愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

政策討論を呼びかける石破を無視して地方県連幹部と赤坂自民亭のつづきで票固めに夢中の安倍晋三氏!国会から逃亡する姑息は自民党総裁選でも!しかもウソは文科省検定済みの教科書にも!

2018-08-17 | 自由民主党

総裁選でも安倍首相の姑息な性癖浮き彫りに!

「憲法改正を争点にする」

「いつまでも議論だけを続けるわけにはいかない」

「党内議論を加速させたい」

などと言っておきながら

石破氏の討論呼びかけを黙殺!

石破氏から逃げている安倍晋三総裁・首相!

同じ改憲論者でも手口が全く違う!

安倍晋三総裁・首相は

18番ウソつき手口を使って

付和雷同議員・無能無策無責任議員の確保に狂奔!

主権者国民は

政治不信の元凶=安倍晋三総裁・首相や自己保身身勝手議員を

次の選挙で必ず落選させるべし!

金魚の糞のように安倍首相についていたら

議員資格を失うことを理解させることだな!

NHK 自民 石破氏 改憲で自衛隊明記 “緊急性なし” 2018年8月17日 20時16分自民 総裁選

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180817/k10011580961000.html?utm_int=word_contents_list-items_001&word_result=自民 総裁選

 

憲法改正をめぐって、安倍総理大臣が意欲を示す「自衛隊の明記」について、自民党総裁選挙への立候補を表明した石破元幹事長は、緊急性があるとは思わないと指摘し、大規模災害に対応するための条項の新設などに優先的に取り組むべきだという考えを改めて示しました。

憲法改正をめぐって、安倍総理大臣は、自衛隊の存在を明記することに意欲を見せ、次の国会に自民党の憲法改正案を提出できるよう、党内議論を加速させたいという考えを示しています。
これに対し石破元幹事長は17日、国会内で記者会見し、「自衛隊の明記」は緊急性があるとは思わないと指摘したうえで、「9条改正は国民の理解を得て、世に問うべきものだ。理解なき改正をスケジュール感ありきで行うべきではない」と批判しました。
そして石破氏は「自衛隊の明記」よりも、参議院選挙の合区の解消や、大規模災害などに対応するための「緊急事態条項」の新設に優先的に取り組むべきだという考えを改めて示しました。
来月行われる自民党総裁選挙では、憲法改正が争点の1つとなる見通しです。

NHK   首相 自民山梨県連と会食 総裁選へ支持拡大が狙いか   2018年8月16日 21時42分自民 総裁選

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180816/k10011579881000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_007

15日から夏季休暇に入り、山梨県に滞在している安倍総理大臣は16日、日中は、森元総理大臣や小泉元総理大臣らとゴルフを楽しみました。
そして16日夜、加藤厚生労働大臣のほか、自民党山梨県連の会長を務める森屋宏参議院議員や県議会議員らと会食しました。
出席者によりますと、この中で安倍総理大臣は、アメリカや中国との外交での成果を強調したということです
一方で、来月の総裁選挙をめぐる発言はなかったものの、山梨県連側は、総裁選挙では安倍総理大臣を支持する考えを伝えたということです
総裁選挙での3選に強い意欲を示す安倍総理大臣は、各地の地方議員らと交流を重ねていて、16日夜の動きも、支持拡大を図り、党員票の獲得につなげる狙いがあるものと見られます。(引用ここまで)

NHK 自民総裁選 石破元幹事長「政策テーマごとの討論が必要」 2018年8月16日 15時39分自民 総裁選

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180816/k10011579331000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

来月の自民党総裁選挙への立候補を表明した石破元幹事長は、派閥の会合であいさつし、安倍総理大臣との違いを明確にするため、政策テーマごとに討論を行う必要があるという考えを強調しました。

この中で石破元幹事長は、来月の自民党総裁選挙について「自民党の総裁を決めるだけでなく、実質、総理大臣を決める選挙であり、自民党は国民政党であることを忘れず、目先のことでなく、日本や自民党のあるべき姿を共有できる人々とともに全身全霊で戦っていきたい」と述べました。そのうえで「反対意見も受け止めて、誠心誠意説明することが民主主義の根幹だ。私と安倍総裁のどこが違うか、国民にわかってもらう機会が絶対に必要だ」と述べ、安倍総理大臣との違いを明確にするため、政策テーマごとに討論を行う必要があるという考えを強調しました。総裁選挙に向けて、石破氏は立候補を表明した記者会見の内容や、みずからの経歴などを掲載した特設サイトを開設していて、支持拡大につなげたい考えです。

 NHK  自民総裁選 憲法改正が争点に 2018年8月13日 6時07分自民 総裁選

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180813/k10011574801000.html?utm_int=detail_contents_news-related_005

安倍総理大臣は、12日山口県下関市で講演し、憲法改正について「いつまでも議論だけを続けるわけにはいかない」と述べ、次の国会に自民党の憲法改正案を提出できるよう、党内議論を加速させたいという考えを示しました。
来月行われる自民党総裁選挙での3選に意欲を見せている安倍総理大臣は、自衛隊の存在を憲法に明記するため、憲法改正を目指す考えを重ねて示しています。
これに対し、総裁選挙への立候補を表明している石破元幹事長は、12日夜、東京都内で記者団に対し「まだ党議決定も何もしておらず、もう1度きちんと議論することが必要だ。最低限、党議決定のプロセスが必要だと思う」と指摘しました。また、石破氏は「自衛隊の明記」よりも、大規模災害に対応するための「緊急事態条項」の新設などに優先的に取り組むべきだという考えを示していて、憲法改正が総裁選挙の争点の1つとなる見通しです。

文科省検定済み教科書には自衛隊が憲法違反という記述があるので自衛隊を9条に書き足す!?

自民党政権によって違憲としてきた集団的自衛権を正当化するために

合憲としてきた個別的自衛権論を貶める安倍首相の手口は

みっともない!不道徳!

同じ手口は教科書検定制度にも使う!

9条改悪改憲のためには

手段を選ばない安倍総裁・総理の姑息・不道徳浮き彫り!

今度は

違憲論憲法学者の利用から教科書検定制度を否定する手口を使う!

国家による違憲の検定教科書づくりを推進してきた自民党政権

その総裁・総理大臣が

違憲の検定によって合憲としてきた中身を批判して

9条改悪改憲を正当化する!

批判されても推進してきた検定済み教科書の中身に

自民党総裁・総理がクレームをつけることは異常!

戦後自民党が推進してきた自衛隊合憲論を封印して

9条「自衛隊合憲」論を吐いてきた安倍首相自身が

改悪改憲のためには

「合憲自衛隊」挿入する意味不明・自己矛盾をスリカエ!

自民党員の皆さんは

安倍首相のトリック=ウソ=デタラメをどのように批判するか!

それとも認めるか!

投票結果が内閣総理大臣を決める!

それでいいのか!?

自民党員の皆さん!

自民党は解党するか?リセットするか!?

NHK 安倍首相 総裁選3選に意欲 憲法改正目指す 2018年8月11日 20時57分自民 総裁選

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180811/k10011573811000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

地元、山口県を訪れている安倍総理大臣は自民党山口県連の会合で、「『まっとうな政治』とは、しっかり仕事を作って結果を出していくことだ」と述べ、これまでの政権運営の実績を強調し、来月の自民党総裁選挙での3選に意欲を示しました。また、安倍総理大臣は自衛隊の存在を憲法に明記するため憲法改正を目指す考えを重ねて示しました。

この中で、安倍総理大臣は有効求人倍率が1.6倍を超えるなど高い水準を維持していることや最低賃金が平成14年度以降最も大きく引き上げられたことなどに触れたうえで、「『まっとうな政治』とは、このようにしっかり仕事を作って結果を出していくことだ」と述べ、これまでの政権運営の実績を強調しました。
そのうえで、安倍総理大臣は「年前の総裁選挙に出た時のあの志はみじんも変わるところはない。その志を支える気力、体力は果たして十分であるかをみずから問いながら最終的に判断していきたい」と述べ、来月の自民党総裁選挙での3選に意欲を示しました。
また、安倍総理大臣は「いよいよ憲法改正に取り組むべき時を迎えた。教科書には自衛隊が憲法違反という記述があり私たちはこの状況に終止符を打つ大きな責任を持っている」と述べ、自衛隊の存在を憲法に明記するため憲法改正を目指す考えを重ねて示しました。
安倍総理大臣は11日から14日までの予定で山口県に滞在し、国政報告会やみずからの後援会の関係者との会合などに出席することにしています。(引用ここまで)

 

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改憲論者の石破元幹事長 次国会に憲法改正案は「ありえない」と安倍首相との違いを強調し公開討論を呼びかけるも安倍首相は夏季休暇で歴史首相とゴルフ!吉か凶か!

2018-08-16 | 自由民主党

安倍式改憲の手口は石破氏とも!

強がりか!?余裕か!?

