路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

《憂楽帳・12.16》:妄想のタネ

2024-12-16 13:02:30 | 【学術・哲学・文化・文芸・芸術・芸能・小説・文化の担い手である著作権】

《憂楽帳・12.16》:妄想のタネ

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:《憂楽帳・12.16》:妄想のタネ

 東京・広尾の住宅街に、ちょっと不思議な看板が立っている。「妄想図書室」。築100年近い民家の急な階段を上ると、三方の壁が本棚に覆われた隠れ家のような空間が広がる。

壁一面が本棚に覆われた妄想図書室=東京都渋谷区で2024年11月27日午後5時21分、茶谷亮撮影

 四軒長屋の一室を改修し、8月にオープンした私設図書館。年齢も職業も違う発起人7人が出会い、100日かけて手作業で作り上げた。「一箱本棚オーナー」になると、月3500円で33センチ四方の棚一つを自由に使…、

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 元稿:毎日新聞社 東京夕刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【憂楽帳】  2024年12月16日  13:02:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


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