衆院補欠選挙は現状維持をしただけ!
民進党がチャンスを逃しただけ!
共産党が場面をつくったのにチャンスを活かそうとしたのか!
北海道5区57・54%・福岡6区45.46%・東京10区34.85%
投票率を視れば何を物語っているか、一目瞭然!
安倍政権の行きづまりを活かせない民進党は国民からレッドカードだな!
民進党の弱点を活かして政権温存を謀る安倍政権浮き彫りなのに!
野党共闘脅威論を活かせない!活かさない!蓮舫民進党の採るべき途は明確!
強固な野党共闘を構築することだ!
だが、それでも無策の民進党であるならば、野党3党と国民の政権構想を構築することだ!
国民の苦悩に手をこまねいているのは犯罪だろう!政党の価値・存在意義ナシ!
時事通信 勝てない候補は差し替える=萩生田氏「安倍首相の意向」-選挙対策の勉強会で 10/24-16:14
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016102400539&g=pol
萩生田光一官房副長官は24日、自民党の若手衆院議員を対象とした選挙対策の勉強会で、「皆さんの活動状況次第では候補者を差し替えるというのが安倍晋三総裁(首相)の意向だ」と述べ、選挙準備や党員獲得に努めるよう強く促した。勉強会は衆院当選1、2回の約120人が対象で、今回が2回目。党執行部には地元活動の鈍い若手が次期衆院選で大量に落選しかねないとの危機感がある。首相側近の萩生田氏が「首相の意向」の形で若手に直接警告したのは、政権中枢が23日の衆院2補選大勝にもかかわらず現状を厳しく認識していることを示したものだ。下村博文幹事長代行も「野党は衆院選でも(候補者を)1本化してくる可能性がある。単純な得票数の足し算で言えば、前回の小選挙区での獲得議席のうち、86議席で勝てない」と指摘。「過去2回はフォロー(追い風)の選挙だったが、同じ状況がずっと続くとは限らない」と戒めた。(引用ここまで)
【共同通信】 自民議席「86減」の可能性 下村氏、次期衆院選で 10/24 17:13
http://this.kiji.is/163198864880469500?c=39546741839462401
自民党の下村博文幹事長代行は24日、次期衆院選の小選挙区で自民党の獲得議席が、前回より86減る可能性があるとの見方を示した。党所属の若手衆院議員を対象に国会内で開いた研修会で、野党が候補者を一本化した場合の分析として明らかにした。夏の参院選で各党候補者が得た票数を衆院選に当てはめて単純比較したと説明。その結果、2014年12月の衆院選小選挙区で自民党が得た223議席(追加公認を含む)が「137になる可能性もある」と指摘し、「地道に今からしっかり準備をしておく必要がある」と引き締めた。前回、全国11ブロックの比例代表議席は計68だった。(引用ここまで)
時事・共同とは全く違った情報を垂れ流す日テレ!
「解散風」は安倍政権の公約破たんをリセットする装置だからあり得る!
チャンスとあれば、獲物を狙うがごとく解散総選挙に打って出てくるぞ!
前回を視れば一目瞭然!