NHK  自民 石破元幹事長 次国会に憲法改正案「ありえない」2018年8月16日 20時46分自民 総裁選

自民党総裁選挙への立候補を表明した石破元幹事長は、安倍総理大臣が次の国会に自民党の憲法改正案を提出できるよう党内議論を加速させたいという考えを示したことについて「ありえない」と批判しました。

憲法改正をめぐって、安倍総理大臣は今月12日の講演で次の国会に自民党の憲法改正案を提出できるよう党内議論を加速させたいという考えを示しました。
これについて石破元幹事長は、16日、日本テレビのBS番組の収録で「ありえない。安倍総裁の考えを1度も提示しないまま議論がつくされたというのはどういうことなのか」と批判しました。
このあと、石破氏は記者団に対し「スケジュールありきで民主主義の現場を理解していないとしか思えない」と述べ、十分な党内議論を求めました。
また、安倍総理大臣が憲法を改正し自衛隊の存在を明記することに意欲を示していることについて、石破氏は「9条にこだわっているが、他党の理解や国民の共感を得てやるべきことは、ほかにある」と述べました。(引用ここまで)

日テレ 総裁選 石破氏が安倍首相に公開討論求める 2018年8月16日 17:33

http://www.news24.jp/articles/2018/08/16/04401591.html?cx_recsclick=0

9月の自民党総裁選挙への出馬を表明している石破元幹事長は16日、安倍首相に対し公開討論会を開催するよう呼びかけた。
自民党・石破元幹事長「私の考え、あるいは総裁の考え、どこが違うのかということをわかっていただける、そういう機会を提供していただきたい。それは、日本国のために絶対に必要なことだと」
石破氏は、こう述べた上で「候補者同士の討論は、絶対にお願いしたい」と訴えた。しかし、安倍首相周辺は「優勢の中、直接討論をやっても得がない」として、「テレビ討論の回数を減らしたい」と話している。
石破氏はこれを強くけん制し、討論の場で直接対決を挑み、党員票の支持拡大につなげたい考え。
また、安倍首相が、自民党の憲法改正案について、秋の臨時国会への提出を目指す考えを示したことから、石破氏は17日、憲法をテーマにした記者会見を開く予定。
一方、夏休み中の安倍首相は小泉元首相や麻生副総理らとゴルフを楽しんだ。
10日間程度の予定で山梨県内の別荘に滞在し、総裁選に向けた準備も進める予定だが、出馬表明は今月末以降となる見通し

 TBS 安倍首相は首相経験者らとゴルフ、石破氏は派閥会合で意気盛ん 16日 14時46分

 夏休みを山梨県の別荘で過ごす安倍総理は16日、総理経験者らとのゴルフを楽しみました。
Q.総理調子はどうですか
「非常に・・・」(安倍首相)
「総理って言ったって、みんな総理振り向くじゃないかよ。名前言え」(小泉元首相)
「気持ち良くやりましたよ、今日は」(安倍首相)
15日から河口湖周辺を訪れている安倍総理は、16日は朝から森元総理や小泉元総理、麻生副総理の総理経験者や茂木大臣らとともにゴルフを楽しみました。15日の夜は、知人の別荘で16日のメンバーに自民党の岸田政調会長らも加わって会食しています。
総理は、1週間ほど別荘に滞在する予定で、来月に控えた自民党総裁選への出馬表明は、夏休みの後の今月下旬以降となる見通しです。
「候補者同士の討論というものは絶対にお願いをしたい」(自民党 石破茂 元幹事長)
一方、石破元幹事長は、派閥の会合でこのように述べ、「国民に、自分の考えと総理の考えのどこが違うのか、わかって頂けるような機会を提供していただきたい。それが日本のために絶対に必要なことだ」と強調しました。(引用ここまで)
 
山梨県の別荘での夏休みに入った安倍首相は、16日朝から小泉元首相ら、歴代首相とゴルフを行っている。
15日から夏休みに入った安倍首相は、16日朝、山梨県内のゴルフ場に到着した。
共にプレイするのは、森元首相、小泉元首相、麻生財務相の首相経験者3人に加え、竹下派の中で安倍支持を打ち出している茂木経済再生担当相や加藤厚生労働相ら。
また15日夜は、16日のゴルフのメンバーに自民党の岸田政調会長らも加えての会食を行った。
安倍首相としては、夏休み中もゴルフや会食を通じて、9月の自民党総裁選挙での3選に向けた環境整備を図る狙いもあるとみられる。
 
談笑しながらゴルフ場を歩く、4人の人物。
ハーフパンツをはき、水色の帽子をかぶっているのは、安倍首相。
鮮やかな緑のズボンをはいているのは、小泉元首相。
黒い帽子にサングラスをかけているのは、元首相でもある麻生財務相。
山梨県の別荘で夏休みに入った安倍首相は16日、首相経験者2人と、茂木経済再生相とともにゴルフを楽しみました。
 
夏休みを山梨県の別荘で過ごしている安倍総理大臣は、16日朝から森元総理や小泉元総理らとゴルフを楽しんでいます。
安倍総理とともにゴルフをするのは森元総理、小泉元総理、麻生副総理の総理大臣経験者に加えて、茂木経済再生担当大臣、加藤厚生労働大臣らです。この夏は西日本豪雨の対応などに追われたため、まとまった休暇を取るのは初めてです。安倍総理は、来月の自民党総裁選挙について「さらに3年の任期に耐え得る気力・体力があるか、見つめ直しながら判断したい」と話していて、今月末とみられる立候補の正式表明に向けて英気を養います。静養先の山梨には来週まで滞在し、ゴルフのほか、家族や友人との会食を予定しています。
安倍総理大臣は15日、山梨県の別荘に到着して夏休みに入りました。来月に行われる自民党総裁選挙に向けて英気を養います。
安倍総理は15日、全国戦没者追悼式への出席など公務を行った後、静養先の山梨県鳴沢村に到着しました。その後、小泉元総理や森元総理、麻生副総理、自民党の岸田政調会長らと会食しました。この夏の安倍総理のまとまった休みは初めてです。夏休みは約1週間で、友人らとゴルフや会食などを行う予定です。来月に予定されている自民党総裁選挙に向けて英気を養います。
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自民党総裁選に勝つために一強と持ち上げられている安倍首相が“首相官邸”や“総理公邸”に地方議員を頻繁に招いているのは違憲ではないのか!総裁・総理を使い分ける手口はレッドカード!

2018-08-15 | 国民連合政権

この官邸と公邸での接待攻勢、実は、安倍首相の不人気が原因だという

当然だろう!

世論調査をしっかり読めば、「一強」は「虚構」だ!

安倍首相に逆らったら議席を取り上げられる!失う!

どうせ「一強」だから、かなわない!

安倍首相もダメ!野党もダメ!

野党よりましの安倍政権感情が日本に蔓延している!

違憲満載の政治・言動があっても、怒る術すら枯れてしまった!?

政権交代をする気もなくなった!?

いつまで許すかアベ政治!

政権交代・政権選択・政権交代選挙の実現のためには

安倍政権よりましの憲法を活かす政権の在り様を国民挙って議論することだ!

アベ首相に対するマンネリは禁物!

一刻も早く打倒して憲法を活かす政治をつくることだ!

さもなければ地域は崩れていく!

日刊ゲンダイ 党内からも驚き 安倍陣営が血道上げる地方議員“接待攻勢” 2018年8月15日

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/235382/1

9月に行われる自民党総裁選。国会議員票の8割を固めた安倍陣営は、地方票でも石破茂氏(61)に大差をつけようとシャカリキになっている。ただ、もともと安倍首相(63)は人気がないだけに支持を得るのは簡単じゃない。地方票を稼ぐために、露骨な接待攻勢をかけている。

「現職の総理総裁でここまで総裁選に血道を上げる人は見たことがない」――。多くの自民党議員は驚いているらしい。

 実際、安倍首相は、国会会期中から国政より総裁選を優先。「西日本豪雨」の時、被災者を見捨てて自民党議員50人と「赤坂自民亭」と称する酒宴で酒盛りをつづけていたのも、総裁選対策だった。

 歴代の総理総裁と大きく違うのは、“首相官邸”や“総理公邸”に地方議員を頻繁に招いていることだ。1日に2組、3組と招待することもある。7月25日には、愛知県議と山口県議を公邸に、岡山県議を官邸に招いている。信じられないのは、「西日本豪雨」の被災者が苦しんでいた7月9日と10日にも、総裁選の票固めのために、地方議員を官邸と公邸に招待していることだ。“被災者”よりも“総裁選”という考えは、「赤坂自民亭」でドンチャン騒ぎしていた時だけではなかった、ということだ。実際、安倍首相は、国会会期中から国政より総裁選を優先。「西日本豪雨」の時、被災者を見捨てて自民党議員50人と「赤坂自民亭」と称する酒宴で酒盛りをつづけていたのも、総裁選対策だった。

 歴代の総理総裁と大きく違うのは、“首相官邸”や“総理公邸”に地方議員を頻繁に招いていることだ。1日に2組、3組と招待することもある。7月25日には、愛知県議と山口県議を公邸に、岡山県議を官邸に招いている。信じられないのは、「西日本豪雨」の被災者が苦しんでいた7月9日と10日にも、総裁選の票固めのために、地方議員を官邸と公邸に招待していることだ。“被災者”よりも“総裁選”という考えは、「赤坂自民亭」でドンチャン騒ぎしていた時だけではなかった、ということだ。

この官邸と公邸での接待攻勢、実は、安倍首相の不人気が原因だという。

「もともと、安倍首相は、地方票を固めるために全国各地に足を運ぶつもりでした。4月以降、大阪、北海道、滋賀、埼玉……と、全国を行脚していた。ところが、この地方回りに、受け入れ先は内心、大ブーイングだったといいます。もともと、安倍首相に対して不信感を持っているうえ、受け入れの準備が大変ですからね。さすがに、首相周辺も気づいたのではないか。7月以降は、安倍首相が現地に行くのではなく、官邸や公邸に招待するようになった。これなら、地方議員も、普段は入れない官邸や公邸に行けて喜ぶし、お客さまとしてオモテナシできる、というわけです。地方議員のなかには、官邸詣での後、銀座や赤坂に繰り出すことを期待している者もいるかも知れませんね」(自民党関係者)

 どうやら安倍陣営は、9月の総裁選まで、官邸や公邸への招待をつづけるつもりらしい。

「たとえ地元の国会議員や県議、市議が命じても、党員が『はい、わかりました』という時代じゃありませんよ。なにしろ、地方にはアベノミクスの恩恵はまったく及んでいない。人口減と衰退が加速しているだけです。格差がどんどん開いている。しかも、西日本豪雨で分かったように、安倍首相は地方を見捨てている。どこまで、安倍首相に党員票が集まるのか疑問です」(政治評論家・本澤二郎氏)

 ここまで「地方票対策」をやりながら、もし石破茂氏が地方票の4割、5割を奪ったら、たとえ“総裁3選”を果たしても、安倍政権はそう長く持たないのではないか。(引用ここまで)

今や安倍政権批判をするなら

安倍政権に代わる政権議論を全国津々浦々!

