愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

「前川氏は私の意向か確かめることができた。なんでそこで反対しなかったのか不思議でしようがない」と語って忖度事件を正当化!がそれより前に政府批判の森本康敬釜山総領事を事実上の更迭!全く持って奇怪!

2017-06-03 | 安倍語録

俺は独裁者ではない!話してくれれば判る人間だ!

自分からウソつきだと吐露!

国民を愚弄しているのか!

安倍新城首相の思考回路には前川氏と森本氏は全くリンクしていない?

ウソだろう!

全く持って信用できない人間の部類に入る!

自由民主党を支持されている国民の皆さんは、この事実をどう思われるか!?

安倍首相の言動は全く持って信用に値しないのではありませんか!?

今一度「安倍語録」の検証をお願い申し上げます!

 【加計学園問題】安倍晋三首相「前川氏は私の意向か確かめることができた」

 民進には「批判のために政策ねじ曲げている」

産経 2017.6.1 21:57更新

http://www.sankei.com/politics/news/170601/plt1706010054-n1.html

安倍晋三首相は1日夜、ニッポン放送の番組収録で、学校法人「加計学園」(岡山市)の大学獣医学部新設計画をめぐり、前川喜平前文部科学事務次官が「総理のご意向」と記された文書が存在したと証言していることに関し「前次官が私の意向かどうか、確かめようと思えば確かめられる」と述べ、前川氏の姿勢に不快感を示した。さらに、前川氏が在職中、関係閣僚が最終判断を下した場に同席していたと指摘し、「なんでそこで反対しなかったのか不思議でしようがない」と重ねて批判した。一方、首相はこの問題の追及を続ける民進党が民主党政権時代には設置に前向きだったと指摘し、「今になって抵抗勢力と手を組んで反対するのは、政権批判のために政策をねじ曲げていると言ってもいい」と述べた。(引用ここまで

SankeiBiz  政府批判の森本康敬釜山総領事、事実上の更迭  2017.6.1 05:00 

http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/170601/bsh1706010040009-n1.htm

http://www.sankei.com/life/news/170601/lif1706010003-n1.html

外務省は1日付で、森本康敬釜山総領事の後任に道上尚史ドバイ総領事を充てる人事を発表した。森本氏は今年1~4月、韓国・釜山の日本総領事館前に慰安婦像が設置されたことへの対抗措置として一時帰国していた。政府の方針に異を唱えたとされており、事実上の更迭とみられる。外務省は1日付で森本氏に帰国命令を出した。40日以内に帰国するのに合わせて次のポストを決める。森本氏は「ノンキャリア」と呼ばれる専門職採用者で韓国語が専門。知人らとの会食の席で、自身の一時帰国を決めた安倍晋三首相ら官邸の判断を批判したとされる。韓国側に誤ったシグナルを送りかねないとして問題視されていた。道上氏はキャリア組で韓国語研修を受けた「コリア・スクール」出身。在韓日本大使館の総括公使兼公報文化院長時代は対外発信強化に当たっていた。(引用ここまで

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森友・加計・慰安婦・南京大虐殺にしろ戦前戦後の政権担当勢力の得意技は証拠を隠ぺいすることだ!政権交代で徹底した情報公開できる政権をつくれば歴史の真実が判明するぞ!

2017-06-03 | 犯罪社会

情報が国民・民衆の側に伝達されれば

ソ連・東欧の崩壊のような、韓国朴槿恵前大統領弾劾のようなことが起こる!

勇気をもって内部告発をすべし!

守秘義務違反ではない!

そもそも憲法遵守擁護の義務に違反しているのだ!

さもなければ、日本は疲弊・崩壊する!

官僚は、それで良いのか!

日本国憲法で言えば

公務員は全体の奉仕者だ!

政権の下僕ではない!

リテラ  財務省が明日6月1日に森友学園文書を完全消去の計画! 安倍政権の情報隠蔽はもはや独裁国家並みだ  2017.05.31

東京 知る権利を保障せねば「政府の信頼落とす」 公文書管理巡り有識者  2017年6月2日 朝刊

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201706/CK2017060202000123.html

衆院憲法審査会は一日、「新しい人権」を巡り、有識者四人が出席して参考人質疑を行った。新しい人権の一つ「知る権利」に関連し、学校法人「森友学園」を巡る交渉記録破棄など政府の公文書管理が取り上げられ、有識者からは、政府に対して国民の信頼を得る努力を促す意見が出た。

憲法審では、共産党の赤嶺政賢氏が、森友学園の交渉記録破棄や、学校法人「加計学園」を巡る文書の存在について政府が再調査を否定している問題、南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報問題について、有識者に考えを聞いた。

これに対し、NPO法人情報公開クリアリングハウス理事長の三木由希子氏は「短期に廃棄されたが、アカウンタビリティー(説明責任)を果たすためには(保存が)必要だったという文書がかなりあることが分かった」と指摘。政府が説明責任を果たさず、国民の知る権利が保障されなければ「政府そのものの信頼性を落とす。行政組織の仕事が信頼できるかが問われている」などと語った。

三木氏は、非公開や秘密が多い外交や安全保障、治安維持などの情報は、人権とぶつかりやすい分野と指摘した上で「(情報の)非公開や秘密保護が成り立つには、政府が信頼できるか、信頼されるための努力をしていることが大前提だ」と強調した。

