いつも交信していただいている方と交信しながら、マイク聞き比べならぬ聞かせ比べをやってみました。
自分では一切モニターしない状態ですが、マイクを変えたり、イコライザーをいじったり、送信のフィルタ幅を変えたりと、いろいろやってみました。
モードはSSBモードです。
まずはいつもの設定、ファインオーディオ社のスタンドマイクにAUDIX社のCD11というダイナミックマイク。スタンドマイクのイコライザは、高音強調、低音カットのキンキンお稼ぎ用です。耳にうるさい、よく言えば通りのよい音です。
次にこの状態に低音を強調してみます。高音はすでに強調しているので、高音と低音が強調されます。送信機のフィルタはワイドを設定。イメージとしてはローバンドのHiFiSSBのOMさん。果たして感想は?
イコライザの設定でこんなにも変わるものか、SSBの低音はこういう風に聞こえるのか。と言われました。
気を良くしてスタジオ用コンデンサーマイクをつないでみます。ファンタム電源が必要なのでマイクプリアンプを通しての接続です。マイクは・・・お恥ずかしながら最安のべリンガーのC-1、上からアームで吊るして気分だけは満点です。繊細な音までよく拾う感度のいいコンデンサーマイクを少し離して使います。
恐らくより繊細な感じに・・・なったつもりです。さて・・・。
さらに違いが感じられる、とても印象的な音だとの感想をいただきました。繊細さが加わった感じでしょうか。
その後、ダイナミックマイクを2種類取り替えたり、純正ハンドマイクにしてみたりといろいろやってみました。また、送信フィルタの幅をナロー、ミディアム、ワイドと変えてもみました。ミディアムは無線機らしい音、ナローはグッと詰まった感じの音、IF-SHIFTをかけて聞いたような音になるそうです。
いろいろ聞いてみて、こんなにも変わるものか、マイクにも凝ってみようか、と興味を持っていだたいたようです。
だいたい狙ったとおりの音になっているようで、こちらが楽しませていただいちゃいました。欠点は地声がかすれていてどうにも美声を発することが出来ないことです・・・。 (^^ゞ
自分では一切モニターしない状態ですが、マイクを変えたり、イコライザーをいじったり、送信のフィルタ幅を変えたりと、いろいろやってみました。
モードはSSBモードです。
まずはいつもの設定、ファインオーディオ社のスタンドマイクにAUDIX社のCD11というダイナミックマイク。スタンドマイクのイコライザは、高音強調、低音カットのキンキンお稼ぎ用です。耳にうるさい、よく言えば通りのよい音です。
次にこの状態に低音を強調してみます。高音はすでに強調しているので、高音と低音が強調されます。送信機のフィルタはワイドを設定。イメージとしてはローバンドのHiFiSSBのOMさん。果たして感想は?
イコライザの設定でこんなにも変わるものか、SSBの低音はこういう風に聞こえるのか。と言われました。
気を良くしてスタジオ用コンデンサーマイクをつないでみます。ファンタム電源が必要なのでマイクプリアンプを通しての接続です。マイクは・・・お恥ずかしながら最安のべリンガーのC-1、上からアームで吊るして気分だけは満点です。繊細な音までよく拾う感度のいいコンデンサーマイクを少し離して使います。
恐らくより繊細な感じに・・・なったつもりです。さて・・・。
さらに違いが感じられる、とても印象的な音だとの感想をいただきました。繊細さが加わった感じでしょうか。
その後、ダイナミックマイクを2種類取り替えたり、純正ハンドマイクにしてみたりといろいろやってみました。また、送信フィルタの幅をナロー、ミディアム、ワイドと変えてもみました。ミディアムは無線機らしい音、ナローはグッと詰まった感じの音、IF-SHIFTをかけて聞いたような音になるそうです。
いろいろ聞いてみて、こんなにも変わるものか、マイクにも凝ってみようか、と興味を持っていだたいたようです。
だいたい狙ったとおりの音になっているようで、こちらが楽しませていただいちゃいました。欠点は地声がかすれていてどうにも美声を発することが出来ないことです・・・。 (^^ゞ
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