路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

【自民党】:東京都連、収支報告書832万円分訂正…パーティー券20万円超の購入者を不記載

2024-12-13 05:00:20 | 【政治とカネ・政党交付金・「企業・団体献金」・政治資金・議員歳費・賄賂・後援会

【自民党】:東京都連、収支報告書832万円分訂正…パーティー券20万円超の購入者を不記載

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【自民党】:東京都連、収支報告書832万円分訂正…パーティー券20万円超の購入者を不記載

 自民党東京都連は12日、2023年までの2年分の政治資金収支報告書で、20万円を超えて政治資金パーティー券を購入した13の個人・団体の名称や金額を記載していなかったとして、東京都選挙管理委員会に訂正を届け出て、受理された。不記載額は計832万円分に上る。

 ■衆院政倫理審に萩生田光一氏ら不記載全15人出席へ…自民内で「もう差別的に扱わない」見方も

自由民主党本部。自民党本部。2023年12月18日、東京都千代田区で。
自由民主党本部。自民党本部。2023年12月18日、東京都千代田区で。

 政治資金規正法は、20万円超のパーティー券購入者の名称や金額を収支報告書に記載するよう義務付けている。都連は23年1月30日、都内のホテルで政治資金パーティーを開催し、22~23年にパーティー券の購入者から対価の支払いを受けた。

 不記載だったのは、22年が3法人と3政治団体の計304万円分、23年が4政治団体、2個人、1法人の計528万円分。23年では、山田美樹・前自民衆院議員が支払った150万円分、若宮健嗣・前自民衆院議員が代表を務める2政治団体が支払った計200万円分が不記載になっていた。また、生稲晃子参院議員と丸川珠代・前参院議員の政治団体からの収入について、削除または減額の訂正も行った。パーティー収入の総額に変更はなかった。

 都連の担当者は不記載となった理由について、「少額ずつ購入してもらっていたとの認識で、同じ団体や個人が全体として20万円超購入していたことに気付かなかった」と説明した。

 ■「政治資金問題」最新ニュース

 ■あわせて読みたい

 元稿:讀賣新聞社 朝刊 主要ニュース 政治 【政局・自民党・東京都連・「政治とカネ」】  2024年12月13日  05:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【疑惑】:浸水隠し「クイー... | トップ | 【政府】:振込手数料の天引... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

【政治とカネ・政党交付金・「企業・団体献金」・政治資金・議員歳費・賄賂・後援会」カテゴリの最新記事