僕の話をことごとく否定していた知人(博士)が僕を支持するようになった。
僕は時間が逆回転しないことを指摘してきた。時間は複素数にもならない。時間とは運動の履歴であって、時間という概念は人間が発明した。物理・数学で言う時間は存在しないのだが、数学者や宇宙物理学者は存在しない時間を勝手にもてあそび宇宙理論を組み立てた。暗記型の日本人天才に言っても無駄だが。
ビッグバン宇宙理論にとって致命的だったのは、宇宙の膨張速度が加速している事実が明らかになったことだった。ビッグバン宇宙理論では、宇宙の膨張速度は減速し、やがて収縮し始めるはずだった。故ホーキング博士をはじめ、つい先ごろまでの宇宙関係書籍ではそう主張していた。それでも宇宙物理学者はへこたれない。
巨額の宇宙開発予算、高い収入と地位、世界の注目と尊敬、名誉、もう庶民には考えられない恵まれた生活を満喫しており、これらを捨てるわけにはいかない。そこで、ダークエネルギーが登場する。人類が観察できる物質などの14倍のエネルギーが宇宙には均一に(僕らの体の中にも)存在しているというのだ。
ダークエネルギーの「みそ」は、斥力(反発力)があり、宇宙(天体)を遠ざける。しかし、ダークエネルギーが増減なく固定のままだと、遠ざかる天体への斥力は薄れる。ところが、宇宙の膨張に合わせて、新たに生じた宇宙空間にダークエネルギーが湧いてくるから、斥力は減衰せず天体の遠ざかる速度が加速する。
例えて言えば、狂犬がいるので逃げて遠ざかったと思ったら、次々真後ろに新たな狂犬が出現し、まさに尻に噛みつかんばかりになるから、さらに加速して逃げるというわけだ。
このダークエネルギーは誰も証明していない。僕はダークエネルギーが存在するためには、宇宙を生んだ母なる真空のように、すべての真空に打ち消しあう莫大な物質と反物質(=エネルギー)が存在するしかないと思う。(しかしながら、雑誌サイエンスで、真空のエネルギーに関して、期待される理論計算[巨大]と実際の観測値とでは10の120乗[120桁]の差が有ることを指摘した学者がいた。1桁違っていても大変な差と思うが)
新たな真空に宇宙が来たことをきっかけとしてバランスが崩れ、ダークエネルギーが飛び出すのだ。しかし、こうなるとビッグバンは収拾のつかない無茶苦茶なことになる。そもそも、母なる真空から宇宙卵が飛び出して大膨張により創造された宇宙は何だったのか?宇宙が膨張して着いた先々には莫大なエネルギーを生む真空が既にあったことになる。
まあ、おかしなことは山ほどあって、アインシュタインは光より速いものはないとしたが、この宇宙は少なくとも光の3倍の速度で膨張している。小学生でもできる簡単な割り算で、宇宙の半径(465億光年)を宇宙の年齢(138億年)で割ると3.37光速となる(光年の光は光速のこと)。
別の件で、天体が光速を超えて移動しているのはおかしいのでは?とNHKを通して聞くと国立天文台は、「宇宙の膨張だから、光速を超えてもアインシュタインの原理に矛盾しない。そもそも宇宙には端がない。ホームページを読んで貰えれば良く分かる」と回答した。
僕の計算では、宇宙膨張の初速を光速とすると、確か、宇宙は光速の6倍ぐらいで膨張している(過去のブログに書いた)。僕の知人に大学教授や博士号は山ほどいるが、誰もこんな天文台の話を理解できない。僕の話をことごとく否定していた知人(博士)が僕を支持するようになった。
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