「こんにちわッ、テディちゃでス!
ふわわわッ! はんぶんッ、すぎちゃッたでス!」
「がるる!ぐるるるがる!」(←訳:虎です!明日から7月!)
こんにちは、ネーさです。
2021年前半の6ヶ月も、今日で終わり……
7月となる明日からは、
より良い後半の6ヶ月となることを願いつつ、
さあ、読書タイムですよ。
本日は、こちらの《旅行ガイド》本を、どうぞ~♪
―― るるぶ 宇宙 ――
JTBのMOOK本は、2021年3月に発行されました。
『THE SPACE』と英語題名が、
『探査の最前線から未来の旅行プランまで』
と副題が付されています。
「るるぶゥ?」
「ぐるぅ~?」(←訳:宇宙ぅ~?)
JTBの『るるぶ』といえば、
旅行ガイド本の老舗ブランドさん、ですね。
海外の国々や都市、
日本国内でも
さまざまな土地・地域を主題に
多くのガイドブックが編まれてきました。
パリ、ロンドン、ニューヨーク……
東京、大阪、京都……
UFJや、ディズニー……
しかし。
実は、『るるぶ』編集スタッフの方々も
まだ訪問していない
《秘境》が、あった……
それが、
《宇宙》!
「むふゥ! たしかにィ、さいきんはァ~…」
「がるぐるる~がるるる!」(←訳:人気だよね、宇宙の旅!)
そうよね、
ビックリすることに、近年は、
宇宙への旅が現実のモノになって来ました。
札束をドンと積んで、
健康状態も良好であるのなら、
そりゃNASAだって
ウェルカム!
喜んで月へ連れてってあげましょう!
ってなっちゃうわ。
ただまあ、A・C・クラークさんや
A・アシモフさんたちSF作家さんや、
前回記事でご紹介した『トキワ荘』から
名作SF漫画を世に送り出した
手塚治虫さんや石ノ森章太郎さんは、
苦笑いしたかもしれませんけど。
「ぷふふッ♪」
「ぐるるっ♫」
この御本では、先ず巻頭で、
いつか私たちも
旅する機会があるかもしれない場所――
『国際宇宙ステーション』こと
『ISS』を特集しています。
近いうちに運用されなくなる……と、
噂されていましたが、
どうやら、
民間による商用利用が始まるようですね。
そうなったら、
旅行の目的地として、
映画の撮影場所として、
科学実験室として、
これからも大人気?
「よかッたでスゥ!」
「がっるぐるるる!」(←訳:ホッとしました!)
宇宙事業に乗り出しているのは、
スペースX社さんや、
ヴァージン・ギャラクティック社さんの他にも
ブルー・オリジン社さん、
PDエアロスペース社さん……
彼らが目指すのは、
『ISS』を超え、
月面での都市計画や、
火星への有人着陸……
そして、その先の、
外宇宙への探査も、
いつの日か手が届くことになる、のか……?
「ほんとうゥのォ、うちゅうゥりょこうゥ!」
「ぐるるがるるぐる!」(←訳:期待と不安と期待!)
御本の後半部分では、
太陽系の惑星の特集、
地上にいても宇宙を実感できる
《宇宙スポット》なども
取り上げられています。
宇宙食の歴史や、
日本各地の宇宙施設MAPも
楽しく読める
『るるぶ宇宙』は、
大人な活字マニアさんにも
宇宙好きな少年少女さんにも
おすすめですよ。
旅マニアな方々も、
ぜひ、一読してみてくださいね~♪
ふわわわッ! はんぶんッ、すぎちゃッたでス!」
「がるる!ぐるるるがる!」(←訳:虎です!明日から7月!)
こんにちは、ネーさです。
2021年前半の6ヶ月も、今日で終わり……
7月となる明日からは、
より良い後半の6ヶ月となることを願いつつ、
さあ、読書タイムですよ。
本日は、こちらの《旅行ガイド》本を、どうぞ~♪
―― るるぶ 宇宙 ――
JTBのMOOK本は、2021年3月に発行されました。
『THE SPACE』と英語題名が、
『探査の最前線から未来の旅行プランまで』
と副題が付されています。
「るるぶゥ?」
「ぐるぅ~?」(←訳:宇宙ぅ~?)
JTBの『るるぶ』といえば、
旅行ガイド本の老舗ブランドさん、ですね。
海外の国々や都市、
日本国内でも
さまざまな土地・地域を主題に
多くのガイドブックが編まれてきました。
パリ、ロンドン、ニューヨーク……
東京、大阪、京都……
UFJや、ディズニー……
しかし。
実は、『るるぶ』編集スタッフの方々も
まだ訪問していない
《秘境》が、あった……
それが、
《宇宙》!
「むふゥ! たしかにィ、さいきんはァ~…」
「がるぐるる~がるるる!」(←訳:人気だよね、宇宙の旅!)
そうよね、
ビックリすることに、近年は、
宇宙への旅が現実のモノになって来ました。
札束をドンと積んで、
健康状態も良好であるのなら、
そりゃNASAだって
ウェルカム!
喜んで月へ連れてってあげましょう!
ってなっちゃうわ。
ただまあ、A・C・クラークさんや
A・アシモフさんたちSF作家さんや、
前回記事でご紹介した『トキワ荘』から
名作SF漫画を世に送り出した
手塚治虫さんや石ノ森章太郎さんは、
苦笑いしたかもしれませんけど。
「ぷふふッ♪」
「ぐるるっ♫」
この御本では、先ず巻頭で、
いつか私たちも
旅する機会があるかもしれない場所――
『国際宇宙ステーション』こと
『ISS』を特集しています。
近いうちに運用されなくなる……と、
噂されていましたが、
どうやら、
民間による商用利用が始まるようですね。
そうなったら、
旅行の目的地として、
映画の撮影場所として、
科学実験室として、
これからも大人気?
「よかッたでスゥ!」
「がっるぐるるる!」(←訳:ホッとしました!)
宇宙事業に乗り出しているのは、
スペースX社さんや、
ヴァージン・ギャラクティック社さんの他にも
ブルー・オリジン社さん、
PDエアロスペース社さん……
彼らが目指すのは、
『ISS』を超え、
月面での都市計画や、
火星への有人着陸……
そして、その先の、
外宇宙への探査も、
いつの日か手が届くことになる、のか……?
「ほんとうゥのォ、うちゅうゥりょこうゥ!」
「ぐるるがるるぐる!」(←訳:期待と不安と期待!)
御本の後半部分では、
太陽系の惑星の特集、
地上にいても宇宙を実感できる
《宇宙スポット》なども
取り上げられています。
宇宙食の歴史や、
日本各地の宇宙施設MAPも
楽しく読める
『るるぶ宇宙』は、
大人な活字マニアさんにも
宇宙好きな少年少女さんにも
おすすめですよ。
旅マニアな方々も、
ぜひ、一読してみてくださいね~♪