結婚してから、毎年暮れに、母から数の子をもらうのが恒例でした。
ところが今年から事情があって、望めなくなりました。
今回友人に来年から豊洲に市場が移転するようだし、
行ってみたいと誘ってみました。
場内は縁がないので、場外のお店を見て回りました。
10時30分ごろ到着したので、まだそう混雑はしていなかったが、
外国人の姿が目立つ。
海産物を扱うお店が多いのは当然だが、
包丁等の料理器具や、外国人の観光客向けのお土産物屋さん
お寿司屋さんのお店もたくさん集中している。
江戸時代は築地本願寺を中心として58か寺が集まる寺町だったとか。
それで場外市場の中にお寺が残っているのも納得。
円正寺 波除神社
賑っていた 粕漬け屋さん レトロな店構え
お昼を食べたお寿司屋さんや、他のお店は買い物が重くって
写真が撮れませんでした。
お寿司屋さんは、呼び込みに連れられて入店して失敗しました。
築地本願寺 参拝できてよかった
築地市場は75年にわたって生鮮食品の中核を担ってきたが
老朽化と時代の変化によって、来年11月に豊洲に移転となる 。
場外市場はこのまま残るのでしょうか?
とりあえず「にぎりっこ」という数の子を買うことが出来ました。