愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

安倍自公政権の賞味期限が切れてきたことを安倍首相・二階幹事長が語っているが、中身は言えない!言ったらオワリだから!

2016-10-10 | 民進党

安倍自民党に踊らされるテレビと新聞浮き彫り!

何故解散総選挙か!全く語っていない!

日露会談?憲法改悪?総裁延期?アベノミクス?区割り改定?駆けつけ警護?

二階氏は記者団に

「今日は皆、『選挙はそう遠くないな』と受け止めたんじゃないか」

「解散風」への反応に満足そうな表情を見せた。

 

  共同通信 二階氏、解散風「吹き始めてる」 自民幹事長、記者団質問に 10/10 20:44

自民党の二階俊博幹事長は10日、与野党で取り沙汰される来年1月の衆院解散論を巡り「選挙の風は吹いているか、吹いていないかと言われれば、もう吹き始めているというのが適当だ」と述べた。和歌山市での党所属議員のパーティーに出席後、記者団の質問に答えた。同時に「いま(選挙)準備に取り掛からない人がいるとすれば、もう論外だ」と指摘した。公明党の山口那津男代表は福島県郡山市の党会合で、衆院解散の時期に関し「安倍晋三首相だけが決められる。いつあってもおかしくない。常在戦場が衆院議員の心構えだ」と強調した。(引用ここまで

時事通信 「選挙の風吹き始めた」=早期解散へ準備急ぐ-自民幹事長 10/10-20:04

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016101000130&g=pol

自民党の幹事長は10日、衆院解散・総選挙の可能性について「選挙の風が今はもう吹き始めていると言うのが適当だ」と述べ、早期解散はあり得るとの認識を示した。「この間、首相とも少し話したが、これだけ風が吹いてくると、準備に取り掛からない人がいるとすれば論外だ」として、選挙準備を急ぐ考えを強調した。

配偶者控除、廃止急がず=早期解散・都議選に配慮-二階自民幹事長

 和歌山市での同党衆院議員の会合に出席した後、記者団の質問に答えた。二階氏は「後援会の皆さんや候補者が奮起しなければしょうがない。そういう意味ではきょう、みんな選挙はそう遠くないと受け止めたのではないか」とも語った。同党は19日から衆院当選1、2回の議員を対象に選挙向けの勉強会を開催することにしている。一方、民進党の幹事長は福岡県久留米市で記者団に「総選挙の時期が早いとするならば、各地区でしっかりした候補者を立てられるような状況をつくる。過半数を狙える候補者を立てるために全力を尽くす」と述べた。(引用ここまで

朝日 「風が今吹き始めている」 自民・二階氏、選挙準備促す(10/10)

フラフラ民進党は自公の攻撃の格好の的!

野党共闘路線を強化しないと安倍政権が有利に!

民進党は国民の要求をしっかり受け止めるべき!

さもなければ民進党バラバラ論と野党だらしない論にやられる!

朝日 民進・野田幹事長、衆院の単独過半数めざす意向 10月10日20時41分

http://www.asahi.com/articles/ASJBB6QW7JBBUTFK003.html?iref=comtop_8_05

NHK 民進 野田幹事長「衆院選で過半数狙い全力尽くす」 10月10日 20時24分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161010/k10010724971000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_001

民進 野田幹事長「衆院選で過半数狙い全力尽くす」

動画を再生する

民進党の野田幹事長は、福岡県久留米市で記者団に対し、衆議院の解散・総選挙について、「過半数を狙えるよう全力を尽くすのが筋だ」と述べ、政権の獲得を目指し候補者の擁立を急ぐ考えを示しました。

衆議院の解散・総選挙をめぐって、自民党の二階幹事長は、10日、「選挙の風は、吹いているか吹いていないかと言われれば、今、もう吹き始めているというのが適当だ」と述べ、党としても選挙に向けた取り組みを進める考えを示しました。

これについて、民進党の野田幹事長は記者団に対し、「与党第一党の自民党の幹事長がそう言うのだから、きちんと受け止めて、立ち遅れをしないようにすることがわれわれの役割だ。少なくとも、いま以上の候補者を立て、過半数を狙えるよう全力を尽くすのが筋だ」と述べ、政権の獲得を目指し候補者の擁立を急ぐ考えを示しました。そのうえで野田氏は、共産党などとの野党4党の連携について、「衆議院選挙の時期が早いとするならば、きちんと協議をして、各地区でしっかりとした候補者が立てられるような状況をつくりたい」と述べ、各党との協議を加速させたいという考えを示しました。(引用ここまで

いつもの「野党」論で曖昧にするNHK浮き彫り!

NHK 野党各党 衆院選にらみ存在感高める動き活発化 10月10日 4時38分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161010/k10010724321000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_001

野党各党 衆院選にらみ存在感高める動き活発化

動画を再生する

民進党が、蓮舫代表の下に税金のむだづかいがないか調べる作業チームを設ける一方、日本維新の会は、今の国会で100本の法案提出を目指すなど、野党各党では、次の衆議院選挙もにらんで、党の存在感を高めようという動きが活発になっています。

民進党は、蓮舫代表のカラーを前面に打ち出して党勢の回復につなげようと、蓮舫氏の下に、税金のむだづかいがないか調べる作業チームを設置することを決めました。作業チームは、公共事業の必要性を現地で調査するなどして、必要性の低い予算を洗い出し、国会審議で政府を追及していく方針です。また、民進党は、安倍政権との政策の違いを明確にするため、先の参議院選挙の際にまとめた政策集の見直しを進めることにしています。

一方、日本維新の会は、党が掲げる「身を切る改革」などの政策を実現するため、先に、衆議院の議員定数を3割削減するなどとした法案を参議院に提出したのに続き、近く、選挙に立候補できる年齢を18歳に引き下げるなどとする20本余りの法案も提出することにしていて、今の国会で合わせて100本の法案提出を目指しています。

このほか生活の党は、近く党名の変更も含め、党組織を抜本的に見直すことにしています。

衆議院の解散・総選挙をめぐる発言が、与野党双方から相次ぐ中、野党各党では、次の衆議院選挙もにらんで、党の存在感を高めようという動きが活発になっています。

 日経 公明代表、衆院解散に備え「あくまで一般論」 10/9 10:15

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK09H13_Z01C16A0000000/

公明党の山口那津男代表は9日午前のラジオ日本番組で、来年1月の衆院解散・総選挙の観測があることについて「常在戦場の心構えと言っているのはあくまで一般論だ」と述べた。解散権は安倍晋三首相の専権事項だとしたうえで「首相が決断すれば、受け身で臨まなければならない。『準備できないから困る』と言わないような体制をつくる」と語った。憲法改正に関して「自主的に憲法を作ろうという党是を持っている自民党とは少し立ち位置が違う」と指摘。「自民党改憲草案を丸ごと認めることは考えられない」との認識を示した。(引用ここまで

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民進党を何とか憲法審査会という土俵にのせて相撲を取りたい安倍首相と産経の言い分に憲法活かす政治の根拠浮き彫りに!

