今回は古道を歩くといってもほんの1部分。
最終日は熊野三山の2社をバスでの観光
平安時代から上皇から庶民までが、
前世の罪を清め、熊野へ参拝することで
救済され蘇り、未来への安寧を果たし、
ご利益を得ると考えられていたようだ。
前日の長い下りで、バスの乗り降り、
この長い階段が、筋肉痛で、山登りより堪える。
熊野川の川原を掘ると70度のお湯が出るという 熊野本宮大社
大斎原(おおゆのはら)
明治22年の大洪水で流されるまで、
熊野本宮大社が鎮座していた。
コンクリートの鳥居が日本一だとか
平成23年の台風でこれだけが残った
速玉神社 ナギノキの大木
その後尾鷲北ICから鳥羽へ出て、伊勢湾フェリーで、伊良湖へ。
伊良湖から東名の豊川ICへ行くまで、日曜日とあって時間がかかったが
あとはスムーズに進み、予定通り20時30分開成に到着
頻繁にトイレ休憩があり、SAをのぞくのも最後の方はうんざりでした。