憲法審には、宍戸常寿(ししどじょうじ)・東大大学院教授、小山剛・慶大教授、小林雅之・東大教授も出席。小林氏は、大学など高等教育を無償化する改憲に関し「現状では世論の支持が得られない恐れが強い」と話し、国民投票にかけても否決の可能性があるとした。 (清水俊介)

◆森友記録「復元できない」危惧 システム定期更新、財務省「影響ない」

財務省は一日、省内のコンピューターシステムの定期更新を終えた。このシステム更新に対しては、NPO法人「情報公開クリアリングハウス」が、大阪市の学校法人「森友学園」と同省の国有地売買の交渉記録を「復元できなくなる」と懸念している。

財務省では四年に一度、省内のシステムを更新している。同省文書課は「古いシステムから新しいシステムにデータをすべて移行しており、更新による影響はない」と説明する。

だが、財務省の説明に対して、クリアリングハウスは「(このシステム更新によって)一度消去しても、コンピューター上には残っているデータを復元できなくなる可能性が高いのではないか」と危惧する。

財務省が廃棄したと説明し続ける森友学園との交渉記録を巡っては、クリアリングハウスが五月十九日、「復元できる可能性がある」として電子データの保全を東京地裁に申し立てていた。データ保全は三十一日却下されたが同法人は抗告の準備をしている。 (白山泉)(引用ここまで

読売 占領前文書焼却を指示…元法相 奥野誠亮さん 102   2015年08月11日 05時20分

http://www.yomiuri.co.jp/matome/sengo70/20150810-OYT8T50122.html

終戦時の証拠隠滅

http://www.wayto1945.sakura.ne.jp/APW/APW-destroy_evidence.html

河野談話を守る会のブログ 悪事の証拠書類を焼却した大日本帝国

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読売は前川文科「次官時代の不適切な行動は報道すべき公共の関心事」としたが、実際は真逆だった!でも読売の見方が正しいとするなら安倍明恵夫人の行動は公共の関心事ではない?

2017-06-03 | 読売と民主主義

勤務時間を離れていれば『一私人』ではないのか!

だったら安倍首相など、閣僚は

「私人」として靖国に参拝したり真榊を奉納しているぞ!

明恵夫人はどうだ!

売春を目的とするような客が集まる店に足しげく通っていた

公人中の公人の行為として見過ごすわけにはいかない

引責辞任した後の一私人の行為であれば「プライベートな情報」といえるだろう

読売 内閣支持率10ポイント減56%…読売世論調査 2017年03月19日

http://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000302/20170319-OYT1T50115.html

読売新聞社は18~19日、全国世論調査を実施した。安倍内閣の支持率は56%で、前回調査(2月17~19日)の66%から10ポイント低下した。不支持率は33%(前回24%)に上昇した。無党派層に限ると、支持率は33%(同45%)まで下がった。全体の支持率の下げ幅(10ポイント)は、2012年12月の第2次安倍内閣発足以降で最も大きかった。内閣支持率が50%台となったのは、昨年12月2~4日の59%以来で、昨年9月以降では最も低かった。学校法人「森友学園」(大阪市)に、国有地が評価額を8億円余り下回る価格で売却された問題で、ゴミの撤去費用分を差し引いたとする政府の説明に「納得できない」とした人は85%で、自民支持層でも81%を占めた。この問題で、自らや昭恵夫人の関与を否定している安倍首相の説明に「納得できない」は全体で64%に上った
(ここまで374文字 / 残り121文字)2017年03月19日 Copyright © The Yomiuri Shimbun(引用ここまで

画像に含まれている可能性があるもの:テキスト

 

前川氏の行動は、全く、いっさい問題のないことが

その後判明しているぞ!

文科省天下りと加計学園問題はきっちりリンク!安倍晋三詭弁危機増幅憲法否定政権では国民の命・安全・安心・財産・幸福追求権・平和的生存権は切れ目なく危ない!
(2017-05-30 | 国民連合政権)

権力の中枢にいた前文科次官の告発に逆上した安倍晋三首相に残された手段はナチスの手口の最終段階ー国会議事堂放火事件の再来か!?菅官房長官の発言が暗示していないか!窮鼠猫を食む!(2017-05-30 | 安倍式憲法改悪)

前川前事務次官・民主党民進党バッシングと怪文書攻撃・文書隠匿で安倍明恵夫人の加計学園経営の「御影インターナショナルこども園名誉園長」問題と安倍首相の関わりうやむや謀る!(2017-05-28 | 安倍語録)

日刊ゲンダイ 前川氏“出会い系バー”報道 読売新聞「公共関心事」と反論 2017年6月3日

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/206771

日刊ゲンダイ 官邸レッテル貼り失敗 前川前次官“いい人”エピソード続々  2017年6月3日

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/206645

j-cast 前次官「出会い系バー」、新聞の扱いに違い 読売は突出して批判的 2017/5/26 19:53

https://www.j-cast.com/2017/05/26299047.html?p=all
加計学園問題 | 文科省謀反、官邸は報復。
週刊文春・新潮が砲撃=前川喜平前事務次官「総理のご意向文書は本物=大臣レク資料。加計学園は赤信号・黒」vs 前次官、
出会い系バーで援交/買春疑惑。
総理指示文書流出 → 犯人を官邸は特定/怪文書扱い → 文科省、土下座/全面降伏 → 前次官、文書は本物
 → 2016夏秋の官邸圧力・前川つぶし明るみに → 出会い系バー、前川氏の社会ボランティア活動がむしろ判明
【文部科学省の乱】
生活/仕事の知恵袋 (裏)  2017年06月01日
 
前川喜平氏が文部科学事務次官に在職中、出会い系バー通いを官房副長官が注意
 2017年05月29日 11時30分 NEWSポストセブン
 
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5月28日から6月3日までの日米朝の挑発圧力けん制の実態は北朝鮮は中国の脅威にさらされている日本と同じ立場!圧力挑発脅しは核軍事力で圧倒している米国!北朝鮮は先制攻撃はしない!と日米は判っている!

