またしても安倍政権温存選挙報道が始まった!
「蓮舫代表と小池知事の対決」煽動で安倍政権安泰を狙う!
若狭・自民党首脳の発言を視れば
スリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソが判る!
蓮舫民進党が野党5党・市民連合路線で安倍政権と真っ向対決を取るか!
日本の情報伝達手段は偽装・偽造・やらせの選挙構図を取るか!
NHK 衆院2補選告示 選挙戦始まる 10月11日 14時36分
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夏の参議院選挙のあと、初めての国政選挙となる、衆議院の東京10区と福岡6区の補欠選挙が告示されました。選挙結果は、安倍総理大臣の政権運営や、次の衆議院選挙に向けた野党4党の連携の進め方などに影響を与えることも予想され、今月23日の投票日に向けて激しい選挙戦が繰り広げられる見通しです。
民進党の新人の鈴木庸介氏は「大学に入っても奨学金をもらわないと卒業できないというのはぜいたくなのか。旧民主党時代の子ども手当は本当にバラマキだったのか。格差が広がり貧困の拡大などと言われているこの日本で、どうしてもこの格差を止めなくてはいけない」と訴えました。
自民党の前の議員の若狭勝氏は「第1に公正でクリーンな社会を実現したい。小池知事もきちんと透明化してクリーンな都政を進めようとしている。私は都政と国政の橋渡し役になれると確信している。東京オリンピック・パラリンピックがすばらしい大会になるよう、都政と国の間に立って頑張りたい」と訴えました。
諸派の新人の吉井利光氏は「元気な経済を取り戻すため消費税を5%に戻すべきだ。子どもたちのために安心できる年金・社会保障制度にしていこう」と訴えました。
福岡6区 各候補の訴え
諸派の新人の西原忠弘氏は「経済政策や国防政策において、国民のことをわが子と思う親心が今の政治家にあるのか。感謝の心によって、感謝したくなる日本の未来が実現することを信じていただきたい」と訴えました。
民進党の新人の新井富美子氏は「何の心配もなく大学まで行けるお子さんがいて、かたや、大学に行きたいけれども我慢して働こうかなというお子さんがいる。この差を埋めるのは、本人の責任ではなくて国が守っていくべきだ。皆さんの力と一緒にやっていきたい」と訴えました。
無所属の新人の鳩山二郎氏は「私は父の遺志をしっかりと引き継いで、皆様方にぬくもりのある政治、優しさに満ちあふれた政治をお届けしたい。日本は間違いなく元気になると私は確信を持っている。そして、その唯一の道は地方都市が元気になるしかない」と訴えました。
無所属の新人で自民党福岡県連が推薦する藏内謙氏は「生産量を誇る農業もこれからはもうかる農業に変えていく必要がある。人口減少に伴う高齢化や交通インフラの整備といった地域に山積するさまざまな課題に取り組み、われわれ若者が責任を持ってこれからの日本の未来を切り開いていきたい」と訴えました。(引用ここまで)
日テレ 衆院ダブル補選「解散政局」にどう影響? 2016年10月11日 12:20
http://www.news24.jp/articles/2016/10/11/04343301.html
安倍政権の政権運営や野党共闘の行方を占う衆議院・東京10区と福岡6区の補欠選挙が11日に告示された。2つの補欠選挙は今後の政局にどのような影響を与えるのだろうか?国会から富田徹記者が中継。自民党、民進党ともに新たな態勢で臨む初めての国政選挙となる。選挙結果は安倍首相の解散戦略にも影響を与えるものとみられる。自民党は二階幹事長で臨む初めての国政選挙。「初陣で負けるわけにはいかない」として様々な異論を抑え、勝つことにこだわって候補者調整を進めてきた。
東京10区では勢いに乗る小池都知事の後継候補を公認し、福岡6区では自民党系の無所属候補を戦わせ勝った方を追加公認するという方針を決めた。2つの選挙に勝利すれば年明けの衆議院解散の臆測が広がる中で安倍首相の決断を後押しする材料になる可能性もある。