アベ政治に対する傍観者的思考回路は排除すべき!

自らが参加する国民的連合政権をつくる決意を示すべき!

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かつては内閣総理大臣として玉串料奉納を行っていた安倍首相が、最近は「自民党総理」として玉串料奉納をしている詭弁・トリックは安倍首相の思考回路の手口だ!

2018-08-15 | 靖国神社

昨年もほぼ同じ!

ここでも「英霊」を冒涜する似非「愛国者」たち!

安倍首相の応援団の国民が真の愛国者かどうか!?

その試金石は

侵略戦争の反省の上に制定された日本国憲法を活かす思考回路と言動を放っているか!

【終戦の日】安倍晋三首相、玉串料奉納託した柴山昌彦氏に「参拝に行けず申し訳ない」

産経 2018.8.15 11:24更新

https://www.sankei.com/politics/news/180815/plt1808150017-n1.html

73回目の終戦の日を迎え、靖国神社に参拝に訪れた自民党の柴山昌彦総裁特別補佐=15日午前、東京都千代田区(鴨川一也撮影)73回目の終戦の日を迎え、靖国神社に参拝に訪れた自民党の柴山昌彦総裁特別補佐=15日午前、東京都千代田区(鴨川一也撮影)

安倍晋三首相は終戦の日の15日、東京・九段北の靖国神社に自民党総裁として私費で玉串料を奉納した。首相は参拝せず、柴山昌彦総裁特別補佐が神社を訪れ、代わりに納めた。平成25年の終戦の日から6年連続で同様の対応となった。柴山氏は記者団に、首相から「先人たちの御霊にしっかりとお参りをしてください。参拝に行けず、申し訳ない」と指示があったことを明らかにした。玉串料は私費から支出した。

同日午前にはこのほか、超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長・尾辻秀久自民党参院議員)や、稲田朋美元防衛相ら自民党若手保守派グループ「伝統と創造の会」のメンバーらも靖国神社を参拝。自民党の萩生田光一幹事長代行と小泉進次郎筆頭副幹事長もそれぞれ個別に詣でた。(引用ここまで)

   毎日新聞 終戦の日  安倍首相、靖国に玉串料奉納 2017年8月15日  13時08分

 
 
参拝に向かう「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の尾辻秀久会長(中央)ら=東京都千代田区の靖国神社で2017年8月15日午前11時3分、竹内紀臣撮影

超党派の議連約60人参拝

 安倍晋三首相は終戦記念日の15日午前、東京・九段北の靖国神社に自民党総裁として玉串料を私費で奉納した。自身の参拝は見送り、柴山昌彦・党総裁特別補佐が代理として納めた。柴山氏は参拝後、記者団に「安倍総裁の指示を受けて、先の大戦で犠牲となった先人のみたまに謹んで哀悼の誠をささげるとともに、恒久平和への思いを新たにした」と説明。首相から「参拝に行けずに申し訳ないが、しっかりお参りをしてほしい」と指示されたことを明かした。

 
靖国神社の参拝を終えた稲田朋美元防衛相=東京都千代田区で2017年8月15日午前10時34分、竹内紀臣撮影

首相の終戦記念日の参拝見送りと玉串料奉納は第2次内閣発足以降5年連続。2013年12月に自身で靖国参拝したが、その後は控えている。北朝鮮情勢の緊張が高まる中、靖国参拝に反対する中国、韓国と連携を強化する必要がある。また、今年は日中国交正常化45年、来年は日中平和友好条約締結40年の節目にあたるため、関係改善に向けて配慮したとみられる。

また超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長・尾辻秀久元参院副議長)の衆参約60人が同日午前、集団参拝した。尾辻氏は参拝後の記者会見で、首相の参拝見送りについて「国際的な影響も判断した上だと思うので、英霊も理解なさるかなと思う」と語った。このほか、稲田朋美元防衛相が、自身が会長を務める議員連盟「伝統と創造の会」のメンバーとともに参拝した。参拝後は記者団の質問に答えなかった。自民党の萩生田光一幹事長代行、小泉進次郎筆頭副幹事長も個別に参拝した。【遠藤修平、小田中大】

安倍首相、靖国神社を参拝政治・外交 [2013.12.26]

https://www.nippon.com/ja/genre/politics/l00054/

 

安倍晋三首相は、第2次内閣発足から満1年となる2013年12月26日午前、東京・九段北の靖国神社に参拝した。現職首相による靖国参拝は、2006年8月15日(終戦の日)の小泉純一郎元首相の参拝以来、7年4カ月ぶり。安倍氏の首相としての参拝も第1次、第2次内閣を通じて初めて。

 

これに対し、中国、韓国は、第2次世界大戦後の極東国際軍事裁判(東京裁判)におけるいわゆるA級戦犯らが合祀されている靖国神社への首相参拝に猛反発した。

 

靖国神社によると、首相はモーニング姿で本殿に上がり、「内閣総理大臣 安倍晋三」と札をかけた花を奉納し参拝した。安倍首相は第1次内閣時代には参拝しなかったが、そのことについて「痛恨の極み」と国会答弁で表明してきており、第2次内閣発足後は国内外の情勢を見極めながら参拝のタイミングを探っていた。

 

首相は参拝に当たり「国のために戦い、尊い命を犠牲にされた御英霊に対し、哀悼の誠を捧げるとともに、尊崇の念を表し、御霊(みたま)安らかなれとご冥福をお祈りした」と表明。同時に、「二度と戦争の惨禍の中で人々が苦しむことのない時代をつくっていくという決意をお伝えするために参拝した」と述べるとともに、「もとより、中国、あるいは韓国の人々の気持ちを傷つける考えは毛頭ございません」と強調した。

 

第1次内閣の“あいまい戦略”から転換

 

安倍首相は、第1次内閣の2007年4月下旬の例大祭に、真榊(まさかき)料5万円を私費で納め、高さ約2メートルの鉢植えに「内閣総理大臣・安倍晋三」と書かれた木札を添え奉納した。現職首相の真榊奉納は、中曽根康弘元首相以来20年ぶりだった。このことが報道されたのは同年5月7日だが、その後「お供え物をしたかしなかったかについて、申し上げるつもりはありません」と繰り返した。

 

これまで、安倍首相は靖国参拝について「行くか行かないかについて申し上げるつもりはありません」と述べて、明言を避けてきた。いわゆる“あいまい作戦”といわれるもので、第1次内閣時代、直前の小泉内閣でこじれた日中関係修復のためにとられた基本姿勢だった。今回の靖国参拝で、この方針を明確に転換した。

靖国神社参拝に関する安倍首相の言動

首相就任前

2012年10月17日 自民党総裁として秋季例大祭に合わせて参拝。「国のために命をささげた英霊に対し、尊崇の念を表するために参拝した」

 

首相就任後

 

2012年12月26日 首相に就任

 

2013年2月7日 衆院予算委員会で「第1次安倍内閣において参拝できなかったことは痛恨の極みだ」と答弁

 

同年4月21日 春季例大祭に合わせて真榊(まさかき)奉納

 

同年8月15日 自民党の萩生田光一衆院議員(総裁特別補佐)を通じ、私費で玉串料奉納

 

同年10月22 衆院予算委員会で「第1次安倍政権の任期中に参拝できなかったことは痛恨の極みだ。その気持ちは今も全く変わっていない」と答弁

 

同年12月9日 記者会見で「政治問題、外交問題にすべきではない。(年内に)参拝するか否かを今申し上げるべきではない」と表明

 

同26日 首相として靖国神社を参拝

 

安倍首相の靖国参拝に関する記者会見全文

違憲満載の靖国神社参拝を正当化する安倍首相の詭弁を暴く!

安倍晋三首相が2013年12月26日に、東京・九段北の靖国神社参拝後に行った記者団とのやりとり(全文)は以下の通り。

首相:本日、靖国神社に参拝を致しました。日本のために尊い命を犠牲にされた御英霊に対し、尊崇の念を表し、そして御霊安らかなれと手を合わせてまいりました。そして同時に靖国神社の境内にあります鎮霊社にもお参りをしてまいりました。鎮霊社は靖国神社に祭られていないすべての戦場に倒れた人々、日本人だけではなく諸外国の人々も含めてすべての戦場に倒れた人々の慰霊のためのお社であります。その鎮霊社に対して、すべての戦争において、命を落とされた人々のために手を合わせ、ご冥福をお祈りし、そして、二度とふたたび戦争の惨禍によって人々が苦しむことのない時代をつくるとの決意を込めて、不戦の誓いを致しました。

愛国者の邪論 鎮霊社に祀られているのは御英霊ではありません!ここに「すべての戦場に倒れた人々」に対する重大な「差別」観が浮き彫りになります。各社は、このことを指弾していません!容認・免罪・容認しています!スリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大嘘っぱちのトリックを仕掛けています。

メディアは安倍政権・首相が「英霊・御霊」に対して慰霊・鎮霊しなければならないのは何故か!全く質していません!「日本のために尊い命を犠牲にされた」「戦場に倒れた人々」がつくられたのは何故か!全くスルーしています!

