反省は口にするが 「スピード感を持って」とは言っているが「加計学園にとは指示はしていない」!側近の萩生田氏の「指示メールは陰で隠れて本省の方にご注進」!?全ては安倍晋三首相の身勝手を正当化するものだ!
安倍総理が規制改革全般について
スピード感を持って実現すべきという旨の発言をされていることから
これこそ「指示」!
しかも「オトモダチ=腹心の友」に限定していった!
夜な夜な会食したり、親密なのに!
萩生田氏も側近として「親密」以上、食べさせてもらっているのに!
最終的にはサルでもできる『反省』を口にしながら
俺はカンケーねぇ~!
官僚が勝手にやったことだ!
だったら証拠を出せ!
「正当化」のための内閣委員会と予算委員会だった!
安倍政権と日本政府の腐敗・退廃・不道徳浮き彫り!
特定のオトモダチ優遇政治の実態明らかなのに知らぬ存ぜぬで押し通す!
国民がどう判断するか!
だが、まだまだ、証拠は出てくるだろう!
事実は事実だからだ!
日テレ 参院集中審議 首相は働きかけを改めて否定 2017年6月16日 17:45
http://www.news24.jp/articles/2017/06/16/04364463.html
加計学園の獣医学部開設をめぐり、山本地方創生担当相は16日朝、文部科学省の内部文書の再調査結果を受けた内閣府側の調査結果を発表し「総理のご意向」と伝えた認識はなかったと述べた。こうした中、参議院では安倍首相が出席する集中審議が開かれた。
民進党の福山議員は「文科省のメモがウソだとは思えない」として安倍首相が内閣府側に意向を伝えた可能性があると追及した。
民進党・福山議員「やっぱり文科省の職員がまじめにメモしていますから、ウソを書いているとは到底思えません。どう見てもこれは総理が言っている可能性があります」
安倍首相「内閣府はまさにこれは規制改革に挑んでいく役割を担っているわけです。そこでは激しいやりとりがあるのは当然のことなんだろうと思います。私の意思でどうだということを決めることは全くありえないということは申し上げておきたい」
安倍首相はこのように自らの働きかけを改めて否定した上で、内部文書をめぐる対応が遅れたことについては「率直に反省したい」と述べた。
また、萩生田官房副長官が獣医学部新設条件の変更を指示したとのメールも焦点になっている。このメールをめぐる質疑では、内閣府と文科省の対立の構図も浮き彫りになっている。山本地方創生相は、メールを作成した内閣府の担当者が「文科省からの出向者だった」と強調した。
山本地方創生相「内閣府から文科省に出たメールですが、それを作った方は直接の担当者でもありません。ただ、文科省から出向してきた方で不適切なことでありますが、陰で隠れて本省の方にご注進したというようなメールであります」
一連の内閣府側の説明に対して文科省幹部は「ひどい話だ」と不快感をあらわにしている。いずれにしても行政府の内部でなぜここまでの認識の違いが生まれるのか。今国会は実質的に16日で閉幕するが、今後も真相究明の努力が安倍政権、そして与野党双方に求められる。(引用ここまで)
TBS 疑問残ったまま国会閉会へ、これで幕引き? 6時間前
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3080774.html
総理官邸前の岩田キャップに聞きます。疑問が残ったままでの国会閉会となりそうですが、やはりこれで幕引きということになるのでしょうか?
そうですね。通常国会は1月20日から始まったわけですが、中盤以降は森友学園への国有地売却問題や加計学園の獣医学部新設問題、そして「共謀罪」、テロ等準備罪を新設する法案の審議で与野党で激しい論戦になりました。ただ、いずれも、審議を通じて国民の理解を深めるという国会の役割が十分に果たされたのかと考えると、残念ながら強い疑問を感じざるを得ないところがあります。
Q.国会が閉じている間でも審議をする「閉会中審査」というのは、実現する見通しはあるんでしょうか?