2017-06-03 | 北朝鮮

安倍政権=官邸宣伝部の記事をよくよく読むと

北朝鮮脅威論のデマ・ウソがはっきりする!

ニュースをつなげて、よくよく読む必要がある!

北朝鮮によるたび重なる弾道ミサイルの発射などは、

日米両国と地域の平和と安定に対する明らかな挑発で断じて容認できないという認識で一致

日米同盟の抑止力と対処力を一層強化する必要があるとして

日米の外務・防衛の閣僚協議、いわゆる2+2を早期に開催

中国が海洋進出を強めていることを念頭に、

東シナ海での中国の海洋進出を念頭に

沖縄県の尖閣諸島が、アメリカによる防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用範囲であることを改めて確認

現状を変更し、緊張を高めようとする、あらゆる一方的な行動や威圧的な行動に強く反対することで一致

NHK 日米防衛相会談 北朝鮮対応で緊密連携継続を確認  6月3日 17時37分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170603/k10011005571000.html?utm_int=news_contents_news-main_002

 

シンガポールを訪れている稲田防衛大臣は、アメリカのマティス国防長官と会談し、北朝鮮の核・ミサイル開発は断じて容認できず、空母の派遣などアメリカの関与を高く評価するとして、日米両国と日米韓3か国が緊密な連携を継続していくことを確認しました。

シンガポールを訪れている稲田防衛大臣は3日午後、アメリカのマティス国防長官と会談し、北朝鮮によるたび重なる弾道ミサイルの発射などは、日米両国と地域の平和と安定に対する明らかな挑発で断じて容認できないという認識で一致しました。そして稲田大臣は、「北朝鮮に対する圧力の強化が重要であり、アメリカ軍の空母派遣を含む、目に見える関与を高く評価する」と述べ、両氏は、日米両国と日米韓3か国が緊密な連携を継続していくことを確認しました。そのうえで、両氏は、日米同盟の抑止力と対処力を一層強化する必要があるとして、日米の外務・防衛の閣僚協議、いわゆる2+2を早期に開催するため、引き続き、調整していくことを確認しました。また、両氏は、中国が海洋進出を強めていることを念頭に、東シナ海と南シナ海の情勢をめぐって意見を交わし、沖縄県の尖閣諸島が、アメリカによる防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用範囲であることを改めて確認しました。
これに先立って、オーストラリアのペイン国防相を加えた日米豪3か国の防衛相会談が開かれ、東シナ海での中国の海洋進出を念頭に、現状を変更し、緊張を高めようとする、あらゆる一方的な行動や威圧的な行動に強く反対することで一致しました。

稲田防衛相「認識は完全に一致」

稲田防衛大臣は、日米防衛相会談のあと記者団に対し、「マティス国防長官との間で、厳しさを増す地域情勢の認識を共有し、今後、日米で取り組むべき方向性を共有できたと考えており、こうした議論をさらに加速する必要がある。いろいろな具体的な話をしたが、認識は完全に一致していると思った」と述べました。(引用ここまで

 地域の平和と安定に対する明らかな挑発で断じて容認できない

東京 北朝鮮「喫緊の脅威」 日米韓防衛相が一致 2017年6月3日 18時29分

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017060301001398.html

【シンガポール共同】稲田朋美防衛相は3日、米国のマティス国防長官、韓国の韓民求国防相と訪問先のシンガポールで会談した。核・弾道ミサイル開発を続ける北朝鮮は地域と世界の安全保障に対する「喫緊の脅威」だとの認識で一致した。稲田氏が記者団に明らかにした。今後、圧力を強化していく意向だ。この後、日韓両防衛相は2国間会談を実施した。これに先立ち、日米防衛相は個別に会談し「地域の平和と安定に対する明らかな挑発で断じて容認できない」との認識を共有した。稲田氏は米原子力空母の日本海への派遣を高く評価し、北朝鮮への圧力強化が重要だと指摘した。(引用ここまで

