愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

参院法務委員会採決を省略して本会議で採決するという手法は「一強」無血クーデター!国権の最高機関・国民主権を冒涜する『共謀罪』法案は中身も手続きも違憲!政権交代で安倍晋三政権の法律は廃止に!

2017-06-17 | 安倍語録

 「異例」では済まされないだろう!

スポーツ界で、相撲界で「禁じ手」を使ったらどなるか!

『敗北』『退場』だろう!

安倍政権の場合は、すでに永久追放のレベルに入っているのだ!

こんな政治と政権はいつまで許すわけにはいかない!

安倍詭弁危機増幅憲法否定消去法内閣にはレッドカードを!

安倍詭弁危機増幅憲法否定消去法内閣に代わるよりまし政権を!

「共謀罪」法が成立、「究極の強行採決だ」 野党が反発した"中間報告"とは?

 |  執筆者:   投稿日: 2017年06月15日 18時26分 JST

http://www.huffingtonpost.jp/2017/06/14/conspiracy-law_n_17100976.html

犯罪を計画段階から処罰できるようにする「共謀罪」の趣旨を含む改正組織的犯罪処罰法が6月15日午前7時46分、参院本会議で自民・公明・日本維新の会などの賛成多数で可決、成立した。

【関連記事】「共謀罪」法案とは何か? わかりやすく解説します【今こそ知りたい】

「テロ等準備罪」法案をめぐっては、与党は今国会の会期末(18日)までに成立させることを目指していた。会期末が迫る中、与党が法案成立を磐石なものとするために用いたのが「中間報告」という手法だった。

これに対して、野党側は「乱暴なやり方だ」と反発。衆院で内閣不信任案を提出するなど、与野党の攻防は15日未明から朝にまで及んだが、最終的には与党側の採決強行で幕を閉じた。

自民党から中間報告の提案を受けた民進党の榛葉賀津也参院国対委員長は、国会審議の否定につながるとして「究極の強行採決だ」と批判した

委員会の採決を省く“禁じ手”とも… 「中間報告」とは?

通常、国会で法案が成立するには、まず各委員会で法案が審議・採決され、その上で本会議において採決される。ところが、国会法では以下のような規定が定められている。

国会法56条:「特に緊急を要するものは、発議者又は提出者の要求に基き、議院の議決で委員会の審査を省略することができる

国会法56条の3:「各議院は、委員会の審査中の案件について特に必要があるときは、中間報告を求めることができる

この手続きを用いれば、与野党で意見が分かれる法案であっても、与党側は委員会での採決を省略できる。これまでの法案審議の経過を委員長が本会議で「中間報告」した上で、本会議で採決を図ることが可能となる。

house

国会審議のプロセス。「中間報告」を用いれば委員会採決を省略できる。法案審議の中心である委員会の採決を省くことから、「中間報告」は「禁じ手」とも呼ばれる。これまで「中間報告」は、野党議員が委員長ポストを握る委員会で、与党側が法案を採決に持ち込むために用いた例が多かった。特に、野党側の委員長が法案の採決実施を拒むなど、与党側の要求に応じない場合に用いられてきた。

ところが、今回「テロ等準備罪」法案が審議された参院法務委員会は、公明党の秋野公造氏が委員長を務める。与党側が委員長ポストを占めているにも関わらず、与党が中間報告の手続きを用いるのは極めて異例だ。

時事ドットコムによると、過去に中間報告が用いられたのは衆院では4例、参院では18例ある

第1次安倍政権下だった2007年、与党は「改正国家公務員法案」を成立させるため、参院内閣委員会で採決をしなかった藤原正司委員長(民主党)に「中間報告」を強いたが、これには「強引な国会運営だ」といった批判の声もあがった。こうした強行採決は、直後の参院選で自民党が敗れる一因となった。 Also on HuffPost:(引用ここまで

