愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

学生時代からの友人である加計孝太郎理事長の特区申請を知ったのは1月20日の国家戦略特区諮問会議だという安倍首相発言は有権者の政権不信の声に謙虚に向き合ったか!日経は検証すべき!

2017-07-26 | 政治とカネ

閉会中審査の中身について

日経は読売・産経より踏み込んだが

野党が入手した情報に基づいて具体的に質問しても、検証できるデータが政府側に残っていなければ政策決定の過程は検証できない。

安倍政権の証拠隠ぺいを糺していないぞ!

大きな真相が解明されるなどの具体的成果はないのは、攻める野党側に決め手がないからか!?ウソだろう!「記憶にない」「記録はない」連発は国民の不信を招いたぞ!産経さん! 2017-07-26 | 政治とカネ

首相による学園への便宜供与の指示や行政のねじ曲げの有無を冷静に検証するためには行政の違法性を示す明白な事実だが、「記録がない」「記憶がない」を糺すことだ!読売にできるか!?2017-07-26 | 政治とカネ

長期政権のおごりや緩みは

閉会審査における首相や閣僚の言動にも示された!

説明責任を果たしながら地道に政策を実現していくしか急落した支持率の回復の道はない!?

安倍首相の言動そのものにおごりがあると何故言えない!

「1月20日」問題は

加計氏との密な関係を糺されたくないからこそ

沸き起こってきた恐怖心からくる

必然的な逃げの姑息な一手だぞ!

稚拙な幼児的言い訳に過ぎない!

いよいよ明日になってきた

明恵夫人・加計孝太郎理事長・自衛隊幹部の証人喚問!

日本経済新聞 有権者の政権不信の声に謙虚に向き合え 2017/7/25

国家戦略特区を活用した獣医学部新設を巡り、国会でようやく主な関係者が出席した閉会中審査が実現した。政策判断の経緯や不当な政治介入の有無はなお分からない点が多い。有権者の不信感をぬぐうには謙虚な姿勢で事実を解明していくしかない。
衆院予算委員会は24日、学校法人「加計学園」問題の集中審議を開いた。安倍晋三首相は加計孝太郎理事長について「学生時代からの友人だが、働きかけや依頼はまったくなかった」と強調した。同学園の特区申請に関しては「知ったのは1月20日の国家戦略特区諮問会議だ」と述べた。
和泉洋人首相補佐官は特区を推進する政権の立場を当時の前川喜平文部科学次官に伝えたと認める一方で、「総理は自分の口からは言えないから私が代わって言う」と発言して早期開学を促した事実はないと否定した。
野党は文科省の内部文書に記載された政策調整の経緯を中心にただした。政府関係者は首相からの指示や忖度(そんたく)を否定しつつ、個別の面会や発言内容については「記憶がない」といったあいまいな答弁が目立った。
野党が入手した情報に基づいて具体的に質問しても、検証できるデータが政府側に残っていなければ政策決定の過程は検証できない。政府内の情報管理を見直すルールづくりが不可欠である。
南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報問題も議題となり、稲田朋美防衛相は「私は一貫して公表すべきとの立場だ。隠蔽や非公表を了承することはない」と強調した。野党は防衛省・自衛隊の組織ぐるみの隠蔽を指摘し、稲田氏の罷免を要求した。
民進党は加計問題で加計理事長、学校法人「森友学園」問題で名誉校長だった安倍昭恵首相夫人、共産党はPKO日報問題で防衛省や自衛隊の幹部の証人喚問や参考人招致を求めた。与党は前向きに検討すべきだ
日本経済新聞社とテレビ東京による7月の世論調査で内閣支持率が39%と前月より10ポイント下がった。23日投開票の仙台市長選では与党が支持する候補が、元民進党衆院議員の候補に競り負けた。
有権者は首相や閣僚の言動に長期政権のおごりや緩みを感じ取っている。急落した支持率の回復は簡単でないとしても、説明責任を果たしながら地道に政策を実現していくしか道はない。(引用ここまで

加計問題3つの焦点 24日にも閉会中審査  首相の意向は 学園との関係 獣医学部、全国展開の真意

日本経済新聞 2017/7/19付

http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS18H3T_Y7A710C1PP8000/

学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題を巡り、安倍晋三首相が出席する衆院予算委員会の閉会中審査が24日にも開かれる。(1)首相の意向が影響したか(2)政権と学園との関係(3)獣医学部「全国展開」の真意――が焦点となる。首相は自ら説明責任を果たす姿勢を強調するが、答弁次第では疑念を一段と深める結果を招く可能性もある。自民党の竹下亘国会対策委員長は18日、民進党の山井和則国対委員長と会談し、24日…(略)

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大きな真相が解明されるなどの具体的成果はないのは、攻める野党側に決め手がないからか!?ウソだろう!「記憶にない」「記録はない」連発は国民の不信を招いたぞ!産経さん!

