路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

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【中央省庁】:障害者雇用水増し、当事者調べず 第三者委、時間的に制約

2018-09-11 19:56:30 | 【障害者を取り巻く諸問題・差別・虐待・雇用・バリアフリー・支援の輪】

【中央省庁】:障害者雇用水増し、当事者調べず 第三者委、時間的に制約

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【中央省庁】:障害者雇用水増し、当事者調べず 第三者委、時間的に制約

 中央省庁の障害者雇用水増し問題で、弁護士らによる第三者の検証委員会は11日、不正算入の原因究明のための調査票を今週中に各省庁に送ると決めた。ただ、調査対象は人事担当者らのみで、障害者とされた当事者へは時間的な制約を理由に調査しない。焦点である「算入が故意だったのか、ミスだったのか」を十分に解明できるのか、実効性に疑問も出そうだ。

 検証委の事務局を担う厚生労働省によると、調査では省庁の人事担当者らに不正算入した経緯を尋ねる調査票を送り、後日、ヒアリングも実施する。退職者や現役の職員から情報を募るため、メールなどによる通報窓口も設ける。(共同)

 元稿:東京新聞社 主要ニュース 政治 【政策・中央省庁・障害者雇用水増し問題】  2018年09月11日  19:56:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【自民党総裁選】:うっすらと石破支持を表明…小泉進次郎氏の煮え切らなさ

2018-09-11 09:23:40 | 【感染症(1類~5類)・新型コロナ・エボラ・食中毒・鳥インフル・豚コレラ】

【自民党総裁選】:うっすらと石破支持を表明…小泉進次郎氏の煮え切らなさ

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【自民党総裁選】:うっすらと石破支持を表明…小泉進次郎氏の煮え切らなさ

 注目の「決起」は期待外れに終わった。自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長が8日、青山学院大で講演した。週刊文春(9月6日号)が「9・8決起計画」と巻頭記事で、総裁選の支持表明の可能性を示唆。数十人の報道関係者が詰めかけたが、総裁選への言及は一切なし。約1時間の講演後も取材に応じず、肩透かしを食らわせた。

8日に青山学院大で講演(C)日刊ゲンダイ

     8日に青山学院大で講演(C)日刊ゲンダイ

 「講演をよくよく聞くと、石破氏支持をにおわす意味深な発言を連発していました」と言うのは、講演を取材したジャーナリストの横田一氏だ。まず進次郎氏は講演の本題に入る前の“つかみ”のトークで、青学の新スローガン「Be the Difference」を紹介し、こう言った。

 「『違いがある、人と違っていい』という意味だ。日本はどちらかというと、人と違うことを恐れるが、人と違っていいのだと。この思いにすごく共鳴した」

 所属国会議員の8割以上が安倍支持に流れる中、「人との違い」を説くのは少数派の石破元幹事長へのエールにも聞こえる。

 進次郎氏は続けてスライドを映しながら本題に入ったが、真っ先に取り上げたのは「地方創生」の成功事例だ。石破氏が地方創生大臣を務めた時、進次郎氏は政務官として支えた。今回の総裁選でも石破氏は「地方創生」を公約の柱に掲げており、進次郎氏の「地方創生」アピールは石破氏への支持表明に等しいのではないか。

 「極めつきが、安倍政権の原発政策への当てこすりです。講演中に『2011年3月11日』の文字をスライドに映し、進次郎氏は『この日を境に世の中が大きく変わった。われわれの意識も“これでいいのだろうか。考え直さないといけないことがあるのではないか”という思いが、さまざまなセクターに広がった』と強調。『原発ゼロ』を訴える父・純一郎元首相の定番フレーズと重なり、『総理が決断すれば、すぐに原発ゼロを実現できるのに、やろうとしない』という安倍首相批判を想起させます。ストレートな発言こそなかったものの、講演内容は実質的な石破支持表明との印象を受けました」

 回りくどい表現などせず、ハッキリと支持表明したらどうか。

 元稿:日刊ゲンダイ 主要ニュース 政治・経済 【政治ニュース】  2018年09月11日  07:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【HUNTER】:『週刊新潮』が買春を正当化 ~ 国辱ものの「オヤジニズム」

2018-09-11 08:30:30 | 【事件・未解決事件・犯罪・疑惑・詐欺・闇バイト・旧統一教会を巡る事件他】

【HUNTER】:『週刊新潮』が買春を正当化 ~ 国辱ものの「オヤジニズム」 ■バスケ日本代表4選手の“犯罪行為”を擁護

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【HUNTER】:『週刊新潮』が買春を正当化 ~ 国辱ものの「オヤジニズム」 ■バスケ日本代表4選手の“犯罪行為”を擁護

