NHKの報道をよくよく読めば北朝鮮の脅威と危機扇動のスリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソが浮き彫りに!北朝鮮を利用して日米核軍事同盟を強化すること、軍事強化を通じて死の商人の儲けを保障することが狙い!
北朝鮮の「脅威」を口実に岸田外相は被爆地出身の議員なのに
核兵器禁止条約批准こそ、北朝鮮の核兵器保有の道を閉ざすことになるのに!
アメリカの「核抑止」の「重要性を改めて確認」!
どさくさに紛れてヒバクシャを裏切る!
「核兵器保有国と非保有国の橋渡しが日本の役割」論は大ウソ!
われわれの神聖な領土や領海、領空に、わずかでも侵略の兆候が見えた場合・敵がわが国を相手に無謀な挑発を再び行えば・米国の核戦争の威嚇に終止符を打つために核兵器を保有する!という論理は安倍首相と同じ!2017-07-29 | 北朝鮮
そして、両外相は、北朝鮮の脅威を抑止するためには日米防衛体制の能力向上のための具体的行動を進めることが重要だとして、アメリカが核戦力などの軍事力で同盟国を守る「拡大抑止」の重要性を改めて確認しました。(引用ここまで)
北朝鮮政府の言動をきちんと読めば判るが
テレビは何を繰り返し垂れ流し
国民の脳ミソに刷り込んでいるか!
安倍式印象操作浮き彫り!
NHK 北朝鮮「米国が制裁に執着すれば断固とした行動」 7月30日 19時07分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20170730/k10011080891000.html
北朝鮮は、ICBM=大陸間弾道ミサイルの2回目の発射実験に成功したという発表に関連して談話を発表し、「アメリカが軍事的な圧力や制裁に執着すれば断固とした行動で応える」として対抗措置も辞さない構えを示し、トランプ政権をけん制しました。北朝鮮は28日、弾道ミサイル1発を発射し、今月4日に続くICBM=大陸間弾道ミサイル「火星14型」の2回目の発射実験に成功したと発表しました。これに関連して北朝鮮外務省は、30日午後、国営メディアを通じて報道官談話を発表しました。談話では、今回の発射について「分別を失ったアメリカに厳重な警告を送るためだ」として、発射に立ち会ったキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の主張を繰り返しました。そのうえで「アメリカは世界的な核強国、ミサイル強国となったわが国の戦略的地位をきちんと認識すべきだ。もしもアメリカがわれわれに対する軍事的な圧力や制裁に執着すれば断固とした行動で応える」として、新たな弾道ミサイルの発射など対抗措置も辞さない構えを示しました。また30日付けの朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、「アメリカが国連安全保障理事会を動員して制裁を拡大し、独自の制裁も強化しようとしている」と非難する論評を掲載し、圧力を強めるトランプ政権をけん制しました。(引用ここまで)
あたかも日本の上空を飛ぶかのようなデタラメ報道が繰り返される!
北朝鮮から米国に向かう航路はどうなっているか!
渡米した人ならわかるはずだが、印象操作浮き彫り!
射程1万キロなら…
北朝鮮がICBM=大陸間弾道ミサイルだとする「火星14型」。7月4日に発射したときは、最大射程が8000キロに達する可能性もあると見られていました。しかし、この「火星14型」の2回目の実験だったとする、28日深夜に発射した弾道ミサイルの高度は3700キロ(韓国軍発表)。前回と同じく通常より角度をつけて高く打ち上げる「ロフテッド軌道」が使われたと見られていて、専門家は、通常軌道で発射した場合、最大射程は前回より伸びて1万キロに達する可能性があると分析しています。射程1万キロは、アメリカ本土に、ゆうに届く距離で、西海岸のサンフランシスコやロサンゼルスが射程に入ります。(引用ここまで)
「日本の上空」が印象操作!
「高度」はどれくらいか!?
最大射程は1万キロか 夜間発射は情報収集阻むため (2017年7月29日)
28日夜、北朝鮮が発射した弾道ミサイルについて、海上自衛隊で司令官を務めた元海将の香田洋二さんは「単純に計算できるものではないが、高度や飛行時間を踏まえると最大射程は8000キロから1万キロに至る可能性が考えられる」と述べ、アメリカ本土に到達する可能性があると指摘しました。

北朝鮮による今回のミサイル発射について北朝鮮情勢に詳しい南山大学の平岩俊司教授は、国際社会の目が注がれる中、「北朝鮮は奇襲能力を見せつけることが目的だったのだろう」という見方を示しました。