《憂楽帳・12.16》:妄想のタネ
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:《憂楽帳・12.16》:妄想のタネ
東京・広尾の住宅街に、ちょっと不思議な看板が立っている。「妄想図書室」。築100年近い民家の急な階段を上ると、三方の壁が本棚に覆われた隠れ家のような空間が広がる。
四軒長屋の一室を改修し、8月にオープンした私設図書館。年齢も職業も違う発起人7人が出会い、100日かけて手作業で作り上げた。「一箱本棚オーナー」になると、月3500円で33センチ四方の棚一つを自由に使…、
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元稿:毎日新聞社 東京夕刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【憂楽帳】 2024年12月16日 13:02:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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