今日2019/02/14は、福岡市立今津小学校で講演です。
さて、お詫びです。
ある講演会の感想を主催のある役所の担当の方から送っていただきました。
以下、感想より抜粋します。
・感情処理法の話が良かった。
・生まれてきてくれたこと、それだけで子供に感謝できると再認識しました。
・子どもの気持ちに寄り添いたいと思いました。
・今、自分がいるのは、子どもがいてくれるからだと感じ、育児ではなく育自でした。
・事例を聞き、感情に寄り添うことがどれほど効果があるのかがわかりました。
・とても良い話で参考になりましたが、自分に嫌気がさし情けない気持ちになりました。
お詫びしたいのは、最後の感想です。
私は自分が子育てをした経験から、お母さんがイライラするのは当たり前だと思っています。
子供の気持ちに寄り添うえないことも多いと思います。
だからこそ、自分を責めたり自分に嫌気がさしたり情けない気持ちにならないように意図を話ししているつもりです。
それでも、お母さんって自分を責めてしまう生き物です。
どうか、自分を責めて苦しまないでください。
講演に足を運んでくれているだけで、あなたは頑張っているお母さんです。
完璧な人はいません。
イライラしたり、怒鳴ってしまったりしても、自分を責めるより
プラスアルファ、感情を受け入れる方法を試してみてください。
試して上手く行かない時も、自分を責めるより
トライ&エラーを繰り返してみてください。