リゾートホテルやコテージが乗せてある部分を軍艦部と呼ぶと、その下部、つまり城塞跡の内部はどうなっているだろうか。
ヴァーチャルアイランドでは、国際会議も開けるぐらいの 巨大なコンペンションスペースとして二つの大きな空間をビルトインさせてある。床と天井には、ガラスのテクスチャーをいれてあるので、光が回っていて、意外に明かりがとれるようだ。
それにしても、屋外空間ならば10分程度で済むレンダリングも、ガラスのテクスチャーを床と天井に入れたので、相互に反射し合う故か、1時間15分を要した。デザインとしては、下層と上層とが全く異なるデザインで重層的配置している。地上からは、全くわからないだろう。
このプログラムは、元々セカンドライフのために考えたものであるから、この地下空間にサンドボックスと呼んでいる、制作スペースを設けようというのが、本来の発想であった。サンドボックスは、一般的には、単なる空き地としてシムに設定されている。それはどこか漠然としたしまりのない空間である。だからサンドボックスを地下に設定し、外部からは見えない上に、重層的なシムの土地利用ができるので合理的だとする当時の考え方があった。ヴァーチャルアイランドversion2では、そうした当時の考え方をを敷衍しているのである。
ところでいきなり話題が飛ぶが、最近TVを見ていて思うのだが、なんか国民全体が平和ボケしているようだ。子供の日のTV番組をみていると、親が子供に遊んでもらっているようだ。今日だけは、親の言うこと聞いて子供顔して遊んでやろうというわけだ・・・子供なりの親孝行というやつだ・・・・まったく最近の親は手間がかかるぜ・・・・・。おれが子供だったら、そう考えるけどな・・・(笑)、さて菖蒲湯にでも入るか・・・おおっ、京都は菖蒲に蓬も入っているぜ。
制作:Vue5,Poser6.0
ヴァーチャルアイランドでは、国際会議も開けるぐらいの 巨大なコンペンションスペースとして二つの大きな空間をビルトインさせてある。床と天井には、ガラスのテクスチャーをいれてあるので、光が回っていて、意外に明かりがとれるようだ。
それにしても、屋外空間ならば10分程度で済むレンダリングも、ガラスのテクスチャーを床と天井に入れたので、相互に反射し合う故か、1時間15分を要した。デザインとしては、下層と上層とが全く異なるデザインで重層的配置している。地上からは、全くわからないだろう。
このプログラムは、元々セカンドライフのために考えたものであるから、この地下空間にサンドボックスと呼んでいる、制作スペースを設けようというのが、本来の発想であった。サンドボックスは、一般的には、単なる空き地としてシムに設定されている。それはどこか漠然としたしまりのない空間である。だからサンドボックスを地下に設定し、外部からは見えない上に、重層的なシムの土地利用ができるので合理的だとする当時の考え方があった。ヴァーチャルアイランドversion2では、そうした当時の考え方をを敷衍しているのである。
ところでいきなり話題が飛ぶが、最近TVを見ていて思うのだが、なんか国民全体が平和ボケしているようだ。子供の日のTV番組をみていると、親が子供に遊んでもらっているようだ。今日だけは、親の言うこと聞いて子供顔して遊んでやろうというわけだ・・・子供なりの親孝行というやつだ・・・・まったく最近の親は手間がかかるぜ・・・・・。おれが子供だったら、そう考えるけどな・・・(笑)、さて菖蒲湯にでも入るか・・・おおっ、京都は菖蒲に蓬も入っているぜ。
制作:Vue5,Poser6.0