新潮1.JPG 「特集 そんなに悪いか『ジャカルタ買春』!~『バスケ日本代表』の未来を潰した『朝日新聞』」――『週刊新潮』9月6日号に掲載された記事のタイトルだ。
 下品な内容である上に論旨が的外れで、さらに記者自身がその的外れさを自覚しているがゆえの開き直り。目もくらむような悪意と偏見の二重奏が織りなす醜悪さは読者をムカムカさせるに十分だった。
 同誌を愛読する脂ぎった憂国おじさんたちにはウケがいいのだろうが、このタイトルだけでも、とても子どもに読ませられるシロモノではないのは明らかだ。

 ■試合の夜にジャカルタで買春
 問題の記事が取り上げているのは、インドネシアで開催された「アジア競技大会2018」(8月18日〜9月2日)の期間中に、男子バスケットボールの日本代表4選手が買春行為を行ったことをめぐる騒動を取り上げたもの。

 『新潮』は記事中で堂々と買春行為を正当化し、あえて4選手の氏名を伏せるという姑息な手段。ならば実名で事件の概要を振り返っておこう。バスケットボール日本代表の永吉佑也(27歳/京都ハンナリーズ所属)、橋本拓哉(23歳/大阪エヴェッサ所属)、佐藤卓磨(23歳/滋賀レイクスターズ所属)、今村佳太(22歳/新潟アルビレックスBB所属)の4人は、予選で勝利した16日夜、インドネシアの首都ジャカルタのホテルで現地女性に金銭を支払って性交渉をもったという。

 4選手が大会途中で帰国を命じられて開いた8月29日の謝罪会見では、金銭(1人あたり約9,000円)と引き換えに性交渉したことを選手自身がはっきりと認めており、どう取り繕おうと買春行為だったことは明らかだ。会見に同席した弁護士は、4選手の行為を「インドネシアにおいても違法の可能性が高い」と断じており、この問題は4選手が相応の罰と社会的制裁を受けて終わるはずだった。個人的には非常に甘い処分だと感じたくらいだ。

 『新潮』はそれを無理筋の理屈で蒸し返し、当事者自身が「一生背負っていくつもり」とまで謝罪した「犯罪的行為」を擁護している。ニッポンのオヤジ的思想の拠り所である『新潮』がいったいどんなトンデモ理論を繰り出したのか。まず、記事の流れを追ってみよう。

 ■「買春はそんなに悪いことか?」のトンデモ理論
 記事は、「その謝罪会見は、半ば『公開処刑』に近かった」の一文で始まる……。ん? ちょっと待ってほしい。日本代表として国際大会でバスケットの試合に行った選手が、現地でも違法な買春行為をして帰国させられた。選手派遣費用には日本オリンピック委員会(JOC)経由で税金が使われていることも考えれば、事実関係の説明会見や謝罪会見を開くのは当然のはずで、「公開処刑」呼ばわりは間違いだ。

 一方、会見で選手が「申し訳ありません」「認識があまりにも甘かったです」としおらしく答えるのには同情的になり、〈顔と実名が晒されるのを承知で(中略)答えるしかない選手たち〉と寄り添ってみせる『新潮』記者。日本バスケットボール協会の三屋裕子会長が「情けない。恥ずかしい」と発言すると、三屋会長が女性であることが気に入らないのか、「(三屋会長が)追い打ちをかけた」となぜか攻撃の対象に。

 〈まるで重大犯罪者扱いの4人であったのだ〉と、あたかも4選手が冤罪被害者であるかのような書きぶりで会見を振り返った『新潮』記者は、4選手の弁護士が「現地でも違法の可能性が高い」とまで断言した買春行為を〈はたして彼らの〝行為〟はそこまでの罰を受けるほどのことなのか、そんなに悪いことなのか〉とわざわざ検証に乗り出そうとする。法律の専門家による「違法の可能性が高い」(つまりは犯罪行為)を、完全に無視した形だ。

 〈事が起こったのは、アジア大会中のインドネシア・ジャカルタである〉。重厚なルポルタージュでも始まりそうな書き出しで紹介するのは、「リトルトーキョー」と呼ばれるその地区が「最近、『売春街』の色が濃くなっていた、という現地在住ジャーナリストの証言。さらにアジア風俗専門誌の編集長まで引っ張り出して、「インドネシア女性はサービスが丁寧で価格も安く、『穴場』」という証言を紹介し、「4人はさぞかし良い思いをしただろう」と下劣な言葉で締めくくる。読み進めるのが苦痛になる記事。『新潮』記者の脳内はどれだけピンク色に染まっているのか……。