中間報告

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E9%96%93%E5%A0%B1%E5%91%8A

実際の中間報告の活用例は、少数勢力である野党議員が委員長を務める委員会(逆転委員会)に付託中の重要法案等について、野党側がその議案に反対(あるいは議案には反対でないが早期の採決には反対)し、多数を占める与党が「審査は十分尽くされた」として採決を求める場合において、委員長がさらなる審査続行のため採決をしないときに用いられることが多い。このような場合、本会議において、まず中間報告を求める動議を議題とする動議を可決し、次に中間報告を求める動議を可決した後、委員長(委員長が拒否した場合は理事)に中間報告をさせ、議院で審議を進め直ちに採決する動議を可決させて議案を成立させるという手法が用いられる。このような手法は与党の強行採決(禁じ手とも)として野党から批判されることが多い[1]

 

日テレ 異例の「委員会省略→本会議採決へ」のナゼ  2017年6月14日 18:33

http://www.news24.jp/articles/2017/06/14/04364239.html

共謀罪の趣旨を盛り込んだテロ等準備罪を新設する組織犯罪処罰法改正案をめぐり、国会で与野党の激しい攻防が続いている。自民党はこの法案について、委員会での採決を省略する異例の手段で14日中に採決したい考え。日本テレビ政治部・小栗泉部長に聞く。

委員会採決を省略して本会議で採決するという手法は、参議院で過去18回あったが、これは異例のこと。本来、委員会で審議して採決、可決したら本会議に上げてここで討論して採決、過半数を得れば成立というのが常道だ。今回、自民党は「野党が議論を打ち切って問責決議案を提出した」と言っているが、委員会審議が当初、与党が目安としていた20時間にも満ちていない段階で、採決を省略。本会議で中間報告を行うだけで採決し、数の力で成立に持っていこうとしている。


――国会の会期末を18日に控える中、なぜ、自民党はこんなやり方をするのか。

1つは、組織犯罪処罰法改正案は、どうしても今国会で成立させたい、もう1つは加計学園をめぐる問題で、これ以上国会で野党に追及されて政権に傷がつくことは避けたい、この2つの要素を両立するためにはこれしかないと判断したようだ。つまり、組織犯罪処罰法改正案は、与野党の意見が対立しているから、審議を尽くそうとすると国会を延長せざるを得ない、でも、延長したら野党に加計学園の問題をめぐり追及の場を与えることになってしまう、ならば、会期は延長せず、強行に採決しようというわけだ。


――とはいえ、与党からも「もう少し丁寧に国会運営をするべきでは」という声が上がっているようだが。

政府・与党内には、丁寧に説明する姿勢をアピールするためにも、「会期を小幅に延長したほうがいいのでは」という声もあった。それだけに、ある自民党のベテラン議員は「国民をなめると、かえって立ち行かなくなるだろう」と話している。また、共謀罪の趣旨を盛り込んだ法案をめぐっては「権力が恣意(しい)的に犯罪捜査を行うのではないか」という信頼性が問われている。しかし、その権力の最たる政府・与党が、自らへのダメージを避けるために議論を軽視し、強行に国会を閉じるということで、果たして、国民は政府を信頼できるでしょうか。大きな課題を残すと言わざるを得ない。(引用ここまで

東京新聞 採決を省略「中間報告」 与党委員長なのに…異例 2017年6月15日 朝刊

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201706/CK2017061502000140.html

写真

「中間報告」は国会の法案審議で委員会採決を飛ばし、直接本会議で採決する手続き。国会法に規定はあるとはいえ、今回のように与党が委員長ポストを握り、委員会運営の主導権を握っているのに用いるのは異例中の異例。与野党の合意がないケースは十年ぶりで、当時も安倍政権(第一次)だった

法案は通常、委員会での質疑と採決を経て本会議で採決される。ただし、国会法五六条の三は「各議院は、委員会の審査中の案件について特に必要があるときは、中間報告を求めることができる」と定めている。中間報告は過去に衆院で四例、参院で十八例ある

