ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

ペイフォワード

2014年01月17日 | 映画
カウンセラー講座を終え、列車に飛び乗り
これから、佐世保へ移動します。
佐世保で、明日朝から講演、午後からワークショップです。

なんで、こんなに飛び回っているのか…
ただの働き中毒ではありません。

自分がしてもらって嬉しかったことを
してもらった人に恩返しするのでなく、
それを次の人に渡す。

私は、カウンセラーになるために心の勉強をして、
生きるのがとても楽で、幸せになったので、
教えていただいた先生に直接恩返しするのではなくて、

少しでも楽に、幸せになる人が増えて欲しいという願いを込め

次の人に渡して心のことを広めるという生き方を選びました。

だから、あちこちで講演させていただいております。

私が渡した人がまた、次の人に渡す。
そして、楽になる人が増える。
倍々計画です。

名付けて、「幸せの種まき運動」。
別名「ペイフォワード運動」。

ペイフォワードの由来は、2000年封切りの映画から来ています。

ワーナー・ブラザーズ配給:『ペイ・フォワード』可能性の王国
原題『Pay it Forward』:西暦2000年度作品


11才の少年トレバーは、社会科の授業で「今日から世界を変えてみよう」という課題を出されました。

トレバーが考え付いたアイデアは、
人から受けた厚意をその相手に対して恩返し(ペイ・バック)するのではなく、
他の誰かに違う形で先贈りして善意を広げていく(ペイ・フォワード)こと。

映画の中では「次へ渡せ」という言葉で翻訳されています。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする