「こんにちわッ、テディちゃでス!
うむゥ! あしおとがァ、きこえるゥ!」
「がるる!ぐるるがるるる!」(←訳:虎です!四月の足音だね!)
こんにちは、ネーさです。
耳を澄ませば聴こえてくるのは、
季節の足音でしょうか、
かそけき桜吹雪の舞の音でしょうか。
本日の読書タイムで御紹介いたしますのは、
音――音楽をテーマとする一冊ですよ♪
さあ、こちらを、どうぞ~!
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―― 名曲の履歴書 ――
著者は三枝成彰(さえぐさ・しげあき)さん、2013年1月に発行されました。
『クラシック再入門』と副題が付されています。
「くらしッくのォ、めいきょくゥ??」
「ぐるぐるるがるる??」(←訳:巨匠さんの履歴書??)
作曲家さん、日本モーツァルト協会理事長さん、大学教授さん、と
多彩かつ多才な顔をお持ちの著者・三枝さんが案内してくださるのは、
クラシック音楽界の巨匠さん12人の、
含蓄に富んだ略伝、
作曲や創作作業の時代背景、
代表作の解説と、
そして、『聴き比べ』てほしいおすすめCD作品!
一冊の中によくぞここまで!
この御本は、
そう感嘆させられるほど情報みっしりのクラシック音楽ガイドブックなんです。
「じゅうににんのォ、きょしょうッてェ~…」
「ぐるるがぅる?」(←訳:例えばだぁれ?)
第一章の主役は、
ヨハン・セバスティアン・バッハさん。
巻頭を飾るに相応しい偉大なる作曲家さんですね。
第二章で語られるのは、
フランツ・ヨーゼフ・ハイドンさん。
第三章は、
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトさん。
「わふゥ!
もーつぁるとさんッ!」
「がっるぐるる!」(←訳:待ってました!)
日本モーツァルト協会理事長の三枝さんが考察する、
モーツァルトさんの若過ぎる死の真相は?
代表作!と三枝さんが推す名曲とは?
と聞けばもう、
この御本を手に取る理由が見つかりましたね!
「ふァいッ! しりたいィでス!」
「ぐるがぅっるぐる!」(←訳:でもちょっと怖い!)
先日は、中山七里さん著の音楽ミステリ『いつまでもショパン』を
御紹介いたしましたが、
ええ、ショパンさんも、もちろん、
12人の巨匠さんに含まれておりますよ。
ベートーヴェンさん、
シューベルトさん、
ベルリオーズさん、
メンデルスゾーンさん、
シューマンさん、
ブラームスさん、
チャイコフスキーさん、
そして、ドヴォルザークさん!
「もんくゥなしのォ!」
「がるるがる!」(←訳:マエストロ!)
名曲と、
名曲を生み出した巨匠さんたちの履歴書を
コンパクトに、
それでいて見事にツボを押さえた鑑賞と解読のための指南書は、
とても分かりやすいクラシック入門書です。
いいとこどり!なCDも付属していますので、
読んでも聴いても楽しめるんですよ♪
「のどかなァ~はるやすみィはァ~!」
「ぐるるるがるるぐるるっるるぅ!」(←訳:良い音で耳をリフレッシュ!)
活字マニアさんも音楽好きさんも、
ぜひ一読&一聴を!
うむゥ! あしおとがァ、きこえるゥ!」
「がるる!ぐるるがるるる!」(←訳:虎です!四月の足音だね!)
こんにちは、ネーさです。
耳を澄ませば聴こえてくるのは、
季節の足音でしょうか、
かそけき桜吹雪の舞の音でしょうか。
本日の読書タイムで御紹介いたしますのは、
音――音楽をテーマとする一冊ですよ♪
さあ、こちらを、どうぞ~!

―― 名曲の履歴書 ――
著者は三枝成彰(さえぐさ・しげあき)さん、2013年1月に発行されました。
『クラシック再入門』と副題が付されています。
「くらしッくのォ、めいきょくゥ??」
「ぐるぐるるがるる??」(←訳:巨匠さんの履歴書??)
作曲家さん、日本モーツァルト協会理事長さん、大学教授さん、と
多彩かつ多才な顔をお持ちの著者・三枝さんが案内してくださるのは、
クラシック音楽界の巨匠さん12人の、
含蓄に富んだ略伝、
作曲や創作作業の時代背景、
代表作の解説と、
そして、『聴き比べ』てほしいおすすめCD作品!
一冊の中によくぞここまで!
この御本は、
そう感嘆させられるほど情報みっしりのクラシック音楽ガイドブックなんです。
「じゅうににんのォ、きょしょうッてェ~…」
「ぐるるがぅる?」(←訳:例えばだぁれ?)
第一章の主役は、
ヨハン・セバスティアン・バッハさん。
巻頭を飾るに相応しい偉大なる作曲家さんですね。
第二章で語られるのは、
フランツ・ヨーゼフ・ハイドンさん。
第三章は、
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトさん。
「わふゥ!
もーつぁるとさんッ!」
「がっるぐるる!」(←訳:待ってました!)
日本モーツァルト協会理事長の三枝さんが考察する、
モーツァルトさんの若過ぎる死の真相は?
代表作!と三枝さんが推す名曲とは?
と聞けばもう、
この御本を手に取る理由が見つかりましたね!
「ふァいッ! しりたいィでス!」
「ぐるがぅっるぐる!」(←訳:でもちょっと怖い!)
先日は、中山七里さん著の音楽ミステリ『いつまでもショパン』を
御紹介いたしましたが、
ええ、ショパンさんも、もちろん、
12人の巨匠さんに含まれておりますよ。
ベートーヴェンさん、
シューベルトさん、
ベルリオーズさん、
メンデルスゾーンさん、
シューマンさん、
ブラームスさん、
チャイコフスキーさん、
そして、ドヴォルザークさん!
「もんくゥなしのォ!」
「がるるがる!」(←訳:マエストロ!)
名曲と、
名曲を生み出した巨匠さんたちの履歴書を
コンパクトに、
それでいて見事にツボを押さえた鑑賞と解読のための指南書は、
とても分かりやすいクラシック入門書です。
いいとこどり!なCDも付属していますので、
読んでも聴いても楽しめるんですよ♪
「のどかなァ~はるやすみィはァ~!」
「ぐるるるがるるぐるるっるるぅ!」(←訳:良い音で耳をリフレッシュ!)
活字マニアさんも音楽好きさんも、
ぜひ一読&一聴を!