与野党対決型の法案で、与党がこの手続きを使うのは十年前の二〇〇七年、天下りを規制する国家公務員法改正案の参院採決以来だ。当時、自民、公明の与党は、法案を審議していた参院内閣委員会の藤原正司委員長(民主党、当時)が、会期末までに採決しないと判断。参院本会議で中間報告を求め委員会採決を省き、可決、成立させた。

このように中間報告は、野党議員が委員長を務め、採決を認めようとしない場合に、与党が使うことが多い。しかし、「共謀罪」法案のケースでは、与党(公明党)が委員長を務めている。それでも与党が中間報告に踏み切ったのは、今国会の会期内に法案を成立させるため、委員会の法案審議と採決の時間を省略したといえ、野党は強く反発している。 (金杉貴雄)(引用ここまで

 

日経 「共謀罪」法案成立へ 与党、参院委採決省く  2017/6/15 1:22

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO17687190V10C17A6MM8000/

犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」の構成要件を改め「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案をめぐり、与党は15日未明にも参院本会議で可決、成立させる方針だ。参院法務委員会での採決を省略して本会議で「中間報告」という異例の手続きをとる。18日の国会会期末を控え、与野党攻防は緊迫した局面を迎えた。

徹底抗戦する民進、共産両党など野党は14日夜、内閣不信任決議案を衆院に提出した。与野党の攻防は15日未明まで続いた。与党と日本維新の会は衆院本会議で内閣不信任案を否決する。

自民党は14日の参院議院運営委員会理事会で、組織犯罪処罰法改正案の「中間報告」による国会採決を提案、野党は拒否した。中間報告は、委員会の審議中に本会議で委員長に報告を求める異例の手続き。委員会採決が省略され、そのまま採決する場合が多い。

与党は当初、18日までの国会会期を小幅延長し、同法案など重要法案を成立させる考えだった。ただ、学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設を巡り野党が攻勢を強めており、会期を延長せずに閉会する方針に傾きつつある。

安倍晋三首相(自民党総裁)は14日、首相官邸で自民党の下村博文幹事長代行と会い、国会対応について「大変だが、緊張感を持ってやってほしい」と指示した。

民進、共産、自由、社民の野党4党は国会内で開いた幹事長・書記局長会談で、あらゆる手段を使って対抗する方針を確認した。民進党の蓮舫代表は「中間報告は暴挙以外のなにものでもない」と批判した。

加計学園の獣医学部新設をめぐる問題で文部科学省の追加調査の結果公表が遅いとして、野党4党は14日、松野博一文科相の不信任決議案を衆院に提出。民進党は参院議院運営委員会の山本順三委員長の解任決議案も参院に出した。14日夜の参院本会議では民進、共産両党が13日に提出していた金田勝年法相の問責決議案を自民、公明両党などの反対多数で否決。その後、山本委員長の解任決議案も否決した。14日午前には、加計学園問題に絡み、民進党が出していた山本幸三地方創生相への問責決議案を否決した。

組織犯罪処罰法改正案は、テロ集団や暴力団など犯罪の実行を目的とする「組織的犯罪集団」のみを処罰対象とする。2人以上で殺人など重大な犯罪の実行を合意し、少なくとも1人が現場の下見や資金調達などの準備を始めた段階で処罰する内容だ。政府は、改正案が成立すれば国際組織犯罪防止条約(TOC条約)への加盟が可能となり、テロ情報などを各国と共有できると説明する。民進党などは、捜査機関の恣意的な捜査により冤罪(えんざい)が起こる恐れを払拭できないとして批判している。(引用ここまで

世論は「森友・加計・共謀罪」の説明に納得していない!

「丁寧に説明」とは採決を強行するという意味!

主権者国民を無視するという意味!

