「こんにちわッ、テディちゃでス!
どんがらッがッしゃんッ!」
「がるる!ぐるがる!」(←訳:虎です!ゴロゴロ!)
こんにちは、ネーさです。
平成最後の8月の日が、ドンガラガッシャン、ゴロゴロン、という
雷の音とともに暮れてゆきました……
明日からは秋の気配も濃くなる(はずの)季節に合わせて、
本日は、こちらの御本を、さあ、どうぞ~♫
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―― 東京の森のカフェ ――
著者は棚沢永子(たなさわ・えいこ)さん、2017年7月に発行されました。
東京都内のお店を持つカフェ36軒を紹介するカフェガイド
……ではあるのですが、
表紙を含め、写真がすばらしい!
カフェについて書かれた文章も爽快!なので、
写真集/読み物としてもおすすめの御本です。
「もりとォ、やまッ!」
「ぐるがるる!」(←訳:緑がきれい!)
本屋さんに立ち寄った活字マニアさんたちの眼を、
パァッと惹きつけるのが、
御本表紙の、したたるような緑――
本文21ページに掲載されているここは、
西多摩郡奥多摩町の《絶景カフェ ぽっぽ》さん。
渓谷に半ば一体化したお店の、
窓際の席に座れば……
「ひゃッふゥ!」
「がるるぐる~!」(←訳:深山の趣き~!)
お写真では、
もっのすごい山の中、に見えますが、
実際には、都心から電車で2時間弱、
駅から歩いて7、8分ほどの距離、なんですって。
《ぽっぽ》さんの前後のページに載っている、
あきる野市の、
《野外テラス 水の音(みずのね)》さんと
《茶房 糸屋(いとや)》さん、
西多摩郡奥多摩町の
《木古里(きこり)COFFEE&ギャラリー》さん、
青梅市の《TEA ROOM》さん、
といったお店も、
駅やバス停の近くに位置しています。
「はちおうじのォ、かふぇもッ!」
「ぐっるる~る!」(←訳:のってま~す!)
高尾山の麓の、
《TAKAO 599 MUSEUM 599 CAFE》さん、
山頂も間近のロープウェー終点より徒歩3分の
《十一丁目茶屋》さん。
登山客さんにはお馴染みのお店ですね。
と、御本の前半には
多摩を中心とするエリアのカフェが、
後半には武蔵野エリアや
都心部のカフェが案内されていますけれども、
とにかく今年は
“災害級”の猛暑に見舞われましたから、
野外でのんびりランチタイム&ティータイム、
どころじゃなかったでしょ?
「たおれちゃうゥでス!」
「がるるるぐるぅ!」(←訳:熱中症になるぅ!)
ですから、
森のカフェめぐりをするのにベストな季節は、
むしろこれから、と申せましょうか。
花粉の心配がなくて
(秋の花粉に弱い御方はご注意ください)、
屋外でお茶をしても健康に問題のない秋。
ゆったりした心地で
飲みもの食べ物を美味しくいただける
9月中旬~10月あたり。
そうだ、カフェに行こう、と
思い立ったら。
「おでかけしましょゥ!」
「ぐるるがる!」(←訳:東京の森へ!)
カフェマニアさんはもちろん、
お散歩好きな方々にもおすすめです。
ぜひ、一読を♪
どんがらッがッしゃんッ!」
「がるる!ぐるがる!」(←訳:虎です!ゴロゴロ!)
こんにちは、ネーさです。
平成最後の8月の日が、ドンガラガッシャン、ゴロゴロン、という
雷の音とともに暮れてゆきました……
明日からは秋の気配も濃くなる(はずの)季節に合わせて、
本日は、こちらの御本を、さあ、どうぞ~♫

―― 東京の森のカフェ ――
著者は棚沢永子(たなさわ・えいこ)さん、2017年7月に発行されました。
東京都内のお店を持つカフェ36軒を紹介するカフェガイド
……ではあるのですが、
表紙を含め、写真がすばらしい!
カフェについて書かれた文章も爽快!なので、
写真集/読み物としてもおすすめの御本です。
「もりとォ、やまッ!」
「ぐるがるる!」(←訳:緑がきれい!)
本屋さんに立ち寄った活字マニアさんたちの眼を、
パァッと惹きつけるのが、
御本表紙の、したたるような緑――
本文21ページに掲載されているここは、
西多摩郡奥多摩町の《絶景カフェ ぽっぽ》さん。
渓谷に半ば一体化したお店の、
窓際の席に座れば……
「ひゃッふゥ!」
「がるるぐる~!」(←訳:深山の趣き~!)
お写真では、
もっのすごい山の中、に見えますが、
実際には、都心から電車で2時間弱、
駅から歩いて7、8分ほどの距離、なんですって。
《ぽっぽ》さんの前後のページに載っている、
あきる野市の、
《野外テラス 水の音(みずのね)》さんと
《茶房 糸屋(いとや)》さん、
西多摩郡奥多摩町の
《木古里(きこり)COFFEE&ギャラリー》さん、
青梅市の《TEA ROOM》さん、
といったお店も、
駅やバス停の近くに位置しています。
「はちおうじのォ、かふぇもッ!」
「ぐっるる~る!」(←訳:のってま~す!)
高尾山の麓の、
《TAKAO 599 MUSEUM 599 CAFE》さん、
山頂も間近のロープウェー終点より徒歩3分の
《十一丁目茶屋》さん。
登山客さんにはお馴染みのお店ですね。
と、御本の前半には
多摩を中心とするエリアのカフェが、
後半には武蔵野エリアや
都心部のカフェが案内されていますけれども、
とにかく今年は
“災害級”の猛暑に見舞われましたから、
野外でのんびりランチタイム&ティータイム、
どころじゃなかったでしょ?
「たおれちゃうゥでス!」
「がるるるぐるぅ!」(←訳:熱中症になるぅ!)
ですから、
森のカフェめぐりをするのにベストな季節は、
むしろこれから、と申せましょうか。
花粉の心配がなくて
(秋の花粉に弱い御方はご注意ください)、
屋外でお茶をしても健康に問題のない秋。
ゆったりした心地で
飲みもの食べ物を美味しくいただける
9月中旬~10月あたり。
そうだ、カフェに行こう、と
思い立ったら。
「おでかけしましょゥ!」
「ぐるるがる!」(←訳:東京の森へ!)
カフェマニアさんはもちろん、
お散歩好きな方々にもおすすめです。
ぜひ、一読を♪