2016-10-10 | 安倍式憲法改悪

憲法を活かす政治をサボっているからこそ、混迷すが浮き彫りになっている!

安全保障も国民生活も憲法を活かす政治の実現で解決できる!

憲法の条文を使って憲法を改ざんし否定し解釈改憲していることに浮き彫り!

公明党は「憲法9条を改正する必要はなくなった」と言っている!

高村副総裁は「憲法9条を素直に読めば自衛隊は違憲だ」と言っている!

憲法9条改悪のためには自己矛盾も見えない知的道徳的劣化浮き彫り!

産經新聞 憲法と政党/改正論の具体化が急務だ 2016/10/9

http://www.sankei.com/column/news/161009/clm1610090003-n1.html

現憲法の公布からまもなく70年を迎える。各党は国民のために憲法をどのように改めるべきかを論じ、国会で改正原案を作り上げる責務についてもっと認識すべきだ。

愛国者の邪論 憲法公布70年、来年は嗜好70年。戦後70年の時のような議論が起こらないのは何故か。その理由は、この「主張」を視れば一目瞭然です。これが現代日本の「思潮」「政治風潮」、「イデオロギーの現状」を象徴しています。

これは憲法擁護の集会を開催するとか、憲法を擁護する俳句を公的機関が締め出すとか、「政治的中立」の名の下に、「偏向」が行われていることに示されています。ノーベル平和賞に対する論評にも浮き彫りです。更に言えば、憲法9条がノベール平和賞を受賞できなかったことについて、ほとんどの情報伝達手段が取り上げていないことにも、示されています。

安倍政権の「政治技術」論のネライを受けた産経の主張に視るように、安倍政権の「土俵」に各政党とメディアと国民世論を引き込み、「憲法を使う、活かす」という思考回路を遮断し、「憲法を活かす」、70年の水脈をストップさせることが、最大のネライであることが、この「主張」で、改めて浮き彫りになりました。

こうした「主張」に、一点の曇りもなく、憲法を活かすことこそが対案だと、胸を張って民進党が主張できるか!そこにかかっています。また安倍政権に対して、憲法を活かすという点から情報伝達手段であるテレビも新聞は論じん張れるか、そのことが鋭くかかっていますが、安倍首相と夜な夜な会食をして応援団化してしまっている情報伝達手段であるテレビも新聞から垂れ流されてくる情報に対して、国民が、安倍政権のスリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソのトリックは止めろ!と言えるか、どうか。そのことにかかっています。

安倍式憲法改悪の手口である「政治の技術」の特徴を暴き憲法を活かすことこそが対案だと胸を張れ民進党!(2016-09-28 | 安倍式憲法改悪)

参院選の結果、衆参両院で「憲法改正勢力」が改正発議に必要な3分の2以上の議席を初めて占めた。

愛国者の邪論 この枕詞を、まずもって批判し否定できるか!これで思考停止に陥ってしまうか、そこにかかっています。安倍政権と産経などが振りまくデタラメを止めさせることが大事です。こんなスリカエを言ったら、国民的ヒンシュクをかわせることが必要不可欠です。それは、以下の記事で書いておきました

理念や基本政策が違うところと一緒に政権を目指すことはないって、総選挙では安倍内閣打倒ではないのか!勘弁してくれ! 2016-10-08 | 民進党

国の基本法を改める大仕事に挑む条件が整ってから、初の本格的な国会を迎えている。にもかかわらず、序盤の論戦からその機運は伝わってこない。

愛国者の邪論 ちょっと待った!「国の基本法」ではない!「最高法規」だ!この「最高法規」の第10章を遵守しないことそのものが、まずもって問われなければなりません。「ルールを守れ!」これは子どもの世界でも、スポーツの世界でも「常識中の常識」です。まず入口から問題です

改正への熱意が感じられない筆頭は、民進党である。蓮舫代表らは、政党として唯一、包括的な条文改正案を持つ自民党草案への批判を繰り返している。

愛国者の邪論 憲法審査会のルールにも反する、現行憲法にも反する自民党案を批判して、憲法審査会で議論しないのは当然のことです。産経は、一般的論として「対話」を説いているのですが、これは安倍首相の主張と同じです。しかし、ここに安倍首相・産経のスリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソは明白です。野田元首相が「自民党案の撤回」を求めたのは当然のことです。しかし、安倍首相は撤回を拒否しました。そのことそのものが憲法違反!立憲主義違反と言わなければなりません。その点を、まずはっきりさせることです

憲法改正原案は内閣が国会提出するのではなく、衆参の憲法審査会で作られるのが原則だ。自民党草案がそのまま提出されるわけではない。自由闊達(かったつ)に論じるのは良いが、自党の改正案を掲げずに自民党案を批判するばかりの論戦では、どこまでいってもかみ合わない。

愛国者の邪論 安倍首相のネライはハッキリしています。憲法審査会で憲法改正原案をつくることです。しかも、自民党の改憲草案をベースにして!「自民党の草案がそのまま提出されるわけではない」というのは「事実」かも知れません。しかし、問題は言行憲法を否定するという点ではハッキリしているのです。スリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソが浮き彫りです。トリックです。「自党の改正案を掲げずに」という主張そのものが、安倍式改憲の手口―土俵―政治技術であることは一目瞭然です。ここでもスリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソが浮き彫りになります。

かつて改正派を自任していた野田佳彦幹事長は衆院代表質問で「民進党は現行憲法に足りないところがあれば、憲法を改正しようという立場だ」と述べた。一見、改正を志向するように思わせながら、実際には改憲か護憲かよく分からない。民進党は態度をはっきりさせるべきだ。改正をめぐる党内対立を恐れ、方針の集約から逃げ続けるなら憲法を論じる資格はない。自前の案を作れず、どうしても改正に同調するのが嫌なら、共産、社民両党と同じく「護憲政党」を宣言すればよい。

愛国者の邪論 安倍派のオトモダチのいる民進党に対する「揺さ振り」です。何としても「土俵」に上げて相撲を取りたい!と叫んでいます。裸で土俵に上がったら、武器をマワシに、或はマゲの中に隠し持っていて、ガツンとやる!その手口が透けて見えています。

安倍晋三首相は、憲法審査会で建設的な議論が進むことに期待感を示した。ただ、予算委員会において議論することには慎重な姿勢も見せた。首相は自民党総裁でもある。自ら憲法の改正すべき点を国民に訴えることに躊躇(ちゅうちょ)は必要ない。

愛国者の邪論 安倍首相のいつもの手口です。ある時は「自民党総裁の立場」を使って、語り、都合の悪い時は「首相の立場」から回答を拒否してゴマカスのです。このことは行政権の長でありながら立法権の長であるかのように発言することに浮き彫りです。安倍首相には、自民党総裁としての顔と、国会で選出された首相としての顔があるのは当然です。しかし、これを都合良いように使い分けているのが安倍晋三首相・自民党総裁なのです。自民党総裁として、自民党内のことは幹事長に一任していると言いながら、自民党総裁として振る舞っていることは周知の事実です。特に自民党の憲法改悪改憲草案は谷垣幹事長がつくった論に象徴的です。「最高顧問として」起草に参加していることを隠ぺいして、追及を逃れていることも、好例です。