東京 「共謀罪の説明不十分」77% 反対41%、賛成39% 共同世論調査 2017年5月22日 朝刊

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201705/CK2017052202000119.html

JNN6月世論調査でも内閣支持率54.4%と大きくかい離したアベ政治の詭弁危機増幅違憲の実態が浮き彫りなった!森友・加計・共謀罪における秘密隠ぺい主義は日本の民主主義を根底から崩す! 2017-06-06 | 世論調査

JNN6月世論調査内閣支持54.5%だが、積極的支持35.9%しかいない!政権派政党支持39.6%!無党派層はたった12.5%しか支持していない!逆に無党派層32.1%も不支持!野党はボヤボヤするな!2017-06-06 | 世論調査

JNN6月世論調査内閣支持54.4%!加計問題説明納得できない72%前川氏を信じる58%!テロ等準備罪成立22%!安倍政権メチャクチャに!内閣支持の虚構浮き彫り!政権交代だな! 2017-06-05 | 世論調査

 
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南スーダンPKO派遣の陸上自衛隊第9師団(青森市)所属隊員4月撤収帰国後、5月6日、静岡県富士宮市で死亡が確認!心配していたことが現実のものに!防衛省・メディアは隠蔽か!?

2017-06-17 | アフリカ

今もって、報道なしか!?

隊員の年齢、家族構成などは個人情報として「差し控える」のは当然にしても!

今後の隊員のこころのケア―=防止策はどうなっているか!

それにしても、南スーダンPKOは撤収しろ!と言っていたじゃないか!

この責任は誰がとるべきか!

勿論、安倍晋三首相だろう!

彼が言っていた言葉を思い出して糺していかなければならない!

赤旗 南スーダン派遣隊員自殺/4月帰国 岩手の施設科所属 2017年6月17日(土)

南スーダンPKO(国連平和維持活動)に派遣されていた陸上自衛隊第9師団(青森市)所属の隊員が帰国後、自殺していたことが16日、防衛省への取材で分かりました。南スーダンPKO派遣隊員の自殺が明らかにされたのは初めてです。自殺したのは岩手駐屯地(岩手県滝沢市)の男性施設科隊員。防衛省陸上幕僚監部によれば5月6日、静岡県富士宮市で死亡が確認されたといいます。事件性はなく「自殺と判断している」(陸幕広報室)としています。自殺した隊員は昨年11月から南スーダンPKOの第11次派遣部隊に参加し、4月からの撤収部隊として帰国。隊員の年齢、家族構成などは個人情報として「差し控える」としています。南スーダンPKOでは、昨年7月に現地の部隊が作成した「日報」で「戦闘への巻き込まれに注意」などと記載され、PKO参加5原則の停戦合意が破綻(はたん)し、PKO法にも違反する状況で隊員が危険にさらされていました。防衛省はそうした事態が進行、予測されながら戦争法(安保関連法)に基づく海外での武力行使につながる憲法違反の「駆け付け警護」「宿営地の共同防護」任務を初めて11次隊に付与していました。同部隊を最後に自衛隊は、南スーダンPKOからの撤退に追い込まれました。(引用ここまで)

 自衛隊員、海外派遣でPTSD傾向、自殺も 南スーダンでは「深い傷」 メンタルケアの重要性  2017/03/16 06:01

https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/jsdf-ptsd?utm_term=.lwaPGrVEK#.ex9xEz1Dj