弾道ミサイルの発射など挑発行動を続ける北朝鮮に対して日米が連携する姿勢を強調することでけん制する狙いがある

日テレ 海自護衛艦 米空母と異例の共同訓練 2017年6月1日 20:47

http://www.news24.jp/articles/2017/06/01/04363126.html

防衛省は1日、米海軍が日本海に展開させている「カール・ビンソン」「ロナルド・レーガン」の空母2隻と海自の大型護衛艦「ひゅうが」などが能登半島沖で、極めて異例となる共同訓練を始めたことを明らかにした。日米連携により北朝鮮をけん制するのが狙い。防衛省は1日、アメリカ海軍が日本海に展開させている空母2隻と海上自衛隊の大型護衛艦などが能登半島沖で、共同訓練を始めたことを明らかにした。能登半島沖でアメリカ海軍と共同訓練を行っているのは、海上自衛隊の護衛艦「ひゅうが」「あしがら」の2隻と航空自衛隊のF15戦闘機。アメリカ海軍からは、「カール・ビンソン」「ロナルド・レーガン」の空母2隻と、「F/A-18」戦闘攻撃機が参加し、通信状況の確認のほか、戦闘機同士の戦いを念頭においた訓練も行われた。訓練期間は海上自衛隊は今月3日まで、航空自衛隊は2日までの予定。自衛隊がアメリカの空母2隻と共同訓練を行うのは初めて。弾道ミサイルの発射など挑発行動を続ける北朝鮮に対して日米が連携する姿勢を強調することでけん制する狙いがある。(引用ここまで

朝鮮半島と地域の情勢を極度に悪化させている張本人はほかでもないアメリカだ

海上、地上、空中のどこでも精密に攻撃できるように高度に先端化された

アメリカが軍事的対決を追求するならば最後まで苦しめる用意がある

アメリカが朝鮮半島周辺の日本海に空母2隻を展開して圧力を強めていることも非難

弾道ミサイルを発射したばかりの北朝鮮が、さらなる挑発を行うことが懸念

NHK 北朝鮮 米の迎撃実験に反発「最後まで苦しめる用意ある」 6月1日 19時07分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170601/k10011003391000.html?utm_int=word_contents_list-items_018&word_result

アメリカがICBM=大陸間弾道ミサイルを迎撃ミサイルで撃ち落とす実験に成功したことについて、北朝鮮は「アメリカが軍事的対決を追求するならば最後まで苦しめる用意がある」とする談話を発表して強く反発し、核・ミサイル開発を加速させる姿勢を強調しました。アメリカ国防総省は先月30日、模擬のICBM=大陸間弾道ミサイルを発射し、これを西部カリフォルニア州の基地に配備する地上配備型の迎撃ミサイルで撃ち落とす実験を行って、成功したとしています。これについて北朝鮮は1日、国営メディアを通じてアジア太平洋平和委員会の報道官談話を発表し、「朝鮮半島と地域の情勢を極度に悪化させている張本人はほかでもないアメリカだ」と強く反発しました。そして、みずからの核・ミサイル技術について「海上、地上、空中のどこでも精密に攻撃できるように高度に先端化された」と主張したうえで、「アメリカが軍事的対決を追求するならば最後まで苦しめる用意がある」として核・ミサイル開発を加速させる姿勢を強調しました。談話では、アメリカが朝鮮半島周辺の日本海に空母2隻を展開して圧力を強めていることも非難していて、先月29日に海上の艦船も狙う精密誘導システムを導入したとする弾道ミサイルを発射したばかりの北朝鮮が、さらなる挑発を行うことが懸念されます。(引用ここまで

北朝鮮が核とミサイルの開発を続ける中で、

アメリカ軍は空母2隻を同時に日本海に展開させる極めて異例の対応をとっています。

こうした中で行われた今回の共同訓練には、

北朝鮮が挑発的な行動をとらないよう、

日米が一体となって取り組む姿勢を示す狙いがあると見られます

NHK 米空母2隻と海上自衛隊の護衛艦などが共同訓練  6月1日 17時59分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170601/k10011003261000.html?utm_int=word_contents_list-items_019&word_result

防衛省は、アメリカ軍が日本海に展開させている空母2隻と、海上自衛隊の大型護衛艦などが1日から共同訓練を開始したと発表しました。北朝鮮が挑発的な行動をとらないよう、日米が一体となって取り組む姿勢を示す狙いがあると見られます。

防衛省によりますと、この共同訓練は、先月16日に神奈川県の横須賀基地を出港したアメリカ軍の空母ロナルド・レーガンが31日、津軽海峡を通って日本海に展開したのに合わせて、1日午前から始まったということです。自衛隊からは大型護衛艦「ひゅうが」など2隻と、F15戦闘機が参加し、アメリカ軍からはことし4月末から日本海に展開を続けているアメリカ軍の空母「カール・ビンソン」や、イージス艦など合わせて10隻が参加しているということです。そして、さまざまな状況を想定した互いの艦艇の動きや、艦艇どうしの情報共有の方法を確認しているということです。北朝鮮が核とミサイルの開発を続ける中で、アメリカ軍は空母2隻を同時に日本海に展開させる極めて異例の対応をとっています。こうした中で行われた今回の共同訓練には、北朝鮮が挑発的な行動をとらないよう、日米が一体となって取り組む姿勢を示す狙いがあると見られます。共同訓練は3日まで行われる予定です。(引用ここまで

アメリカがわれわれのICBMの迎撃を試みれば、戦争の導火線に火をつけることになる

海上の艦船も狙う精密誘導システムを導入した新しい弾道ミサイルだと主張し、

朝鮮半島周辺の日本海に空母2隻を展開して圧力を強めるアメリカ・トランプ政権への対決姿勢を鮮明

NHK 米国防総省 “大陸間弾道ミサイル迎撃実験 成功” 5月31日 11時41分動画

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170531/k10011001141000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_001

北朝鮮が核・ミサイル開発を加速させるなか、アメリカ国防総省はアメリカ本土に向かってくるICBM=大陸間弾道ミサイルを迎撃ミサイルで撃ち落とす実験に成功したと発表しました。これに対して北朝鮮は強く反発すると見られ、さらなる弾道ミサイルの発射などが懸念されます。

