「老人タイムス」私説

昭和の一ケタ世代も高齢になりました。この世代が現在の世相をどう見て、考えているかーそのひとり言。

トランプの精神状態 文寅在の統合失調

2018-01-05 05:25:40 | 2012・1・1
NHK.BSのワールドニュースを見ていたらトランプ大統領の精神状態について補佐官の記者会見で質問が飛び出していた。トランプ大統領が金正恩・北朝鮮労働党委員長の”机の上の核ボタン”発言に対し「俺の方が大きい」とトイートで言い返した件についてである。たしかに子供の喧嘩みたいで、一国の大統領としては精神状態が疑いたくなる。

精神状態といえば、僕からみると、隣の韓国の文在寅大統領も精神分裂の気がるようにみえる。国と国とが最終的かつ不可逆的に締結したした慰安婦問題の合意をいとも簡単に反古にし平気でいる。ネットの辞書によれば精神分裂症(統合失調症)は”思考、知覚、感情、感動など他者と違う持ち主”とあるが、まさに文在寅大統領はこれに当たる。

このトランプ大統領と文在寅大統領が2月、平昌で開かれる冬季五輪中、予定されていた両国の軍事演習を中止した。五輪は平和の祭典であり、歓迎すべきだが、今一つ、なにかマユツバのようにみえてならない。暮から正月にかけて、韓国は板門店での政府間窓口を再開ししようとする動きも出てきた。北朝鮮も平昌五輪に選手団を派遣するらしい。

こういった一連の動きから朝鮮半島に春を待たず、雪解けが来たかに見えるが、他国の人を拉致して数十年も返さず、交渉にも応じない国であり、国際間の合意を簡単に破って”蛙のつら”でいられる国である。”下駄をはくまでわからない”という格言もある。精神状態がおかしくとも、半島の政治家よりトランプを信用せざるを得ない。