愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

台湾民進党政権2015年に原発ゼロに!日本の民進党は?テレビ・新聞も朝日以外は?台湾とオトモダチの安倍政権は?

2016-10-24 | ゲンパツ

熊本・鳥取の大地震が起こって

地震の脅威にさらされているのに

ゲンパツは安全だと!

台湾政権と市民の勝利だな!

日本も台湾のようになるぞ!

 【ビッグニュース】日本の原発事故を見て台湾が原発全廃へ!

2025年に「原発ゼロ」

http://健康法.jp/archives/23475

台湾の民進党は素晴らしいですね。しかし、とても大きなニュースなのに朝日新聞以外に記事・動画が見当たらないのは不思議なことです。例のムラの力が発揮されているのでしょうか?朝日久々にGJ!(略)(引用ここまで

 user 台湾が原発全廃へ 福島第一事故受け、25年までに停止

台湾、2025年までの原発停止! 日本も全廃じゃなくても、もっと低い目標設定できないのかねぇ〜 ところで中国は36機稼働中、20機建設中。絶対に被害を受けそう! http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXMZO08310920T11C16A0000000/

台湾が原発全廃へ 福島第一事故受け、25年までに停止

https://m.newspicks.com/news/1849505/

台湾の蔡英文政権 2025年に域内の全原発廃炉の「脱原発」を決定。

再エネ発電重視へ舵を切る(各紙)

2016-10-23 21:34:36

http://rief-jp.org/ct4/65257

台湾が原発全廃へ 福島第一事故受け、25年までに停止

朝日 2016年10月22日21時03分

http://www.asahi.com/articles/ASJBQ5Q7SJBQUHBI014.html

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野党が候補者を一本化した場合86議席減の可能性=危機・脅威を煽動して引き締めている安倍政権なのに民進党はやる気あるのか!

2016-10-24 | 民進党

衆院補欠選挙は現状維持をしただけ!

民進党がチャンスを逃しただけ!

共産党が場面をつくったのにチャンスを活かそうとしたのか!

北海道5区57・54%・福岡6区45.46%・東京10区34.85%

投票率を視れば何を物語っているか、一目瞭然!

安倍政権の行きづまりを活かせない民進党は国民からレッドカードだな!

民進党の弱点を活かして政権温存を謀る安倍政権浮き彫りなのに!

野党共闘脅威論を活かせない!活かさない!蓮舫民進党の採るべき途は明確!

強固な野党共闘を構築することだ!

だが、それでも無策の民進党であるならば、野党3党と国民の政権構想を構築することだ!

国民の苦悩に手をこまねいているのは犯罪だろう!政党の価値・存在意義ナシ!

時事通信 勝てない候補は差し替える=萩生田氏「安倍首相の意向」-選挙対策の勉強会で 10/24-16:14

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016102400539&g=pol

官房副長官は24日、自民党の若手衆院議員を対象とした選挙対策の勉強会で、「皆さんの活動状況次第では候補者を差し替えるというのが総裁(首相)の意向だ」と述べ、選挙準備や党員獲得に努めるよう強く促した。勉強会は衆院当選1、2回の約120人が対象で、今回が2回目。党執行部には地元活動の鈍い若手が次期衆院選で大量に落選しかねないとの危機感がある。首相側近の萩生田氏が「首相の意向」の形で若手に直接警告したのは、政権中枢が23日の衆院2補選大勝にもかかわらず現状を厳しく認識していることを示したものだ幹事長代行も「野党は衆院選でも(候補者を)1本化してくる可能性がある。単純な得票数の足し算で言えば、前回の小選挙区での獲得議席のうち、86議席で勝てない」と指摘。「過去2回はフォロー(追い風)の選挙だったが、同じ状況がずっと続くとは限らない」と戒めた。(引用ここまで

 【共同通信】 自民議席「86減」の可能性 下村氏、次期衆院選で  10/24 17:13 

 http://this.kiji.is/163198864880469500?c=39546741839462401

自民党の下村博文幹事長代行は24日、次期衆院選の小選挙区で自民党の獲得議席が、前回より86減る可能性があるとの見方を示した。党所属の若手衆院議員を対象に国会内で開いた研修会で、野党が候補者を一本化した場合の分析として明らかにした。夏の参院選で各党候補者が得た票数を衆院選に当てはめて単純比較したと説明。その結果、2014年12月の衆院選小選挙区で自民党が得た223議席(追加公認を含む)が「137になる可能性もある」と指摘し、「地道に今からしっかり準備をしておく必要がある」と引き締めた。前回、全国11ブロックの比例代表議席は計68だった。(引用ここまで
 
時事・共同とは全く違った情報を垂れ流す日テレ!
「解散風」は安倍政権の公約破たんをリセットする装置だからあり得る!
チャンスとあれば、獲物を狙うがごとく解散総選挙に打って出てくるぞ!
前回を視れば一目瞭然!

