気ままに菓子作り

差し上げて喜んでもらえ、たまにはほめられて満足してます

長崎軍艦島(1)

2019-04-08 23:16:51 | 観光旅行

息子がふるさと納税の返礼品で、
野母崎にあるAlega軍艦島への、
日帰りツアーを招待してくれました。
6日~7日と長崎市内に宿を取り、出かけました。
お天気に恵まれ、一段と春めき、
旅の三要素をクリアーしました。

   

      機内からきれいに見れました
      長崎空港から2時間ほどかかって、島原へ移動
      島原鉄道の線路をの先に見えるのは島原湾でしょうか?
      あちこちに、アサリや海産物の幟が、風に揺れてました。
      昼食は島原城を目の前にしたお店に立ち寄りました。
      名物の貝雑煮を注文。
      あちこちで貝が取れるようなので、てっきり貝の出汁でとった
      お雑煮と思いましたら、お店の人に笑われました。
      貝と思い込んでいましたら、雑煮でした(笑)

    

             色々な具が入っていて美味で、温まりました

         

    

    
    
 
           1618年から7年の歳月をかけて築城され
     19代に渡って居城とされたが、明治維新で廃城となり
     解体されたが、1964年に天守閣が復元された
     1階にはキリシタンの資料、2階3階には郷土資料等が
     展示されている。
    

                    天守閣から見た眉山
         1792年雲仙普賢岳の噴火により、眉山溶岩ドームが
         強い地震で大崩落があり、一気に有明海に流れ込み
         大きな津波で、城下町はほとんど消滅する
         15,000人もの犠牲者が出た。

     

                保存されている武家屋敷の通りへ移動する時
             カステラを焼く甘い香りにつられて和菓子屋さんに立ち寄る
             切り落としを求める
             奥のほうに3軒公開している家があり、
             真ん中に生活用水に使用した水路が流れている
    

           お城の係員に勧められた 火張山花公園に立ち寄る
     

         公園を管理している人が、カートに乗せて下さり
         楽に移動できましたが、かなり広大
         普賢岳噴火した時、市民を守るため砂防指定地を活用して
         平成24年に作られ、以前は芝桜を植えていて、
         芝桜公園という名称だったが、名前を変更
     

    

    

          菜の花の後は、わが町の吾妻山と同じで
          コスモスに変わるようだ
          カートに募金箱が乗せてあったので、感謝の気持ちを。
          長崎市内へ戻り、原爆資料館へ
     

     

            


            ホテルでチェックインしてから、予約してあるお店へ
    


   

     いけすに泳いでいた、イカ、サバ、さえずり(クジラの舌)
   生からすみ、ハトシという郷土料理をつまみにいただきました。
   アナゴの押しずし、アナゴの釜めし、あら汁、てんぷらと、
   魚を満喫しました。
   夜景も見たいと思ったのですが、タクシーのドライバーが
   今日は黄砂がひどかったので、どうかなあと言われ、
   眼鏡橋で停めてもらい、1日目が終わりました。

   
   
         

    

          
    
   

コメント
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