記者団:12月26日は安倍政権が発足してちょうど1年となります。なぜこの日を参拝の日として選ばれたのでしょうか。

首相:残念ながら靖国神社参拝自体が政治問題、外交問題と化しているわけでありますが、その中において、政権が発足して1年、この1年の安倍政権の歩みをご報告し、そして二度とふたたび戦争の惨禍によって人々が苦しむことのない時代をつくるとの誓いを、この決意をお伝えするために、この日を選びました。

愛国者の邪論 「靖国神社参拝自体」が「政治問題、外交問題と化している」ことについて、メディアは質していません!「靖国神社参拝自体」は「外交問題」だけではありません。しかも、何故「外交問題」なのか、全くスルーしています。こうした態度が、「靖国神社参拝自体」に対する批判を「反日」として喧伝・扇動する要因となっているのです。

そもそも「政治問題」とは何か!これは国家権力を担っている政治家が、国民の思想信条の自由・信教の自由・信仰の自由を棄損・否定しているのです。戦争の犠牲者に対して「霊を慰める」「霊を鎮める」という誰もが抱いている感情を国家権力の選択に服従させるためのスリカエ・ゴマカシ・トリックです。

「日本帝国臣民」は、侵略戦争の加害者であると同時に被害者であること、それは皇軍兵士だけの問題ではなく侵略戦争に協力加担していた「日本帝国臣民」全体の問題です。

そのような加害者皇軍兵士・臣民と天皇の赤子・民草である大日本帝国臣民の被害者が形成されたか!この「方程式」の「解」を求めていくためには、大日本帝国憲法によって形成された装置の様々な側面、その組織的構図をみていかなければ、歴史の教訓を導き出すことはできないでしょう!

安倍首相のトリックは、こうした思考回路を奪い、全体を捉えていくのではなく、一部を強調することで、しかも感情論に持ち込むことで、「英霊」「御霊」を冒涜しているのです。

記者団:中国、韓国をはじめとして、海外からの安倍総理が靖国神社に参拝することへの根強い批判の声には今後はどのように説明されていくのでしょうか。

首相:靖国神社の参拝は、いわゆる戦犯を崇拝する行為であると、誤解に基づく批判がありますが、私は1年間この歩みをご英霊に対してご報告をする、そして、二度と戦争の惨禍の中で人々が苦しむことのない時代をつくっていくという決意をお伝えするために参拝をいたしました。もとより、中国、あるいは韓国の人々の気持ちを傷つける、そんな考えは毛頭ございません。それは、靖国神社に参拝をしてこられた歴代の総理大臣と全く同じ考えであります。母を残し、愛する妻や子を残し、戦場で散った英霊のご冥福をお祈りをし、そしてリーダーとして手を合わせる、このことは、世界共通のリーダーの姿勢ではないでしょうか。これ以外のものでは全くないということを、これから理解していただくための努力を重ねていきたいと考えています。また、日本は戦後、自由と民主主義を守ってきました。そしてその下に、平和国家としての歩みをひたすら歩んできた。この基本姿勢は一貫しています。この点において一点の曇りもございません。これからも謙虚に礼儀正しく、誠意を持って説明をし、対話を求めていきたいと思います。

愛国者の邪論 「中国、あるいは韓国の人々の気持ちを傷つける」「考えは毛頭ございません」というのであれば、安倍首相はアジア各地の皇軍によって被害を強要された戦跡を巡る「慰霊外交」を実行すれば良いのです!やらないでよう!できないでしょう!侵略戦争を正当化しているからです。このことは、何も。中国・韓国などアジアの人々だけの問題ではありません。

記者団:中国、韓国のリーダーに対し、説明したいということですか。

首相:ぜひこの気持ちを直接説明したいと思います。戦後、多くの首相は靖国神社に参拝しています。吉田茂総理もそうであります。近年でも中曽根総理、あるいはその前の大平総理もそうでした。そしてまた、橋本総理も小泉総理もそうでしたが、すべての靖国神社に参拝した総理は中国、韓国と友好関係をさらに築いていきたい、そう願っていました。日中関係、日韓関係は大切な関係であり、この関係を確固たるものにしていくことこそ日本の国益だと、そう皆さん信念として持っておられた。そのことも含めて説明させていただく機会があれば本当にありがたいと思っております。

愛国者の邪論 ここでもスリカエ!よくも恥ずかしくないものです!安倍首相の思考回路は、自らを正当化するために、平気でウソをつく!靖国参拝を実行してた歴代の総理・首相が参拝しなくなったのはA級戦犯が、闇夜の中で、チャッカリ合祀されていたからです。国民を欺く手口に対して記者は突っ込むべきです。これは忖度の結果であるのか、それとも無知によるものか!メディアは検証すべきです。

記者団:2年後、3年後、今後も定期的に靖国神社に参拝されたいということでしょうか。

安倍:今後のことについてこの場でお話をすることは差し控えさせていただきたいと思います。私は第1次安倍政権の任期中に靖国神社に参拝できなかったことは痛恨の極みだとこのように申し上げてまいりました。それは総裁選においても、あるいは衆議院選挙のときにもそう述べてまいりました。その上で、私は総裁に選出をされ、そして総理大臣となったわけでございます。私はこれからも私の参拝の意味について理解をしていただくための努力を重ねていきたいと思います

記者団:多くの戦犯の方が祭られていますが、戦争指導者に対しての責任に対してはどう思われますか。

安倍:それは今までも随時国会で述べてきた通りでございます。我々は過去の反省の上に立って、戦後しっかりと基本的人権を守り、民主主義、そして自由な日本をつくってまいります。そして今やその中において世界の平和に貢献しているわけでございます。今後もその歩みにはいささかの変わりもないということは重ねて申し上げておきたいと思います。(引用ここまで)

愛国者の邪論 「過去の反省の上に」というのであれば、どのような「事実」に対して「反省」したのか、しっかり突っ込むなさい!また「過去の反省の上に立って、戦後しっかりと基本的人権を守り、民主主義、そして自由な日本をつくってまいります」ということは、戦前は「基本的人権を守り、民主主義、そして自由な日本」ではなかったということを認めるのでしょうか!記者は、しっかり突っ込みなさい!

以上、安倍首相の靖国神社参拝のデタラメを検証し、このようなデタラメを吐かせないような取り組みが必要不可欠です!

 

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8月11日~14日の安倍晋三首相の動静を見ると、モリカケ問題は全くする―!アスリート・芸能人のように明恵夫人には追っかけしないメディアのアンフェアー浮き彫り!

2018-08-15 | 安倍語録

安倍明恵夫人は「公人」か?それとも「私人か?

モリカケ問題を糺さないのは何故か!

ここに安倍晋三首相を甘やかす体質と現実が浮き彫りに!

安倍首相・政権の違憲ぶりは神社参拝を視れば一目瞭然!

首相動静(8月14日
午前08時00分現在、山口県下関市の自宅。朝の来客なし。
午前09時15分、自宅発。
午前09時21分から同10時3分まで、下関市の後援会関係者ら宅を弔問
午前10時08分、下関市の村上潔元山口県身体障害者団体連合会会長宅着。面会
午前10時21分、同所発。
午前11時08分から同15分まで、山口県山陽小野田市で地元住民と写真撮影
同17分、同市の支援者宅着。弔問
午前11時37分、同所発。
午後00時08分、山口県宇部市の琴崎八幡宮着。河村建夫自民党衆院議員出迎え。参拝神社関係者らと記念撮影
午後00時48分、同所発。
午後01時2分、宇部市のすし店「鮨割烹 明徳」着。河村衆院議員らと昼食
午後01時47分、同所発。
午後02時01分、山口宇部空港着。
午後02時2分から同8分まで、利用客らと握手、写真撮影
午後02時33分、昭恵夫人とともに日本航空294便で同空港発。
午後03時54分、羽田空港着。
午後04時10分、同空港発。
午後04時31分、東京・元赤坂の赤坂御用地着。高円宮邸で同宮家の三女絢子さまの納采の儀祝賀の記帳。
午後04時38分、同所発。
午後04時58分、東京・富ケ谷の私邸着。
午後06時54分、昭恵夫人の父親の松崎昭雄氏ら親族らと食事。
午後09時03分、全員出た。
15日午前0時現在、私邸。来客なし。(2018/08/15-00:08)
安倍首相が帰京 2018/08/14-16:09
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018081400697&g=pol

首相動静(8月13日
午前08時現在、山口県下関市の自宅。朝の来客なし。
午前09時59分、自宅発。
午前10時04分、下関市の後援会関係者宅着。弔問
午前10時21分、同所発。
午前10時34分、下関市の住吉神社着。参拝地元住民らと写真撮影
午前10時56分、同所発。
午前11時06分、下関市の後援会関係者宅着。弔問通行人と写真撮影
午前11時21分、同所発。
午前11時38分、同市のお好み焼き店「ひら田」着。地元住民らと握手。後援会関係者と昼食
午後00時41分、同所発。
午後00時48分、下関市の直木賞作家の故古川薫氏宅着。弔問
午後00時56分、同所発。
午後01時07分から同2時9分まで、下関市の後援会関係者ら宅を弔問
午後02時49分、自宅着。
午後03時から同10分まで、下関市の医薬品販売会社「新日配薬品」の右近保社長
午後06時41分、自宅発。
午後06時50分、下関市の「やまぎん史料館」着。神田一成山口銀行頭取と面会
午後07時03分、同所発。
午後07時15分、同市の関門海峡花火大会会場着。練り歩き。あいさつ。昭恵夫人とともに観賞。
午後08時09分、同所発。
午後08時39分、下関市の忌宮神社着。数方庭祭であいさつ。練り歩き。
午後09時23分、同所発。同25分、同市の正円寺着。地元住民らと握手、写真撮影
午後09時34分、同所発。
午後09時50分、同市の鶏料理専門店「金鶏」着。後援会の若手関係者と夕食
午後11時13分、同所発。(2018/08/13-23:18
安倍首相、夫人と花火満喫 2018/08/13-22:42
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018081300956&g=pol

