昨年解散された草友会の今年はおまけの観察会が
3回実施される予定となっている
そのうち先月は雨で中止
今回は箱根ビジターセンター集合
予定としては大涌谷方面の観察
あいにくの天候でも熱心な参加者8名と前役員4名
足元が悪いので芦ノ湖西岸へとコースを変更
予報より早くの雨と風でカメラも出せずに歩く
ズミ
クルマムグラ
雨の中一段と緑が鮮やかです
ゴマキ訂正ゴマギ
枝や葉がゴマの匂いがします
ミズナラ
コナラと違って標高7~800メーターの場所で見られます
下がっているのが雄花で雌花は今年の枝の葉脇に
上向きにつく
ホオノキを若葉も見ました。
短い茎に葉が付き枝先に集まる
観察した時に葉柄起源という言葉を聞きました
知識として不確かなのでもう少し勉強してみます
先日新聞記事に載っていてみてみたいと思ったヤマトグサ
明治20年に牧野富太郎博士が日本人として
初めて学名を付けた由緒ある植物
白く 下がっているのが雄蕊上の茶色いのがガク
雌花は葉脈についているらしい
タニギキョウ
風雨が強くなりキャンプ場の屋根のある炊事場での
立食となり(?)早々に帰宅しました
おまけに我が家の巣箱の中のシジュウカラの雛(5/17)