 防衛省が実施しているアンケートから、海外や国内災害に派遣された隊員のうち、PTSD傾向にある隊員が毎年1千人以上で推移していることが明らかになった。

【NHKスペシャル 予告動画】変貌するPKO 現場からの報告

https://www.youtube.com/watch?v=zhnXF1M7Zx8

NHKスペシャル 変貌するPKO 現場からの報告  2017年5月28日(日) 午後9時00分~9時49分

南スーダンで国連のPKO活動に派遣されている陸上自衛隊が、5月末までに撤収することが決まった。治安情勢が悪化する中で、様々な活動を行ってきた自衛隊。その活動を振り返ると、施設部隊としての実績とともに、PKOが直面する「課題」や「任務の変化」がみえてきた。
世界中で展開するPKOは、いま大きな分岐点を迎えている。これまで「停戦監視」や「国づくり支援」が中心だったのに対し、今やテロ組織の脅威にも対応しなくてはならず、任務は長期化。住民や国連職員を守るための「戦闘も辞さない文民保護」が求められるようになった。
そうした中、オランダはPKOから一部の部隊を撤退。アメリカも「アメリカ第一主義」を唱えるトランプ大統領のもと、国連の活動への関与を弱めつつある。しかし一方で、中国は、アフリカPKOに積極的に派遣するなど、存在感を増している。
いったいPKOはこれからどうなっていくのか。日本は、世界は、それにどう向き合おうとしているのか。自衛隊や世界各国の活動を検証しながら、国際貢献のありかたを探っていく。
今回の取材で見えてきたことのひとつは、各国に比べ、日本の情報公開に対する意識が低いという事実でした。オランダなどの先進国だけでなく、中国やルワンダもPKOの戦闘場面の映像を公開していました。一方で、日本政府は、映像はもとより、南スーダンで武力衝突による被害を受けていたという事実さえも(放送時点では)公表していません。「法的な戦闘行為はない」として自衛隊を派遣し続けていました。命の危険と隣り合わせで、武器使用の瀬戸際にも立たされていた隊員たち。今回、一部の隊員がリスクを冒して取材に応じたのは、任務の実態が、公にされていないことへの強い疑問からでした。
対してオランダは、PKOの実態を公開して、派遣の「意義」と「リスク」を徹底的に議論しています。国民ひとりひとりが、派遣の是非をめぐる判断に関わっているという意識を持っていました。
「危険度の高い現場に自衛隊を派遣するならば、せめて、その覚悟は持ってほしい。」自衛隊員の1人が語っていた言葉です。ディレクター 横里征二郎(引用ここまで
 

産経 南スーダンから帰国の柴山昌彦首相補佐官「首都ジュバは落ち着いている」 2017.3.11 22:56

http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/170311/plt17031122560016-n1.html

南スーダンを訪問していた柴山昌彦首相補佐官は11日夜、成田空港に到着し、国連平和維持活動(PKO)に参加している陸上自衛隊施設部隊の撤収に関し「首都ジュバは比較的落ち着いている」と述べ、治安情勢の悪化が撤収の理由ではないとの認識を示した。空港で記者団に答えた。柴山氏は、現地で派遣部隊の宿営地を訪れ、政府の撤収方針を隊員に伝達したと説明。「引き続き安全確保に細心の注意を払い、無事に任務を完遂してほしいと激励した」と語った。隊員に驚いた様子はなかったという。柴山氏は部隊撤収の政府方針をキール大統領らに伝えるため、9日から南スーダンを訪れていた。(引用ここまで

いつもの陶酔発言!

隊員の名前を呼びながら『激励』しているようでいながら、

実は、

隊員とご家族、国民を『扇動』している!

何て安倍首相ってこころの優しい人だろう!って!!!!

見え透いたウソは、自殺者が出ても、隠蔽していることで、はっきりしているじゃないか!

5月6日の出来事を5月30日に

「何もなかったこと」として語る!

安倍晋三首相の「こころ」を断罪する!

