【公明代表】:別姓制度「決断の時」 導入へ首相説得の意向
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【公明代表】:別姓制度「決断の時」 導入へ首相説得の意向
公明党の斉藤鉄夫代表は18日のラジオ日本番組で、選択的夫婦別姓制度の導入に関し「男性も女性も実際に困っている人が多くいる。もう決断する時だ」と述べた。経済界の求めや、法相の諮問機関・法制審議会が導入に向けた民法改正を答申し30年近く経過したことを踏まえ、石破茂首相を説得する意向を示した。
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11月、会談前に握手する石破首相(右)と公明党の斉藤鉄夫代表=首相官邸
公明は推進の立場だが、自民党は保守系議員を中心に慎重論が根強い。斉藤氏は「まずは与党がしっかり意見を固めなくてはいけない。その上で野党と議論する性質のものだ」と語り、自民内の意見集約を促した。
元稿:信濃毎日新聞社 主要ニュース 全国・国際 政治 【政策・公明党・選択的夫婦別姓制度の導入】 2024年12月18日 10:49:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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