テレビも新聞の安倍首相の言い逃れを徹底して追及すべきです。追及していないからこそ、身勝手なことを許しているのです。自覚しべきです。

教育無償化など3項目の条文改正案を持つ日本維新の会が、自民党に改正項目の絞り込みに入るよう要請する動きもあった。核実験や弾道ミサイル発射を重ねる北朝鮮は「新次元の脅威」(首相)になっている。日本がどのような対抗措置をとるかを論じるうえで、9条をはじめ憲法を考えないわけにはいかない。改正論議の加速は急務である。(引用ここまで)

愛国者の邪論 これらのことが、憲法「改正」の根拠になり得ないことは憲法・非核三原則と教育基本法などを視れば明らかです。ロシアのプーチン大統領とは対話をしているのです。これで十分です。北朝鮮にも中国にも、プーチン大統領と同じような視点で対話をすれば、済むことです。産経の自己矛盾浮き彫りです!

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「対話を対立超える力に」と書きながら、ノーベル賞委員会の憲法9条の思想を忖度できない京都新聞に大喝!

2016-10-10 | マスコミと民主主義

安倍晋三政権の憲法形骸化=憲法否定と真っ向から対決しない

日本の情報伝達手段=新聞・テレビの思想が浮き彫りになる記事だな!

こんなシスと書き方が

戦後自民党政権を延命温存してきたことが浮き彫りに!

憲法9条を使う!活かす!思想全く欠落している!

京都新聞  ノーベル平和賞/対話を対立超える力に  2016/10/10 12:05
http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/20161010_4.html

長期化した内戦で、対話によって和平を導こうとする方法は「世界の模範となる」。ノーベル賞委員会委員長の言葉に、賞の意義と願いが込められていよう。今年の平和賞に、南米コロンビアのサントス大統領が選ばれた。「50年以上にわたる内戦終結に向けた断固たる努力」が受賞理由だ。コロンビア政府と左翼ゲリラ、コロンビア革命軍(FARC)の和平合意案は、平和賞発表の5日前、国民投票で否決された。しかし、委員会は「否決で和平プロセスが終わったわけではない」と指摘したうえで、すべての関係者が対話に参加することを求め、和平実現を希望して授与を決めた。

愛国者の邪論 ノーベル賞委員会の本意は何か!紛争を平和的に解決することです。これこそ憲法9条そのものです。しかし、これまで、新聞・テレビの社説を検証してきたように、日本の情報伝達手段であるテレビも新聞も、この委員会の本意の理解を欠落させているのです。何故か!一つは、全く自覚していない!二つ、ホントは自覚しているのに、安倍政権を忖度する社の方針で、書けない!三つ、だから曖昧な表現で「対話」=和平=平和実現を、他国の問題として書いている!真実はどうでしょうか?

FARCは1964年に結成。マルクス主義を掲げて農地の公正な分配などを要求し、麻薬の密売や誘拐による身代金を収入源に、政府側との戦闘やテロを繰り返した。最盛期には国土の3分の1を支配。国中に地雷を敷設して世界最悪の被害をもたらした。半世紀以上続く内戦で約22万人が死亡、数万人が行方不明になり、国内避難民は690万人にも上った。

サントス氏は国防相として掃討作戦を指揮し、大統領に就任後の2012年からは、弱体化したFARCと和平交渉を始め、合意案の国民投票にまでこぎつけた。

ところが、殺人や誘拐に関わったゲリラが特別法廷で罪を認めれば収監を免れるなどの規定が、FARCに譲歩し過ぎだとの反発を受け、僅差で否決される予想外の結果となった。平和を望む気持ちとゲリラへの嫌悪に揺れる国民の複雑な心境を表したといえよう。

それでも、政府とFARCは、対話を継続して合意案を修正する方針を表明している。平和賞決定を受けて、停戦の継続や再交渉に向けて協力することを確認し、和平合意案に反対票を投じた人々の声に耳を傾けると述べ、国連に停戦監視も呼びかけた。サントス氏は「わが国と内戦の犠牲者にとって非常に重要な出来事だ。(和平への)大きな後押しになる」と強い決意を述べた。再交渉は難しくなろうが、国民の悲願である平和を実現してほしい

愛国者の邪論 長期化していた内戦で、多くの犠牲者をつくりだした当事者が「対話を継続して合意案を修正する」としている視点を、日本として、どこに適用するか。憲法9条を使う!どこに!まずもって東アジアでしょう。領土問題です。しかし、実際は全く逆の展開に進んでいるかのように見えます。憲法9条を否定しようとする安倍政権が跋扈しているからです。

世界各地では内戦が絶えない。

愛国者の邪論 だからこそ、絹布9条を持つ日本の出番です。しかし、京都新聞も、のような視点にたっていません!

委員会が「和平や和解、正義の実現に努力する人々を勇気づけたい」としたメッセージは、コロンビア国民だけにどどまるまい。
内戦や紛争の背景にある格差や貧困の問題に目を向け、対立を乗り越えるため、紛争当事者はもちろん、国際社会が力強く支援することが求められている。(引用ここまで

愛国者の邪論 「国際社会が」という場合、日本は含まれていません。憲法9条を持つ国としての自覚が欠落しているからです。

 

ノーベル賞の意味が判っていない

安倍晋三首相・日本の情報伝達手段=テレビ・新聞!

ノーベル医学生理学賞受賞の大隅良典東京工業大栄誉教授の基礎研究を「日本人」「日本の」ナショナリズム煽動に利用する安倍首相の不道徳!(2016-10-10 | 安倍語録)

中國新聞でさえもコロンビアのノーベル平和賞受賞の意義を憲法9条とリンクさせていない!思考回路に憲法9条路線はあるか?(2016-10-10 | マスコミと民主主義)

朝日毎日東京でさえもコロンビアのノーベル平和賞と憲法9条はリンクできない、しない!これが日本国憲法をいただく国の全国紙か!大喝だな!(2016-10-08 | マスコミと民主主義)

憲法9条語らずコロンビアノーベル平和賞の社説を書いた地方紙の上から目線に大喝!ケシカラン!(2016-10-08 | マスコミと民主主義)

コロンビア大統領のノーベル平和賞に祝意を送った安倍首相だが、この奮闘を北朝鮮に使う気など全くなし!爪のアカを煎じて呑みなさい!(2016-10-07 | 安倍語録)

ノーベル平和賞9条受賞ならず残念!だがコロンビアの試みは9条そのものだ!安倍首相もNHKも全く判っていないが!(2016-10-07 | 安倍語録)

 

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新潟県民の皆さん!原発は安全という安倍政権とのパイプの太さを強調する候補では再稼働確実!TPPも!

2016-10-10 | ゲンパツ

安全を守るのが最優先。国や東京電力にものが言えるのは私だ

安全に確信がなければ反対と言う覚悟はある」?

政府とのパイプの太さ強調していますが

安倍政権と対峙できますか!