平成29年5月30日 安倍総理は南スーダン派遣施設隊隊旗返還式に出席し訓示を行いました 

南スーダン派遣施設隊の隊員諸君が見事に任務を完遂し、無事帰国したことを大変うれしく思います。本当に御苦労様でした。
 PKO、国連平和維持活動は、世界の平和と安全のために国連が行ってきた様々な取組の中でも最も重要なものです。
 独立間もない世界で最も若い国、南スーダンの国づくりに貢献するため、諸君は日本から1万1000キロ離れたアフリカの大地で、困難な任務に当たってくれました。
 4半世紀に及ぶ自衛隊の国際協力の歴史の中でも、南スーダンPKOへの施設部隊の派遣は過去最長となり、同時に過去最大規模の実績を残してくれました。
 さらに、第11次隊の諸君は、平和安全法制に基づく新たな任務を担ってくれました。いずれも歴史的な意義を持つものです。
 第1次隊から第11次隊に至るまで、3854名の全ての派遣隊員の諸君。
 第1次隊・坂間輝男(さかま てるお)隊長、第2次隊・松木信孝(まつき のぶたか)隊長、第3次隊・持田将貴(もちだ まさき)隊長、第4次隊・梅本哲男(うめもと てつお)隊長、第5次隊・井川賢一(いがわ けんいち)隊長、第6次隊・野村昌二(のむら しょうじ)隊長、第7次隊・西村修(にしむら おさむ)隊長、第8次隊・山下博二(やました ひろじ)隊長、第9次隊・相園和宏(あいぞの かずひろ)隊長、第10次隊・中力修(ちゅうりき おさむ)隊長、第11次隊・田中仁朗(たなか よしろう)隊長。そして、現地で調整の任に当たった生田目徹(なまため とおる)所長、土屋晴稔(つちや はるとし)所長。
 諸官を先頭に、5年もの長きにわたり、一人一人の隊員がアフリカの灼熱の大地に流した汗は、必ずや南スーダンの平和と発展の大きな礎となる、そう確信しています。
 未来ある若者のため、避難を強いられた人々のため、そして南スーダンの自立のため、極めて厳しい環境の下、危険の伴う自衛隊にしかできない責務を立派に果たしてくれた諸君に、日本国民を代表し深甚なる敬意を表します。
 そして、大切な家族を送り出してくださった御家族の皆様に、最高指揮官として心から感謝申し上げたいと思います。
 南スーダンのキール大統領は、「友人である日本の施設部隊が、誠実かつ献身的に多くのすばらしい仕事を成し遂げてくれたことに感謝する。この5年間の日本の施設部隊による貢献を南スーダン政府・国民は決して忘れない」との言葉を伝えてくれました。
 平和のため黙々と汗を流す自衛隊員の姿を、世界が称賛し、感謝し頼りにしています。与えられた任務を全力で全うする隊員諸君は、日本国民の誇りであります。
 我が国は、歴代の派遣隊員諸君が積み重ねてきた成果を生かし、今後とも積極的平和主義の旗を高く掲げ、国際社会の平和と安定のために力を尽くしてまいります。
 諸君が今回の経験を糧に、それぞれの持ち場において自衛隊が果たすべき役割を全うし、国民の厚い信頼と期待に応えることを切に望み、私の訓示といたします。

平成二十九年五月三十日
自衛隊最高指揮官
内閣総理大臣  安倍 晋三

 

 

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都議選に向けて都民が何を求めているか!前回選挙の際の公約とその後の都政と現在の問題、そして今回の公約を比較して世論調査は絶対にやらない!時事通信はその象徴!

2017-06-17 | 世論調査

都内の有権者210人を対象に個別面接方式で実施して都議会選挙の世論調査?

都議選に関する関心度

73%が「関心がある」って全国?都内有権者?

まったくもって大馬鹿野郎だろう!

マジでバカ言ってんじゃないよ!

こんな世論調査が日本を劣化させてきた!

中身のないムード扇動世論調査浮き彫り!

国民の政治不信を助長し投票忌避を創り出す装置!

時事世論調査 自民、都民が拮抗=都議選投票先で- 2017/06/16-18:13

時事通信の6月の世論調査で、東京都議選(7月2日投開票)で投票する政党を尋ねたところ、自民党が20%、小池百合子都知事が代表を務める地域政党「都民ファーストの会」は19%を占め、両党がほぼ拮抗(きっこう)した。「まだ決めていない」が39%で今後、情勢が変わる可能性がある。
他の投票先は公明党が6%、共産党が5%、民進党が3%など。都民ファーストと、候補者を相互推薦する公明を合わせると25%で、自民を上回った。