 ■根拠不明なタワゴトのオンパレード
 次章からは、社会学者やテレビプロデューサーなど、この問題を語るべき資格を持っていそうにない、空気を読むのだけは得意そうな「識者」たちのコメントを並べ始める。「スポーツ選手に聖人君子を求めるな」「政治家だろうと学者や警察官だろうと買春している人はいる」「ここまで処分される必要があったのか甚だ疑問」「報道されなきゃ被害者のいない話」と、無責任で根拠不明な「思い込み」で買春を正当化。たとえば、「人殺しは他にもいるから、おれも殺していい」と話す大人がいたとすれば、それはもう何らかの病気を疑うレベルの妄言だと思うが、『新潮』が「買春行為は正当」論の根拠としているのは、その類のタワゴトだ。

新潮2.JPG さらに、〈生理休暇〉と下品に名付けた最終章では、「オリンピックの選手村ではコンドームが配られる」「アスリートも(性欲を)我慢できない」「『お店』に連れていくのも指導者の管理能力のひとつ」と、怒涛のシモネタで攻めたてる。
 返す刀で、新潮社の天敵・朝日新聞を「君子ぶるのは滑稽」とからかい、「買春報道で喜ぶのは韓国人だけ」と、この件ではまったく関係のない隣国をディスって締めくくる。もはや町のチンピラと同レベルの因縁のつけかただ。

 ■『新潮』が守りたい価値観とは何か
 結局、いつもの“新潮クオリティー”、ということなのだろう。日本や日本人男性が叩かれることについては脊髄反射的に反論し、たとえ支離滅裂な理屈であろうと押し通すエセ愛国雑誌――それが『新潮』の正体だ。そんな破廉恥な編集方針が逆に日本を貶めていることや、声の小さな誰かを傷つけていることに気付くべきだろう。

 この記事を担当した記者がどのような思想の持主かは判然としない。だが、この記事が世に出ることで得をする者は誰か、さらにどんな価値観を守ろうとしているのかははっきりとわかる。

 たとえば買春行為を行ったのが女性選手だったらとしたら、『新潮』は擁護しなかったばかりか、女性選手たちを激烈な調子で攻め立てていただろう。「日本人女性がインドネシア人男性を買った」という行為が新潮オヤジたちの逆鱗に触れること間違いなく、そのリアクションは想像するだにおそろしい。それこそ「選手派遣には税金が使われている」ことを声高に主張し、「帰ってくるな」「使った分を個人で返還しろ」とまで主張するに違いない。

 女性は男の所有物ではないし、意に反して性を売り物にするような社会は変えるべきだ。そんなシンプルな理想に無駄に抗う『新潮』オヤジたちは結局、「男は女を買って当たり前」というオヤジニズム(オヤジの既得権益)を手放したくないのだろう。どこまでも甘ったれた「おとなこども」だが、問題は彼らがこの国の権力を握っているという事実だ。東南アジアで、日本人男性の買春ツアーが途切れたためしはない。どこが「美しい国、日本」だ。

 元稿:HUNTER 主要ニュース 政治・社会 【社会ニュース】  2018年09月11日  08:30:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【為替】:NY円、111円前半 

2018-09-11 07:38:30 | 【金融・金融庁・日銀・株式・為替・投資・投機・FRB・「ドル円」・マーケット】

【為替】:NY円、111円前半 

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【為替】:NY円、111円前半 

 【ニューヨーク共同】週明け10日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前週末比12銭円安ドル高の1ドル=111円07~17銭をつけた。ユーロは1ユーロ=1・1590~1・1600ドル、128円80~90銭だった。

 米政府がトランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の首脳会談を調整していると伝わると、投資家がリスクを回避する姿勢を和らげ、相対的に安全な通貨とされる円を売り、ドルを買う取引が優勢となった。

 元稿:東京新聞社 主要ニュース 経済 【金融・マーケット】  2018年09月11日  07:38:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【北海道地震】:犠牲者8割が土砂流入で窒息死 厚真町の住民36人

2018-09-11 07:16:30 | 【災害・地震・津波・台風・竜巻・噴火・落雷・豪雪・大雪・暴風・土石流・気象状況】

【北海道地震】:犠牲者8割が土砂流入で窒息死 厚真町の住民36人

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【北海道地震】:犠牲者8割が土砂流入で窒息死 厚真町の住民36人

 震度7の地震を観測し、大規模な土砂崩れが発生した北海道厚真町で亡くなった36人の死因のうち、8割程度が窒息死だったことが11日、捜査関係者への取材で分かった。犠牲者の大半が高齢で、未明の住宅に土砂が一気に流れ込み、逃げる間もなく生き埋めになったとみられる。

 捜査関係者によると、36人の大半は自宅周辺で見つかった。土砂によって倒壊し、周囲の道路や田畑に押し流された家屋も多く、外傷性の死因が残りの約2割を占めた。

 厚真町によると、亡くなったのは男性20人、女性16人。8割弱が60~80代で、自力で避難するのが困難だったケースもあったとみられる。(共同)