アメリカ国防総省は30日、アメリカ本土に向かってくるICBM=大陸間弾道ミサイルを、西部カリフォルニア州のバンデンバーグ基地に配備する地上配備型の迎撃ミサイルで撃ち落とす実験を実施し、成功したと発表しました。
これに対して、北朝鮮はこれまでのところ反応を示していませんが、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は、ことし元日の演説で、初めてとなるICBMの発射実験の準備が「最終段階に入った」と述べています。また、朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」は、ことし1月、「アメリカがわれわれのICBMの迎撃を試みれば、戦争の導火線に火をつけることになる」とけん制したほか、31日付けの論評でも「最高首脳部の命令に従って、任意の時刻、場所からICBMの発射実験を行う準備ができている」と改めて強調しました。北朝鮮は29日発射した弾道ミサイルについて、海上の艦船も狙う精密誘導システムを導入した新しい弾道ミサイルだと主張し、朝鮮半島周辺の日本海に空母2隻を展開して圧力を強めるアメリカ・トランプ政権への対決姿勢を鮮明にしています。このため今回アメリカが3年ぶりに地上配備型の迎撃ミサイルの実験を行ったことに、北朝鮮は強く反発すると見られ、核・ミサイル開発を加速させるなかで、さらなる弾道ミサイルの発射などが懸念されます。(引用ここまで

アメリカ本土を狙った北朝鮮のICBMを念頭に成果を強調

すばらしい成果であり、現実の脅威に対する抑止力の信頼性を示した

NHK 米 大陸間弾道ミサイル撃ち落とす初の実験に成功 5月31日 5時38分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170531/k10011000991000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_002

北朝鮮が核ミサイルの開発を進める中、アメリカ国防総省は、アメリカ本土に向かってくるICBM=大陸間弾道ミサイルを迎撃ミサイルで撃ち落とす実験を実施し、迎撃に成功したと発表しました。国防総省は、ICBMを想定した迎撃実験は初めてだとしたうえで「現実の脅威に対する抑止力の信頼性を示した」と成果を強調しました。

アメリカ国防総省は30日、アメリカ本土に向かってくるICBM=大陸間弾道ミサイルを、西部カリフォルニア州のバンデンバーグ基地に配備する地上配備型の迎撃ミサイルで、撃ち落とす実験を実施したと発表しました。発表によりますと、アメリカ軍は太平洋のマーシャル諸島の実験場から標的となる模擬のICBMを発射し、これを太平洋に配置した海上型のXバンドレーダーなどで捕捉、追跡するともにカリフォルニア州の基地から迎撃ミサイルを発射して標的に命中させたということで、迎撃は成功したとしています。アメリカ本土を守る地上配備型の迎撃ミサイルの迎撃実験は、3年ぶりで18回目ですが、過去に実施した実験のうち、8回は迎撃に失敗していました。国防総省は、ICBMを想定した迎撃実験は今回が初めてだとしたうえで、「すばらしい成果であり、現実の脅威に対する抑止力の信頼性を示した」として、アメリカ本土を狙った北朝鮮のICBMを念頭に成果を強調しました。アメリカ政府は、アメリカ本土を守るミサイル防衛システムの強化を進めていて、年内に迎撃ミサイル8基をアラスカ州にも追加配備する計画です。(引用ここまで

 わが国としては、ミサイル防衛システムを整備するとともに、

日米安保体制による抑止力、対処力の向上に努めるとともに、

いかなる事態にあったとしても、

北朝鮮の弾道ミサイルの脅威から国民の命、財産を守るために万全を期していく

さまざまなミサイルの開発が進んでいることを印象づけ、

みずからの軍事力をアピールすることでアメリカとの対決姿勢を強調
 

北朝鮮 新しい弾道ミサイル発射実験の映像を放送 5月30日 18時37分動画 

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170530/k10011000251000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_003

NHK 北朝鮮「新しい弾道ミサイル発射実験成功」写真を発表 5月30日 17時42分動画

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170530/k10010999831000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_004

北朝鮮は30日朝、国営メディアを通じてキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の立ち会いのもと、精密誘導システムを導入した新しい弾道ミサイルの発射実験に成功したと発表しました。ミサイルは先月の軍事パレードで初めて登場したものだとしており、さまざまなミサイルの開発をアピールしてアメリカとの対決姿勢を強調しています。

北朝鮮は29日、東部のウォンサン(元山)付近から弾道ミサイル1発を日本海に向けて発射し、島根県隠岐諸島からおよそ300キロの日本の排他的経済水域の中の日本海に落下したと推定されています。これについて北朝鮮は30日朝、国営メディアを通じてキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の立ち会いのもと、精密誘導システムを導入した新しい弾道ミサイルの発射実験に成功したと発表しました。30日付けの朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は1面と2面に18枚の写真を掲載し、移動式の発射台に搭載されたミサイルがオレンジ色の炎を吹き出して上昇していく様子や、ミサイルの飛行情報が示されていると見られるモニターを指さして笑顔を見せるキム委員長の姿などが確認できます。キム委員長は「これまでより発射前の準備工程が高度に自動化され、発射時間をはるかに短縮できるシステムが完成したことに満足の意を示した」ということです。また「ミサイルは予定された目標に7メートルの誤差で正確に命中した」と伝えています。さらに、このミサイルは先月15日のキム・イルソン(金日成)主席の生誕105年に合わせた大規模な軍事パレードで初めて登場したものとしています。北朝鮮はさまざまなミサイルの開発が進んでいることを印象づけ、みずからの軍事力をアピールすることでアメリカとの対決姿勢を強調しています。