ゲンパツ利益共同体の集票マシンを切り崩せるか!

ゲンパツと地域経済振興策の欺瞞を切り返せるか!

県民の暮らし改善のためにはゲンパツ・TPPで良いか!

それとも新潟の自然を資源とした地産地消で改善するか!

毎日新聞   新潟知事選   楽観一転、自民焦り…原発問題が争点 10月8日 08時59分

 
柏崎刈羽原発再稼働に関する主要2候補の主張
 
東京電力柏崎刈羽原発=本社機「希望」から

 任期満了に伴う新潟県知事選(16日投開票)は、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働問題を争点に掲げた野党系候補が告示日直前に参戦し、情勢が一変した。自民党は「予断を許さない状況」と危機感を強める。自主投票の民進党を含め、与野党が終盤まで激しく争う展開になりそうだ。

 <新潟県知事選 野党足並みそろわず>

<出馬撤回知事と新潟日報対立 その訳は>

<「東電はメルトダウンを否定した」泉田新潟知事が抱く不信感>

<「脱原発テント」を経産省敷地から強制撤去>

<イノシシやアライグマが…原発避難区域で野生動物5倍増>

<柏崎刈羽原発 再稼働に暗雲/浮上した三つの課題>

 再稼働に慎重だった泉田裕彦知事は8月、立候補を突然取りやめた。自民党幹部は「その時点で勝った雰囲気が出た。引き締めるのは大変だ」と明かす。

 自民、公明両党が推薦する森民夫氏(67)は全国市長会長を務めた経験を踏まえ、「安全を守るのが最優先。国や東京電力にものが言えるのは私だ」と政府とのパイプの太を強調してきた。

 7月の参院選比例代表で、自公両党の得票は計57万票を超えたのに対し、民進、共産、社民、生活4党は計43万票余り。しかも、連合新潟は今回、森氏を支援しており、与党に楽観論が出るのも無理はなかった。

 しかし、再稼働への地元の不安は根強い。共産党など野党3党が推薦する米山隆一氏(49)は「東電福島第1原発事故の検証なしに再稼働の議論は始まらない」と泉田氏の路線継承を訴える。立候補表明は告示6日前と遅れたが、自民党は「森氏と並ばれたのではないか」と警戒する。

 泉田氏は特定候補を支援していないが、ツイッターで原発事故への対応などを各候補に質問。回答した米山氏に「原子力防災に欠陥があることを理解している。頑張ってほしい」とエールを送った。

 森氏陣営も再稼働問題を避けて通るのは得策ではないと判断。同氏は、「安全に確信がなければ反対と言う覚悟はある」と踏み込み、再稼働反対派への浸透を図る。

 7月の鹿児島県知事選では、自公両党の支援で4選を目指した現職(当時)が、九州電力川内原発の停止を掲げた新人の三反園訓氏に敗れた。与党からは「原発への不信感は想像以上だ」との声も出ている。【米江貴史、柳沢亮】

テコ入れ、各党幹部続々

 安倍晋三首相は7日、自民党の二階俊博幹事長と首相官邸で会談し、「極めて大事な選挙だから、怠りなく真剣に勝利に向かって頑張ってほしい」と指示した。与党は当初の楽観ムードから一転して危機感を強めている。

 自民党の古屋圭司選対委員長は7日、新潟県に入り、森民夫氏陣営の引き締めを図った。10日には公明党の井上義久幹事長、12日には二階氏が相次いで現地入りする予定だ。ただ、「なかなか伸びない」(自民党幹部)という焦りは隠せず、終盤戦に勝負をかける。

 一方、共産党の志位和夫委員長、社民党の福島瑞穂副党首、生活の党の小沢一郎共同代表は7日、新潟市内でそろって街頭演説し、「野党と市民の力を合わせ、必ず知事に押し上げよう」と米山隆一氏への支援を訴えた。

 民進党は今回、自主投票を決めた後で、同党の次期衆院選候補に内定していた米山氏が知事選に転身したため、同氏との間にしこりが残った。

 しかし、同党所属国会議員が個別に米山氏を支援することは容認し、7日までに「原発ゼロ」を掲げる近藤昭一副代表、阿部知子衆院議員、旧維新の党代表の松野頼久衆院議員らが応援に駆けつけた。こうした対応には、選挙後の県政に関与したいという思惑も透ける。蓮舫代表は6日の記者会見で「政党と政党の戦いではなく、県民の中で原発問題をどう考えるかの選択だ」と述べた。【水脇友輔、葛西大博】

新潟県知事選立候補者(届け出順)

三村 誉一(みむら・よいち)70[元]団体職員  無新

森  民夫(もり・たみお)67[元]長岡市長  無新=[自][公]

米山 隆一(よねやま・りゅういち)49医師  無新=[共][社][生]

後藤 浩昌(ごとう・ひろまさ)55海事代理士  無新(引用ここまで)

新潟県知事選 米山隆一候補 街頭演説に応援弁士

 共産・志位和夫氏、生活・小沢一郎氏、社民・福島瑞穂氏、民進・松野頼久氏

http://www.ustream.tv/embed/recorded/92020858?v=3&wmode=direct

新潟入りする民進党議員たち!

新潟で勝てばゲンパツ政策に展望が!

ゲンパツに係るカネを国民の生活改善に!

 新潟知事選ラストサンデー 再稼働ありえない/

米山知事誕生必ず 党派超え広がる応援

赤旗 2016年10月10日(月)

低気温のエクスタシー

https://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2016/10/blog-post_11.html

【新潟県知事選】民進党の代表は盛岡(岩手)までは来たのにそこから新潟には来てくれない

【新潟県知事選】共同通信は言外に「森民夫候補が米山隆一候補を0~4%リードしている」

【新潟県知事選】森民夫候補が米山隆一候補を「5~9%リード」しているものとみられる

【写真/新潟県知事選】石関貴史議員(民進党)も米山隆一候補の応援に駆けつけた

「水圧破砕法」などが誘発した「人工地震(人造地震)」に関する島村英紀教授の文

【新潟県知事選】風間直樹議員(民進党)も米山隆一候補を応援

【新潟県知事選】明日(月曜日)は3人の民進党議員が新潟入りして米山隆一候補を応援する

【写真/新潟県知事選】坂本祐之輔議員(民進党)が米山隆一候補の応援演説

【新潟県知事選】原口一博議員(民進党)が「米山隆一候補を応援しよう」と呼びかけ

【新潟県知事選】前原誠司議員(民進党)が米山隆一候補を応援するために新潟入りする

【新潟県知事選】自民党幹部が森民夫候補の苦戦を示唆する発言

【新潟県知事選】森民夫候補が柏崎原発再稼働に「反対するかのような」老獪な言動

【桜島大噴火なら】火山灰により川内原発の非常用ディーゼル発電機が止まるおそれ 

【桜島大噴火なら】風向きによっては川内原発の原子炉が耐えられない量の火山灰が降下するおそれ

本日夕方のTBSテレビ「報道特集」で原発の廃炉費用や「もんじゅ」について報道するとの情報

【新潟県知事選】自民党幹事長は森民夫候補が「苦戦」していることを認めた

【新潟県知事選】松野頼久議員(民進党)が米山隆一候補の応援のため新潟に到着した

【新潟県知事選】落選雌伏中の小野次郎氏(民進党)も米山隆一候補の応援に入る予定

【新潟県知事選】本日このあと民進党の木内孝胤議員が米山候補の応援に駆けつける予定

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ノーベル医学生理学賞受賞の大隅良典東京工業大栄誉教授の基礎研究を「日本人」「日本の」ナショナリズム煽動に利用する安倍首相の不道徳!

