ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

不安のせいで先延ばししていたことを日々こなすようにする

2018年12月14日 | カウンセリング
自分の人生を生きるとは?

前回のブログで書いたクイーンのボーカリスト、
フレディ・マーキュリーの生き方。

映画を観て、落ち込んだ人もいます。

正しく生きなさいというお父さんの信念とは、違う自分。

フレディは、お父さんの期待する正しく生きる人になりたいけど、はなれないという葛藤で苦しんでいた。

映画を見る人の中には、自分とその葛藤を重ね合わせる人もいる。

正しく生きようとする人は、自分の安全領域が、その安全領域を上回ると、不安をいだく。

その不安は事実に基づいたものでは無い。

だから本当に自分のしたいことをせず、自分の人生を生きていないのである。

映画でもし落ち込んだとしたら、
それは、もう自由に生きていいよと言う
あなたの気付きなのではないかと思います。

そのためにはまず、日々不安のせいで先延ばしにしていたことをこなすようにすることです。

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ひまわり先生の子育て講演の感想より

2018年12月14日 | 講演です
ひまわり先生の子育て講演の感想から一部、抜粋して転記します。


・子どもに考えて行動させることがどれだけ大切かわかりました。

これから行動する前に口を出すのではなく、見守って、失敗したらフォローし、出来た時にはたくさん褒めてあげたいと思いました

・子どもの話をもっともっと聞いてあげたくなりました

・子どもの気持ち、自分の気持ち、それぞれ受け入れることが大切だとわかりました

・先生の柔らかい話し方が、すーっと心に入ってきて優しい気持ちでとても良い時間が過ごせました。心もほぐれていっていることに気づきました

・先生の詩を聞いて、自然と涙があふれてきて驚きました。その後スッキリしました


・自分自身の悲しみやイライラは全て吐き出せた感じです

・よく口にしている“ふつう”というのは、自分の価値観であってみんなに通じるわけではないことを再確認できました

・日々考えたり、悩んだりしていることへの解決の糸口が見えてきたようで、嬉しくなりました

・子どもも一人の人間だと改めて感じました


・子どもともっと向き合っていこうと思いました


・子どもに不安やイライラをたくさん溜めさせてしまっていたと思いました

・自分自身も不安やイライラがたくさん溜まっていたと思いました

・コップの中の水の話は、私にも子どもたちにもあてはまると思いました


・大切に思っていることを、言葉で伝えることの大切さがわかりました。伝えていこうと思います

・「違いは間違いではない」という言葉が胸にしみました

・一つの言葉で表現しても受け取り方は人それぞれです。違いは間違いではないということを心に留めて接していきたいです

・つい強気の感情を押し付けていたので、共感する心、ありがとうの心をもっていきたいと思いました

・子どもにありがとうの言葉が言えるような、優しくなれるような気がします

・大好きというのはなかなか言葉に出せないけど、その言葉で子供も親も幸せになれるんだなと思いました

・日ごろから自分のことばかり考えてしまいがちで、子供の声を聞き流しがちだと気付きました。

この気付きを大切に子供の存在と気持ちを真っ先に受け入れられるように考えてかえていきたいと思います

・子どもを信じて受け入れようと思いました

・適応タイプの6パターンでみていくと、なんとなくしっくりくるし、上手く対話ができそうだと思えてきました

・自分の行動を改めて見直す良い機会になりました
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