「弾頭部に操縦翼と見られるものを確認」

稲田防衛大臣は、閣議のあとの記者会見で、「北朝鮮が発表した画像などによれば、キャタピラ式のテル=移動式発射台から発射されており、弾道ミサイルの弾頭部には操縦翼と見られるものが確認され、液体燃料推進方式のエンジンの特徴である直線状の炎が見て取れる。『精密操縦誘導システムを導入した弾道ロケット』と表現しているが、これが、いかなる機能を持ち、どのようなものであるのかも含めて、専門的、総合的に分析する必要がある」と述べました。

官房長官「技術的に進歩 対応に万全期す」

菅官房長官は、閣議のあとの記者会見で、「北朝鮮のミサイル開発について、一定の技術的進捗(しんちょく)を得ているものと考えられる。ただ現時点で、詳細については引き続き専門的・総合的見地から分析を行っているところだ」と述べました。そのうえで、菅官房長官は、「わが国としては、ミサイル防衛システムを整備するとともに、日米安保体制による抑止力、対処力の向上に努めるとともに、いかなる事態にあったとしても、北朝鮮の弾道ミサイルの脅威から国民の命、財産を守るために万全を期していく」と述べました。(引用ここまで)

敵を迅速に制圧、けん制できるようになった

NHK 北朝鮮 新しい弾道ミサイル発射実験に成功と発表 5月30日 7時29分動画

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170530/k10010999791000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_005

北朝鮮は30日朝、国営メディアを通じて、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の立ち会いのもと、精密誘導システムを導入した新しい弾道ミサイルの発射実験に成功したと発表しました。29日、北朝鮮東部のウォンサン(元山)付近から発射され、日本の排他的経済水域の中の日本海に落下したと推定される弾道ミサイルを指していると見られます。

これは、北朝鮮の国営メディアが日本時間の30日午前6時半すぎに伝えたもので、それによりますと、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の立ち会いのもと、弾道ミサイルの発射実験に成功したということです。発射したのは精密誘導システムを導入した新しい弾道ミサイルで、「キム委員長は、これまでより発射前の準備工程が高度に自動化され、発射時間をはるかに短縮できるシステムが完成したことで、敵を迅速に制圧、けん制できるようになったことに満足の意を示した」と伝えています。また、「ミサイルは予定された目標に7メートルの差で正確に命中した」としています。北朝鮮は29日、東部のウォンサン付近から弾道ミサイル1発を日本海に向けて発射し、日本政府によりますと、ミサイルは島根県隠岐諸島からおよそ300キロの日本の排他的経済水域の中の日本海に落下したと推定されており、今回の発表はこの発射を指していると見られます。(引用ここまで)

NHK 北朝鮮「新型の対空迎撃ミサイル実験実施」 5月28日 11時23分動画

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170528/k10010997731000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_006

北朝鮮の国営メディアは、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の立ち会いの下、新型の対空迎撃ミサイルの発射実験を行ったと伝え、朝鮮半島周辺の海域に空母2隻を展開するなど圧力を強めるアメリカ・トランプ政権を、重ねてけん制する狙いがあると見られます。

これは、北朝鮮の国営メディアが28日伝えたもので、日時や場所は明らかにしていませんが、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の立ち会いの下、新型の対空迎撃ミサイルの発射実験を行ったということです。党の機関紙「労働新聞」に掲載された写真では、移動式の発射台に搭載されたミサイルが、ガスなどの圧力によって射出されたあと空中で点火する「コールド・ランチ」と呼ばれる技術で発射される様子などが捉えられていて、「敵の無人機やミサイルに見立てた標的を探知し、迎撃することに成功した」としています。北朝鮮は、去年4月にも同じミサイルの実験を行っており、キム委員長は今回の結果について、「ミサイルの命中精度が大きく高まって去年見られた欠陥が克服され、合格だ。どんどん製造して、制空権をめぐる敵の妄想を粉砕しなければならない」と述べたということです。北朝鮮としては、アメリカ軍が朝鮮半島周辺の海域に空母2隻を展開して合同の演習を計画するなど圧力を強める中、さまざまなミサイルの開発が進んでいると印象づけることで、トランプ政権を重ねてけん制する狙いがあると見られます。(引用ここまで

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待機児童「ゼロ」は子どもに最善の利益と女性の活躍保障なのに先送り!公約違反と追及しない!北朝鮮の脅威や危機をあおりながら軍備は強化!国内危機は先送りと放置!免罪!退場せよ!

2017-06-03 | 子どもの貧困と軍隊・戦争

これが民主党・民進党だったら、読売・産経は

こんな甘やかしの社説を書くだろうか!

先送りを繰り返すことは許されない!

需要予測が甘かったのは何故か!

受け皿を拡充しなければ、少子化の流れは止まらない

保育所不足を気にかけ、子供をもうけること自体を断念する人、復職を諦めてしまう人がいる。

少子化が深刻化するなかで、現状では対策が不十分だと言わざるを得ない

政策を展開する上で、いたちごっこのような難しい面がつきまとうのも確かだ

 

 
明らかに「憲法」と「児童福祉法」違反だろう!
 
