メディアがつくる誤った政治風土・印象操作を克服しなければ!
小池新党=女性!?って印象操作アリ!?
小池都知事は女性の味方と吹聴・印象操作?!
確かに女性は歴史的に「男」に虐げられてきたのは事実!
「男尊女卑」「家内」「嫁」「明治の姦通罪」「女性の参政権」「男女賃金格差」
だが、だからと言って、自民党の有名女性議員の思想は?
「大日本帝国憲法を取り戻す!」思想保持者が多いのだぞ!
FNN 都議選 女性の立候補者、過去最多 24日07:52
小池知事の就任後、初めて行われる東京都議会議員選挙が告示され、女性の立候補者は、過去最高の65人にのぼった。任期満了にともなう都議選は、42選挙区の定員127に対し、259人が立候補を届け出ていて、このうち、女性は65人と過去最高を更新した。改選前は、40議席だった小池知事を支持する勢力が、過半数の64議席を超えるかどうかが注目される。築地市場の豊洲移転問題や、10カ月を迎えた小池都政の評価などが争点で、投開票は7月2日。(引用ここまで)
若者の政治参加を日常化しているか!
東京都は国旗・国歌を強制してイエスマンを大量育成しているぞ!
東京都の「ほうえれんそう」ガバナンス政治が都政を停滞させてきたのだぞ!
猪瀬元都知事の口パク・石原元都知事の君が代大嫌いを免罪しているぞ!
若者に子どもの権利条約をすべての学校で教えているか!
女性と若者に憲法教育はできているか!
FNN 都議選 注目は「女性候補」と「若者の投票」 24日02:08
東京都議会議員選挙が告示された。投開票は、7月2日となっている。
夏の首都決戦に号砲。
都民ファーストの会の代表として都議選に臨む、小池都知事は「古い議会を、新しい議会に変えるチャンスがやってまいりました。忖度(そんたく)の政治、そして『見える化』どころか、隠すことを選択してきた。そのような古い議会は、もう要りません」と述べた。
自民・安倍総裁は「これからの都政のあり方を決める、重要な地方選挙。身近な政策について、しっかりと訴えていくことによって、1人でも多くの候補者の当選を目指していきたい」と述べた。
公明党は、都議会では自民党とたもとを分かち、小池知事を支持している。公明・山口代表は「小池都知事と協力をし、時には政策を競い合い、そして安定を作り出して、都政を着実に前へ進めて、東京改革を実現してまいりたいと思います」と述べた。
共産・志位委員長は「豊洲移転は中止して、築地市場を営業しながら再整備する道を、市場業者の皆さんと真剣に協議すべきではないでしょうか」と述べた。
民進・蓮舫代表は「都政も国政も、今問われているのは、議会の力です。強い強い都知事、強い強い総理に、議会がただついていくだけの政治では、残念ながら民意は反映されない」と述べた。
生活者ネットワーク・西崎光子共同代表は「何よりも、都議会の改革です。開かれた都政、都議会に変えるためにも、わたしたち生活者ネットワークは、政策議論ができる都議会に変えてまいります」と述べた。
今回の都議選は、立候補した259人のうち、女性候補は過去最多の65人。これは、実に4人に1人が女性ということになる。
選挙分析の専門家、早稲田大学・田中愛治教授は「今回の都議選は『現状打破へのチャレンジ』だと思います。小池さんがすることによって、より女性へのメッセージが強くなる。現状を打破したいと思っている女性たちの気持ちを、より引きつける可能性があると思う」と話した。
そして、選挙権年齢が18歳に引き下げられてから、初めての都議選としても注目されている。しかし、20歳の男性は「(都議選に行く予定は?)今のところないですね」と話した。
21歳の男性は「都議会の存在を知らなかった」と話した。投票率を見ると、2016年の参議院議員選挙は、57.5%。18歳、19歳の投票率は、全体と比較して、ほぼ同水準となっているが、直後に行われた東京都知事選挙では、平均を大きく下回っている。
東京・文京区、2016年の参院選では、18歳の投票率が23区で最も高い、74.9%。今回も、若者の興味を引きつけようと用意されたのが「野球」。