2017-07-26 | 政治とカネ

そもそも、「閉会中審査」は

追い詰められた安倍首相が起死回生を謀ってオッケーしたからだろう!

「審査」の目的は

豪雨被害や拉致問題など重大かつ喫緊の課題のためだったのか!?

だったら、さっそく「臨時国会を開け」!と言えばよい!

産経の得意技=スリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソ!

野党の追及は、ホントに「決め手」を欠いていたか!

同じ事象でも、異なる立場で見れば全く違うものに映る。

これを証言の不一致とはいわない。見解の相違であり、着地点はない!

都合の悪いことを正当化する姑息な手口浮き彫り!

安倍政権の手口を子どもが真似をしたら、産経は賛同するか!

加計学園問題は「ないことをでっちあげて倒閣に利用」していると愛媛「正論」懇話会で発言した嘉悦大の高橋洋一教授は産経FNN世論調査結果にみる国民の疑念・不信隠ぺい! 2017-07-25 | 産経と民主主義

Q4. あなたは、安倍首相を信頼していますか、していませんか。
信頼している 29.6     信頼していない 63.8     わからない・どちらともいえない 6.6 
Q5. 安倍首相の友人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」が、地元の要望を受けて、国家戦略特区で52年ぶりの獣医学部の新設計画を進めています。この計画をめぐって、当時の文部科学省トップだった前川前事務次官は「行政がゆがめられた」と安倍政権を批判しているのに対し、獣医学部誘致に動いていた加戸(かと)前愛媛県知事は「ゆがめられた行政を正した」と安倍政権を評価しています。 あなたは、前川前文科次官と加戸前愛媛県知事のどちらに説得力があると思いますか。
前川前文科次官 52.2     加戸前愛媛県知事 23.5     わからない・どちらともいえない 24.3 

首相による学園への便宜供与の指示や行政のねじ曲げの有無を冷静に検証するためには行政の違法性を示す明白な事実だが、「記録がない」「記憶がない」を糺すことだ!読売にできるか!?2017-07-26 | 政治とカネ

「どっちもどっち」論に持ち込み

野党不信を煽り

安倍政権側の情報公開責任を曖昧にする無責任浮き彫り!

 産経  閉会中審査/水掛け論に終止符を打て  2017/7/26

いったい何をやっているのだろう。衆参両院の予算委員会で2日間にわたり行われた、閉会中審査の印象である。
集中審議の大半は「加計学園」問題に終始し、豪雨被害や拉致問題など重大かつ喫緊の課題に質問を割いたのは、主に与党側に限られた。
問題の根幹について、大きな真相が解明されるなどの具体的成果はない。そろそろ、いいかげんにしてほしいと考える人は多いのではないか。
加計問題をめぐる政府側の対応の不備が、国民の不信を招いたのは事実である。内閣支持率の急落や地方の首長選の与党敗退など、目に見える影響が出ている。
安倍晋三首相も「足らざる点があったことは率直に認めなければならない」と述べた。
一方で、追及する野党はどうだったか。世論調査では、民進党も政党支持率を落としている。不毛な論争は政治不信を増幅させているだけではないか。
国家戦略特区を活用した獣医学部の新設をめぐり、政策判断に不当な政治介入の事実があったかどうか。加計学園の理事長が安倍首相の友人であったことから、忖度(そんたく)の有無が焦点となっている。
攻める野党側に決め手はなく、守る政府側は「記憶にない」「記録はない」を連発する。
水掛け論には終止符を打つべきだ。仮に、議論の泥沼化そのものが野党の目的とすれば、政治全体への不信はさらに高まろう。
前川喜平前文部科学事務次官が「政治に行政がゆがめられた」と話せば、同じ文科官僚出身の加戸守行前愛媛県知事は「ゆがめられた行政が正された」と述べる。
同じ事象でも、異なる立場で見れば全く違うものに映る。これを証言の不一致とはいわない。見解の相違であり、着地点はない。
多くの議論がこれに類するものだと考えれば、それは証人喚問を行っても同じ結果を招こう。法的な瑕疵(かし)も見当たらない。
安倍首相は「『李下(りか)に冠を正さず』という言葉がある。私の友人が関わることだから、疑惑の目が向けられるのはもっともなことだ」と語り、「丁寧なうえにも丁寧に説明を続けたい」と低姿勢で臨む考えを強調した。
政権に「1強」のおごりがあったならば、この反省は数少ない成果である。重要課題の克服にもこれを生かしてほしい。引用ここまで

