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写真は、博多区住吉神社近くの通りのイチョウ。
「行動が間違っていても、存在は間違っていません。」
これは、ヒューマンエラーの権利でもあります。
私たちは、間違うとよく親などから
「あなたはダメね」
「もう知らん」
「どうして出来ないの!」
などと、怒られてきました。
そうすると子どもの側は
自分の存在そのものが間違っている
自分の存在そのものが悪い
などと自分の存在そのものを否定されている感じがします。
行動だけ叱りましょう。
自分にも、同じことが言えます。
何か失敗すると
「私ってダメだなぁ」
と思ってしまう人。
そんな人は
「この行動が失敗したからこの次からどうしよう?」
と考えてみるのです。
行動を間違っても、存在は否定されません。