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GYEONのシルクドライヤー
洗車後の水をサッと拭き上げるクロス。
軽く乗せて引くだけで驚く吸水。
ほとんど水が残りません。
多くの人がYouTube動画で報告してます。
お高いんですけど、性能はダントツ、のようです。
洗車する楽しみが増えました。
年に数回ですけど・・・
水道水って付いたまま乾かしてはいけないんです。
ミネラル成分、特にカルシウムが白く残り容易に落とせない染みになったりします。
なので水道水は素早く拭き上げないと水滴模様の強固なコーティング?が出来てしまいます。
拭き取りクロスも吸水が弱いと薄く残って、サッと乾いてもわずかにミネラルコーティングされてしまいます。これが積み重なって車の艶がいまいちになっていきます。
残ったミネラル成分は結構頑固で、アルカリ性の洗剤や、酸性の洗剤で落としたり、コンパウンドで削り落としたりと、汚れ落とすより大変なんです。
車をきれいにするプロの方も、汚れは何とかなるからいいけど、水じみは日頃から付かないようにして欲しいと言ってます。
ちなみに雨は大気汚染物質を含んではいますが、蒸留水ですので水道水よりはるかに悪さをしません。
ほこりなどを集めてなければ乾いたときに何も残らないです。
水滴も放っておいてよいのです。
炎天下の水滴はレンズ効果で塗装を痛めるので、これはこれでまた厄介ですが。
最近じわじわと話題になっているのが純粋(軟水)洗車です。
純粋は水滴をそのまま乾かしても何も残りませんから、極端な話、洗車の濯ぎに使うと拭き上げなくてもよいことになります。
これ、本当です。
それで以前記事にした軟水器が活躍するんです。
窓ガラスを蒸留水、精製水で仕上げてみてください。何も残らずきれいに仕上がります。
水道水を使うならあっという間に拭き上げられるこの手のクロスを使うのがいいですね。
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