気ままに菓子作り

差し上げて喜んでもらえ、たまにはほめられて満足してます

長崎 軍艦島(2)

2019-04-09 20:26:37 | 観光旅行

2日目(4月7日)昨夜から決めていたので
1時間ほど、朝食前に、オランダ坂方面に散歩に出かける。

  

            ホテルの窓から見える方向がオランダ坂あたり?

  

          1人で歩くので、戻ってこられるように確認
  

        オドリコソウ
    お迎えのタクシーに出くわす以外ほとんど人影なし
  


    

    

     長崎の人たちは、東洋人以外の外国人を
  オランダさんと呼んでいて、その人たちが多く
  歩いていたことから名前が付けられた。
  石畳の情緒ある坂道
   

   

  

           下ってきて長崎孔子廟
  

  

     朝食後8時30分、軍艦島へのクルージングが出る
     長崎半島の先端の野母崎へ。
  

         大きな客船が入港してきました
         すごい団体です
         1時間ほど走ったら、軍艦島が左手にかすんで見えてきました
  

       Alega(アレガ)軍艦島という施設から、
       3人だけの貸切船?


  

  

       2015年世界文化遺産に登録された軍艦島(端島)
       海底炭鉱の島で1916年に鉄筋コンクリート造りの
       高層住宅が建てられ、最盛期には5300人もが住んでいた
       1974年閉山となり、それから無人島となった
       その後も何度となく台風に見舞われ、
       今では1/5ほどしか立ち入ることが出来ないようだ
       上陸するクルーズも出ているが、我々は島の周囲を外から眺める

 

 

 

 

 
 

         裏側から眺める

 

        世界遺産になれば、朽ちるに任せるわけにもいかないし
       維持するにも費用が掛かるので、これからどんな姿になっていくのだろうか?
       ふるさと納税の返礼には、このクルーと野母崎温泉の入浴と昼食がセットに
       なっていたが、キャンセルして、長崎市内のちゃんぽんが
       食べたいというので、引き返す。
        発祥の店に入店し、ちょうど満席で30分強待つ。
 
   

      すごい繁盛店です!
      食後、グラバー園と大浦天主堂を見学
       

 
    

  

 

       階段と並列してエスカレーターが設置されている
       高低差のある観光施設には必須な設備



 

 

   グラバー邸は修理中で完成は1年半後ぐらい



    オオカナメモチの大木


     ホルトノキ
     大浦天主堂へ移動

 

 

 

    教会内部は撮影禁止

 



         駐車場へ戻るとき、大型客船できた、中国人の観光客と遭遇
   その後市内で左折する時、歩道を歩くツアーの団体に出会い
   渋滞の車列が出来る。
   観光地は外国人が訪れてくれないと、成り立たないというのが理解できる。
   私はまだ訪れたい場所もあったが、相手の体力に合わせて、我慢。
   再び長崎へ来る機会があったら、昨年世界遺産に登録された
   長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連施設へ行ってみたい
   


  
  
    
  

コメント
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