 元稿:東京新聞社 主要ニュース 社会 【災害・地震】  2018年09月11日  07:16:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【ニュース深読み裏読み】:沖縄基地問題で創価学会の池田大作さんが言っていたこと

2018-09-11 07:15:50 | 【米国・在日米軍・地位協定、犯罪・普天間移設・オスプレー・安保】

【ニュース深読み裏読み】:沖縄基地問題で創価学会の池田大作さんが言っていたこと

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【ニュース深読み裏読み】:沖縄基地問題で創価学会の池田大作さんが言っていたこと

 「池田大作さんを知っている?」

 20代の若者たちに聞くと「誰?」という反応に驚かされる。

 池田さんは、日蓮正宗系の在家仏教団体「創価学会」の名誉会長で、長きにわたって教団に君臨した“帝王”だ。そんな彼がこの8年ほど表舞台には登場していないので、若者が知らないのも無理はない。しかし、創価学会内では、教団を大組織にした指導力や宗教の教えで、その影響力は大きいと聞いていた。

創価学会・池田大作名誉会長(C)共同通信社

       創価学会・池田大作名誉会長(C)共同通信社

 ところが、首をかしげるのは、創価学会を支持母体とする公明党だ。今回の沖縄県知事選挙では、辺野古に米軍の軍事基地を移設しようとする自民党のお先棒を担いで、自民党沖縄県連が擁立した佐喜真淳氏を推薦した。

 池田さんと沖縄は因縁が深い。「沖縄創価学会公式ホームページ」によると、1964年12月に<創価学会の精神の正史>といわれる小説「人間革命」の執筆を始めたのが、この地だからだ。

 特に「新・人間革命」13巻の「楽土」は、その章の全てが沖縄の話でつづられている。
 <核兵器や基地を沖縄に背負わせるとするならば、かつて沖縄を本土決戦の“捨て石”にしたことと同様の裏切り><戦争の辛酸をなめ、最も平和を希求してきた沖縄出身者><平和の楽土として光り輝く、沖縄の未来>

 50年近く前の内容にもかかわらず、沖縄はいまだ本土の“捨て石”のままである。そして、これを解消すべきだと唱える池田さんに対して、いまの創価学会・公明党幹部たちは真逆の方向に動いている。そうか、池田さんが8年間も表舞台に出ていないから、自分たちの好き放題、やりたい放題なのか。安倍自民党を支えることで、政権の“おこぼれ”にあずかろうという魂胆なのは、まともな池田さんの師弟なら、とっくに看破しているだろう。

 “辺野古隠し”の選挙戦に加担して、軍事基地を普天間から辺野古に移し、新たに弾薬庫、訓練場などを備えた耐久200年の半永久軍事基地を建設しようとする悪だくみに、沖縄の創価学会の人たちは気づいているはずだ。池田さんの理念を、良しとするならおのずと選択は決まってくるだろう。

 私は辺野古への基地移設に反対だから、知事選の行方が大いに気になる。玉城デニー氏を応援する野党5党にも言いたい。「先の名護市長選の轍を踏むな」と。那覇にいる友人がこんな心配をしていた。「どこの政党なのかすぐわかるような連中が、前へ前へ出てきてありがた迷惑。結果的にオール沖縄の分断になってしまう」「安倍政権打倒を声高に言うけれど、沖縄県知事選挙なんだからね」。県知事選に勝つことが全てである。県外からの応援組は、地元の人たちの後ろにまわって“地味”に応援すること。

 日刊ゲンダイでは、「玉城氏有利」の世論調査結果を掲載していたが、これで佐喜真陣営は危機感にスイッチが入ったという。玉城応援の野党は、政党色を消して「オール沖縄」のバックアップで連携して欲しい。

 元稿:日刊ゲンダイ 主要ニュース 政治・経済 【政治ニュース】  2018年09月11日  07:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【東京地検】:座間9人殺害、27歳男起訴 強盗殺人などの罪

2018-09-11 07:07:30 | 【事件・未解決事件・犯罪・疑惑・詐欺・闇バイト・旧統一教会を巡る事件他】

【東京地検】:座間9人殺害、27歳男起訴 強盗殺人などの罪

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【東京地検】:座間9人殺害、27歳男起訴 強盗殺人などの罪

 神奈川県座間市のアパートで九人の切断遺体が見つかった事件で、東京地検立川支部は十日、強盗殺人と強盗強制性交殺人、死体損壊、死体遺棄の罪で、無職白石隆浩容疑者(27)を起訴した。精神鑑定の結果、刑事責任能力があると判断した。今後、裁判員裁判で審理されることになり、社会を震撼(しんかん)させた大量殺人事件の解明の場は法廷に移る。

