命の授業

今日は、折尾駅近くの北筑高校で
「命の授業」をしてきました。

三年生、約三百人。

きちんと挨拶。

体育座り。

本当によく聴いてくれて
返ってびっくりするくらいでした。

心に届いてくれてると良いなあ…

ａｎ梅(あんばい)

北筑高校に行く前に
創作料理「ａｎ梅」に寄ってランチ…

ハイ、また食べ物です！


先付、サラダ、茶わん蒸し、かぶのスープ(これが美味しかった)、
メイン(今日、私が選んだのは
写真の真たらの胡麻ソース)、
自家製パン、シフォンケーキ、コーヒーまでついて
1.280円。


グルメの主婦らしきグループばかりぎっしり。
予約しないと入れないみたい…

店内、全員女性の中に
男性の先生が一人。

違和感なし。

毒親

インターネット掲示板などで、
呼ばれる「毒親」。

私は、ドキッとする。私？
かも？

語源は、スーザン・フォワード著
「毒になる親」から来ているらしい。

「機能不全家族」という言葉もある。

スティーブン・ファーマーによると、
機能不全家庭は家庭内にいくつかの兆候が見られる 。

拒絶

矛盾

家族への無共感

家族間の境界線の欠如

役割の置換

社会からの孤立

曖昧なメッセージ

極端な論争・対立
「機能不全家族」の家庭内の主要な原因としては、
アルコール依存症、
ギャンブル依存症、
薬物依存症、
親の自殺、
親の死亡、
両親の離婚、
親の再婚、
親からの見捨てられ行為(ネグレクト)、
精神的な児童虐待、
肉体的な児童虐待、
性的な児童虐待、
家庭不和、

家庭内の暴力、

サラ金地獄、

生活困窮、

生活苦を伴う家族の病気(難病、介護)、

望まれない出生などがある。

それから、Dan Neuharthは、

機能不全家庭について、

機能不全の要因として、

健全でない親の8つの兆候を示している。

条件付きの愛情

非尊重

発言の抑圧

感情の強制

嘲笑

過大なしつけ

内面の否定でない親

の8つの兆候を示している。

窒息(子のアイデンティティーの侵害)

利用

虐待

混乱

完全主義

カルト信仰

剥奪(子の欲するものを奪う)