小池知事を「支持する」と回答したのは66%。特に女性の支持は72%に達し、女性を中心に知事の人気の高さが浮き彫りになった。一方、「支持しない」は17%だった。 
都議選に関する関心度では、73%が「関心がある」と答えた。

築地市場(中央区)から豊洲市場(江東区)への移転問題では「移転に賛成」が49%で、「反対」の29%を上回った

調査は、安倍内閣の支持率などを聞く毎月の世論調査と併せて、都内の有権者210人を対象に個別面接方式で実施した。有効回収率は62%。小数点1位は四捨五入した。(引用ここまで

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デタラメ世論誘導世論調査でも安倍内閣の支持率45.1%とまたまたまた過半数を割る!首相の説明責任やアベノミクスの効果などを調査してみろ!

2017-06-17 | 世論調査

分母もなし!

政党支持率も別項に回す!

PKO派遣は内閣支持率より低い!

安倍内閣積極的支持と消極的支持を浮き彫りにしないのは何故か!

安倍内閣の目玉政策を調査してみれば

安倍内閣が国民とかい離していることが浮き彫りになるぞ!

きとんと内閣の政策をチェックしてみろ!

野党4党は確信をもって安倍内閣よりまし政権構想・公約を打ち出せ!

安倍詭弁危機増幅憲法否定消去法内閣を退場処分にしろ!

時事世論調査 内閣支持、4カ月連続減=不支持3割超- 2017/06/16-16:25

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017061600824&g=pol

時事通信が9~12日に実施した6月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比1.5ポイント減の45.1%で、4カ月連続の減少となった。不支持率は同5.0ポイント増の33.9%で、3割台に乗ったのは昨年10月以来8カ月ぶり。

学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設をめぐり、当初存在を否定していた文部科学省の内部文書について再調査に追い込まれるなど、政府対応への批判が背景にあるとみられる。

安倍首相、文書調査「時間かかり反省」=「加計」問題めぐり集中審議

政府が国連平和維持活動(PKO)に今後も積極的に部隊を派遣すべきか否かを尋ねたところ、

「できれば派遣すべきでない」が48.6%で、積極的に派遣すべきだ」34.3%を上回った。

内閣を支持する理由(複数回答)は、

「他に適当な人がいない」18.8%、

「リーダーシップがある」14.2%、

「首相を信頼する」11.4%。

支持しない理由(同)は、

「首相を信頼できない」が急増し、前月比6.2ポイント増の18.8%。

安全保障関連法審議の影響で内閣支持率が4割前後に低迷した2015年夏ごろと同水準となった。

次いで「期待が持てない」14.5%、「政策が駄目」11.1%の順。(引用ここまで

 

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萩生田官房副長官安倍首相と加計氏の友人関係、最近知ったと国会で大ウソをつく!ウソだらけの加計学園問題!加計問題は税金横取り共謀事件だ!もはやウソにまみれた犯罪だろう!

2017-06-17 | 犯罪社会

日本社会は安倍晋三首相オトモダチらの詭弁と自公正当化を許すか!

情報伝達のテレビ・新聞は徹底的に糺していくべきだ!

記者会見で、どんどん突っ込みの質問をしろ!

国会を開会しなければならないような事態を創り出せ!

こんなことが許されたら日本は無秩序国家社会になるぞ!

どこかの独裁国家のようになるぞ!

どこかの暗殺容認社会のようになるぞ!

憲法をまともに活かす政権と社会を取り戻す!

 

 

NAVERまとめ 加計学園疑惑~関連情報まとめ(随時更新)~更新日: 2017年06月17日

あべぴょんと日本会議と仲間たち…~最終章~

萩生田官房長官の虚偽答弁について。萩生田副長官曰く客員教授就任前に加計氏とは付き合いが無かったとした上で、就任後も大学の全体行事の前に控室で会う程度の事しかなかったとの旨発言。実際には総理の別荘で一緒にBBQ。明らかに虚偽答弁。… twitter.com/i/web/status/8…