2016-10-10 | 安倍語録

基礎研究とは

特定の応用を考えず、現象や観察可能な事実に潜む根拠に関わる知識を得るため行われる作業

安倍語録こそ、基礎研究の対象だな!

学校現場を荒廃させておきながら

全国津々浦々の日本社会を衰退させておきながら

学問研究を競争原理で大学の学問研究をいじめておきながら

ノーベル賞も政治利用する安倍首相は即刻退場だな!

時事通信 基礎研究費、全体の15%=実用重視の傾向続く-ノーベル賞の大隅さん、重要性訴え 2016/10/08-14:33

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016100800189&g=eco

ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった大隅良典東京工業大栄誉教授(71)は記者会見などで、基礎研究の重要性を繰り返し訴えている。だが、日本の自然科学分野で使われる研究開発費のうち、基礎研究の占める割合は13~15%にとどまる。専門家は「基礎研究は人間らしさを支える根本的なもの」と話している。
 文部科学省の科学技術・学術政策研究所によると、基礎研究とは「特定の応用を考えず、現象や観察可能な事実に潜む根拠に関わる知識を得るため行われる作業」。民間を含めた2014年の自然科学分野の研究開発費約17兆5700億円のうち、基礎研究の割合は14.8%だった。
 一方、63.5%と最も高かったのは新たな製品生産やサービス導入などを目的とする「開発研究」。実用を目指す「応用研究」も21.7%が費やされている。この傾向に近年大きな変化はなく、基礎研究の割合は13~15%で推移している。
 内訳を見ると、企業は開発研究に7割超を振り向けているが、大学では基礎研究の割合が半分を超える。公的機関は2000年代半ば以降、基礎研究の割合が減る傾向にある。(引用ここまで

時事通信 「浮かれている場合ではない」=基礎研究の現状に警鐘-ノーベル賞・大隅さん 2016/10/07-18:49

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016100700723&g=soc

東京工業大の研究組織「科学技術創成研究院」の発足式典が7日、横浜市緑区の同大で開かれ、ノーベル医学生理学賞に決まった大隅良典栄誉教授(71)が記念講演を行った。大隅さんは「私の研究は、20年前に始めた研究の成果。ノーベル賞学者が日本で毎年出ているなんて浮かれている場合ではない」と述べ、基礎科学を取り巻く現状に警鐘を鳴らした。
 3日の受賞決定後、大隅さんが公の場で講演するのは初めて。大隅さんは「競争が激化するほど新しいことへのチャレンジが難しくなる。必ず成果で論文になることしかできず、長期的な展望で5年かかるような研究をしてみようというのが続かなくなる」と指摘。国の研究支援が競争的資金中心になり、成果を求める「出口指向」に強まっていることに懸念を示した。
 その上で、若い研究者や大学院生に向け「自分の興味や抱いた疑問を大切にしてほしい。流行を追うのではなく、何がいま分かっていない問題か見極めてほしい」と訴えた。
 講演後、取材に応じた大隅さんは「受賞で人格が変わるものではないので、今まで通り自然体でいたい」と受賞決定からの5日間を振り返り、「整理し切れない祝電やメールをいただいた。いろいろな思いを語ってくださっていて、これがノーベル賞なんだなと感じた」と話した。(引用ここまで

団藤保晴   ノーベル賞・大隅さんの警鐘は政府に通じまい 2016年10月04日 16:07

http://blogos.com/article/192755/

ノーベル医学生理学賞に決まった東京工業大の大隅良典栄誉教授が日本の科学研究に警鐘を鳴らしているのが印象的です。メディアも社説などで同調していますが、大学いじめが自己目的化した政府に通じると思えません。東京新聞の《ノーベル賞・大隅氏 「科学が役に立つのは100年後かも」》で「今、科学が役に立つというのが数年後に企業化できることと同義語になっているのは問題。役に立つという言葉がとっても社会を駄目にしている。実際、役に立つのは十年後、百年後かもしれない」と語っています。現実に第535回「文科省主導の大学改革が国立大の首を絞める」で指摘したように国立大学は疲弊しきっており、研究論文数では先進国中で目を覆うばかりの地位低下を招いています。

大隅さんの仕事の意味はご本人が朝日新聞のインタビューで答えている言葉で明解です。「たんぱく質の合成が大事だというのは異論がないわけですが、たんぱく質が作られた分だけ壊れないといけないので、分解はそれと同じくらい大事」。適切に細胞内で分解されないと様々な病気の原因になるとして近年、大注目されるようになりましたが、大隈さんはたった一人で単細胞生物の酵母を対象に研究を始めました。オートファジー(自食作用)は難しすぎる用語です。


 ノーベル賞級の仕事を説明する模式図を書いてみました。人類の持つ知の地平の一角で、新たな突破口を開く研究が現れます。そこから後続する研究で拡大していく知見の大きさでブレークスルーした研究のインパクトが測れます。大隅さんは酵母でたんぱく質を壊す仕組みを解明し、後続の研究者がパーキンソン病やアルツハイマー病など人間の病気との関連に到達しました。何処で突破口が開かれるかは予め分かるはずもないと、大隅さんは考えていらっしゃるから「役に立つ」研究志向に疑問を投げるのです

 昨年夏、大隅さんは「科研費について思うこと」を公表して基礎研究の危機を訴えています。国立大に対する運営費交付金の継続的な削減で従来はあった研究できる環境が消え、科研費等の競争的資金が「研究費」そのものになってしまいました

 《競争的資金の獲得が運営に大きな影響を与えることから運営に必要な経費を得るためには、研究費を獲得している人、将来研究費を獲得しそうな人を採用しようという圧力が生まれた。その結果、はやりで研究費を獲得しやすい分野の研究者を採用する傾向が強まり、大学における研究のあるべき姿が見失われそうになっているように思える

 《安倍首相「日本人として誇り」 大隅さんノーベル賞》を見れば大隅さんの憂慮が理解されていないと読み取れます。

 《首相は「先生は常々、だれもやっていないことに挑戦するとおっしゃっておられ、そうしたチャレンジする姿勢が今回の受賞につながったのではないかと考える」と述べた。また、「今後とも政府としてあらゆる分野でイノベーションを起こし続けることを目指し、独創的で多様な研究をしっかり支援していくとともに、研究を担う人材育成に力を入れていきたいと考えている」と語った》

 政府が「選択と集中」のさじ加減が出来るとの不遜さをがノーベル賞学者の憂いの対象になっているのに、国立大運営費交付金削減を毎年1%ずつ積み増ししてきた失政への反省など何処にもありません。実用研究志向が強烈な韓国には1人もノーベル賞科学部門受賞者がいません。ある意味でオタクのような若き日の大隅さんの仕事ぶりを支えた環境が大学から失われたと指弾します。(引用ここまで)
 
安倍政権応援団のNHKと産経に視るナショナリズム煽動記事!
 