 産経 内閣支持率の急落/姿勢を改め信頼取り戻せ 2017/7/25

自らの政治姿勢や言動に有権者が厳しい視線を向けている。それが顕著な数字で示されたことを、安倍晋三首相には重く受け止めてほしい。
産経新聞社とFNNの7月世論調査で、安倍内閣の支持率が34・7%にまで落ち込んだ。平成24年の第2次内閣発足以降で最低の水準である。
すぐに思い浮かぶ要因には、失言などを重ねる稲田朋美防衛相の存在がある。さらに、その任命責任を負う安倍首相自身も、学校法人「加計学園」問題への対応に誠実さが欠けると思われている。
多くの国民の信頼を得られない状況で、重要課題を遂行するのは困難である。誤解があれば説明を尽くし、謙虚な姿勢で信用を回復する。今後の政権立て直しを図るうえで不可欠な要素といえる。
調査では、首相を「信頼している」と答えた人がほぼ3割にとどまった。逆に「信頼していない」との回答が6割を超えた。首相の指導力や政策全般への評価が落ちているのも、やむを得まい。
「加計学園」の獣医学部新設計画をめぐる野党の追及は、どこに法的、政治的な問題があるかを示し切れず、説得力に乏しい。
それでも、首相や政府側の対応は疑念を払拭できていない。木で鼻をくくったような答弁や、首相自身が大声でやじを飛ばしたことなども反発を招いたのだろう。
24日の衆院予算委員会で、首相は支持率低下の理由について「私の答弁姿勢への批判もあるだろう」と語った。その認識を忘れず、政権運営にも生かしてほしい。内閣改造は、人心を一新し、国民の期待を取り戻す陣容を整える機会とすべきだ。
「安倍1強」と呼ばれながら、一転して苦境に立たされた。それでも、首相が掲げる政治課題への取り組みを、さらに強めなければならない状況は不変である。
責任政党として、国民に痛みも伴う改革を求めるなど、拍手喝采されない政策でも断行しなければならない。政策以外の、無用な不信の種はなくすに尽きる。
自民党は政党支持率を6月から7ポイント近く減らした。相次ぐ若手議員の不祥事を許し、首相を支えるどころか、足を引っ張る方向に作用している。
仙台市長選の敗北は、東京都議選の大敗が「例外」でなかったことを意味する。数にあぐらをかいた与党の弛緩(しかん)を直視すべきだ。引用ここまで

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首相による学園への便宜供与の指示や行政のねじ曲げの有無を冷静に検証するためには行政の違法性を示す明白な事実だが、「記録がない」「記憶がない」を糺すことだ!読売にできるか!?

2017-07-26 | 政治とカネ

「丁寧な説明を尽くすこと」とは、「記録」「記憶」がカギだな!

具体的な「明白な事実」を安倍政権が明らかにすることだ!

さもなければ、安倍政権に対する「不信」は解消できないだろう!

口では「丁寧」「厳正」と言ってもダメだ!

 安倍政権退場・安倍政権よりましの憲法を活かす政権の構築だな!

デタラメ政権は金輪際オワリに!

決め手を欠いたのは何故か!

読売の印象操作記事浮き彫り!

読売7月世論調査をよくよく読めば内閣支持36・積極的支持16・消極的支持19・内閣派政党支持38・内閣不支持52・内閣打倒派政党支持10を見れば野党共闘でよりまし政権構想は当然だ! 2017-07-21 | 世論調査

安倍首相は、学校法人「加計学園」の獣医学部の新設などを巡る問題について、国会の場で、改めて説明すべきだと思いますか、その必要はないと思いますか。
説明すべきだ 72        その必要はない 23        答えない  5

安倍内閣について、「長期政権のおごりが出ている」という意見がありますが、あなたは、その通りだと思いますか、そうは思いませんか。
その通りだ 68        そうは思わない 25        答えない  7

ホントに

「決め手をかいた」か!?

成果はなかったか!?

読売には絶対に読めない!

安倍首相のデタラメぶりが!

