いなか、という言葉が当てはまるかどうか。
スロバキア中央部に入ると、
ご覧のような景色が広がります。
季節はすでに秋。
農村では収穫の時期を迎えていて、人々の笑顔は明るい。
でも、朝晩の気温は10度前後になるので、
寒さに弱い私はちょっと大変。
(荷物も増えるし…)
社会主義時代が終わって21年、
当時はボロボロだったという街並も
いまでは美しさを取り戻しています。
そしてどんな小さな町にも宿泊所があるので、
いまのところホテルが無くて困ることにはなってません。う~ん残念☆
撮影は毎朝7時スタート。
夕方、走行シーンが十分に撮れた後は、
カメラを持たずに走ります。
これぞ至福の時間。
だって、海外で荷物なしで走って、
森の空気を全身で味わえるなんて、贅沢でしょう?