文京区選挙管理委員会事務局主事・内田将吾さんは「目玉は、巨人の高卒ルーキーの高田選手と大江選手からのサプライズメッセージです」と話した。これは、文京区が2016年から作っている、その名も「バースデーレター」。18歳、19歳を対象にした、投票のマニュアル本になっている。選挙管理事務所が、東京ドームのお膝元ということで、読売巨人軍の高卒ルーキーが、若者に投票を呼びかけている。
一方、各会派の立候補予定者を招いて、21日に行われた討論会で、対するのは、なんと大学生。
中央大学3年・古川琢磨さんは「ほかの大都市、特に海外と比べて、東京って何が足りないんだろうって思っていることをお聞きしたい」と話した。自ら、事前に政治家にヒアリングをして、大学生目線の意見をぶつける。
駒澤大学2年・熊谷優季さん(20)は「周りの人に、政治に関心があってって話をしても、『意識高いね』で済んでしまったり、自分が関心があることについて発言したとしても、『すごいね』で終わってしまう現状がある」と話した。熊谷さんは、討論会に参加して、「いろいろな争点を、あらためて知ることができた。都議会でやっていることが、意外と多いんだというのを、直感的に感じられたので、これから都議選が楽しみになってきました」と話した。
このほかにも、高校生や大学生が考えた質問を、候補者にメールで送る活動などが行われている。
未来の東京の姿は。投票日は7月2日で、即日開票される。(引用ここまで)
事実をきちんと報道する面もある産経に大アッパレ!
産経 【都議選告示】女性候補、過去最多に 共産党は候補者のほぼ半数 2017.6.23 18:58更新
http://www.sankei.com/politics/news/170623/plt1706230044-n1.html
都議選(定数127)に立候補した259人のうち、女性候補は65人(25%)で過去最多に。4人に1人が女性で、これまで最多だった前回平成25年の53人(21%)を12人上回る。各党が注目選挙区に積極的に女性を擁立した。女性の割合が高いのは共産党。37人の候補者のうち、女性は17人で46%を占めた。地域政党「東京・生活者ネットワーク」は4人の候補者全員が女性だ。小池百合子知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」も50人の公認候補のうち17人(34%)が女性。自民党の都議会議長の地盤には、小池氏の元秘書(35)を送り込んだ。自民党は公認60人中6人(10%)にとどまったが、引退する前都連幹事長の内田茂氏の後継に、証券取引所社員の女性(27)を擁立し、若さをアピールする。このほか、民進党は23人中6人(26%)、公明党23人中3人(13%)、日本維新の会4人中1人(25%)など。(引用ここまで)
「やむを得ず」って日本語はどんな意味か!
暴力容認の自由民主を名乗る政党の破廉恥浮き彫り!
そもそも憲法違反だろう!暴力を振るうのは!しかも国会議員だ!
こんな事実があることはわかっていたのに
隠ぺいしていたのだな!自由民主を名乗る政党は!
豊田議員の公認権・政務官任命権は誰だ!
そうだ!安倍晋三総裁であり、安倍晋三総理大臣だ!
これは使い分けることはできないぞ!
だが、安倍晋三総裁兼総理大臣は「離党はやむを得ない」と語った!
自ら暴力を容認していることをさらけ出しだ!
自ら議員辞職と自民党除名を言い渡すことはしなかった!
これって、問題だろう!
メディアはほとんど、豊田議員暴行事件の本質を暴いていないぞ!
だから安倍首相を甘やかしている!と言っているのだ!
そもそも安倍政権は共産党を暴力悪名政党だ”と閣議決定しているぞ!
自由民主を名乗る政党の暴力容認について、誰か質問主意書を出せば、どんな回答になるか!
そんなことも想像できないほど、思考回路がいかれている日本!
「自由人権民主主義法の支配の価値観」は安倍首相の『専売特許』だが
全く言行不一致浮き彫りだろうに
メディアは、テレビは隠蔽だ!
自由民主を名乗る政党の
自由・人権・民主主義・法の支配の価値観の思考回路の程度を掘り下げれば
この政党は、あっという間に瓦解するだろう!
政権なんてトンデモナイことになる!
だが、しかし、メディアはちっとも糺さない!
だからずっと政権を温存してきたのだ!
これは『政治とカネ』問題とリンクしているのだ!
国民の労働の価値を独占しているからだ!
こんな政党は、一刻も早く博物館行きだろう!