NHK 首相「受賞は日本人の誇り」 独創的な研究支援する考え 10月4日 12時34分
 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161004/k10010717251000.html?utm_int=word_contents_list-items_006&word_result
 
首相「受賞は日本人の誇り」 独創的な研究支援する考え
動画を再生する

ことしのノーベル医学・生理学賞の受賞者に東京工業大学栄誉教授の大隅良典さんが選ばれたことについて、安倍総理大臣は、午前の衆議院予算委員会で、「大隅良典先生の研究成果は、難病に苦しむ世界中の人々に希望を与えるものであり、日本人として本当に誇りに思う」と述べ、独創的で多様な研究を支援していく考えを示しました。

この中で、安倍総理大臣は、「大隅良典先生の研究成果は、がんやパーキンソン病など、難病に苦しむ世界中の人々に希望を与えるものであり、日本人として本当に誇りに思う。あとに続く若手研究者たちへの大きな励みになるのではないか」と述べました。
そのうえで、安倍総理大臣は、「日本人研究者が3年連続で受賞することになるが、日本が生物学をはじめイノベーションで世界をけん引し、世界に貢献できることを本当に嬉しく思う。政府として、あらゆる分野でイノベーションを起こし続けることを目指し、独創的で多様な研究をしっかり支援していくとともに、研究を担う人材育成に力を入れていきたい」と述べました。

文科相「研究現場の声を聞き支援したい」

松野文部科学大臣は、閣議の後の記者会見で、「21世紀以降、わが国の自然科学系3分野のノーベル賞受賞者は16人と、アメリカに次いで世界第2位だ。わが国の科学技術レベルと層の厚さを世界に示した」と述べ、改めて、大隅さんのノーベル賞受賞を祝福しました。そのうえで、松野大臣は、「科学技術は、今後の日本の繁栄と安全に対して極めて重要な要素であり、国からのさまざまな補助・サポートについては、研究現場の声をなるべくお聞きしながら設計を進めたい」と述べました。

科学技術担当相「人材育成など関係府省をリードしたい」

鶴保科学技術担当大臣は、会見で、「今後、優れた人材の育成や確保、基礎研究の推進に向けた大学などの改革、さらには研究成果の社会への展開の促進などについて、関係府省をリードして進めていきたい。どのような研究や環境が最もノーベル賞に結びついているか検証し、問題点を洗い出す。過去の論文の引用本数などを踏まえて検証したい」と述べました。(引用ここまで

安倍首相 大隅さんに電話で受賞を祝福 | NHKニュース - NHKオンライン

www3.nhk.or.jp/news/html/20161003/k10010716561000.html

6 日前 ... 安倍総理大臣は3日夜、ノーベル医学·生理学賞の受賞者に選ばれた東京工業大学栄誉教授の大隅良典さんに電話をかけ、「研究の成果は難病に苦しむ方々…(引用ここまで

産経  【大隅良典さんノーベル医学・生理学賞受賞】安倍首相「国際社会に大きく貢献」コメント全文 2016.10.3 21:21

 
 

 ノーベル医学・生理学賞を受賞し、安倍晋三首相から電話で祝福され笑顔を見せる東京工業大栄誉教授の大隅良典氏=3日午後、東京都目黒区(福島範和撮影)

ノーベル医学・生理学賞を受賞し、安倍晋三首相から電話で祝福され笑顔を見せる東京工業大栄誉教授の大隅良典氏=3日午後、東京都目黒区(福島範和撮影)

安倍晋三首相は3日夜、ノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった東京工業大の大隅良典栄誉教授に公邸から電話し「日本人として本当に誇りに思う。日本人が3年連続で受賞し、イノベーション(技術革新)で世界に貢献できたことをうれしく思う」と祝福した。詳報は次の通り。

 首相「もしもし」

 大隅氏「もしもし」

 首相「あの、大隅先生ですか」

 大隅氏「はい、大隅でございます」

 首相「このたびはノーベル生理学・医学賞受賞、まことにおめでとうございます」

 大隅氏「ありがとうございます」

 首相「あの、先生の研究の成果はがんやパーキンソン病など難病に苦しむ方々に光を与えたと思います。日本人として本当に誇りに思います

 大隅氏「ありがとうございます」

 首相「あの、先生はなんか常々、誰もやっていないことに挑戦するという風におっしゃっているそうでありますが、そうしたチャレンジする姿勢がですね、こうした受賞につながったのではないかと思いますが、後に進む若手研究者たちに大きな励みになると思いますが

 大隅氏「はい」

 首相「この研究は、先生は、1980年代に既に発見されたという風に伺っておりますが、あの、ノーベル賞を受賞されるという風に自信をお持ちだったですか

 大隅氏「すみません、ちょっと電話の調子が悪いみたいです」

 首相「あ、そうですか。すみません。先生はこの発見を随分前にされているわけですが」

 大隅氏「はい、はい」

 首相「この間、先生はいつか、ノーベル賞を、生理学・医学賞を受賞されるという風に自信を持っておられました?」

 大隅「・・・」

 首相「もしもし?」

 大隅氏「はい、はい」

 首相「ちょっとつながりが悪いようですが、先生の受賞によってですね、日本人研究者、3年連続で受賞することになりましたが、日本がですね、生物学や医療をはじめ、イノベーションで世界を牽引(けんいん)して、世界に貢献できることを大変うれしく思います

 大隅氏「はい。本当にありがとうございます」

 首相「どうかこれからもですね、健康に気をつけていただきまして、ますますご活躍されますことを期待しております」

 大隅氏「どうもありがとうございました」

 首相「本当におめでとうございました」

 大隅氏「はい。どうもありがとうございました」

 首相「どうも失礼します」(引用ここまで

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中國新聞でさえもコロンビアのノーベル平和賞受賞の意義を憲法9条とリンクさせていない!思考回路に憲法9条路線はあるか?

2016-10-10 | マスコミと民主主義

「和平交渉」という手段こそ、憲法9条の真髄なのに

高尾憲法9条を持つ国日本が国際紛争を解決する手段を使っているとは言えない!

被爆地として安倍政権の日米軍事同盟=核軍事抑止力装置温存に声をあげないのか!

コロンビアの受賞を自分に当てはめる思考回路こそ必要不可欠だろう!