読売新聞  参院閉会中審査/決め手を欠いた「加計ありき」  2017/7/26 8:00

安倍政権への不信感の解消には、行政の透明性向上が欠かせない。
安倍首相が参院予算委員会の閉会中審査に出席した。加計学園の獣医学部新設計画を知ったのは1月20日の国家戦略特区諮問会議だった、と改めて説明した。
6月には、愛媛県今治市の特区申請の段階で認識したと答弁していたため、「学部新設の提案者は今治市であり、学園と市で混同があった」と釈明、陳謝した。
首相が計画を認識した時期は一つのポイントかも知れない。だが、より重要な点は、首相による学園への便宜供与の指示や、行政のねじ曲げの有無である。それらを冷静に検証することが大切だ。
前川喜平・前文部科学次官は、「『加計ありき』は間違いない」と強調した。「広域的に獣医師養成系大学の存在しない地域」という学部新設の条件などが理由だ。しかし、競合した京都産業大は、こうした見方を否定している。
野党は、1月の事業者の認定前に学園が開学準備を進めたことを問題視し、政府を追及した。
山本地方創生相は「それぞれ自らのリスクでやっている」と指摘した。前川氏も「学校法人のリスクで(教員募集を)やるケースはあるかも知れない」と語った。
野党は、2日間の質疑で「加計ありき」を浮き彫りにしようとしたが、決め手を欠いた。
政府も、疑惑を払拭(ふっしょく)できたわけではない。引き続き丁寧な説明を尽くすことが求められよう。
首相は、特区を巡る各省間の調整について「透明性に欠け、国民的な疑念を招いた」と指摘し、改善する意向を示した。後日、必要に応じて情報公開できるよう、行政文書を一定期間保存するなど、適切に管理せねばならない。
南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に従事した陸上自衛隊の日報問題で、稲田防衛相は「隠蔽(いんぺい)や非公表を指示することはあり得ない」と重ねて明言した。
陸自は、廃棄したはずの日報を実際は保管していた。防衛省の防衛監察本部に対しては、「データ保管の事実を稲田氏に報告した」などと説明しており、稲田氏の主張と食い違っている。
安倍首相は、稲田氏の罷免(ひめん)を否定する一方で、「厳正かつ公正に徹底的な調査を行い、事実関係の全容解明を行う」と表明した。
特別防衛監察の結果は近く、公表される。稲田氏は、日報問題の真相を国民が納得できるよう説明すべきだ。防衛省の混乱も早期に収拾させねばなるまい。(引用ここまで

読売 衆院閉会中審査/政権の信頼回復につながるか  2017/7/25

安倍政権の信頼を回復するには、様々な疑念に対して、首相や閣僚が丁寧な説明を積極的に続けることが欠かせない。
安倍首相が衆院予算委員会の閉会中審査で、加計学園の獣医学部新設への関与を改めて否定した。友人の学園理事長から「働きかけや依頼はなかった」とし、「個別の案件に指示することは全くない」と語った。
一方で、「私の友人が関わることだから、国民から疑念の目が向けられるのはもっともだ。今までの答弁はその観点が欠けていた」と反省の弁を述べた。
内閣支持率の低下に関して「私の答弁の姿勢についての批判もあろう」とも語った。首相は従来、野党の批判に「印象操作だ」などと反論することが目立ったが、この日は終始、低姿勢だった。
問題の焦点は、国家戦略特区による獣医学部新設を巡って、加計学園への便宜供与があったかどうかだ。複数の参考人が答弁したが、行政の違法性を示す明白な事実は指摘されなかった
前川喜平・前文部科学次官は、昨年9月に和泉洋人首相補佐官から早急な対応を求められたと改めて語った。和泉氏が「総理は自分の口から言えないから、私が代わりに言う」と述べたという。和泉氏は、この発言自体を否定したうえ、規制改革全般について「スピード感を持って取り組むこと」を求めたと反論した。首相と理事長の友人関係を認識したのは今年3月だったと述べた。首相も、学園による学部新設申請を知ったのは今年1月だと説明した。
首相らの発言は不自然ではないか、との見方もあるが、事実なら、首相の友人を優遇したという批判は成り立つまい。
和泉氏ら首相官邸スタッフが各省庁に対し、規制改革を急ぐことを求めるのは理解できる。その際は、一部地域や業者を不当に特別扱いしたと取られぬよう、細心の注意を払う必要がある。
疑問なのは、政府側に依然として、「記録がない」「記憶がない」との答弁が多いことだ
首相秘書官だった柳瀬唯夫経済産業審議官は、学園を誘致した愛媛県今治市の職員との面会について「覚えていない」と繰り返した。官邸入館記録などをさらに精査して説得力ある説明をすべきだ。
首相は「国民の疑念を晴らすうえで、何ができるか真剣に考えたい」と語った。便宜供与がないことを証明するのは簡単ではない。政権全体で、踏み込んだ説明を尽くすしかあるまい。(引用ここまで

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南スーダンPKO違憲の駆け付け警護正当化するために武力衝突・戦闘を隠蔽したまま、「明日なんて答えよう」と混迷する稲田防衛相!安倍政権ガバナンス全くなし!政権交代で安倍政治をリセットすべし!

