アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

FT817用 スピーカーマイク 業務クオリティの

2014年07月25日 23時45分22秒 | アマチュア無線

三協特殊無線さんから、FT817用のスピーカーマイクが発表されました。

業務仕様防滴型。

http://www.sankyo-tm.co.jp/gyoumu/hm817/hm-817.html

FT817は純正スピーカーマイクはありませんから、なかなか嬉しいですね。

耳元で集中してワッチしたいときにも便利。

音も大音量に耐えられるそうです。

(゜~ ゜)うーん、使ってみたい。

写真見る限り、かな~り大きなマイクです。

限定生産の模様です。皆さんもいかがでしょうか。

当局は~~~、導入します! ∠(`・ω・´)ビシッ

 

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CtestWin + CWskimmer やってみました

2014年07月25日 22時18分17秒 | アマチュア無線

CQ誌に載っていた CtestWin + CWskimmer の連携をやってみました。

SDRであるKX3は持ってはいますが、今回はIC7600で、SDRのI/Q信号ではなく、普通の受信音声での実験です。

これでも2~3kHzくらいの帯域は同時にカバーするので、数十MHzカバーするSDRには敵いませんが雰囲気は味わえます。

IC7600はUSB端子のCI-Ⅴ機能を使ってCTestWinとCWskimmerと受信周波数のやりとりを行い、且つ、USB端子のもう一つの機能であるサウンドインターフェースを使ってCWSkimmerに受信音を送ります。

普通につなぐとCI-Ⅴ(シーアイブイではなくてシーアイファイブ)のデータを取り合う、というか先にゲットしたソフトが占有するので両方とのやりとりが出来ません。

そこで活躍するのは Vertual Serial Ports Emulator というソフト。

一つのポートを分岐してくれる機能があるので、2つのソフトで受信周波数を同時に受けることが出来るのです。

受信周波数を受けるだけでなく、送信周波数を両方のソフトからコントロールすることも出来るので、どちらのソフトもある画面である場所にマウスをクリックするとそこにQSYしてくれたりします。

今回はIC7600でやりましたが、KX3でやれば数十kHzの幅でこのことが出来るはず。それはとっても楽しそう。

 

という訳でやってみました。

設定すべき項目が結構あります。telnetの設定とか・・・。本来パソコン内部でソフト同士でやりとりすることは想定されてないのでしょう。うまく利用しているなぁと感心。

CWskimmerが感知したコールサインがCTestWinの周波数リストやBandMapに表示されていく様はすごいです。

これは面白そう。次回のCWで参加できるコンテストが楽しみになってきました。

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