中國新聞  コロンビアと平和賞/真の和平への追い風に  2016/10/9

http://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=288699&comment_sub_id=0&category_id=142

コロンビアのフアン・マヌエル・サントス大統領に、ことしのノーベル平和賞が授与されることが決まった。同国では50年以上にわたって悲惨な内戦が続く。子どもたちが誘拐されゲリラ戦闘員にさせられてきたほか、政府軍による虐殺も報告されている。今回の授賞は、ゲリラ側との和平交渉に一定の道筋をつけたことが評価されたといえる。

ただ肝心の和平合意は、今月2日の国民投票で否決されたばかりである。

このまま紛争に舞い戻らせてはならない—。今回の平和賞は、こうした国際社会の意志を反映し、和平を後押しする狙いがあるのは明らかだ

コロンビアで、左派ゲリラのコロンビア革命軍(FARC)と政府との戦闘が始まったのは1960年代にさかのぼる。ゲリラ側は麻薬の密売や誘拐による身代金を収入源に政府との戦闘やテロを繰り返した。内戦の犠牲者は約22万人、国内避難民は500万人以上になる。一時は国土の3分の1を実効支配したという途方もない巨大組織である。

サントス氏は、国防相時代にはゲリラ掃討に力を入れていた。しかし2010年に大統領へ就任すると一転、ノルウェーなどの仲介の下で和平交渉を進めてきた。ことし9月の歴史的な和平合意は、その粘り強い交渉力と手腕なくして実現できなかったに違いない。

ただノルウェーの国会から影響を受けるとされるノーベル賞委員会の決定に、コロンビア国内でも賛否の声があるのは確かだろう。国民投票で反対を投じた側からは「露骨な内政干渉」などの受け止めもあるという。

和平合意の是非を問う国民投票で強い反対運動が起き、極めて僅差とはいえ賛成を上回った事実はやはり重い。武装解除とともに、元戦闘員の減刑や、FARCメンバーに国会で議席を与えることなどが合意内容に盛り込まれた点について「市民を虐殺したゲリラに対して甘すぎる」などの批判が噴出したことは、内戦の犠牲者からすればやむを得ない面もある。

ただ、この否決は国民が和平自体を拒絶したという意味ではなく、あくまでその方法論についての疑問符だということも頭に置くべきだろう。

その意味で今回の平和賞が大統領個人のあらゆる判断にお墨付きを与えたとはいえまい。これからは大方の国民に理解が得られる和平プロセスを示し、再交渉を進める必要があろう。

FARCの側も、過去の犯罪行為について開き直るのではなく国民の怒りの背景にしっかり向き合い、あらためて和平の実現のために政府側に一定に譲歩することが求められよう。

ノーベル賞にかかわらず、国際社会がコロンビア和平の行方に強い関心を抱くのは、世界各地の混乱を収拾するモデルとして重要な意味を持つからだ。

例えば政府と反体制派の戦闘に加え、過激派組織「イスラム国」(IS)勢力の伸長で泥沼化しているシリア内戦である。数百万人が難民となっている。さらに中央アフリカなどでも地域紛争が絶えない現実がある。

コロンビアで真の和平が実現すれば、世界全体にとって希望の光明となり得よう。コロンビアへの関心をあらためて強め、和平交渉をサポートしたい。(引用ここまで)

被爆地ヒロシマにして、この程度の社説しか書かない!

憲法9条=非核三原則形骸化の核兵器・軍事抑止力にたっているからだ!

中國新聞 核実験自制決議/一歩前進だが物足りぬ 2016/9/25

http://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=285052&comment_sub_id=0&category_id=142

 

爆発を伴う核実験の自制をあらゆる国に求める決議案が、国連安全保障理事会で採択された。主導したのは米国である。退任まで4カ月足らずのオバマ米大統領にとっては、核軍縮をアピールできる最後の国際舞台。「核兵器なき世界」の実現に向け、何としても実績を残したかったのだろう。決議は、核爆発を伴うあらゆる核実験を禁止する包括的核実験禁止条約(CTBT)の早期発効の重要性と緊急性を強調している。CTBTは採択されてから20年もたつのに、米国や中国など8カ国が批准しておらず、インドや北朝鮮は署名もしていない。存在感の薄れるCTBTについて、国際社会があらためて早期発効を誓い合ったことには、核軍縮に向けた一定の意義を認められよう。

ただ、どこまで実効性があるだろうか。広島や長崎の被爆者からも案じる声が聞こえる。

残念なのは、決議に拘束力を持たせられなかったことである。当初は制裁に道を開くための文言が盛り込まれていたが、途中で削除された。核実験の監視施設を持つ国々に定期的に報告の義務を課すはずが、努力を促すにとどまった。

内容が大きく後退し、「骨抜きになった」と批判されても仕方あるまい。中国やロシアに加え、米議会の野党共和党の反発も強かったようだ。

しかも、決議の実際のターゲットは限定的である。爆発を伴う核実験を繰り返しているのは北朝鮮だけで、中国やロシアなど五大核保有国は今世紀に入り実施していない。米国は、核兵器の性能維持などに必要な核爆発を伴わない臨界前核実験を行っているのに、これは決議の対象から除かれている。

今回、名指しこそ避けたものの、5回目の核実験を強行した北朝鮮を念頭に置いているのだろう。ただ拘束力を持たない決議が圧力になるのかどうか。

オバマ大統領は、5月に広島を訪問したことで「悲劇を繰り返してはならない」との思いを強くしたと伝えられている。それを境に、新たな核政策見直しへと動いたことは被爆地として前向きに受け止めたい。

見直しの一つに、米国から先に核攻撃を仕掛けない「先制不使用」も持ち上がったものの、「核の傘」の弱体化を懸念する同盟国や軍の抵抗が強く、風前のともしびとなっているようだ。なかなか前に進めない中で、今回の決議はよほど実現させたかったに違いない。

とはいえ、この決議を手放しで喜べないのには、もう一つの理由がある。核兵器禁止条約に向け、10月から国連で本格化する議論をけん制する狙いが透けて見えることである。

核兵器禁止条約は、核兵器の開発や実験、使用を全面禁止し、保有国には核廃棄を義務付けるものだ。非保有国でこの条約をつくろうとする機運が勢いを増しているが、核保有五大国はそっぽを向いている。

今回の決議では、五大国に核保有を認める核拡散防止条約(NPT)を、核軍縮追求の「重要な基礎」とうたった。特権的な立場を守ろうとする大国の姿勢が表れている。核保有、非保有の両勢力が、核兵器禁止条約の議論で着地点を探れるのか。さらなる一歩を見いだしてほしい。(引用ここまで

「平和憲法」とは何をもって「平和憲法」を言うか!

安倍首相の「平和」と憲法9条の「平和」は全く異なる思想に裏打ちされている!