FNN 「暴言」豊田議員の離党「やむを得ず」 23日10:58
「残念なことだが、やむを得ない」と述べた。自民党の下村幹事長代行は、「(離党届提出の豊田 真由子衆院議員について)非常に残念なことだが、しかし、やむを得ないことだと思う」、「今後、しっかりと元秘書の方と和解に向けて努力をしてもらいたい」と述べた。自民党の下村幹事長代行は22日、秘書への暴言・暴行が報じられ、自民党に離党届を提出した豊田 真由子衆院議員について、「残念だ」と語ったうえで、「和解に向けた状況も見る」と述べ、離党届を受理するかどうかを慎重に判断する考えを示した。そのうえで、下村氏は、7月の都議会議員選挙への影響について「ないとは言えない。都議選にマイナスにならないように、われわれがカバーしたい」と強調した。また下村氏は、2012年に初当選した2回生議員に不祥事が相次いでいることについて、「きめ細かくフォローしていく必要があるのではないか」と述べ、若手議員を再教育する必要があるという認識を示した。(引用ここまで)
FNN 暴行や暴言...豊田 真由子議員、表と裏の顔 23日01:14
22日発売の週刊新潮で、秘書への暴言や暴行が報じられた豊田 真由子議員(42)が、自民党に離党届を提出した。
明らかになった表と裏の顔。
22日、自民党に離党届を提出した、豊田 真由子衆院議員。
22日発売の週刊新潮が報じた問題。
5月、支持者へ送ったバースデーカードの宛先が間違っていたことが発覚し、そのおわび行脚の車中で録音されたものだという。
豊田氏に責められているのは、当時の秘書。
記事によると、車中で豊田氏に殴られ、その後、顔面打撲と診断され、6月18日付で秘書を辞めている。
別の元秘書は、「出入りの激しい事務所というのは、わりと秘書の中では有名な話。『100人超えちゃったらしいよ』と聞いたことはあります。『秘書が100人変わった』って」と証言する。元秘書によると、5年間で、およそ100人の秘書が変わったという。これは、実に1カ月に1人以上、秘書が変わっていることになる。
これに対し、事務所の関係者は、「(一部報道で『秘書が100人近く辞めている』という話)秘書の定義の仕方が非常に難しい。1日、2日、運転のアルバイトを頼んでいますから、日曜なんかは」、「どちらかというときつい人。我慢強くないから。(我慢強くない面があった?)ありますよ。子どもの時から、頭が良かったんでしょうから」などと話した。
豊田氏は、東大法学部を卒業後、厚生労働省に入省。その後、アメリカのハーバード大学の大学院に留学するなど、エリート街道を突き進んできた。
そして、豊田氏は、2012年に埼玉4区から初当選した、いわゆる「安倍チルドレン」。
さらに、中川議員や宮崎議員など、問題続きの「魔の2回生」議員でもある。
永田町では、「ピンクモンスター」という異名もあるという。
豊田議員の元秘書は、「『ピンクモンスター』というあだ名がついている。ウェブサイトもピンクですし、ポスターもピンク」と話した。
最近では、文部科学大臣政務官や、復興大臣政務官を担当。
豊田議員は、「生きる強さもそうですし、心育む、希望を与えるというのが、教育の大事な目的だと思うので、一緒に頑張っていきたいというふうに思っています」、「いわれない非難を受けても、国のため、国民のために一生懸命力を尽くされているか、私はよくよく存じ上げているつもりであります」と、政府職員に丁寧に語る場面も。
ところが、政府関係者は、「昔からパワハラでした」、「部下をあんな感じで追いつめていた」、「厚労省の先輩にも議員になったら怒鳴っていたらしい」と話した。
さらに、別の政府関係者は、「豊田先生が怒った時に、昔、たたかれたことがある。一言で言うと...、怖い先輩。感情の起伏が激しい」と話す。
離党届の提出を受け、自民党の下村幹事長代行は、「相当、本人は精神的に混乱しているところもあって。また、心身症的なところもあるということで、きょう入院された」、「2回生から、そういうのが出ているというのは、本当に残念だと思います」などと話した。
都議選告示日を23日に控え、痛手を負う形になった自民党。この問題は、どの程度影響していくのか。(引用ここまで)