一方、民進党の蓮舫代表にとっても初陣となる。民進党議員の1人は「蓮舫氏は選挙に強いリーダーとして選ばれた。今回の選挙は試金石だ」と話していて早々に正念場となる。また、夏の参議院選挙に続いて野党共闘がどの程度効果を上げるのか。次期衆議院選挙での野党の戦略にも影響を与えそうだ。(引用ここまで)
日テレ 衆院 東京10区、福岡6区の補選告示 2016年10月11日 12:20
http://www.news24.jp/articles/2016/10/11/04343300.html
安倍政権の政権運営や野党共闘の行方を占う衆議院・東京10区と福岡6区の補欠選挙が11日に告示された。投開票日は今月23日。
東京10区の補欠選挙は小池都知事の失職に伴うもので、3人が立候補した。
民進党・鈴木庸介候補「1つ1つの生活・人生・暮らし、大切にしたい。そのためには国の仕組みを変えていかなくてはいけない」
自民党・若狭勝候補「都政の透明化、情報公開、いっそう小池知事のもとで進められると思います。この考えは、国政においてもまさしく通ずるものだと思います」
このほか、幸福実現党の吉井利光候補は消費税を5%に戻すことなどを訴えている。
自民党の若狭候補は都知事選で党の方針に反して小池知事を応援したため党内には擁立に反対論もあったが、自民党執行部は小池知事との連携を優先して擁立を決めた。
一方、野党側は次の衆議院選挙での共闘も見据えて共産党が候補者を取り下げたほか、生活・社民も民進党の鈴木候補を支援する形。
福岡6区の補欠選挙は鳩山邦夫元総務相の死去に伴うもので、これまでに幸福実現党・西原忠弘候補(61)、民進党・新井富美子候補(49)、無所属・鳩山二郎候補(37)、無所属・蔵内謙候補(35)の4人が立候補を届け出ている。
自民党は福岡6区で候補者の一本化に失敗、自民党員の2人が無所属で出馬する分裂選挙となった。一方、野党側は共産党が候補擁立を取りやめ民進党の新井候補に一本化、農業従事者が多く保守王国といわれる福岡6区での議席獲得を目指す。(引用ここまで)
TBS 衆院ダブル補選告示、解散風弱まる?強まる? 11日16:33
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2888718.html
11日、衆議院の2つの補欠選挙が告示されました。補選は、そのときの政治の構図を見極める指標の1つにもなっています。吹き始めたと言われる解散風は強まるのか、弱まるのか、この補選から何が見えるのでしょうか。告示された衆議院のダブル補選。東京都知事に転出した小池百合子氏の衆議院議員失職に伴う東京10区には、民進党の鈴木庸介氏、自民党の若狭勝氏、諸派の吉井利光氏が立候補。一方、鳩山邦夫氏の死去に伴う福岡6区には、諸派の西原忠弘氏、民進党の新井富美子氏、無所属の鳩山二郎氏、無所属の蔵内謙氏が立候補しました。2つの補選が注目されるわけ、一つは「小池知事対蓮舫代表」の構図です。
「後継者としてシュアーな(信頼できる)方にお願いしたい。その意味で若狭さんを圧勝させていただきたい」(東京都 小池百合子知事)
小池知事は先週、自民党の二階幹事長と会談し、全面バックアップを約束。10日は、自民党系候補の応援のため、福岡6区に入り、数千人の聴衆を集めました。一方・・・
「とうとうこの政権は財源がなくなってまた元の姿に。借金に頼む、そんな政治を今行おうとしていることだけは覚えておいてほしい」(民進党 蓮舫代表)
民進党の蓮舫代表にとっては、代表就任後、初の国政選挙。2つの補選では、参議院選挙から引き続いて野党共闘にこぎつけ、安倍政権への批判を展開します。小池知事との「代理戦争」との声には・・・
「工夫もないですし、真っすぐ、とにかく鈴木庸介候補の思いというのをこの生まれ育った地域で訴えていくことに尽きると思います」(民進党 蓮舫代表)