中國新聞 安保法1年/なし崩しの運用許せぬ 2016/9/19

http://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=283535&comment_sub_id=0&category_id=142

集団的自衛権の行使を可能にし、日本の防衛・安全保障政策を大きく転換させた安全保障関連法が成立して、きょうで1年となる。自衛隊は、安保関連法で新たに付与される任務の訓練を始めた。いよいよ本格的な運用段階に入ろうとしている。

その前に検証しておくべき課題は多い。1年前、多くの反対を押し切り強行採決で成立した法律だ。その際、安倍晋三首相は「今後も国民に説明する努力を続ける」と述べた。だが、この1年間、国民の理解を深めようとする姿勢はほとんど見せずじまいだった。多くの疑問点を残し、いまだに国論は割れたままである。なし崩しに運用段階に移ることを認めるわけにはいかない。

歴代政権が禁じてきた集団的自衛権の行使を、憲法9条の解釈変更という手法で解禁した安保関連法に対し、多くの専門家が違憲と指摘する。その議論はいまも決着していない。違憲性に加えて、拡大する新たな任務を巡る自衛隊のリスクなど、論点は多岐にわたるにもかかわらず、これまでまともに議論されなかった。26日に召集される臨時国会を出発点にすべきだ。国際情勢と安保関連法の妥当性を整理・分析した上で、しっかり議論してもらいたい。

自衛隊の新任務では、まず国連平和維持活動(PKO)が焦点になろう。政府はアフリカの南スーダンに派遣される陸上自衛隊に「駆け付け警護」の任務を付与する方針でいる。離れた場所で武装集団に襲われた他国軍の兵士や国連職員たちを、自衛隊が助けに行く任務で、武器使用の基準が緩和され、警告射撃が認められた。ただ、南スーダンは7月に大統領派と副大統領派の戦闘が再燃し、事実上の内戦状態にある。日本政府は「PKO参加5原則」の柱である停戦合意は保たれているというが、「新任務ありき」で前のめりになっている感が否めない。紛争地域で銃声を響かせれば、隊員が攻撃を受ける危険性も高まる。やむを得ず、相手に危害を加える射撃で応じなければならない事態も否定できない。自衛隊のリスクと正面から向き合い、新任務の妥当性を検討しなければならない。

安保関連法の必要性についても、納得できる説明が尽くされたとは言い難い。

確かに日本を取り巻く安全保障環境は厳しさを増している。とりわけ核実験やミサイル発射を繰り返す北朝鮮の動向は看過できない。先月公表された防衛白書は「核兵器の小型化・弾頭化の実現」の可能性に言及した。中国も沖縄県・尖閣諸島の周辺海域で公船の航行を繰り返しており、強引な海洋進出の懸念が拭いきれない。

首相は安保関連法の制定で「日米同盟が強化され、日本を守る抑止力が高まった」とするが、抑止するどころか、逆に緊張は増しつつあるのが現実ではないだろうか。

外交と信頼醸成によって成り立つ安全保障の原則を置き去りにしてはなるまい。違憲の疑いのある安保関連法に頼らずとも、既存の法律を生かし、対話を強化することなどで平和を維持する方策はあるはずだ。平和憲法の理念に立ち戻って冷静な議論を深めるべきだ。(引用ここまで

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岩手県岩泉町の高齢者グループホーム入所志望者に焼香・黙とうをささげた安倍首相だが、相模原障害者施設殺傷事件では何もせず!

2016-10-10 | 安倍語録

安倍首相の姑息で不道徳言動浮き彫り記事を検証する!

障害者殺傷事件に対する安倍首相の対応はこの間の自らの言動を踏まえても徹底して非難されなければ!2016-07-28 | 安倍語録

NHK 台風10号被害の岩手県岩泉町 首相が視察  10月8日 17時10分

台風10号被害の岩手県岩泉町 首相が視察

動画を再生する

安倍総理大臣は、ことし8月の台風10号で大きな被害を受けた岩手県岩泉町を訪れ、避難所などを視察したあと、記者団に対し、仮設住宅の建設やなりわいの再生に全力を尽くす考えを示しました。

安倍総理大臣は、8日午後、ことし8月の台風10号の記録的な大雨で大きな被害を受けた岩手県岩泉町を訪れ、近くの川の氾濫で9人の入所者が死亡した高齢者グループホームを訪れ、献花台で焼香し、黙とうをささげました。このあと、安倍総理大臣は、町の担当者などから当時の状況について説明を受けながら、現在は運営されていない施設の内部を視察しました。

続いて、安倍総理大臣は、住民が今も避難生活をおくっている施設を訪れ、「寒くなりますから体に気をつけてください。応急仮設を一生懸命、急いで作ります」などと声をかけていました。

視察を終えたあと、安倍総理大臣は、記者団に対し、「困難な避難生活を強いられている皆さまから切実なお話をうかがい、改めて安心して暮らせる生活を取り戻せるように全力を挙げなければいけないと決意を新たにした」と述べました。そのうえで、「応急仮設住宅等の建設に全力を傾け、住まいの確保を図っていきたい。被害のさまざまな状況や事情を勘案しつつ、柔軟にできることはすべて行うという姿勢でなりわいの復興に全力を挙げていく」と述べました。(引用ここまで

 

相模原障害者施設殺傷事件 - Wikipedia

内閣総理大臣安倍晋三は事件に対し「心からご冥福とお見舞いを申し上げる。真相解明に政府も全力を挙げたい」と述べた。また、官房長官菅義偉は「関係省庁と協力して再発防止策の検討を早急に行いたい」と記者会見上で述べた[40]

神奈川県知事の黒岩祐治は、7月26日午前10時から神奈川県庁で保健福祉局幹部とともに記者会見し、「被害に遭われた方やご家族におかれては、あまりに突然のことでお慰めの言葉もない。県も指導・監督する立場として心からおわび申し上げる。今後被害者支援をできる限り行うと同時に警察の捜査に全面的に協力し、再発防止に全力を尽くす」と謝罪した[41]

相模原市長の加山俊夫は「犯行の動機などその背景は明らかでありませんが、このような悲惨な事件が本市で起きましたことは心痛に耐えません。障害を抱え、体が不自由な方々を標的にした、許されざる行為に対し、強い憤りを感じております」と事件を非難し、その上で犠牲者へのお悔やみと負傷者へのお見舞いのコメントを寄せた[42]

自民党の元参院副議長山東昭子は、犯罪予告やほのめかした人物、再犯の恐れのある性犯罪者などに対して、GPSを埋め込むようなことも含めた議論をすべきとの考えを示した[43][44][45]。(引用ここまで

安倍晋三氏の一国の首相にあるまじき非人道的不道徳的言動に退場勧告を!

菅官房長官19人虐殺26人重軽傷を負わされた事件現場を訪問献花したが発言は事件の本質隠ぺい!退場!2016-07-31 | 犯罪社会

残虐非道の大量傷害殺人事件の容疑者の言い分は現代日本の憲法軽視・人権否定の風潮を反映している!2016-07-28 | 犯罪社会

残虐非道の大量傷害殺人事件の背景を隠ぺいし再発防止策を指示する安倍首相の思想は沖縄で破たん済み!2016-07-28 | 安倍語録  
 
植松容疑者の「ヒトラーの思想がおりてきた」の言葉に大日本帝国憲法復活を目指す憲法改悪派の思想を視る!2016-07-28 | 犯罪社会
 
容疑者の手紙を視れば伊勢志摩サミット警備と障害者殺傷事件に視る警備の落差・安倍首相の対応に怒りあり!2016-07-28 | 犯罪社会
 
障害者殺傷事件を障害者への無理解や社会の不寛容さを批判する声でゴマカシ・スリカエるな!憲法軽視が根本だ!2016-07-28 | 犯罪社会
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