日テレ 自民党幹部“解散風”強まることをけん制  10月24日 15:56

http://www.news24.jp/articles/2016/10/24/04344543.html

自民党が圧勝した衆議院の2つの補欠選挙を受けて、自民党幹部からは解散風が強まることをけん制する発言が相次いでいる。下村幹事長代行は、自民党の当選1回と2回の議員を集めた会合で、「補欠選挙によって解散風が加速することは全くない」と強調した。

下村幹事長代行補選によって流れがさらに風が加速されるのではないかということでは全くなく、地道に今からしっかりとした準備をしていく必要があるのではないか

2つの補欠選挙における自民党の圧勝は、永田町で臆測が出ている早期解散への追い風ともなるが、下村幹事長代行は解散風が必要以上に強まることをけん制した形。また、二階幹事長も同じ会合で「選挙のことは風が吹くとか吹かないとかそんな簡単なものじゃない」と述べ、解散風に惑わされずに地道に選挙準備を進めるよう促した。こうした自民党幹部の発言は、党内の早期解散への臆測を沈静化させることで、安倍首相のフリーハンドを確保する狙いがあるものとみられる。(引用ここまで

テレビ朝日 ダブル補選、自民2勝 総理の衆院解散戦略の行方は 10/24 11:47

http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000086211.html

23日に行われた衆議院東京10区と福岡6区の補欠選挙。東京では小池都知事の後継候補である若狭勝氏が、福岡では亡くなった鳩山邦夫元総務大臣の次男である鳩山二郎氏がそれぞれ勝利し、自民党の2勝となりました。この結果は安倍総理大臣の衆議院解散戦略にどう影響するのでしょうか。

 (政治部・岡香織記者報告
自民党本部には当選したばかりの若狭氏が訪れ、二階幹事長と会談しました。
自民党・二階幹事長:「小池さんの推薦があったことは選挙が大変、戦いやすい状況にあったことは間違いありませんが、都民の選択に十分、応えて余りある活動であった
今回、2勝したことで解散の可能性が高まるかと思いきや、二階幹事長は「日本国中で自民党が支持されているかどうか慎重に検討すべきだ」と話しています。というのも、自民党の衆議院議員のうち半分以上が1期から3期の若手議員だからです。ある幹部は「若手がしっかりして初めて準備が整う。今、解散すると勝てるか分からない」と危機感を強めています。二階幹事長は24日も若手議員を集めて選挙塾を開くなど、引き締めに躍起です。一方、民進党は野党共闘で臨んだものの、大敗という結果になりました。次の衆院選挙に向けた共産党との調整も難航していて、あるベテラン議員は「惨敗は分かっていたが、何の収穫もなかった」と話すなど、戦略の見直しが必要だとしています。しばらく永田町を席巻した解散風ですが、与野党ともに選挙準備は整ったとはいえず、解散風はやや弱まりつつあるようです。(引用ここまで

安倍政権が信任された?

だからTPP・駆けつけ警護はオッケー?

だったら、沖縄・新潟はどうなんだ!

大丈夫か?こんな詭弁・大ウソを許しておいて!

安倍・菅両氏の思考回路のデタラメさ・身勝手さ浮き彫りだな!

こんな思考回路・身勝手な人間が政権を担当する資格全くナシ!