第一条 全て児童は、児童の権利に関する条約の精神にのつとり、適切に養育されること、その生活を保障されること、愛され、保護されること、その心身の健やかな成長及び発達並びにその自立が図られることその他の福祉を等しく保障される権利を有する。

 

第二条 全て国民は、児童が良好な環境において生まれ、かつ、社会のあらゆる分野において、児童の年齢及び発達の程度に応じて、その意見が尊重され、その最善の利益が優先して考慮され、心身ともに健やかに育成されるよう努めなければならない
○2  児童の保護者は、児童を心身ともに健やかに育成することについて第一義的責任を負う。
○3  国及び地方公共団体は、児童の保護者とともに、児童を心身ともに健やかに育成する責任を負う。
 
第三条 前二条に規定するところは、児童の福祉を保障するための原理であり、この原理は、すべて児童に関する法令の施行にあたつて、常に尊重されなければならない。
三条の二 国及び地方公共団体は、児童が家庭において心身ともに健やかに養育されるよう、児童の保護者を支援しなければならない。ただし、児童及びその保護者の心身の状況、これらの者の置かれている環境その他の状況を勘案し、児童を家庭において養育することが困難であり又は適当でない場合にあつては児童が家庭における養育環境と同様の養育環境において継続的に養育されるよう、児童を家庭及び当該養育環境において養育することが適当でない場合にあつては児童ができる限り良好な家庭的環境において養育されるよう、必要な措置を講じなければならない。(引用ここまで

 

「安倍晋三首相は『今度こそ終止符を打つ』と意気込みを示している」

「今度こそ」「道半ば」「新しい判断」

「国民の命・財産・安全安心・幸福追求権・平和的生存権を切れ目なく守る」!

安倍首相の責任だろう!

公約違反は責任放棄!

いっさいの言い訳は許されない!

失政の責任をとって直ちに退陣すべし!

読売新聞  待機児童「ゼロ」/先送りの繰り返しは許されぬ  2017/6/2

保育所に入れない待機児童をゼロにする。女性の活躍推進と少子化の克服に向けた重要課題である。先送りを繰り返すことは許されない
政府が、待機児童解消のための新プランをまとめた。2018年度から3年間で、新たに22万人分の保育の受け皿を整備し、遅くとも20年度末までに待機児童を解消する目標を掲げた。
現行のプランでは、17年度末までの解消を目指し、約50万人分の受け皿の確保を進めてきた。新プランは事実上、目標の達成を3年間、先送りするものだ。
受け皿が増えると、子供を預けて働きたいと思う親が増える。都市部を中心に、需要増に施設の整備が追いつかない。要予測が甘かったことは否めない
新プランは、働く女性の増加を想定し、受け皿を22年度末までに10万人分追加することも打ち出している。計32万人分の拡大となる。25~44歳の女性の就業率が、現在の73%から80%に上昇しても、対応が可能になるという。
保育の受け皿を大幅に増やし、女性の活躍を促す狙いは妥当だ。今度こそ、子育て世帯の声を真摯(しんし)に受け止め、適切な整備計画を練り上げねばならない。
待機児童は昨年4月時点で2万3553人に上る。保育所に入所できず、やむなく親が育児休業を延長した場合など、従来は集計から除外されていた「隠れ待機児童」も含めれば、9万人を超える。
特に重要なのは、待機児童の7割を占める1~2歳児の受け皿拡大だ。3~5歳児向けの幼稚園を、保育も行う「認定こども園」に移行させる。空き店舗などでも開設できる小規模施設を機動的に増やす。こうした対策は有効だ。
財政難や用地不足を理由に、整備に消極的な自治体もある。受け皿を拡充しなければ、少子化の流れは止まらない。政府は自治体への支援を強化する必要がある。
保育士の確保も急務である。施設を新設しても、保育士が集まらず、受け入れ枠の縮小を余儀なくされるケースが少なくない。
政府は今年度から、保育士の賃金を月平均6000円引き上げ、キャリアに応じて最大月4万円加算する仕組みを導入したが、他産業との格差は、なお大きい。一層の処遇改善が求められる。
新プランの実施には、新たな財源が不可欠だ。自民党内では、現役世代から保険料を徴収する「こども保険」構想も浮上している。次世代育成の費用を社会全体でどう賄うか、議論を深めたい。(引用ここまで

