昨年末につづいて、今月も世田谷ボロ市をのぞいてみる。
今回も、定価だったらまず手が出ないやうな品物を、庶民のふところに優しい価格で、いくつか手に入れる。
これらはいつか、わたしが“伝統芸能デザイナー”であることを証明してくれる、強力なアイテム且つパートナーたちとなってくれることだろう。
ふと気が向いて、世田谷代官屋敷となりの郷土史料館にも立ち寄ってみる。
入口の受付に座っている二人の若い女性係員に、一人の爺さんが満面の笑みで何か話しかけようとするも、彼女たちの作り笑いを含んだ会釈であっさり斥けられた様に、人間といふ生き物の業を思ふ。
今回も、定価だったらまず手が出ないやうな品物を、庶民のふところに優しい価格で、いくつか手に入れる。
これらはいつか、わたしが“伝統芸能デザイナー”であることを証明してくれる、強力なアイテム且つパートナーたちとなってくれることだろう。
ふと気が向いて、世田谷代官屋敷となりの郷土史料館にも立ち寄ってみる。
入口の受付に座っている二人の若い女性係員に、一人の爺さんが満面の笑みで何か話しかけようとするも、彼女たちの作り笑いを含んだ会釈であっさり斥けられた様に、人間といふ生き物の業を思ふ。