時事通信 「蓮舫効果なし」と不満表面化=菅長官、TPP早期承認に全力-民進 10/24-12:49

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016102400320&g=pol

衆院東京10区、福岡6区の両補欠選挙から一夜明け、いずれも公認候補が敗北した民進党は24日午後、執行役員会を開き、態勢の立て直しを急ぐ。同党内では「新代表の効果が全くなかった」(中堅)と、代表の指導力に不満の声が表面化。また、共産党などとの協力が不十分だったとして「野党共闘を仕切り直しすべきだ」との意見も出ている。
官房長官は同日午前の記者会見で、2補選での自民党勝利について「安倍政権の政策に理解を頂いた。国民の信任に応えるべく、経済最優先で全力で取り組む」と強調。環太平洋連携協定(TPP)承認案・関連法案の早期成立に全力を挙げる考えを改めて示した。衆院解散の時期に関しては「首相の専権事項だ」と述べるにとどめた。
自民党の幹事長は同日午前、東京10区で勝利した若狭勝氏と党本部で面会。若狭氏が、先の都知事選で党方針に反して小池百合子知事を支援した豊島、練馬両区議7人への離党勧告処分の緩和を求めたのに対し、二階氏は「時が解決する」と語った。この後、二階氏は記者団に「小池氏の推薦で大変戦いやすい状況になったことは間違いない」と述べ、小池都政との連携を深めていく姿勢を示した。(引用ここまで

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有権者の多くは安倍政権について「民主党政権よりまし」とみているにすぎず、全てを任せる白紙委任型の支持ではないことがうかがえるからこそ政権構想をつくるべき!

2016-10-24 | 16年衆院補選

北海道に始まった16年補欠選挙だが

新潟県知事選挙の教訓も水に流してしまった選挙だったな!

東京・福岡を視ると野党共闘が最大のカギ・ネックだ!

政治とカネ・駆けつけ警護・東京五輪・TPP・国会軽視・沖縄・子育て・暮らしなど

安倍政治の行きづまりこそ、最大の争点だったのに!

そもそも解散総選挙=政権公約のリセットを口に出すことそのものが

政権の行きづまりを象徴していたのに!

都知事選では敵同士だったのに手を組んだことそのものが

都民・有権者をバカにしているのに!

政権奪還より「反嫌共産党」を優先した民主党の国民に対する背信行為浮き彫りに!

政権を奪還するためには

民主党政権の失敗から脱却するためには

草の根保守主義を打破する草の根民主主義のすそ野を広げ堅くすることだぞ!

要求で国民と深く強く結びつくことだ!

要求実現!政権交代!

そのための政権構想・公約を野党・国民が公開でつくることだ!

日本経済新聞  争点をつくれなかった野党  2016/10/24 4:00
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO08705120U6A021C1PE8000/

衆院の2つの補欠選挙が投開票され、いずれも自民党が推した候補が大勝した。目立った争点がなく、安倍内閣の高い支持率がそのまま票差に出た。野党は無党派層を引きつけなくては勝機がないのにもかかわらず、さしたる工夫もなく、惨敗に甘んじた。
自民、公明の与党は7月の参院選に勝利し、安定した政権運営が続く。ただ参院選と同日選だった鹿児島県知事選、今月16日の新潟県知事選では敗北した。
2知事選とも原子力発電の是非が争点だった。有権者の多くは安倍政権について「民主党政権よりまし」とみているにすぎず、全てを任せる白紙委任型の支持ではないことがうかがえる。
そうした状況での自民2勝はメンツにとらわれず、勝利最優先で臨んだことが功を奏した。
東京10区は7月の東京都知事選の際、党に反旗を翻して当選した小池百合子知事の応援団だった若狭勝氏を公認した。除名してもおかしくないのを「撃ち方やめ」と融和に転じた。
福岡6区は自民党からの立候補を望んだ2新人のどちらも公認せず、当選が決まってからの事後公認にした。政党のガバナンスとしては好ましいことではないが、内輪もめが話題となり、野党を埋没させた2005年の郵政選挙のときのような効果を生んだ。
そうした自民党のなりふり構わない戦い方と比べ、野党は有権者に必死さを印象付けることができなかった
民進党の蓮舫代表は福岡に選挙期間中、一度しか入らなかった。負けるにせよ、初陣でそれなりの存在感を示さなければ党勢回復は望めないという危機感はなかったのか。衆院解散近しとの臆測も飛び交う中で、この先、何をいちばんの争点にして安倍政権と対峙していくのかがよくみえない
衆院に小選挙区制が導入されて今年でちょうど20年になる。明確な対立軸のある政策本位の選挙にいまだなっていかないのは何とも残念である。(引用ここまで

北海道新聞  補選民進敗北/党の基礎体力/鍛え直せ  2016/10/24

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/opinion/editorial/2-0088679.html