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 起訴状などによると、白石被告は昨年八~十月、自殺願望をツイッターに書き込むなどした男女九人を自宅アパートに招き入れ、暴行するなどした上でロープで首を絞めて殺害。現金数百~四十万円前後を奪い、遺体を切断し、遺棄したとされる。立川支部は認否を明らかにしていない。

 白石被告は昨年八月、神奈川県厚木市の女性会社員=当時(21)、群馬県邑楽町の高校一年女子生徒=同(15)、神奈川県横須賀市の福祉施設職員の男性=同(20)=の順に殺害。九月に埼玉県所沢市の女子大学生=同(19)、春日部市の女性=同(26)、福島市の高校三年女子生徒=同(17)、さいたま市の高校二年女子生徒=同(17)、十月に横浜市のアルバイト店員女性=同(25)=と東京都八王子市の女性=同(23)=を殺害したとされる。

 関係者によると、白石被告は九人全員の殺害を認め、動機については女性への暴行目的に加え、「金銭目的だった」と供述しているという。

 白石被告はわずか二カ月間に九人を次々と殺害し、遺体の一部を自宅に保管するなど犯行態様の異様さが際立っており、立川支部は今月三日まで約五カ月間、精神鑑定を実施。その結果、犯行時に善悪の判断はできる状態だったと診断されたほか、ツイッターで誘い出すなど計画性も認められるとして、刑事責任能力があると結論づけた。

 今後の裁判員裁判でも、弁護側が責任能力の有無を争い、あらためて精神鑑定を求めることが予想される。裁判が始まる前に争点を絞る「公判前整理手続き」は長期化するとみられる。

<座間市の9人切断遺体事件> 神奈川県座間市のアパートで2017年10月、当時15~26歳の男女9人の切断遺体が見つかり、警視庁はアパート住人の白石隆浩被告を殺人容疑などで逮捕。ツイッターなどの会員制交流サイト(SNS)に自殺願望を書き込んだ若者に対し、「一緒に死のう」などと投稿して誘い出し、殺害する手口が社会に衝撃を与えた。政府は17年12月、自殺を誘引する投稿の削除をSNS事業者に要請するなどの再発防止策を決めた。

<お断り> 性犯罪を含む凄惨(せいさん)な起訴内容、遺族の意向などを検討・考慮し、被害者を匿名としました。(東京新聞)

 元稿:東京新聞社 主要ニュース 社会 【事件・犯罪・疑惑】  2018年09月11日  07:07:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【自民党総裁選】:安倍氏「改憲、次の3年で挑戦」 石破氏「理解なく国民投票、

2018-09-11 06:15:55 | 【政党・自民・立憲・維新の会・公明・国民民主・共産・社民・れいわ・地域政党他】

【自民党総裁選】:安倍氏「改憲、次の3年で挑戦」 石破氏「理解なく国民投票、反対」

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【自民党総裁選】:安倍氏「改憲、次の3年で挑戦」 石破氏「理解なく国民投票、反対」

 自民党総裁選(二十日投開票)に立候補した安倍晋三首相(党総裁)と石破茂元幹事長は十日、党本部で所見発表演説会と共同記者会見に臨み、論戦が始まった。安倍氏は九条改憲に「あと三年でチャレンジしたい」と語り、次期総裁の任期中の実現に意欲を示した。石破氏は「理解がないまま国民投票にかけてはいけない」と拙速な進め方をけん制した。(中根政人)

共同会見を前に握手する安倍首相(右)と石破元幹事長=10日午前、東京・永田町で(小平哲章撮影)

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 安倍氏は演説や記者会見で「憲法に自衛隊を書き込んで、私たちの使命を果たしていこう」と九条に自衛隊の存在を明記する改憲の必要性を強調した。党改憲案の国会提出に関しては「秋の臨時国会を目指し、議論を進めていただきたい」と述べた。党が三月に決めた改憲四項目の条文案に関し「イメージにとどめている」と語り、公明党など各党との協議に意欲を示した。

 石破氏は、参院選の合区解消や緊急事態条項の新設を最優先すべきだと主張。九条改憲については、戦力不保持を定めた二項の削除が必要だとの持論を説明した上で「国民に分かってもらう誠実な努力なしに改正すべきだとは思わない」と優先しない考えを示した。

 安倍氏は第二次安倍政権の経済政策の成果を強調。消費税率は予定通り来年十月に10%に引き上げる考えを明言し、「消費税を幼児教育の無償化などに振り向ける。全世代型の社会保障制度に変えていく」と語った。石破氏は「地方に雇用と所得を取り戻していかなければならない」と地方創生を経済再生の中核に位置付ける考えを示した。

