ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

嬉し涙

2008年01月08日 | カウンセリング
涙ぱあと2

カウンセリングに携わるようになって、かれこれ7年。

涙にもいろいろあることを知りました。

悔しい時の涙。

恐い時の涙。

哀しい時の涙。

心細い時の涙。

切ない時の涙。

苦しい時の涙。

そして、嬉しい時の涙。

涙もろい私は、自分のことだけでなく

クライアントのことでよく泣きます。(カウンセラーでありながら…)

「もらい泣き」もありますが、

報告メールを読んでいて「元気になって良かった」と思うと

よく目が赤くなっています。

カウンセリングを始めた頃

「お母さん、どうしたと?」

と小学一年生の子どもの心配した顔。

「嬉かと」

最近、相変わらずメールを読んで、目が赤くなった私を見て

中学生に成長した息子は

「嬉しい涙やろ!」

と、嬉しそう。
コメント (1)
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