参院選後、初の国政選挙となった衆院東京10区と福岡6区の補欠選挙は、自民党候補と自民党系の無所属候補がそれぞれ勝利した。
9月に就任した民進党の蓮舫代表にとって今後を占う初陣となったが、与党側に完敗した形だ。
いずれも自民党が議席を持ってきた選挙区とはいえ、民進党が頼みとする無党派層に浸透できなかった事実は重い
蓮舫氏の代表選出は、政治家としての経験や政策論以上に幅広い層への発信力を期待したものだ。今回の結果を見る限り、その狙いが外れたと受け止めるしかない
民進党は今後、地道な政策の訴えや地域への定着など、基礎体力を鍛え直さねばなるまい
小池百合子氏の都知事転出に伴う東京10区補選は、公明党が推薦した自民党前職の若狭勝氏が民進党新人の鈴木庸介氏らを下した。
自民党の鳩山邦夫元総務相の死去を受けた福岡6区補選は、鳩山氏の次男で自民党系無所属新人の鳩山二郎氏が、同じく自民党系で無所属新人の蔵内謙氏、民進党新人の新井富美子氏らに勝利した。
野党側は今回、両選挙区で共産党が候補擁立を見送ることで、参院選に続く協力態勢を狙った。だが民進党を支持する連合福岡などが、共産党との協力に強く反発した。このため共産党などの推薦を受けることはできず、野党共闘自体が中途半端に終わった
民進党は先の新潟県知事選でも東電労組に配慮して米山隆一氏の推薦を見送りながら、米山氏の勝利が見えた終盤になって蓮舫代表が応援に入る迷走ぶりを見せた。
野党共闘を今後どう位置づけるのか。軸足が定まらないままでは次期衆院選は満足に戦えまい
党内の一部には早くから勝利を諦める雰囲気も感じられた。たとえ劣勢でも政策を地道に訴えることが党勢回復の道ではないか。態勢の立て直しが迫られる。
自民党は、東京では都知事選で対立した小池氏の勢いを取り込んだ。保守分裂となった福岡では勝利した鳩山氏を追加公認。議席の確保を何よりも優先した。
勝利を次期衆院選や来夏の都議選につなげる思惑もあるだろう。
だが東京では築地市場移転や東京五輪の会場変更、福岡では世襲の是非が焦点となり、環太平洋連携協定(TPP)などの課題が問われたとは言えない。政権への積極的な支持と捉えるのは早計だ国会ではTPPをめぐる攻防が続くが、政府・与党には節度のある国会運営を強く求めたい。(引用ここまで

中日/東京新聞 衆院2補選/与野党双方に課題残す 2016/10/24 8:00

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2016102402000149.html

きのう二選挙区で行われた衆院補選はいずれも「自民党候補」が勝った。野党統一候補との「与野党対決」を制した形だが自民党内の内紛ばかりが際立ち、与野党双方に課題を残す選挙結果だった。
補選が行われたのは、東京都知事選に立候補した小池百合子氏の議員失職に伴う衆院東京10区と、鳩山邦夫元総務相の死去に伴う同福岡6区の二つの選挙区。
東京10区では自民党前職の若狭勝氏(59)、福岡6区では邦夫氏の次男で前福岡県大川市長の鳩山二郎氏(37)が当選した。
鳩山氏は無所属での立候補だが自民党本部は鳩山氏を追加公認した。いずれも自民党が議席を維持したことになる。安倍政権にとっては、新潟県知事選での敗北の痛手を和らげ、政権運営の自信につなげたい結果だろう。
とはいえ、自民党の内実は複雑だ。東京都連にとって若狭氏は、七月の都知事選で党の方針に反して立候補した小池氏を推した「裏切り者」。都連側には若狭氏の対抗馬を立てるべきだとの意見もあったが、党本部が小池氏らとの関係修復を優先した経緯がある。
また福岡県連は当初、6区補選で県連会長の長男を公認申請したが、党本部は鳩山氏優勢の世論調査結果などから公認せず、勝った方を追加公認する方針で臨んだ。
自民党全体には勝利だが、東京都連や福岡県連には「敗北」だ。
その「敗因」は有権者と遊離してしまったことではないか。有権者の声に耳を傾け、政治に反映する基本的な職務を怠り、身内の論理や自らの利権確保を優先したことはないと言い切れるだろうか。
地方組織の在り方が厳しく問われた選挙結果である。真摯(しんし)な反省に基づく組織の再生が必要だ。
民進党にはより深刻な結果だ。
九月に就任した蓮舫代表には初の国政選挙であり、両選挙区とも公認候補を擁立。野党統一候補として臨み、安倍政治の暴走阻止を掲げたが、及ばなかった。
もともと自民党議員が強固な基盤を築いた選挙区である。それを崩すのは容易でないことは理解するが、民進党がいまだ、政権を託すに足る政党とみられていないこともあらためて見せつけられた。
年明けの衆院解散・総選挙も取り沙汰される。遅くとも二年後には衆院選は必ずある。野党勢力の結集と同時に、民進党が何を目指す政党なのか、もう一度構築し直し、有権者に理解してもらう地道な努力が必要だろう。(引用ここまで

