今日も自宅に帰って夕食後に無線機に向かいました。
CWを聞いて回ると何やら大きなパイルが。これは参加しても無駄そう・・・。
21MHzはPSK31の音色が聞こえていたのでモードを切り替えて受信してみました。
たくさんのロシア局に混ざってインドネシアの局がCQを出していました。
いっちょ呼んでみようか・・・マクロもろくに登録していないから、リアルタイムタイピングで。
パソコン使わずIC7600単体での運用です。
IC7600はPSK31モードが内蔵されている数少ない無線機。キーボードをつなぐだけで交信ができます。
長文は無理ですが8個のマクロを登録することが出来ます。これを駆使すればなんとか・・・。
呼んでみたら一回で応答がありました。599-599。ご祝儀レポートかなという感じですが、交信は完全コピーで成立しました。
IC7600のフィルターは最高で、広く上下を見たい時は3000Hzで、交信が始まれば狭くして、100Hzまで狭めてみましたが、復調が厳しくなるかなと思いきや益々了解度が高まる凄さ。
MMVARIのほうが何かと便利なんですけど、まだPCをつないでAFSK方式のPSK31の届出は審査終了していないので~。いずれまた。
その後同じくIC7600にキーボードを繋いだ状態でRTTYで交信。先日SSBで交信したイギリスの局と交信しました。
徐々に新しい機能を試していこうと思います。