 安倍氏は演説会と記者会見の後、ロシア訪問に出発した。帰国は十三日の予定。論戦は十四日に再開され、日本記者クラブ主催の討論会が行われる。

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 政治 【政局・自民党総裁選】  2018年09月11日  06:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【沖縄県】:辺野古、民意は拮抗 名護市議選 市長支持と不支持が同数

2018-09-11 06:15:50 | 【選挙・衆院選、参院選、補選・都道府県市町村長・地方議会・公職選挙法・買収事件】

【沖縄県】:辺野古、民意は拮抗 名護市議選 市長支持と不支持が同数

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【沖縄県】:辺野古、民意は拮抗 名護市議選 市長支持と不支持が同数

 米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古(へのこ)移設の是非が争点となった名護市議選(定数二六)は九日投開票された。移設を事実上容認する渡具知武豊(とぐちたけとよ)市長の支持派、不支持派がそれぞれ十三議席を獲得し、同数になった。移設の是非を巡る地元民意の拮抗(きっこう)が浮き彫りになった。 (村上一樹)

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 改選前の同市議会(定数二七)で市長支持派は十三人、不支持派が十四人だった。定数が一減となった今回、市長支持派が議席を維持、不支持派は一つ減らした。辺野古移設に対する賛否では、反対派は公明党の二人を含めれば十五人で、過半数を占めた。

 公明党県本部は普天間飛行場の県外移設を求めており、辺野古移設の反対派に数えられるが、名護市議会では渡具知市長を支持している。辺野古移設反対を訴えた翁長雄志(おながたけし)知事の死去に伴う知事選(十三日告示、三十日投開票)でも、翁長氏の後継候補の対立候補を自民党と共に推薦する。

 辺野古沿岸部の埋め立てで河口がふさがれる川の水路切り替えで、国は名護市長との協議が求められる。渡具知氏が移設関連の権限を行使したり、関連予算案を上程したりした場合、市議会の市長不支持派が抵抗する可能性がある。

 渡具知氏は、米軍再編に協力した自治体に交付される「米軍再編交付金」を財源に、給食費や保育の無償化を進める。不支持派は基地に頼らない街づくりを訴え、今年七月の市議会では再編交付金を活用した市の補正予算案に反対した。

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 政治 【選挙・沖縄県名護市議選】  2018年09月11日  06:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【社説①】:大坂なおみ選手 揺るがぬ心で勝った

2018-09-11 06:10:55 | 【スポーツ全般・屋内外の競技種目・オリ、パラ、デフリンピック・国民スポーツ大会】

【社説①】:大坂なおみ選手 揺るがぬ心で勝った

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【社説①】:大坂なおみ選手 揺るがぬ心で勝った

 大坂なおみ選手がテニスの全米オープンで優勝、四大大会のシングルスを日本勢で初めて制した。精神面の成長を助けたコーチの存在は、パワハラ問題などで揺れる日本スポーツ界にも一石を投じた。

 これがスポーツの素晴らしさだろう。大坂なおみ選手の全米オープン優勝に、そう思う。

 子供の時から全米オープンの会場に隣接する公営のコートで、ハイチ出身の米国人の父からコーチを受けて練習を重ねてきた。「セリーナ・ウィリアムズにいつかここで勝ち、全米オープンに優勝したい」という目標に向かって突き進み、二十歳の若さで夢をかなえた。

 身長180センチと恵まれた体から時速180キロ以上のサーブを打ち込む大坂選手にとって、最大の試練は「揺るがない心」をつくることだった。

 昨年までの大坂選手は試合の重圧に押しつぶされそうになり、コート上で泣き出してしまうこともあった。そんなガラスのようにもろく、繊細な心に、昨年十二月からコーチについたドイツ人のサーシャ・バイン氏は選手の視線に下りて寄り添い、逆境に立った時こそ自分を信じて我慢することの大切さを粘り強く教え続けた。

 日本は暴力やパワハラを伴う指導が次々と表面化し、スポーツが人としての尊厳を傷つけるという、誤った認識さえ抱きかねない状況。今回の快挙はコーチの本来あるべき姿を示したことでも、意義あるものとなった。

 対照的に、スタンドのコーチから試合中にアドバイスを受けたとして警告を受けたセリーナ選手は、この判定に抗議を繰り返した揚げ句にラケットをたたきつけて壊すなど、あるまじき行為をしたことは残念だった。

 ただ、ペナルティーを覚悟で涙ながらに「私は人生でずるいことをしたことはない。謝罪してほしい」と主審に訴える姿からは、計二十三度の四大大会優勝を誇る女王としての強いプライドを感じさせ、観客のほとんどはセリーナ選手の主張を後押しするブーイングを主審に浴びせた。