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「強行採決」発言は「与党のおごりと慢心が極まった」というが、では「どんな状態」か!新聞は、いつまで安倍政権擁護と応援のメッセージを送るのか!

2016-10-24 | マスコミと民主主義

安倍政権の「おごり」「慢心」はTPPだけではないぞ!

与党のおごりと慢心が極まったのではないか

開いた口がふさがらない。

数で押し通すのが政権の本音ではないかと疑わざるを得ない

農業への影響や食の安全などに対して十分な説明が行われたとは言えず、

農業者や消費者の不安は全く解消されていない

強行採決を行えば、今後に禍根を残すだろう

せいぜい、この程度の社説を書いてお茶を濁してきたことが浮き彫りになった!

強行採決してしまえば、後は支持するのだ!という「確信」がある!

それは情報伝達手段の批判が風化するからだ!

戦争法も沖縄の民意も黙殺・隠ぺいして何を既成事実化しているのだ!

戦後自民党政権の悪行と安倍政権の横暴を軽視しているからだ!

岩手日報「強行採決」発言/おごりと慢心極まった  2016/10/24

http://www.iwate-np.co.jp/ronsetu/y2016/m10/r1024.htm

国会で圧倒的な「数」を誇る政権、与党のおごりと慢心が極まったのではないか。閣僚の発言として見過ごすわけにはいかない
環太平洋連携協定(TPP)承認案を巡る山本有二農相の「強行採決」発言が波紋を広げている。反発した民進、共産両党は先週末の衆院TPP特別委を欠席、週明けの展開も不透明になった。山本氏は18日、佐藤勉衆院議院運営委員長(自民党)のパーティーで「強行採決するかどうかは佐藤氏が決める」と述べた。強行採決も選択肢になると受け取められる。農相辞任を求める野党に対し山本氏は、発言を撤回、謝罪したとして辞任を否定した。だが、この発言は単なる政権の「緩み」で片付けられる問題ではない。
TPP承認案は今国会最大の焦点であり、国民の関心が高い。農業分野で多大な影響を受ける地方は、政府の説明が十分でないことに強い不満を抱いている。特に輸入米の売買入札で不透明な取引があった問題で、政府は「国産米価格に影響を確認できない」として幕引きを図った。しかし調査が足りないとの指摘は多く、農業者の疑念は晴れていない。農相は、疑問の一つ一つに対して丁寧に説明し、協定への不安を解消する役割と責務がある。その担当閣僚が説明不足のまま、自ら審議打ち切りに言及するとは、開いた口がふさがらない。

さらに行政府の閣僚は、立法府の国会に対して議案審議をいわば、お願いする立場にある。逆に行政が立法に介入するかのような言動は、なおのこと問題をはらむ。

TPPを巡る「強行採決」発言は、これが2度目だ。9月には自民党衆院議員が「強行採決という形で頑張らせてもらう」と述べ、特別委理事の辞任に追い込まれた。特別委で安倍晋三首相は「強行採決を考えたことはない」と火消ししたが、数で押し通すのが政権の本音ではないかと疑わざるを得ない

解せないのは問題発言が続いたにもかかわらず、政府、与党が10月中に承認案を衆院通過させる姿勢を崩していないことだ。安倍首相の強い意向があるとみられる。条約と同じ扱いのTPPは衆院採決が優先され、月内に通過すれば今国会での承認が確実になる。米大統領選を前に、米国に対して日本の意思を示す狙いもあろう。

しかし現状では農業への影響や食の安全などに対して十分な説明が行われたとは言えず、農業者や消費者の不安は全く解消されていない。月内衆院通過の日程にこだわる国会運営をすべきではない。まして強行採決を行えば、今後に禍根を残すだろう。(引用ここまで

もはや『おごり』『慢心』 などという言葉では解釈されない段階だ!

