やらせの安倍・菅官邸記者会見で初めてか!?
ぶら下がり会見だって
いつも、言いたいことを言って立ち去るのがパターン!
定例の記者会見は事前に質問を出せているぞ!
こんなセレモニーのような記者会見は止めて
質問責めの記者会見にすべきだろう!
安倍政権を逃すな!甘やかすな!
アメリカ民主主義を礼賛した安倍晋三首相だが
記者会見など、自分に不利なことには逃亡を謀る!
アメリカ民主主義の情報公開は日本の比ではない!
アメリカ民主主義のいいところを取り上げ真似をすべき!
いやいや韓国のメディアと民衆の労苦から、今こそ学ぶべき!
リテラ 菅官房長官を追及した東京新聞記者にネトウヨが「頭おかしい」! おかしいのは菅のウソ、「出会い系行く」も菅が自らオフレコで 2017.06.07
5日の衆院決算行政監視委員会で、またも菅義偉官房長官が“前川攻撃”を繰り広げた。今度は「天下りを隠蔽していた責任者」「自らの進退は示さなかった」「世論が厳しい状況になってはじめて自ら辞めた」「今年3月末の定年まで、事務次官を続けたいと打診があり、私はそんなことは駄目だと(言った)」などと国会で一方的に述べ、暗に“役職にしがみついた卑しい人物”を印象付けたのだ。
これに対して前川氏は「次官を続けたいと申したことはありません」と完全否定したのはもちろん、辞職申し出が天下り問題が初めて報道されたのより2週間も早かったこと、3月は国会会期中であり次官が国会会期中の交代を想定することはそもそもあり得ないことなど、具体的な根拠と日付を示して、完膚なきまでに反論。スガ語で「ご指摘は当たりません」と締め括った。
まさしく、菅官房長官の謀略デマ情報を使った印象操作の手口が明らかになったかたちだが、しかし、毅然と反論した前川前次官の気骨ある対応と対照的に、だらしないのがマスコミだ。
とくに官邸記者クラブに属する新聞・テレビはこの官房長官にはまったく逆らえず、会見でも、例のスガ語で「批判には当たらない」「まったく問題ない」と返されると、そのまま沈黙。デタラメな言い分をただ垂れ流すということを繰り返している。
だが、昨日午前の定例記者会見で、1人の記者がその菅官房長官に屈することなく、徹底追及を試みた。その記者とは、東京新聞社会部で、権力の不正に対して鋭い調査報道に取り組み、『武器輸出と日本企業』(角川書店)の著者としても知られる望月衣塑子氏だ。
望月記者は、前川前次官に対する人格攻撃、国家戦略特区による加計学園獣医学部新設のプロセスの矛盾、、政権の説明不足、さらには山口敬之氏のレイプ事件捜査問題までを俎上にあげ、菅官房長官が木で鼻をくくったような返答をしても、まったく怯むことなく、手を変え品を変え質問を続けたのだ。
ところが、このやりとりを御用新聞の産経新聞が、山口氏のレイプ事件ツブシの部分だけを削除するかたちで報道。ネトウヨやネトサポたちが中心になって、望月記者を攻撃し始めた。望月記者の追及を「執拗な嫌がらせ質問」「失礼だ」などと罵り、途中、「菅官房長官自身が直接、バーに行って話を聞くつもりはないか」と質問したことをあげつらって、「この女記者、頭がおかしい」「マスゴミ女のキチガイ率は異常」「こんなバカの対応とか、菅さんが可哀想すぎるわ」「さすがは国賊・頭狂新聞の記者だわ」などとわめき立てているのだ。
しかし、望月記者の追及は記者として当然の行為だし、その質問におかしいところは何もない。異常でおかしいことを言っているのはいったいどっちなのか。改めて、菅官房長官と望月記者のやりとりを紹介しよう。(略)(引用ここまで)
産経 【加計学園問題】菅義偉官房長官と記者、前川前事務次官めぐり“バトル” 2017.6.6 14:12更新
6日午前の菅義偉官房長官の記者会見で、学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の大学獣医学部新設計画と前川喜平前文部科学事務次官の辞任などめぐって質問が相次いだ。(略)(引用ここまで)
北朝鮮に対する「脅威」を感じている国民は9割!
この事実こそ安倍政権の無能・無策・無責任の象徴なのに
破たんずみの「脅威」「危機」論に基づく
日米核軍事同盟深化思考回路に国民を引き釣り込むために
今ややりたい放題!言いたい放題!
これが「自由民主」を名乗る政党の『道徳律』だな!
戦前は「鬼畜米英」で、
今は「日米核軍事同盟の絆」・「鬼畜米中」!
これぞ、手のひら返し!で、
戦争責任を知らんぷり!
しかも、国内政治の破たんを隠蔽して北朝鮮を利用して政権浮揚を図る!
これが『道徳律』なのか!
「金正恩氏、デブでどうしようもない」「みんなミンチになっちゃう」自民党の古屋圭司氏が街頭演説
産経 2017.6.4 23:40
【加計学園問題】伊吹文明元衆院議長「道徳律に反して困ったこと」 北朝鮮問題おざなりの野党を批判
産経 2017.6.1 15:33更新
http://www.sankei.com/politics/news/170601/plt1706010035-n1.html
自民党の伊吹文明元衆院議長は1日、最高顧問を務める二階派の例会で、学校法人「加計学園」(岡山市)や「森友学園」(大阪市)問題をめぐり、安倍晋三首相に官僚の忖度(そんたく)が働いていると民進党などが批判していることを牽制(けんせい)した。「忖度をされた本人に法的な責任があるわけではない。騒いでも構わないが、もう少しほかのことも騒いでもらわないと」と述べた。
伊吹氏は緊迫する北朝鮮情勢に触れ、「日本の安全と平和が本当に守れるのかどうかという非常に危険な状態だ」と強調。北朝鮮への対応よりも加計学園問題などの追及を優先している民進党や共産党ら野党を念頭に「政治家のあり方から見て、道徳律に反して困ったことだ」と苦言を呈した。(引用ここまで)
朝日新聞デジタル 「加計問題、国会がギャーギャー騒ぐ」自民・伊吹氏: 4 users 2017/06/01