 そのような異様な雰囲気にも心を乱さなかった大坂選手の精神力に感服するとともに、試合後は勝者をたたえたセリーナ選手にも敬意を表したい。世界中の選手から目標とされる立場となった大坂選手には、新たな壁が心にも体にも今後立ちはだかるだろう。それらを乗り越え、これからもさわやかな活躍を見せてほしい。

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【社説】  2018年09月11日  06:10:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【社説②】:北朝鮮70年 非核化が経済再生の道

2018-09-11 06:10:50 | 【北朝鮮・朝鮮半島・拉致問題・独裁・朝鮮総連・朝鮮学校】

【社説②】:北朝鮮70年 非核化が経済再生の道

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【社説②】:北朝鮮70年 非核化が経済再生の道

 予想以上の穏やかさだったと言ってもいいだろう。北朝鮮が九日に行った建国七十年の式典では、挑発的な行動や発言が目立たなかった。停滞している非核化交渉の糸口として生かしたい。

 北朝鮮は国家の記念日にしばしば大々的な式典を開く。今年二月八日の朝鮮人民軍創建七十年式典では、大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」などを登場させ、武力を誇示している。

 金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長は、六月の米朝首脳会談以降、朝鮮半島の完全な非核化に取り組む姿勢を繰り返し表明している。

 このため、九日の式典の「変化」に注目が集まったが、ICBMは登場せず、軍事パレードの生中継、正恩氏の演説もなかった。

 非核化をめぐる米国との対話を続けるというシグナルとして受け取りたい。トランプ大統領がさっそく歓迎したのも当然だろう。

 米朝間の高官協議は不透明感を増している。北朝鮮が強く求める朝鮮戦争の終戦宣言と、非核化への具体的な措置のどちらを先行させるかで対立しているからだ。

 米国は、北朝鮮の強硬姿勢の背景には中国がいると警戒を強めており、ポンペオ国務長官の訪朝を急きょ中止した。

 そんな中、正恩氏は五日、韓国の特使団に「トランプ氏の最初の大統領任期中に非核化を実現したい」と期限を初めて明示し、協議仕切り直しへの意欲を示した。 

 だが、これだけでは不十分だ。より具体的な非核化の日程、内容を明らかにするべきだ。米国側も、終戦宣言を出す時期について、柔軟に対応してほしい。

 北朝鮮は、韓国より一カ月遅れた一九四八年九月に建国された。体制維持のため経済を犠牲にし、核兵器開発に膨大な国費をつぎ込むという、ゆがんだ歴史を歩んだ。国際的な批判を浴び、孤立も深まるばかりだった。

 今年四月、北朝鮮は核開発と経済建設を同時に進める「並進路線」が役割を終えたと発表した。そして社会主義経済建設に総力を集中する新たな方針を、ようやく表明している。

 核にこだわる限り、経済の再生、発展は望めない。そのことは、最近、北朝鮮の各地で熱心に経済視察を重ねている正恩氏自身が、一番分かっているはずだ。

 今月十八日からは文在寅(ムンジェイン)韓国大統領が訪朝し、文政権で三回目となる南北首脳会談が行われる。この場で、さらに踏み込んだ非核化の計画を示してほしい。

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【社説】  2018年09月11日  06:10:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【筆洗】:「ナオミ」という女性の名前は日本以外でも一般的でよく耳にする。

2018-09-11 06:10:45 | 【スポーツ全般・屋内外の競技種目・オリ、パラ、デフリンピック・国民スポーツ大会】

【筆洗】:「ナオミ」という女性の名前は日本以外でも一般的でよく耳にする。

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【筆洗】:「ナオミ」という女性の名前は日本以外でも一般的でよく耳にする。

 英国モデルのナオミ・キャンベルさん、英国女優のナオミ・ワッツさん。古い歌謡曲ファンならイスラエル出身のヘドバとダビデの「ナオミの夢」を思い出す方もいるか▼谷崎潤一郎の『痴人の愛』に登場する魅力的な女給の名が「奈緒美」だった。この作品あたりから日本語の名が世界中に広がったのでは-。と考えるのは誤解である▼「NAOMI」はヘブライ語で、「喜び」を意味し、聖書にも登場する女性の名前。日本の「ナオミ」と音が重なるのは不思議な一致にすぎぬが、世界で通じやすい名前である▼その名を持つ女性が世界を制した。大坂なおみ選手。テニスの全米オープン女子決勝で強敵セリーナ・ウィリアムズ選手を破り初優勝した。四大大会でのシングルス制覇。日本勢にとっての重い扉が二十歳の手によって開かれた。快挙である▼名前が国際的なら、育ったバックボーンも世界のたくさんの色で彩られている。お父上がハイチ出身、お母上が日本人。大阪出身で米国暮らし。大阪やお母上の出身地北海道に加えてハイチでも喜びの声が上がる。たくさんの「故郷」があるということは、たくさんの「故郷」の人を喜ばせられるということだろう▼期待する。力強いプレーのみならず、この方には時代を温かくする陽気さと正直さがある。

