交信のペースは
CQを出している方に合わせる
空気を読めばそういうことになります。
ハイペースにたくさん稼ごうとしているCQもあれば、
軽く雑談をしながら数分くらい交信しようとする局、
のんびりじっくりお話しようとする局、
これはCQを出している側の自由
呼ぶ方は電波で呼ぶだけでなく、空気も読んで、ペースを合わせましょう。
出来ればCQを出している局の話す時間以上話さない。
これが丁度いい感じになります。
ハイバンドのコンディションは目まぐるしいので、お稼ぎ局に長い話しは呼ばれた方も迷惑。
貴重な時間。名前すら交換するのがもったいない時もある。それは読まないと。
向こうが送ってこなければこっちも送らない。それで丁度いい。
パイルが激しければもっと短く退散する。それがナイスプレー。
こんな時、勝ち誇るようにのんびり話す人、コールサインを何度も言う人、ファイナルが長引く人はイエローカード、レッドカードです。
「沢山の局がお待ちのようなので本日はショートで失礼致します」なんですけど、それがわかっているのなら、それを言わずに終えたほうが遥かに短いQSOに貢献できますので、よろしくお願いしたいもんです。(笑)
相手のコールサインと自局のコールサインも最低限の回数でね。(笑)
みんなで楽しむのがアマチュア無線。周波数は分け合う資源。
ナイスプレーを心がけましょうね。
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