独裁政権への道程にある政権だろう!   

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手口は橋下新党と大同小異なのにNHKが持ち上げた小池新党立ち上げ!小池新党を支持する風潮を安倍政治打破で結集できるか!

2016-10-24 | 小池新党

安倍自民党型政治の失政と破たんの批判の受け皿とは何か!

二大政党型・第三極型か!真の変革か?

小池新党型で吹き飛ばすのは何か!

テレビを使った情報戦略の手口を逆手にとるしたたかさが必要だ!

剣道で言えば、「後の先」の戦法だ!

NHK 小池知事立ち上げた政治塾 応募者4000人超に10月24日 6時03分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161024/k10010741451000.html?utm_int=news_contents_news-genre-politics_002

小池知事立ち上げた政治塾 応募者4000人超に

動画を再生する

東京都の小池知事は、みずからが立ち上げた政治塾の応募者が4000人を超えたことを明らかにしたうえで、「政治に関わっていく人を増やしていくことが政治の質の向上につながる」と述べ、政治塾の立ち上げによって都政だけでなく日本の政治を変えることにつなげていきたいという考えを示しました。

東京都の小池知事は、先の都知事選挙を通じて政治に対する関心が高まったとして、「希望の塾」と名付けた政治塾を立ち上げて、来週30日に都内で初会合を行うことにしています。
これについて、小池知事は23日夜、記者団に対し、「私のツイッターとフェイスブックだけでお知らせし、これまでに4000人を超える方がご参加の見込みだ」と述べ、応募者が4000人を超えたことを明らかにしました。そのうえで、小池知事は「それだけ政治を学びたい、政治に触れてみたいという方々が、東京のみならず全国から手を挙げている現実を受け止める必要がある。学びの場として、政治に関わっていく人を増やしていくことが政治の質の向上につながる」と述べ、政治塾の立ち上げによって都政だけでなく、日本の政治を変えることにつなげていきたいという考えを示しました。(引用ここまで)

 都知事選では自民を叩いたのに!

補欠選では公認候補となった小池新党準備会の矛盾浮き彫り!

PRESIDENT Online 「小池を叩くと叩かれる」都議会自民党政治・社会  2016.10.23

http://president.jp/articles/-/20479

完全に「野党化」した都議会自民党

東京都民の圧倒的な支持を得ている小池百合子都知事による「劇的」な都政改革で、都議会自民党は窮地に陥っている。

豊洲や五輪の問題で、小池知事が「転ぶ」のを待っていたものの、なかなか転ぶ気配がない。逆に、10月4日の代表質問で「知事の側こそブラックボックス」と自分たちを棚に上げた批判を繰り返す自民党の高木啓都議が、銀座のクラブや歌舞伎町の会員制高級キャバクラに政治資金で通っていることがわかるなど、坂道を転がり続けているのは都議会自民党の様相となった。

「都議会自民党の事務局には、都民からの抗議の電話が殺到しており、議員が小池知事への批判的な言動・態度をするたびに電話番担当者は連日弁明に追われている」(都議会自民党関係者)状態だという。それでも「知事の転び待ち戦略」を続ける都議会自民党は、豊洲や五輪問題について、談話も政策提言も一切なし。これは主要会派で唯一だ。

「今後も『議会軽視』『知事と議会は二元代表制』の2点で知事を追及していく」(前述の都議会自民党関係者)と話すが「代表質問やその答弁を見る限り、都議会自民党は知事によって完全に野党化し、反対に公明党、民進党、そして共産党までもが与党化しているのが今の都議会。都議会自民党に対する知事答弁が一番素っ気ないことでもそれは明らか。上からの指示があったのか、役所も徐々に都議会自民党とは距離を取り始めているようで心配だ」という。

しかし、都議会自民党の各議員は、マスコミのいない地元の熱心な支援者の前では強気の姿勢を崩していない。「小池がこちらに擦り寄ってきた」「小池とのツーショットポスターをつくってあげることになった」などと語り、存在感の演出に躍起となっているという。