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【筆洗】  2018年09月11日  06:10:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【首相の一日】:9月10日(月)

2018-09-11 06:10:40 | 【政策・閣議決定・予算・地方創生・能動的サイバー防御・優生訴訟・公権力の暴力】

【首相の一日】:9月10日(月)

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【首相の一日】:9月10日(月)

 【午前】8時26分、官邸。56分、韓国の徐薫国家情報院長。9時40分、自民党本部。41分、自民党総裁選出陣式。10時、所見発表演説会。11時、候補者共同記者会見。

 【午後】0時2分、萩生田光一自民党幹事長代行、宗清皇一同党衆院議員。30分、羽田空港。41分、報道各社のインタビュー。1時6分、東方経済フォーラム出席のため、ロシアに向け政府専用機で出発。

 (10日)=現地時間

 【午後】ロシアのウラジオストク国際空港。ロシアのプーチン大統領と共にウラジオストク市の自動車合弁会社「マツダ・ソラーズ」のエンジン工場視察。ウラジオストク市・ルースキー島の極東連邦大学でプーチン氏と会談。文書交換式。共同記者発表。プーチン氏との会談再開。宿泊先の極東連邦大学宿泊棟。

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 政治 【政局・首相の一日】  2018年09月11日  06:10:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【首相の一日】:9月9日(日)

2018-09-11 06:10:35 | 【政策・閣議決定・予算・地方創生・能動的サイバー防御・優生訴訟・公権力の暴力】

【首相の一日】:9月9日(日)

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【首相の一日】:9月9日(日)

 【午前】8時8分、菅義偉、西村康稔、野上浩太郎、杉田和博正副官房長官、高橋清孝内閣危機管理監、海堀安喜内閣府政策統括官ら。49分、公邸から羽田空港。10時11分、航空自衛隊のU4多用途支援機で北海道千歳市の空自千歳基地。赤間二郎内閣府副大臣、河野克俊防衛省統合幕僚長同行。吉川貴盛自民党衆院議員出迎え。50分、札幌市清田区の液状化現場。高橋はるみ北海道知事ら出迎え。秋元克広札幌市長による被災状況の説明。11時36分、千歳市の空自千歳基地。45分、航空自衛隊ヘリコプターで厚真町の土砂崩れ現場などを上空から視察。高橋知事ら同行。

 【午後】0時19分、安平町の「はだしの広場」。1時8分、厚真町の土砂崩れ現場。宮坂尚市朗厚真町長ら出迎え。黙とう。視察。地元消防や自衛隊員らを激励。45分、同町立厚真中央小学校。避難所で被災者を激励。2時39分、安平町の早来町民センター。避難所で被災者を激励。3時3分、高橋知事らと意見交換。50分、千歳市の空自千歳基地。5時21分、空自のU4多用途支援機で羽田空港。53分、官邸。6時26分、北海道胆振東部地震に関する関係閣僚会議。7時13分、東京・富ケ谷の私邸。

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 政治 【政局・首相の一日】  2018年09月11日  06:10:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【アフリカ】:女王のふんで育児モードに ハダカデバネズミで発見

2018-09-11 06:09:30 | 【生物学・特定外来生物法・動物生態系・終生飼養・環境税・花粉症】

【アフリカ】:女王のふんで育児モードに ハダカデバネズミで発見

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【アフリカ】:女王のふんで育児モードに ハダカデバネズミで発見

 アフリカの半乾燥地帯の地中に暮らすハダカデバネズミの群れでは、妊娠中の女王のふんを他の雌が食べると、ふんに含まれる女性ホルモンの影響で子育てに積極的になり、出産と子育ての効率的な分業が成立することを麻布大などのチームが発見、11日までに米科学アカデミー紀要電子版に発表した。

 中央にいる赤ちゃんネズミを温めようと集まる大人のネズミたち(研究チーム提供)

 中央にいる赤ちゃんネズミを温めようと集まる大人のネズミたち(研究チーム提供)

 女王を頂点に役割が決まり、群れが一つの生き物のように振る舞う生態はアリやハチでは見られるが、哺乳類では珍しく謎が多い。茂木一孝准教授(行動神経科学)は「本来は女王自身の体内の調節に使うホルモンを、他の雌の行動変化に使っていることに驚いた」と話している。(共同)

 元稿:東京新聞社 主要ニュース 社会 【話題】  2018年09月11日  06:09:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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