首相動静(8月12日
午前08時32分、宿泊先の山口県長門市の旅館「大谷山荘」発。
午前08時59分、長門市の元乃隅稲成神社着。参拝観光客らと握手、写真撮影
午前09時12分、同所発。
午前09時25分、長門市の安倍家の墓着。昭恵夫人とともに父・安倍晋太郎元外相の墓参り
午前09時45分、報道各社のインタビュー。「墓前ではどんな報告を」に「25年前の夏、私の初陣、初めての総選挙はこの墓前で父への勝利の誓いからスタートした。あの初めて選挙に挑戦した時の思い、6年前(自民党)総裁選に再び挑戦した時の志はみじんも変わっていない」。
午前09時46分、同所発。
午前09時48分、長門市の路上で車を降り、通行人と写真撮影
午前09時50分、同所発。
午前09時54分から同10時24分まで、長門市の後援会関係者ら宅を弔問
午前10時39分、長門市の「油谷湾温泉 ホテル楊貴館」着。休憩。
午前10時45分、同所発。
午前11時18分から正午まで、山口県下関市の後援会関係者ら宅を弔問
午後00時13分、下関市の道の駅「きくがわ」着。後援会関係者と昼食
午後00時47分、同所発。
午後01時1分から同58分まで、下関市の支援者宅などを弔問
午後02時23分、関市の後援会幹部宅着懇談
午後02時33分、同所発。
午後02時42分、下関市の自宅着。後援会の女性関係者らと懇談
午後04時26分、自宅発。
午後04時37分、下関市の支援者宅着。弔問
午後04時48分、同所発。
午後04時53分、下関市の故福田浩一元山口銀行頭取宅着。弔問
午後05時04分、同所発。
午後05時14分、下関市生涯学習プラザ着。長州「正論」懇話会設立5周年記念講演会で講演
午後05時24分、同所発。
午後07時32分、自宅着。後援会幹部と夕食
午後09時07分、全員出た。
13日午前0時現在、自宅。来客なし。(2018/08/13-00:04)
安倍首相、父墓前で「初志貫徹」誓う 2018/08/12-11:33
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018081200155&g=pol
安倍首相、改憲機運の再醸成狙う=自民案「次の国会」 2018/08/13-18:53
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018081300811&g=pol
安倍首相、9条改憲「責任果たす」=自民案、次の国会提出目指す 2018/08/12-21:45
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018081200320&g=pol

首相動静(8月11日
午前08時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。
午前09時52分、私邸発。
午前10時17分、羽田空港着。
午前10時57分、昭恵夫人とともに全日空693便で同空港発。
午後00時09分、山口宇部空港着。
午後00時25分、同空港発。
午後00時28分、山口県宇部市の飲食店「カレーハウス ニューオックス」着。昭恵夫人、後援会関係者らと昼食。
午後00時50分、同所発。
午後01時22分、山口市のホテルニュータナカ着。同ホテル内の宴会場『平安』で自民党山口県連の集会に出席し、講演出席者と写真撮影
午後02時54分、同ホテル発。
午後03時05分、山口市の秘書宅着。弔問
午後03時17分、同所発。
午後04時25分から同55分まで、山口県長門市の支援者宅を弔問
午後05時03分、長門市中央公民館着。安倍晋三国政報告会
午後06時26分、同所発。
午後06時34分、長門市の故木下敬介元山口県医師会会長宅着。弔問
午後06時47分、同所発。
午後07時01分、長門市の旅館「大谷山荘」着。後援会幹部らと夕食会
午後08時55分、同旅館発。
午後09時00分、同市の湯本温泉納涼盆踊り大会会場着。練り歩き。参加者と写真撮影。あいさつ。
午後09時21分、同所発。
午後09時24分、大谷山荘着。
12日午前0時現在、宿泊先の大谷山荘。来客なし。(2018/08/12-00:00)
安倍首相「6年前と志変わらず」=地元で総裁3選に意欲-9条改正を強調 2018/08/11-19:05
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018081100407&g=pol
国会運営は「公正、公平」=安倍首相、石破氏意識か 2018/08/11-17:37
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018081100440&g=pol

 安倍首相の主な行動をまとめると

弔      問 11日(3)・12日(5)・13日(4)・14日(2)

神社参拝 12日元乃隅稲成神社参拝)・13日忌宮神社数方庭祭であいさつ・住吉神社参拝)・14日琴崎八幡宮参拝

写真撮影 11日(1)・12日(2)・13日(3)・14日(3)

食 事 会  11日(2)・12日(2)・13日(2)・14日(1)

講  演 11日 山口市のホテルニュータナカ内の宴会場『平安』で自民党山口県連の集会に出席し、講演

     11日 長門市中央公民館着。安倍晋三国政報告会

     12日 下関市生涯学習プラザ着。長州「正論」懇話会設立5周年記念講演会で講演

懇談面会 14日 下関市の村上潔元山口県身体障害者団体連合会会長宅着。面会 

     13日 下関市の医薬品販売会社「新日配薬品」の右近保社長

     13日 神田一成山口銀行頭取と面会

     12日 下関市の後援会幹部宅着。懇談

     12日 後援会の女性関係者らと懇談

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安倍首相憲法改正問題=改悪問題を言いたい放題!国会に提案する資格あるか!国民は、こんな身勝手政治家・ルール違反政治家を許すな!教育のためにならん!

2018-08-14 | 安倍語録

ここまで言いたい放題を許すメディアは腐っている!

読売 改憲、自民総裁選争点に…首相「次国会に提出」2018年08月13日 23時29分

読売 自民・改憲案、秋の臨時国会にも提出…首相表明 2018年08月13日 17時38分

 

  • 地元で講演する安倍首相(12日、山口県下関市で)
    地元で講演する安倍首相(12日、山口県下関市で)
 
朝日 首相、党改憲案提出「次の国会に」 石破氏「議論必要」 2018年8月13日11時52分

https://www.asahi.com/articles/ASL8F312XL8FUTFK001.html

安倍晋三首相は12日、地元・山口県下関市で講演し・・・・首相には総裁選を機に改憲機運を高める狙いもあるが

TBS 安倍首相、地元の講演で「改憲は立党以来の党是」 13日0時00分

 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3445835.html

安倍総理は21日夜、地元・山口県で講演を行い、憲法改正への強い意欲を改めて示しました。来月行われる自民党総裁選挙の争点にもなりそうです。

「憲法改正は立党以来の党是であり、全ての党員の悲願でもあります。誰が総裁になろうとも、その責任を果たしていかなければなりません」(安倍首相)

安倍総理はこのように述べ、憲法改正への強い意欲をにじませました。また、「いつまでも議論だけを続けるわけにはいかない」として、憲法改正案を次の国会に提出できるよう、とりまとめを急ぐ考えを示しました。

「党としても、仮に国会に提案するとすれば、まだ党議決定も何もしていない。党議決定のプロセスは最低限必要だと思います」(自民党・石破茂 元幹事長)

一方、石破・元幹事長は「憲法改正には丁寧な議論が必要だ」と強調しました。また石破氏は、自身を改憲論者とした上で、“憲法9条に自衛隊を明記しても権限などは変わらない”とする安倍総理に対し、「何も変わらない改正をすべきではない」と指摘しました。

9月に行われる自民党総裁選が安倍総理と石破氏の一騎打ちの見通しとなる中、憲法改正が争点の一つとなりそうです。

日テレ 首相、臨時国会に憲法改正案の提出目指す 2018年8月12日 22:32

http://www.news24.jp/articles/2018/08/12/04401267.html

安倍首相は、山口県下関市で講演し、自民党の憲法改正案について、秋に予定される臨時国会への提出を目指す考えを示した。
安倍首相「いつまでも議論だけを続けるわけにはいきません。これまでの活発な党内議論の上に、自民党としての憲法改正案を次の国会に提出できるよう、とりまとめを加速すべきであると考えています」
安倍首相は、また、自衛隊や教育無償化の明記が自民党の憲法改正についての公約になっていることをあげ、「約束を必ず守る、実行に移すのが自民党だ」と、その実現に強い意欲を示した。さらに、「どう憲法改正を実現するのか。来月の自民党総裁選挙が、しっかり議論を深め、一致団結して前に進むきっかけとなることを期待している」と述べ、総裁選でも憲法改正について議論すべきとの考えを強調した。また、「誰が総裁になろうとも、公約実現の責任を果たしていかなければならない」と述べ、自衛隊の明記に消極的な石破元幹事長をけん制した。(引用ここまで)

朝日 首相、改憲案「次の国会に提出を」 総裁選争点化に期待 2018年8月12日21時59分

https://www.asahi.com/articles/ASL8D71MYL8DULFA008.html

首相は自衛隊の明記や教育無償化など党の改憲4項目を挙げ、「いつまでも議論だけを続けるわけにはいかない」と主張。

  共同通信 自民改憲案「次の国会に提出」首相、総裁選きっかけに 2018/8/12 20:51

https://this.kiji.is/401342431872287841?c=39546741839462401

安倍晋三首相(自民党総裁)は12日夜地元の山口県下関市で講演し「自民党としての改憲案を次の国会に提出できるよう取りまとめを加速すべきだ」と述べた。9月の党総裁選に関し「党員の間で議論を深め、一致団結して前に進むきっかけになることを期待する」と指摘。一騎打ちが想定される石破茂元幹事長との論戦で、改憲を主要争点とするよう訴えた格好だ。講演では、学校法人「森友学園」への国有地売却や「加計学園」の獣医学部新設の問題を巡り、国民から疑念を招いたとして「首相の立場が周囲に与え得る影響を意識する必要があると胸に刻み、慎重に政権運営に当たる」との考えを示した。(引用ここまで)

