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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

錦織圭はミューラーに2度のマッチポイントを握られながら 大挽回勝利で決勝へ レベルアップした日本のテニスキング

2016年10月30日 12時40分38秒 | スポーツ
 錦織は筋肉が増強し、強いサーブが打てるようになり、攻撃力が増した。準々決勝の対ミューラー線、1セット目は簡単に取れるかと思われたのに苦戦して落とした。2セット目はミューラーにマッチポイントを握られながら、耐えると、タイブレークで取り返した。

 最後のセットはミューラーの2回のダブルフォールトとなったゲームのチャンスを生かしブレイクして逃げ切りウィナーとなった。

 錦織は疲れていたのかバックハンドの制御が定まらず、イージーミスも多発した。それでも追い込まれてからの錦織の強さを存分に見せて、錦織ファンにはたまらない逆転勝利となった。

 錦織は以前から精神的強かったが、更にタフになった。筋肉が増強された事と無関係ではないだろう。兎に角、テニスは他のスポーツに比べて、精神と肉体の両面で比較にならないタフネスを要求される。

 右側のコーナーに強く打たれ、全速で走りとても打てる体制ではなくいところ、身体と手が伸び切ってギリギリのところからラケットの面だけを合せて、相手側のコートに強く返すなど、人間技とは思えないようなショットが何度か有った。

 これまで、僕より100倍は上手な錦織に対して、この紙面からいくつかアドバイスを送ってきたが、今は素人がアドバイスするような内容は無くなった。特に、筋肉を鍛えてくれたことは、故障を防ぐ意味と、サーブのパワーアップにおいて、今後の活躍が更に期待される。

 錦織圭は僕の120倍上手になった。比較することがおかしい?


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