「こんにちわッ、テディちゃでス!
ゆきィ、ふりませんようにィ~!」
「がるる!ぐるがるぐる~!」(←訳:虎です!雪も雨もNO~!)
こんにちは、ネーさです。
明日2月2日は雪が降るかも?と予報されていますね。
受験生さんたちのためにも、
どうか荒天になりませんようにと祈りつつ、
さあ、本日は読書をサボって、こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪
―― 映画監督 アンジェイ・ワイダ ――
東京・京橋の国立映画アーカイブ展示室(7階)にて、
会期は2024年12月10日~2025年3月23日
(月曜休室、年末年始は休室)、
『ポーランド映画の巨匠、その全貌を読み解く』
と副題が付されています。
「まえすとろォ、でスねッ!」
「ぐるがるるる!」(←訳:今も色褪せず!)
アンジェイ・ワイダ(Andrzej WAJDA)さん(1926~2016)。
『地下水道』(1957)、
『灰とダイヤモンド』(1958)の2作品によって映画界に新風を起こし、
後には『大理石の男』(1977)や
『鉄の男』(1981)を発表、
世界の耳目を集め続けた巨匠・ワイダさん。
この展覧会は、
2019年にポーランドのクラクフ国立美術館で開催された企画の、
初の外国巡回となります。
zone1『子どもの神話』
zone2『地獄』
zone3『新しい波』
zone4『革命』
zone5『(不)死』
zone6『日本』
と、6つのパートに分けて、
ワイダさんの作品世界と作家像が紹介されますよ。
「ものくろォ、きれいィだッたのでス!」
「がぅるるるる!」(←訳:フィルムの美!)
モノクロームの画面が
冴え冴えと美しい『灰とダイヤモンド』……
親日家であったワイダさんに思い寄せつつ、
映画好き&映画美術好きな方々は、
ぜひ、お出掛けしてみてくださいね♪
では、ここでオマケ画像も、じゃじゃん!
『ロッテ』さんの新製品
《ガーナプレミアム アンフィニマン・ヴァニーユ》
《ガーナプレミアム イスパハン》は、
ピエール・エルメさんとのコラボ作品です。
「こッ、これはッ!」
「おいしィ~!」
「がるるがるるぐるる~!」(←訳:予想も期待も超えた~!)
いやぁ素晴らしい!
スーパーマーケットの新作コーナーで見つけて
あまり深く考えずに買ってみたのですけれど、
驚きの美味しさですよ。
《イスパハン》には
バラ&ライチの香りと味わいが、
《アンフィニマン・ヴァニーユ》からは
上品なヴァニラの芳香が!
エルメさんのガトーやマカロンが好きな方々は
スーパーマーケットやコンビニで
探してみてくださいな。
雪だけでなく、寒さも心配な2月の週末です。
皆さま、どうか暖かくしてお過ごしください。