共同通信社 首相「挑戦の志は不変」総裁選出馬に重ねて意欲 2018/8/12 10:48

https://this.kiji.is/401189933039060065?c=39546741839462401

 倍晋三首相(自民党総裁)は12日夜、地元の山口県下関市で講演し「自民党としての改憲案を次の国会に提出できるよう取りまとめを加速すべきだ」と述べた。9月の党総裁選に関し「党員の間で議論を深め、一致団結して前に進むきっかけになることを期待する」と指摘。一騎打ちが想定される石破茂元幹事長との論戦で、改憲を主要争点とするよう訴えた格好だ。講演では、学校法人「森友学園」への国有地売却や「加計学園」の獣医学部新設の問題を巡り、国民から疑念を招いたとして「首相の立場が周囲に与え得る影響を意識する必要があると胸に刻み、慎重に政権運営に当たる」との考えを示した。(引用ここまで)

 

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安倍首相、夫人の明恵氏を伴って安倍晋太郎元外務大臣の墓参り!しかし、どのメディアもモリカケ問題を糺すものなし!憲法改悪言いたい放題!憲法語る資格あるか!?

2018-08-14 | 安倍語録

父晋太郎元外相は草葉の陰で泣いているだろう!

こんな身勝手な政治家に育てた覚えなないぞ!と

毎日新聞 安倍首相  「6年前と志は同じ」 山口で墓参り 2018年8月14日 東京朝刊

 
父の安倍晋太郎元外相の墓前で手を合わせる安倍晋三首相(左)=山口県長門市油谷蔵小田の安倍家の墓で2018年8月12日、川辺和将撮影

地元の山口県を訪れている安倍晋三首相は12日妻昭恵氏とともに長門市で父晋太郎元外相の墓参りをした。その後、記者団に9月の自民党総裁選について「6年前、総裁選に再び挑戦した時の志はみじんも変わっていない」と述べ、立候補に改めて意欲を示した。「3年の任期に耐えうる気力、体力があるかしっかりと見つめ直…

 

毎日新聞 安倍首相    地元で父の墓参り 総裁選に強い意欲 2018年8月13日  18時35分

https://mainichi.jp/articles/20180814/k00/00m/040/041000c

 

 
父の安倍晋太郎元外相の墓前で手を合わせる安倍晋三首相=山口県長門市の安倍家の墓で12日午前9時27分、川辺和将撮影

地元の山口県を訪れている安倍晋三首相は12日妻昭恵氏とともに長門市で父晋太郎元外相の墓参りをした。その後、記者団に9月の自民党総裁選について「6年前、総裁選に再び挑戦した時の志はみじんも変わっていない」と述べ、立候補に改めて意欲を示した。「3年の任期に耐えうる気力、体力があるかしっかりと見つめ直しながら判断をしていきたい」とも語った。首相は12、13両日、長門、下関両市内で支援者らの新盆のあいさつ回りをした。幕末長州の志士を多く描いた直木賞作家で5月に死去した古川薫氏宅も弔問した。(引用ここまで)

朝日 安倍首相、総裁選へ「6年前と志は変わらず」父の墓前で 2018年8月12日13時04分

https://www.asahi.com/articles/ASL8D40W1L8DULFA002.html

安倍晋三首相12日午前、妻昭恵氏とともに地元の山口県長門市で安倍家の墓参り

  毎日新聞  安倍首相     父の墓参り 「初心に帰り、誠実に全力」 2017年8月12日 14時44分

 
 
 
安倍家の墓の前で、昭恵さんとともに手を合わせる安倍晋三首相=山口県長門市で12日午前9時26分、竹内望撮影

安倍晋三首相は12日午前妻の昭恵さんとともに山口県長門市で父・晋太郎元外相の墓を参った。首相は墓前で手を合わせた後、今月3日の内閣改造を念頭に「新たなスタートを切り、国民のために国政に全力を尽くしていくと報告した。初心に帰り、謙虚に誠実に丁寧に全力を尽くしていくと誓った」と述べた。記者団の質問に答えた。【竹内望】

テレビ朝日 安倍総理 父墓前で総裁選3選に意欲 月末に表明か (2018/08/12 13:07)

地元の山口県を訪問中の安倍総理大臣は、父・晋太郎元外務大臣の墓前で来月に行われる自民党総裁選挙への意欲を改めて表明しました。
安倍総理大臣:「6年前、総裁選挙に再び挑戦した時の志はみじんも変わっていません。しっかりとこれから夏の間にですね、さらに3年の任期に耐え得る気力と体力があるかどうか、しっかりと見つめ直しながら判断をしていきたいと思います」
また、「25年前、初めての総選挙への挑戦は墓前への勝利の誓いからスタートした」と述べ、自らの原点と重ねて総裁選3選に向けた意欲を示しました。安倍総理は憲法9条の改正を争点化したい考えで、今月末に立候補を正式表明する方針です。(引用ここまで)

 NHK 安倍首相 総裁選3選に向け立候補に強い意欲  2018年8月12日 11時19分自民 総裁選

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180812/k10011574141000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_015

安倍総理大臣は、山口県長門市にある父親の安倍晋太郎元外務大臣の墓参りをしたあと、来月の自民党総裁選挙への対応について、「さらに重責を担っていくという判断をしていきたい」と述べ、3選に向けて立候補に強い意欲を示しました。

11日から地元、山口県を訪れている安倍総理大臣は、12日午前昭恵夫人らとともに、長門市にある父親の安倍晋太郎元外務大臣の墓を訪れ、線香を手向け静かに手を合わせました。このあと安倍総理大臣は、地元の支援者らを前にあいさつし、自民党総裁選挙への対応について、「この6年間、国民のため、そして日本国のために全力を尽くしてきたが、この夏、しっかりと考え抜きながら、さらに重責を担っていくという判断をしていきたい」と述べ、3選に向けて立候補に強い意欲を示しました。これに先立って安倍総理大臣は、海に向かって123基の朱色の鳥居が並び、去年1年間の観光客数が100万人を超えた長門市の人気スポット、元乃隅稲成神社を参拝し、観光客との記念撮影に応じていました。(引用ここまで)

http://www.news24.jp/articles/2018/08/12/04401241.html

安倍首相は地元・山口県で安倍家の墓参りをし、自民党総裁選挙での3選に改めて意欲を示した。11日から地元・山口県に入った安倍首相は昭恵夫人と共に父・安倍晋太郎元外相の墓参りをした。
安倍首相「私の初陣、初めての総選挙挑戦はこの墓前での父への勝利の誓いからスタートしました。あれから25年が経過をしました。あの初めて選挙に挑戦した時の思い、6年前、総裁選挙に再び挑戦したときの志は微塵(みじん)も変わっていません」
安倍首相はこのように述べた上で、総裁選への立候補については「さらに3年の任期に耐えうる気力と体力があるか、この夏の間に判断をしていきたい」と述べるにとどまった。(引用ここまで)

 
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テレビ新聞は安倍首相が明恵夫人を伴って墓参・総裁選挙で山口県を訪問して憲法改正問題を語ったのにモリカケ問題と明恵夫人の関係は免罪した!アメフト・ボクシンとは全く違っていた!

2018-08-14 | 安倍語録
行政府の長として責任を痛感しているモリカケ問題に
晋三氏・明恵氏が関係しているのに
全く他人事!
違憲満載首相は憲法改正などを語る資格全くナシ!
テレビも新聞も、安倍晋三氏を甘やかすな!
毎日新聞 自民総裁選 安倍首相 石破氏への対抗意識、随所に 2018年8月11日22時56分

約300人が出席した会合で、首相は同席した河村建夫衆院予算委員長(山口3区)の方を向きながら「委員長としてまさに公正、公平な判断をいただいている」と切り出し、会場の笑いを誘った。石破氏が10日の記者会見で「正直で公正な政治」を掲げたことを踏まえたとみられる。

そのうえで、学校法人「森友学園」「加計学園」の問題を念頭に「国民の行政に対する信頼を揺るがすさまざまな出来事があった。行政府の長として責任を痛感している」と改めて陳謝した

総裁選で首相の政治姿勢に焦点が当たれば、地方の党員を中心に首相への批判票が石破氏に流れかねないと首相サイドは警戒している。高村正彦副総裁はこの日の会合で、経済、外交分野での安倍政権の実績を評価し、「モリ・カケの問題はあれだけ長く詮索されても、首相や周辺で悪いことは何も出てこなかった。安倍首相の力の一つは反省力だ」と擁護した。首相の実弟の岸信夫衆院議員(山口2区)は「当初は総決起大会と銘打って案内し、安倍首相を囲む会という名前に変わったが、われわれの心は変わらない」と結束を訴えた。

首相周辺も石破氏への批判を強める。麻生太郎副総理兼財務相は11日、北九州市での会合で「派閥を解消しようと言って無派閥の会を作り、石破派を作った」と述べ、石破氏の「言行不一致」を問題にした。

一方、石破氏は11日、鳥取県米子市で講演し「米大統領選のように、憲法・外交・安全保障、経済・財政・社会保障、地方創生、党運営で(それぞれ)3時間、徹底した討論をするのが自民党の責務だ」と提案した。現状では国会議員票で劣勢のため、総裁選の論戦を通じて党員票を掘り起こそうと懸命になっている。【田中裕之、木村敦彦】