小池陣営幹部は、「会派を割らない限り、現在も、今後も、知事と都議会自民党のツーショットポスターをつくることなどありえない」ということだが、その背景には以下のような実態がある。

来年の都議選で「刺客を立てる」

「東京10区の補選で、ひどいことになっています。当初、若狭勝氏自身は都知事選で小池知事を応援した区議7名の処分を不服としていて、自民党の公認など要らないという立場だった。公示日前の事前調査では、若狭氏が無所属で出る場合、2位とはトリプルスコアでの圧勝でした。慌てた自民党は公募最終日になって、二階俊博幹事長が若狭氏に直接お願いをして、自民党公認として出馬することになったところが、その自民党公認を契機に無党派層がみるみるうちに逃げていってしまった。都知事選で小池の地元選出であるにも関わらず、小池を裏切った堀宏道氏、柴崎幹男氏、山加朱美氏の3者による自民党の選挙カー応援は特に不評で、自民党色を消したい若狭選対は一刻も早く止めさせたがっていた。選挙の大勢には影響がありませんでしたが、自民党の応援をもらうことは、何の意味もないどころか、完全にマイナスです」(小池陣営幹部

来年の都議会議員選挙が頭にチラつく都議会自民党各議員は、小池知事の支持を一刻も早く得たい一方で、小池支持を表明すると執行部から村八分のイジメにあう危険があり、まったく動きのとれない状態になってしまっている。

そんな都議会自民党にトドメを指すかのように、小池陣営幹部が語る。

「豊洲や五輪問題の意味不明なコスト増が問題になっているが、これらは石原慎太郎都政と都議会自民党が推進してきた。小池知事は徹底的に追及していく」

さらに、来年の都議会議員選挙では「刺客を立てて、利権の巣窟を一掃する」と断言する。

「都議会自民党の一部は、すでに知事側と接触をはじめて、支援を得たい意思を表明しているが、会派を割らない限り小池知事が手を差し伸べることは絶対にない」「それどころか、都議会自民党の会派を割らないのであれば、選挙区に対抗馬を必ず立てて、東京都から利権の巣窟を一掃する」「これまで東京都は、マスコミや都民の関心が薄かった。そのせいで都議会自民党はやりたい放題をしてきた。都議会自民党と小池知事の推薦する改革派の候補とどちらがいいかを都民に選んでいただく」

来年夏の都議会議員選挙。最終決戦の日が近づいてくる。(引用ここまで

 若狭氏も鈴木氏も有権者を掴み切れなかった補欠選だったからこそ!

有権者の支持は集まらなかった!

有権者はシラケた!

小池氏に残された道は!?

「野党」の採るべき道は!?

とりわけ民進党の採るべき道は!?

衆議院東京10区の補欠選挙開票結果
▽若狭勝(自民・前)当選、7万5755票
▽鈴木庸介(民進・新)  4万7141票
▽吉井利光(諸派・新)    2824票

 第47回衆議院議員総選挙 東京都第10区 当日有権者数:355,489人 最終投票率:53.56%(前回比:-7.7ポイント)

 

当落候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持比例重複
小池百合子 62 自由民主党 93,610票 50.7% 公明党
  江端貴子 54 民主党 44,123票 23.9%  
  今秀子 66 日本共産党 28,453票 15.4%    
  多ケ谷亮 46 生活の党 9,663票 5.2%  
  神谷ちづ子 61 次世代の党 8,688票 4.7%    
 
第46回衆議院議員総選挙 東京都第10区 当日有権者数:350,217人 最終投票率:61.26%(前回比:-4.4ポイント)

 

当落候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持比例重複
小池百合子 60 自由民主党 108,983票 53.7%  
  江端貴子 52 民主党 47,493票 23.4%  
  多ケ谷亮 44 日本未来の党 24,414票 12.0%  
  今秀子 64 日本共産党 22,044票 10.9%    

 

第45回衆議院議員総選挙 東京都第10区 当日有権者数:346,039人 最終投票率:65.66%(前回比:-0.89ポイント)

 

当落候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持比例重複
江端貴子 49 民主党 105,512票 47.2%  
比当 小池百合子 57 自由民主党 96,739票 43.3%  
  山本敏江 60 日本共産党 21,092票 9.4%    

 

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