産經新聞  待機児童の新計画/解消へ着実に課題解決を  2017/6/3

認可保育所などへの入所を待つ待機児童の解消で、政府は今年度末としてきた目標を平成32年度末まで延ばした。
政府は「待機児童ゼロ」の実現に向け、5年間で53万人分の受け皿の確保を進めてきた。その数字も、当初の想定以上に需要が増え、上積みされたものだ。
4月時点で待機児童は約2万3700人に上る。達成時期を遅らせること自体はやむを得まい。
新計画の下でも、問題解決へ課題は多い。22万人分の予算を来年度から2年で確保し、34年度末までにさらに10万人分を整備するという。今後も、需要動向を正確に把握し、肝心の保育士の確保などに力を入れてもらいたい。
保育所不足を気にかけ、子供をもうけること自体を断念する人、復職を諦めてしまう人がいる。少子化が深刻化するなかで、現状では対策が不十分だと言わざるを得ない
安倍晋三首相は「今度こそ終止符を打つ」と意気込みを示している。数字合わせではなく、着実な実施こそ必要である。
厚生労働省は新計画について、「女性の就業率80%」に対応できると説明する。保育所整備は、安倍政権が掲げる女性の活躍推進に欠かせないものだ。
だが、保育所の整備が進めば、保育所の潜在的なニーズが掘り起こされる。政策を展開する上で、いたちごっこのような難しい面がつきまとうのも確かだ
保育士の確保が困難な状況は変わっていない。せっかく保育所を整備しても、保育士が足りず、受け入れ定員を減らさざるを得ないケースがある。保育士給与への補助金のあり方も、さらに検討を求められよう。
大規模マンションの建設などで一時的なニーズが集中し、用地確保を困難にしたり、兄弟が異なる保育所に通う問題も生じる。受け皿を増やすことについて、保育の質を問われる点もあろう。
これらの施策について、財源のめどが立っていないことを忘れてはなるまい消費税率の10%引き上げでは、子育て支援策に7000億円が充当されることになっていたが、その使途は別に定められている。
幼児教育や保育の早期無償化案も浮かんでいるが、まずは国民のニーズを正確に捉えることが欠かせないだろう。(引用ここまで)

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1日・2日の朝日新聞の「政治」欄のテーマを見ていると安倍詭弁危機増幅憲法否定政権は追い詰められている!韓国の民衆のように全国民が動けば、オワリになる!審議拒否ではなく国民と一体となって詰める!

2017-06-03 | 国民連合政権

安倍詭弁増幅憲法否定政権に「大義ナシ」浮き彫り!

憲法平和主義・比較三原則を活かす政権政権構想・公約を提示すれば

国民の憤懣の「受け皿」となる!

どんな世論調査でも内閣「支持率」以下の個別政策「支持」だ!

国民は黙っているが

もはや政策では

安倍晋三内閣に愛想を尽かせているぞ!

この気分感情と要求を根こそぎ拾上げ

安倍政権よりましの憲法活かす政権の構想と公約を提示することだ!

骨太の方針素案、幼児教育の無償化を明記 財源は先送り(6/2)  追い詰められている安倍政権も必死!頑張っている!って見せたい!

首相の改憲論「急がば回れ」 元米太平洋軍司令官が提言(6/2) 浮足立っている安倍式改憲論に、とうとう米軍事にも言われてしまった!河野洋平氏の後だ!

自民、シェルター新設の提言案 北朝鮮ミサイル問題受け(6/2) 危機感を煽って、これか!そもそも米国が攻めなければ北朝鮮は先攻はしない!抑止力で脅しているだけ!

首相の印象操作発言は「その通り」 山本・規制改革相(6/2) 首相におべっか!もう一つは印象操作をして政権を維持していることを暴露!メディア統制浮き彫り!

統幕長発言「政治的行為に該当せず」 政府が答弁書(6/2) 違憲の自衛隊の最高指揮官がルール違反!軍事もルール違反をするぞ!戦前の皇軍の思考回路の亡霊だな!

菅長官、プーチン氏の北方領土発言に静観の構え(6/2)   日米軍事同盟があるからこそ北方領土問題は解決しないことを隠蔽!中国への対応と大違い!

北方四島返還なら「米軍展開の可能性」 プーチン氏(6/2) 日米軍事同盟の核軍事抑止力論=中露朝敵視政策の本質浮き彫り!

古屋氏「改憲項目、採決でいいかも」 発議押し切る?(6/2) 小学生のレベル!民主主義は多数決だと誤解している!憲法を読んでいないこと浮き彫り!

加計問題「まさに印象操作」 首相、ラジオ番組で批判(6/1) 印象操作をしているのは自分だから、よく判る!?しかし、詰められると出てくる言葉はいつも、これ!

教育無償化に消極論 衆院憲法審、公明議員も慎重姿勢(6/1) 憲法改悪のための手段だと公明党でも判る!

「教師の日」で先生の応援を 教育再生実行会議が提言(6/1) 散々教師を日の丸君が代強制でいじめてきたのに・・・

柏崎刈羽原発1~5号機の廃炉要請へ 地元市長、東電に(6/1) やっぱり再稼働ムリ!全国の自治体は福島の経験を活かせ!未だにいじめがあるのは原発政策の破たん!

核テロ対策会議が開幕 日本初開催、東京五輪へ連携確認(6/1) 「核兵器」は「テロ」=脅し!だったら核兵器禁止条約を締結しなさい!

自衛隊、米空母2隻と共同訓練 北朝鮮に日米の連携示す(6/1) 「連携」ではなく「脅し」「挑発」!「挑発」している北朝鮮のことは言えない!

待機児童問題「3年先送りされたら3歳になる」 蓮舫氏(6/1) 「公約違反」と「政策の破たん」を認めて責任をとれ!と言わないのか!民主党政権の時何と言われたか!

「絶対的権力は絶対的に腐敗、常に謙虚に」中曽根弘文氏(6/1) 中曽根さんにしてはご立派!でもこれが当たり前!自民党には正義と良識という言葉はなし!?

「加計問題、国会がギャーギャー騒ぐ」自民・伊吹氏(6/1)   この御仁、衆議院議長・文科大臣を歴任!主権者国民を敵視!一刻も早く退治・退場だな!

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