 
産経【自民党総裁選】安倍晋三首相、9条改憲「大きな責任」 石破茂氏と一騎打ちへ 2018.8.11 21:07更新

囲む会で講演する安倍晋三首相=11日午後、山口市

首相は11日山口市内で開かれた自民党山口県連の会合で講演し、9月の党総裁選に関し「6年前総裁選に出た時のあの志は、みじんも変わるところがない」と述べ、3選を目指して立候補することに強い意欲を示した。その上で「志を支える気力、体力が果たして十分かを自らに問いながら最終的に判断したい」と語った。
会合では、高村正彦副総裁や衆院予算委員長らから出馬への期待が相次いで示された。首相は今年が明治維新150周年に当たることに触れ、「長州出身の政治家として正しい判断をし、皆さまと共に頑張っていきたい」と強調した。
首相は総裁選で争点となる憲法改正について「いよいよ取り組むべき時を迎えた」と指摘。自衛隊違憲論があることに触れ、「この状況に終止符を打つ大な責任を持っている」と述べ、9条への自衛隊規定追加の必要性を訴えた。
経済運営をめぐり、「(アベノミクスの)3本の矢で挑戦した結果、国内総生産(GDP)は過去最高を記録した」と成果を強調。幼児・高等教育無償を推進する考えを示し「全ての子どもたちが経済的な理由によって進学できないということのない日本をつくっていきたい」と語った。
外交・安全保障では、特定秘密保護法や安全保障法制を挙げ、「大きな反対に遭ったが、国民を守るために必要な情報がはるかに入るようになった」と主張した。
首相は今月下旬にも総裁選出馬を正式表明する。10日に出馬表明した元幹事長との事実上の一騎打ちの構図となっている。(引用ここまで)

テレビ朝日 安倍総理が出馬に強い意欲「6年前と志変わらない」(2018/08/11 19:05)

http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000133879.html

地元の山口県を訪問中の安倍総理大臣は、支持者らを前に「6年前と志は変わらない」と述べ、来月に迫る自民党総裁選挙での再選に向けて強い意欲を示しました。
安倍総理大臣:「6年前に総裁選に出た時の志は、みじんも変わることはない。そのうえで志を支える気力、体力が果たして十分か、自ら問いながら最終的に判断していきたい」
また、自衛隊に違憲論があることについて「この状況に終止符を打つ責任がある」と強調し、「戦力の不保持」を規定する2項を維持したまま3項に自衛隊を明記する憲法9条の改正に強い意欲を示しました。すでに立候補を表明している石破元幹事長は、2項を削除して自衛隊を「戦力」に位置付けるべきと主張しています。安倍総理としては総裁選で憲法改正を争点とすることで再選された後の改正論議に道筋を付ける狙いもあります。(引用ここまで)

日テレ 安倍首相3選に向け意欲 自民党総裁選 2018年8月11日 18:26

 http://www.news24.jp/articles/2018/08/11/04401217.html

9月の自民党総裁選挙をめぐり、安倍首相は11日、第二次安倍政権が発足した6年前と「志はみじんも変わることはない」と述べ、3選に向けて意欲を示した。
安倍首相「私も6年前、総裁選挙に出た時の、あの志はみじんも変わるところがありません。しかし、その上で、この志を支える気力、体力、果たして十分であるかということを、自らに問いながら、最終的に判断をしていきたいと、こう思う次第でございます」
また、憲法9条を改正して自衛隊を明記することについて「大きな責任を持っている」と述べ、改めて決意を強調した。安倍首相は今月末にも正式に総裁選への立候補を表明する考え。
一方、10日に立候補を表明した石破元幹事長は、11日の講演で安倍首相への対抗心をあらわにした。
自民党・石破元幹事長「国会議員の7割が安倍さん支持、そのように言っています。本当に今の政策でいいんですか。今の党のあり方でいいんですか」
石破氏は、安倍首相との対決姿勢を鮮明にすることで、安倍政権への批判票を取り込みたい考え。
また、立候補を目指す野田総務省も「精いっぱいできる限り歩んでいきたい」と述べ、立候補に必要な国会議員の推薦人20人確保に全力を尽くす考えを強調した。(引用ここまで)

FNN  安倍首相“戦う姿勢”強調 総裁選へ意欲 08/11 18:01

地元の声援を前に、戦う姿勢を強調した。安倍首相は、「わたしも6年前、総裁選挙に出た時のあの志は、みじんも変わるところがありません」と述べた。安倍首相は11日、地元・山口県で講演し、9月の自民党総裁選挙での3選に向けた意欲を強調した。そのうえで、安倍首相は「気力・体力が十分かを問いながら、最終的に判断したい」と語った。(引用ここまで)
 
テレビ朝日 安倍総理が地元で出馬意欲表明 石破氏は支持訴え (2018/08/11 17:51)
 
安倍総理大臣は地元・山口にお国入りし、来月に迫る自民党総裁選に向けて自らの出馬に意欲を示しました。
安倍総理大臣:「6年前に総裁選に出た時の志は、みじんも変わることはない。志を支える気力、体力が果たして十分か、自ら問いながら最終的に判断していきたい」
そのうえで、自衛隊に違憲論があることについて「この状況に終止符を打つ責任がある」と強調し、自衛隊を明記した形での憲法9条の改正に強い意欲を示しました。
自民党・石破元幹事長:「総裁選挙は勝たねばなりません。参加することに意義があるわけではない。なんとしても勝たねばならない選挙だと思っております」
一方で、10日に正式に出馬を表明した石破氏も地元・鳥取に入って支持を訴えました。石破氏は、憲法改正などの政策を進めていくうえで「政治は正直で公正であってこそ、初めて国民の理解が得られる」と強調しました。(引用ここまで)
 
TBS 総裁選へ、安倍首相と石破元幹事長がそれぞれ地元で意欲表明 11日17時27分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3445077.html

安倍総理は、地元・山口県で開かれた自民党の県連大会で、来月の総裁選について「気力体力が十分か問いながら 最終判断したい」として、近く正式に立候補を表明する考えを示唆しました。

「6年前、総裁選挙に出た時のあの志は、みじんも変わらない。志を支える気力、体力、果たして十分か、自ら問いながら最終的に判断していきたい」(安倍首相)

 安倍総理はこのように述べた上で、憲法改正について「自民党や今を生きる政治家の責任ではないか」などと、改めて意欲を示しました。大会には、安倍総理への支持を表明した二階派の河村予算委員長ら、山口選出の国会議員が出席しました。

 「この戦いは日本国のために、次の時代のために絶対やらなければならない戦いであり、絶対に勝ち抜かなければならない戦いであります」(自民党 石破茂元幹事長)

 一方、10日に立候補を正式表明した石破元幹事長は、地元・鳥取で国政報告を行いました。「正直、公正」をキャッチフレーズに選挙戦に臨む石破氏は、安倍総理への対決姿勢を鮮明にしています。

 「政府、政治家も官僚も国民を見なければいけない」(自民党 石破茂元幹事長)

 安倍総理が国会議員のおよそ7割の支持を取り付けるなか、石破氏は国民世論を味方につけ、党員票を獲得する戦略です。(引用ここまで)

共同通信社  安倍首相、総裁連続3選に意欲  9条改憲「大きな責任」  2018/8/11 17:13

https://this.kiji.is/400854653023356001?c=39546741839462401

安倍晋三首相(自民党総裁)は11日地元の山口市で開かれた党集会で、9月の総裁選について「6年前に出た時の志はみじんも変わることはない。志を支える気力、体力が十分かを最終的に判断していきたい」と述べ、連続3選へ向けた立候補に意欲を表明した。憲法9条に自衛隊を明記する改憲の実現に関しても「大きな責任を持っている」と決意を強調した。石破茂元幹事長は10日に出馬を正式表明しており、6年ぶりの選挙戦が一騎打ちで展開される見通し。憲法改正や地方創生、政治主導の在り方などが論点となりそうだ。(引用ここまで))

 日経 首相「志変わらず最終判断」 地元・山口で総裁選出馬に意欲 自民党総裁選 政治 15:02

安倍晋三首相(自民党総裁)は11日、地元・山口県入りした。山口市内で開いた党県連会合で、9月の党総裁選について「6年前、総…続き

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安倍改憲に反対する自民党内勢力が総結集できるようにするためには国民無視のアベ改憲政治批判を徹底化することだな!安倍式改憲の手口に乗るな!

2018-08-14 | 憲法を暮らしに活かす

国民が願ってもいない改憲に狂奔する安倍首相は、一刻も早く退場だな!

国民が願っているのはアベ政治失政の転換だろう!

テレビ新聞は自らの世論調査結果をきちんと踏まえろ!

これ以上安倍晋三首相を甘やかすな!

テレビ関係者は

アベ首相のテレビ「介入の事実」を内部告発すべし!

他の団体の内部告発問題をやっている時ではない!

自民党は

これ以上アベ政治を放置していると、トンデモナイことになるぞ!

世論調査結果をきちんと読み取れ!

 時事通信 安倍首相の改憲姿勢を批判=古賀氏 2018/08/13-22:20

靖国神社 安倍首相 古賀誠元自民党幹事長は13日のBS番組で、憲法改正に積極的な首相の姿勢について「首相が憲法改正、特に9条を最優先のごとく議論するのは本末転倒だ。憲法は国民のもので、非常に不安を持つ」と批判した。一方、靖国神社に東条英機元首相らA級戦犯が合祀(ごうし)されていることついて、合祀前の状態に戻す「廃祀(はいし)」を主張。古賀氏はA級戦犯の分祀を持論としていたが、「靖国神社は分霊しても魂は残ると言う」と語った。(引用ここまで)

田中龍作 自民・船田氏が明かす 「党の改憲議論は安倍総理の考えを実現することに集中」2018年07月26日 11:16

http://blogos.com/article/313515/

福田康夫元総理が、改憲に血眼になっている安倍政権を批判!

