ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

生きているだけで有難いのだと

2018年02月02日 | こころ
インフルエンザ流行っていますが、皆さん大丈夫ですか?

2018年2月3日(土)は、福岡市中央区のあけぼの保育園で講演と研修があります。


午前11時30分から1時間は、保護者の皆さんにお話をさせていただきます。

午後からは、職員研修です。

さて、もりもりマーチさん、sachiさんからコメント頂戴しました。ありがとうございます。

***
先日も先生の講演会、素晴らしいお話でした。
子どもの感情を受け容れることの大切さがとてもよく分かりました。

子どもが置かれた状況、子どもの心とても理解できました。長女はもう10歳と思ってましたが、まだ10歳なんですよね。

講演会の日は、一年生の次女を早く寝かせて、四年生の長女と久しぶりに二人で寝ました。とても嬉しそうに…寝るのを惜しみながら眠りについた娘に、たくさん我慢させてたなぁと反省しました。

次女はイヤがたくさんの毎日でしたが、先生が言われたようにたくさんのイヤを認めて数日過ごしています。
本当にイヤが減りますね。受け容れることも大きな愛情ですね。イヤを受け容れた時の次女のニッコリした笑顔が可愛かったです。

先生、たくさんの学びをありがとうございました。先生のお話、そして先生の詩を聞くと体も心も温かくなりました。
本当に子どもには普段は忘れちゃいますが、うまれてきてくれてありがとうですね。ありがとうございました。

***
子育てで忙しいと、

生まれてきただけで、嬉しかったこと

忘れてしまいがちですよね。

もしくは、生まれてきた瞬間から責任を重く感じて

そんなこと、思いもしなかった方もおられます。

先週、羽田空港行きの飛行機に乗りこんだものの

福岡空港で急病人が発生し、ターミナルに戻るなどしているうちに

飛び立つ前の飛行機の中に1時間以上缶詰めでした。

無事に羽田空港に到着したあと、

ああ、無事で生きて居られるだけで有難いのだと、改めて思いました。






コメント (1)
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