2017-07-26 | アフリカ

この期に及んで。往生際が悪い!

さっさと政権を返上すべし!

野党は安倍詭弁・危機増幅・憲法否定・消去法政権を打倒するために

憲法を活かす政権構想・政権公約を提示すべし!

安倍政権よりましの憲法活かす政権だ!

向こう4年間の限定的暫定的政権だ!

安倍政治をリセットする政権だ!

7月9日分には、8日発生した大統領派と当時の副大統領派の戦闘が「市内の戦闘に関する状況」として、分刻みでエスカレートしていく様子を安倍政権が隠蔽したのが始まり!始まり!参議院選挙投票日があった! 2017-07-24 | アフリカ

南スーダン日報問題はPKO5原則違反の「駆けつけ警護」強行にあり!南スーダンPKO正当化が「日報隠ぺい」の直接的原因!しかも参議院選挙最終日だったことを隠蔽する報道相次ぐ!  2017-07-22 | アフリカ

 

FNN 稲田氏への「報告」示す直筆メモを入手  07/25 11:42

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00365230.html

 

FNNが入手した、防衛省幹部の手書きのメモ。2017年2月、稲田防衛相らが、南スーダンでのPKO(国連平和維持活動)の日報をめぐる問題について、大臣室で協議した際のやり取りを記したもの。このメモには、陸上自衛隊No.2の湯浅陸幕副長、そして、稲田防衛相を示す「大臣」という文字が書かれている。
陸自には存在しないとされていた日報が、実際には残っていたと説明を受けた稲田防衛相は、「明日なんて答えよう」などと話し、これまで報告を受けていないとしていた稲田防衛相の説明と食い違う内容が、ここには記されている。
FNNが入手した、このメモによると、2月13日に、防衛省の大臣室で、稲田防衛相が陸自No.2の湯浅陸幕副長など、幹部数人から報告を受けた際のやり取りが、つぶさに記録されている。
メモでは、稲田防衛相が、南スーダンの首都ジュバで、大規模な武力衝突があった時期に触れ、「7月7日から12日の日報が残っていたのか」と問いただし、湯浅氏が、「紙はないかとしか確認しなかった。データはあったかというと、あった」などと回答したことが記されている。
また、日報のデータが削除されずに残っていたことを知った稲田防衛相が、「明日なんて答えよう。今までは両方破棄したと答えているのか」と幹部に確認した記述もあり、稲田防衛相が陸自の日報データの存在を認識し、自らが隠蔽(いんぺい)に関与したことを強くうかがわせる内容になっている。(引用ここまで)

 

FNN 独占入手 手書きメモ 稲田氏「明日なんて答えよう」 07/25 18:59

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00365275.html

FNNがスクープ入手した手書きメモ。稲田防衛相が防衛省と自衛隊の幹部数人から報告を受けた際のやり取りです。それは、稲田防衛相のこれまでの発言を覆す内容でした。(引用ここまで

【共同通信】  民進「稲田氏報告メモ」を追及   防衛省は真偽答えず   2017/07/26 11:17

   https://this.kiji.is/262765939694387203?c=39546741839462401

南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報隠蔽問題を巡り、民進党は26日、外務・防衛部門会議を開き、稲田朋美防衛相が陸上自衛隊側から保管の事実を伝えられた際のやりとりを出席者が記したメモが存在すると報道されたことについて、防衛省を追及した。赤瀬正洋文書課長は「防衛省として(メモを)確認できていないので真偽を答えるのは難しい。しっかり事実関係を明らかにし、説明責任を果たすべく特別防衛監察が行われている」と述べた。稲田朋美防衛相は26日午前、陸自から報告があったかどうかについて、防衛省で記者団に「今まで国会で申し上げてきた通りだ」と述べ重ねて否定した。(引用ここまで)

【スクープ】防衛幹部による稲田防衛相への日報存在の報告のやり取りを記したメモ書きをフジが入手!
稲田氏「明日なんて答えよう」
 
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