「そもそも改憲をやる暇があるのか」「改正しやすいかどうかの観点で進めている」

 https://yuruneto.com/hukuda-kaiken/

改憲論議の先行は国民とかい離するばかり!

国民が願っているのは改憲ではなく飯を・暮らしを改善してくれ!

東京新聞の記事

首相「次の国会に改憲案」9条改憲優先度、争点に 2018年8月14日 朝刊

沖縄知事選 来月30日投開票(8月14日 朝刊)写真付き記事

「次の国会に改憲案」 首相講演、総裁選の争点に(8月13日 夕刊)

「えこひいきない政府に」 総裁選 石破氏、対立軸を強調(8月13日 夕刊)

首相、総裁3選に意欲 地元で会合 「改憲取り組む時」強調(8月12日 朝刊)写真付き記事

首相 問われる「1強」5年8カ月 「森友・加計」疑念晴れず(8月12日 朝刊)写真付き記事

 

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ナガサキのヒバクシャに「核廃絶の先頭に立たないなら、唯一の被爆国と言うべきでない。被爆者を無視している」と批判される安倍首相!いつものように質問に全くかみ合っていない回答に

2018-08-13 | 核兵器廃絶

「核兵器禁止条約に一言も触れておりませんが、その真意を述べていただけますか」

「アプローチは異なるものの核禁条約が目指す核廃絶の目標は共有している」

「核保有国と非保有国の対立を補う『橋渡し役』として国際社会を主導していく」

 自分の言いたいことだけを言ってゴマカス・スリカエる!

「唯一の戦争被爆国」の責務は核兵器廃絶!

安倍政権は「非保有国」の立場にたって「核保有国」を説得しなければならない!

そのためには

日本は「非核三原則」に基づいて米国の核兵器の傘の下から抜け出せ!

 「唯一の被爆国」言う資格なし 被爆者団体 安倍首相と面会 

長崎新聞 2018/8/10 11:008/11 00:18updated

https://this.kiji.is/400465174598960225?c=174761113988793844

「核廃絶をする気はさらさらないのだろう」「『唯一の被爆国』と言うな」。安倍晋三首相が長崎の被爆者団体との面会で核兵器禁止条約に不参加の立場を改めて表明した9日、被爆者からは不満や怒りの声が相次いだ。この日の平和祈念式典で登壇した被爆者代表も政府の姿勢を「極めて残念」と批判した。

平和祈念式典後、被爆者5団体が安倍晋三首相に面会した席上、長崎原爆被災者協議会(長崎被災協)の田中重光会長は首相に問い掛けた。

核兵器禁止条約に一言も触れておりませんが、その真意を述べていただけますか」-。

広島と長崎の式典あいさつで核禁条約の文言がなかったためだ。

首相は、日本を「唯一の戦争被爆国」と前置きした上で「アプローチは異なるものの核禁条約が目指す核廃絶の目標は共有している」と回答。核保有国と非保有国の対立を補う「橋渡し役」として「国際社会を主導していく」と述べた。段階的な核軍縮を目指す核拡散防止条約(NPT)体制などを重視しながらも、核禁条約の参加を否定する従来の姿勢を崩さなかった。

田中会長は面会後の取材に「(首相の)真意は分からなかった」と述べ、「核廃絶の先頭に立たないなら、唯一の被爆国と言うべきでない。被爆者を無視している」と強く批判。

県平和運動センター被爆連の川野浩一議長は「渡し役とは具体的に何か。言動が矛盾している。本気で核兵器を廃絶する気はさらさらない」と憤った。
県被爆者手帳友の会の井原東洋一会長は「アプローチの仕方が間違っている。今のままで主導権は握れるわけがない」と怒りを隠さなかった。
田上富久長崎市長は面会後の取材で、現状の枠組みで核軍縮が進んでいない点を指摘。核禁条約については「(首相から)前向きな言葉を聞けず残念だ」と話した。(引用ここまで)

安倍首相(左)に要望書を手渡した被爆者5団体の代表=長崎市大黒町、ホテルニュー長崎

 不戦の願い 共に世界へ 国連事務総長、被爆者と面会   核廃絶へ決意表明 

長崎新聞 2018/8/9 11:008/9 11:50updated

https://this.kiji.is/400107695398290529?c=174761113988793844

「核のない世界を目指し、歩みを進めることが私たちの役割だ」。9日の平和祈念式典に初めて参列する国連のグテレス事務総長は8日、長崎市内で長崎の被爆者らと面会し、核廃絶に取り組む決意を表明した。
面会したのは、長崎の被爆者5団体の代表や広島の被爆者ら8人。県被爆者手帳友愛会の中島正徳会長代行(88)は「長崎、広島での残酷な状況を全世界の人に訴えたい」として、核廃絶への機運の高まりに期待した。
グテレス氏は、被爆者から原爆で家族を失ったことや不戦の願いも聞き「大きな感銘を受けた。広島、長崎の記憶を薄れさせてはいけない。皆さんのメッセージを一緒に世界へ伝えたい」と協力姿勢を示した。また、核兵器の近代化を進める国があることを憂慮し「この流れを食い止め、逆行させないといけない」と指摘。核兵器禁止条約に不参加を表明している日本政府を巡っては、長崎原爆被災者協議会(長崎被災協)の田中重光会長(77)が「腹立たしく、悲しい」と訴えた。グテレス氏は「日本が核軍縮や不拡散の分野で指導的役割を果たしてきたことは理解している」と述べるにとどめた。
田上富久長崎市長や松井一実広島市長らとも面会。核廃絶に向けた被爆地の取り組みを「国連は全面的にサポートする」と語った。

原爆の日 国連事務総長が式典で初演説「長崎を最後の場所に」 2018年8月9日 15時43分核兵器禁止条約

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180809/k10011570651000.html?utm_int=detail_contents_news-related_003

グテーレス事務総長は、長崎原爆の日に行われた平和祈念式典に国連の事務総長として初めて出席しスピーチを行いました。
グテーレス事務総長は出身国のポルトガルと長崎の5世紀近くに及ぶつながりに触れたうえで「長崎は強さと希望の光であり、人々の不屈の精神の象徴だ」と被爆者らをたたえました。そして「被爆者は人類全体のために声を上げてくれた。私たちはその声に耳を傾けなければならない。長崎の悲劇を繰り返してはならない。新たな被爆者を出してはならない」と述べました。
一方で、グテーレス事務総長は「被爆から73年が経った今も、私たちは核戦争の恐怖と共に生きている。核軍縮のプロセスは失速し、ほぼ停止している。こうした状況に対し、多くの国は去年、核兵器禁止条約を採択することで不満を表明した」と述べ、世界の核軍縮が停滞している状況に強い危機感を表明しました。そのうえで、「私はすべての国に対し核軍縮を緊急の課題と認識して全力で取り組み、目に見える進展を示すよう呼びかけたい。特に核保有国には核軍縮をけん引する責任がある。長崎を核兵器で苦しんだ地球上で最後の場所にするよう皆で決意しよう」と述べ、国際社会が連帯して核廃絶に向けて行動するよう強く訴えました。

長崎市で記者会見「被爆者の声は重要」

グテーレス事務総長は長崎市で記者会見を開き「被爆者の声は重要だ」と述べ、世界の核廃絶に向けて被爆者とともに取り組む決意を強調しました。
グテーレス事務総長は長崎原爆の日の平和祈念式典に先立って、長崎市内の追悼平和祈念館で記者会見を行いました。この中でグテーレス事務総長は「人類が長崎のような悲劇を引き起こしたことが悲しい。私は国連の難民高等弁務官として10年間、おぞましい現場を数多く見てきたが、長崎のような都市の破壊は見たことがない」と言葉をかみしめるように述べました。そのうえで「ノーモア・ナガサキ、ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・核兵器という被爆者の声は極めて重要だ。なぜなら彼らは、行動しなければ世界の危険な状況は変わらないということを理解しているからだ。われわれは長崎と広島の記憶を思い起こさなければならない」と述べ、世界の核廃絶に向けて被爆者とともに取り組む決意を強調しました。(引用ここまで)
 
NHK 長崎原爆の日 高校生が「人間の鎖」で核兵器廃絶誓う  2018年8月10日 1時36分核兵器禁止条約

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180810/k10011571451000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_142

長崎市の爆心地公園には、9日朝早くから、核兵器の廃絶を求める署名を国連へ届ける活動を行う「高校生平和大使」や、全国で署名を集める高校生ら合わせて120人余りが集まり、原爆の犠牲者に黙とうをささげました。そして、爆心地にある「原爆落下中心地碑」の周りを取り囲むように手をつなぎ「人間の鎖」を作りました。
参加者を代表して長崎工業高校2年生の里道彩夏さんが「若者の力で核兵器のない平和な世界を実現していくため、全国の仲間が集まりました。参加したすべての人が平和への思いを、日本中、世界中に広げることを誓います」と訴えました。
広島から参加した「高校生平和大使」の下久保理子さんは「原爆は命だけでなく、さまざまな夢や希望も一瞬で奪います。核兵器や戦争が奪うものの大きさを多くの人に伝えていきたいと改めて思いました」と話していました。
「高校生平和大使」との交流をきっかけに参加したハワイの高校生、ブルーク・ボルトンさんは「二度と繰り返されないよう、若者が国境を越えて団結しているのを示すことができました。今後も一緒に活動していくことが大切だと思います」と話していました。(引用ここまで)

 

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