そして、来年1月の衆議院解散も取り沙汰される中、選挙結果が安倍総理の政権運営に影響を与えると言われていることも注目です。
「まもなく解散があるんじゃないかということでいろんなところでささやかれておりますが、この選挙に勝ち抜くことが自民党の今後の帰すうを決めるうえにおいて極めて重要な重大な選挙」(自民党 二階俊博幹事長)
衆議院の補欠選挙東京10区では、このほか、諸派の吉井利光氏が立候補しています。(引用ここまで)
FNN 衆院東京10区と福岡6区の補欠選挙告示 激しい選挙戦の見通し 10/11 11:47
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00338664.html
注目の選挙戦がスタートした。自民党と民進党が新しい執行部になって初めての国政選挙である、衆議院の東京10区と福岡6区の補欠選挙が、11日に告示された。
議席維持を目指し、東京都の小池知事とも手を結んだ与党側と、候補者を1本化し、蓮舫代表の初陣に必勝を期す野党側の激しい選挙戦が予想される。
民進党公認・新人の鈴木庸介氏(40)は、「私の目指す社会、それは、誰しにも居場所のある社会。そのためには、国の仕組みを変えていかなくてはいけない」と述べた。
自民党公認(公明推薦)・若狭 勝前衆院議員(59)は、「(小池知事は)都知事選においては、グリーンカラーのもとで戦いました。グリーンをクリーンに、クリーンな政治、それを目指して、わたしは頑張りたいと思います」と述べた。
小池氏の都知事転出にともなう東京10区補選に、自民党は、若狭 勝前衆議院議員を、民進党は、元放送記者で新人の鈴木庸介氏を擁立し、そのほかに、諸派の新人・吉井利光氏(34)が立候補し、事実上、自民、民進両党の一騎打ちの構図。
一方、福岡6区の補欠選挙で、自民党は、公認候補の擁立を見送り、無所属で出馬する新人・鳩山二郎氏(37)、蔵内 謙氏(35)の2人のどちらかが当選をした場合には、追加公認を行う見通し。
そのほか、民進党新人の新井 富美子氏(49)、諸派・新人の西原忠弘氏(61)が、立候補を届け出た。
選挙結果は、安倍首相の今後の政権運営や、国会審議などにも影響を与える可能性がある。一方、民進党にとっては、野党4党の連携の進め方などに影響を与える可能性があり、2つの補選に全面的に関わる小池都知事と、蓮舫代表の対決構図は、避けたい思い。衆議院解散が取りざたされる中で、選挙結果は、双方の選挙戦略にも影響を与えることも予想され、23日の投開票に向けて、激しい選挙戦が展開される見通し。(引用ここまで)
自民・民進、負けられない戦いゴング 衆院W補選(2016/10/11 11:46)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000085276.html
東京と福岡で衆議院の補欠選挙が告示されました。東京10区は小池百合子氏の都知事選出馬、福岡6区は元総務大臣の鳩山邦夫氏の死去に伴うものです。安倍政権にとっては年明けともいわれる解散戦略の行方を占う選挙になる一方、民進党にとっては蓮舫代表の就任後、初めての国政選挙で、どちらも負けられない戦いになります。
自民党・二階幹事長:「五輪パラリンピックやっていくうえでの大きなこの知事のバックアップする役割が待っています」
民進党・野田幹事長:「(安倍政権は)将来の世代から前借りして、今さえ良ければいいという政治をやっている。未来に無責任だと思いませんか」
東京10区の補選には民進党から鈴木庸介氏(40)、自民党から若狭勝氏(59)、そして、諸派の吉井利光氏(34)が立候補を届け出ました。また、福岡6区では諸派の西原忠弘氏(61)、民進党から新井富美子氏(49)が出馬しました。一方で、自民党は候補者の一本化に失敗し、鳩山邦夫氏の次男・二郎氏(37)と蔵内謙氏(35)がそれぞれ無所属で立候補しました。投開票は今月23日に行われます。(引用ここまで)