野党側は強く求めているわけですが、自民党からは前向きな声が出ていなくて、なかなか厳しい状況です。ただ、連立政権を組む公明党の井上幹事長は、16日の会見で「必要であれば開催を検討してもいいのではないか」と話していたので、与党内でもその必要性を感じている議員がいるということだと思います。
そして、この国会、もう一つ、異例なことがありました。実は安倍総理と野党党首による党首討論が1回も開かれなかったのです。通常国会で党首討論が開かれなかったのは、2000年に制度が導入されてから初めてです。与野党の議員は、考え方は違っても、お互いが国民の代表なわけですから、存在を尊重し合って真摯に議論することの大切さを改めて確認する必要があるのではないかと思います。(引用ここまで)
TBS 加計問題の疑念晴れたか、国会は事実上閉会 7時間前
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3080747.html
疑問や疑念は解消されたのでしょうか?加計学園の獣医学部新設をめぐり、新たに内閣府が調査結果を発表し、国会では安倍総理が出席して集中審議が行われましたが、真相は明らかにならないまま、国会は事実上、16日で閉会です。動画でご覧下さい。(引用ここまで)
TBS 「加計学園」などで集中審議、安倍首相は? 8時間前
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3080579.html
国会の事実上の閉会日となる16日、野党側は参議院予算委員会の集中審議で、安倍総理を激しく追及しています。総理官邸前から報告です。「総理のご意向」などと書かれた文書について、文部科学省は先月19日に「確認できなかった」と発表したわけですが、15日になって、再調査の結果として存在を認めました。およそ1か月もかかったわけですが、安倍総理はこれについて、「率直に反省したい」と述べました。
「前川前事務次官が実在する本物だと主張していた文書について、やっと文科省が再調査して、19の資料のうち14の存在が確認をされました。今は本物であるということ総理は認めていただけるんですね」(民進党 福山哲郎 参院議員)
「この文書の問題をめぐって、対応に時間がかかったということについては率直に反省をしたいと、こう考えております」(安倍首相)
また、問題の文書を「怪文書のようなもの」と話してきた菅官房長官は、民進党の福山議員から「撤回するということでいいか」と質問されたのに対し、撤回は明言しなかったものの「現在の認識ではない」と答弁しました。一方、山本地方創生担当大臣は、内閣府が行った調査の結果では「『総理のご意向』という表現が使われたことは考えにくい」と述べました。さらに、萩生田官房副長官の指示で獣医学部設置の条件が修正されたとするメールについては「作った方は文科省から出向してきた方で、陰で隠れて本省の方にご注進したというようなメールだ」などと述べていて、正確な内容ではないと説明しています。(引用ここまで)
TBS 山本大臣「『総理のご意向』などとは一切、言っていない」16日11時22分
加計学園の獣医学部新設計画をめぐって「総理のご意向」などと記された文書が文部科学省で見つかったことを受けて、内閣府側が調査結果を発表しました。山本大臣は、個別の事案で「『総理のご意向』などとは一切、言っていない」と述べました。
「内閣府から文科省に個別の項目や個別のプロジェクトについて『官邸の最高レベルが言っている』とか『総理のご意向』などと伝えた認識はなく、また総理からも、そうした指示等は一切ありませんでした。これも確認できました」(山本幸三 地方創生相)
山本大臣は調査の結果、獣医学部の新設をめぐり、あわせて8種類の文書などが存在したことを明らかにしました。また、内閣府側から文科省に対して「『官邸の最高レベルが言っている』『総理のご意向』などの発言をした者がいないことが確認された」ということです。
一方で、関係省庁間の折衝の際に内閣府側から「安倍総理が規制改革全般についてスピード感を持って実現すべきという旨の発言をされていることから、こうした総理の発言に言及することはあった」とする報告を受けたことも明らかにしました。また、参議院の内閣委員会では文科省が15日公表した資料に、萩生田官房副長官の指示で獣医学部新設の条件をめぐる文言が修正されたという内容があった問題について民進党が追及しました。
「ペンを入れたのは、どこの省庁でしょうか?」(民進党 桜井充 参院議員)
「私の指示で内閣府において入れました」(山本幸三 地方創生相)
山本大臣は文言の修正は自分の指示で行ったものだと明らかにし、萩生田氏も「私が修正の指示を出したことはない」と否定しました。山本大臣は文言を修正した理由について、もともとの文案では「他にもいろんなところででき得る可能性も出てくる意味から、制限しようと考えた」と述べましたが、民進党の桜井議員は「やはりどうしても加計学園にしたかったわけだ」と批判し、国会閉会後も引き続き審議の機会を作るべきだと強調しました。(引用ここまで)