路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

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【自民党総裁選】:男児「虫を食べなければいけないんですか」4候補者に質問

2021-09-26 00:05:50 | 【政党・自民・立憲・維新の会・公明・国民民主・共産・社民・れいわ・地域政党他】

【自民党総裁選】:男児「虫を食べなければいけないんですか」4候補者に質問

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【自民党総裁選】:男児「虫を食べなければいけないんですか」4候補者に質問 

 自民党総裁選(29日投開票)に立候補している4候補者が25日、党主催のオンライン討論会に臨んだ。防災、観光振興、農林水産について国民からの質問に答えた。

オンライン形式で開かれた自民党総裁選候補者の政策討論会に臨む(左から)河野行革相、岸田前政調会長、高市前総務相、野田幹事長代行(25日午後6時17分、東京都千代田区で)=沼田光太郎撮影

 © 読売新聞 オンライン形式で開かれた自民党総裁選候補者の政策討論会に臨む(左から)河野行革相、岸田前政調会長、高市前総務相、野田幹事長代行(25日午後6時17分、東京都千代田区で)=沼田光太郎撮影

 学校の授業でSDGs(持続可能な開発目標)について学んだという小学校1年生の男児(6)は「僕たちが大人になったら、本当に虫を食べなければいけないんですか」と質問。将来予想される食料危機の解決手段としても注目される「昆虫食」について聞かれ、それぞれ、こう答えた。

 河野氏「そうならないように努力をしています。お肉すきかな。大豆からお肉が食べられるように、実験進めています」。

 岸田氏「皆で努力すれば虫を食べなくて済む。水や自然を守っていかなければなりません」。

 高市氏「今でも伝統的に虫が好きな方がいます。栄養もありますよ。工場の中で野菜や果物が育てる仕組み進めています」。

 野田氏「おばちゃんは昔から虫を食べています。しょうゆと砂糖で煮るとおいしいです。肉や野菜を作る人が増えるよう願っています」。

 質問者の目線に合わせた、それぞれの個性がにじみ出るアンサーだった。

【沢田直人】

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・政局・自民党・総裁選挙】  2021年09月25日  21:07:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


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