「こんにちわッ、テディちゃでス!
ほわァ~…のこりィ~はんつきィ~!」
「がるる!ぐるるがるるるる!」(←訳:虎です!足音が聞こえるね!)
こんにちは、ネーさです。
2024年も、あと半月と少し、となりました。
もうね、年末年始の行事やイベントとかいいから、
ゆっくりのんびり過ごしたいなぁと切望しつつ、
さあ、本日の読書タイムは、こちらの御本を、どうぞ~♪
―― 天才の秘密 ――
編著者は『ナショナル ジオグラフィック』編集部の皆さん、
2019年9月に発行されました。
『驚異的な能力を発揮した人々』と副題が付されています。
先日(12月3日)のこと、
NHK『ワルイコあつまれ』を拝見していましたら……
あらららっ?
「うぷぷふゥ!」
「ぐるるるる~!」(←訳:三谷さんだ~!)
『慎吾ママの部屋』にゲストとして登場したのは、
物理学者のアインシュタインさん。
……に扮した、劇作家の三谷幸喜さん、でした。
番組初の、台本なし、全編アドリブの
慎吾ママさんとアインシュタイン三谷さんのトークは
たいへん楽しかった、んですけれど。
「てんさいッてェ~…」
「がるるるる!」(←訳:ややこしい!)
三谷さんが引っ張り出して見せたのは、
アルバート・アインシュタインさん(1879~1955)の人生の、
ほんの数面、だったでしょう。
素顔のアインシュタインさんは、
遠い宇宙に思いを馳せている瞬間のアインシュタインさんは、
はたして、どんな人物であったのか――
この御本では、
アインシュタインさんを始め、
エイブラハム・リンカーンさん、
トーマス・エジソンさん、
マリー・キュリーさん、
レオナルド・ダ・ヴィンチさん他、
《天才》と評される人たちを取り上げ、
彼/彼女らの何が”常識を超えていたか“を
考察しています。
「うむむゥ、むずかしィ~でスゥ!」
「ぐるっるる?」(←訳:天才って何??)
ええ、それが大問題なんですよね。
そも、天才とは何なのか。
知能指数が高ければ天才、なのか。
本文の終盤では、こんな結論が記されています。
《結局は、天才の根源を探る行為自体が
天才を育てる道を示すことに
なるのかもしれない》
これは、つまり、
天才について人類はまだ大したことは分かっていない、
という告白、とも取れましょうか。
天才とは何か、
天才と常人の境界はどこにあるのか、
誰もその“正解”を知らず、答えられない。
私たちは、多くの天才を見出せず、
見過ごしたままになっている――
だとしたら、
アインシュタインさんもエジソンさんも、
偉人として認定され、
長く後世に語り継がれているのは、
稀な幸福なのかもしれません。
「いだいなァ、ぎょうせきィ!」
「がるるぐるるがるるるるる!」(←訳:そこは絶対に色褪せないよ!)
この御本に掲載されている
《天才》さんたちの人選は、
明らかに米国寄りなので、
これが欧州出身者による人選だったら
全く別の《天才》論が展開されたのかしら?
などとも思ってしまう
ナショジオ版『天才の秘密』は、
伝記好き&ドキュメント好きな方々に
おすすめのMOOK本です。
ぜひ、《天才》さんたちの世界を
覗いてみてくださいね~♪
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