日テレ 自民党幹部“解散風”強まることをけん制 10月24日 15:56
http://www.news24.jp/articles/2016/10/24/04344543.html
自民党が圧勝した衆議院の2つの補欠選挙を受けて、自民党幹部からは解散風が強まることをけん制する発言が相次いでいる。下村幹事長代行は、自民党の当選1回と2回の議員を集めた会合で、「補欠選挙によって解散風が加速することは全くない」と強調した。
下村幹事長代行「補選によって流れがさらに風が加速されるのではないかということでは全くなく、地道に今からしっかりとした準備をしていく必要があるのではないか」
2つの補欠選挙における自民党の圧勝は、永田町で臆測が出ている早期解散への追い風ともなるが、下村幹事長代行は解散風が必要以上に強まることをけん制した形。また、二階幹事長も同じ会合で「選挙のことは風が吹くとか吹かないとかそんな簡単なものじゃない」と述べ、解散風に惑わされずに地道に選挙準備を進めるよう促した。こうした自民党幹部の発言は、党内の早期解散への臆測を沈静化させることで、安倍首相のフリーハンドを確保する狙いがあるものとみられる。(引用ここまで)
テレビ朝日 ダブル補選、自民2勝 総理の衆院解散戦略の行方は 10/24 11:47
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000086211.html
23日に行われた衆議院東京10区と福岡6区の補欠選挙。東京では小池都知事の後継候補である若狭勝氏が、福岡では亡くなった鳩山邦夫元総務大臣の次男である鳩山二郎氏がそれぞれ勝利し、自民党の2勝となりました。この結果は安倍総理大臣の衆議院解散戦略にどう影響するのでしょうか。
(政治部・岡香織記者報告)
自民党本部には当選したばかりの若狭氏が訪れ、二階幹事長と会談しました。
自民党・二階幹事長:「小池さんの推薦があったことは選挙が大変、戦いやすい状況にあったことは間違いありませんが、都民の選択に十分、応えて余りある活動であった」
今回、2勝したことで解散の可能性が高まるかと思いきや、二階幹事長は「日本国中で自民党が支持されているかどうか慎重に検討すべきだ」と話しています。というのも、自民党の衆議院議員のうち半分以上が1期から3期の若手議員だからです。ある幹部は「若手がしっかりして初めて準備が整う。今、解散すると勝てるか分からない」と危機感を強めています。二階幹事長は24日も若手議員を集めて選挙塾を開くなど、引き締めに躍起です。一方、民進党は野党共闘で臨んだものの、大敗という結果になりました。次の衆院選挙に向けた共産党との調整も難航していて、あるベテラン議員は「惨敗は分かっていたが、何の収穫もなかった」と話すなど、戦略の見直しが必要だとしています。しばらく永田町を席巻した解散風ですが、与野党ともに選挙準備は整ったとはいえず、解散風はやや弱まりつつあるようです。(引用ここまで)
安倍政権が信任された?
だからTPP・駆けつけ警護はオッケー?
だったら、沖縄・新潟はどうなんだ!
大丈夫か?こんな詭弁・大ウソを許しておいて!
安倍・菅両氏の思考回路のデタラメさ・身勝手さ浮き彫りだな!
こんな思考回路・身勝手な人間が政権を担当する資格全くナシ!
時事通信 「蓮舫効果なし」と不満表面化=菅長官、TPP早期承認に全力-民進 10/24-12:49
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016102400320&g=pol
衆院東京10区、福岡6区の両補欠選挙から一夜明け、いずれも公認候補が敗北した民進党は24日午後、執行役員会を開き、態勢の立て直しを急ぐ。同党内では「新代表の効果が全くなかった」(中堅)と、蓮舫代表の指導力に不満の声が表面化。また、共産党などとの協力が不十分だったとして「野党共闘を仕切り直しすべきだ」との意見も出ている。
菅義偉官房長官は同日午前の記者会見で、2補選での自民党勝利について「安倍政権の政策に理解を頂いた。国民の信任に応えるべく、経済最優先で全力で取り組む」と強調。環太平洋連携協定(TPP)承認案・関連法案の早期成立に全力を挙げる考えを改めて示した。衆院解散の時期に関しては「首相の専権事項だ」と述べるにとどめた。
自民党の二階俊博幹事長は同日午前、東京10区で勝利した若狭勝氏と党本部で面会。若狭氏が、先の都知事選で党方針に反して小池百合子知事を支援した豊島、練馬両区議7人への離党勧告処分の緩和を求めたのに対し、二階氏は「時が解決する」と語った。この後、二階氏は記者団に「小池氏の推薦で大変戦いやすい状況になったことは間違いない」と述べ、小池都政との連携を深めていく姿勢を示した。(引用ここまで)