研修で東京に来ております。
小春日和の穏やかな日です。
電車で移動中ですが、中国?韓国?欧米?世界中のカップルが肩寄せ合って乗っています。
世界の人口が約74億人と言われる中、
夫婦、カップルの巡り合わせの不思議なものですね。
さて、親御さんから子どもさんたちのスマホ依存の相談を受けるうちに
自分のスマホ依存を疑って、移動中、スマホを使わず、
知らない道は、訊いてみることにしました。
因みに、乗り換え検索の他、以下の役割としてスマホを使っていることに気づきました。
・電話
・メール
・時計
・写真
・インターネット検索
・英語辞書
・ブログ投稿
・飛行機の搭乗パス
・本(スマホ)を読む
・word文章作成
・excel表作成
・音楽を聴く
・動画を見る
この他、Suicaなど、交通系のアプリで、スマホで支払う人
LINEでスタンプカードという人もいます。
電車を見渡すと、寄り添う外国人を後目に
ポケモンゲームをするサラーリンマンゲや
facebook、Instagram、LINEする女子高生、
漫画を読んでいる人もいます。
有難い機能が沢山あるスマホ…
なるほど、大人、親も依存してしまうように作られてますね。
子どものスマホ依存を考える時には、
子どものモデルである親のスマホ依存から見直してみましょう。