京都市内には、古い看板がまだ結構目につく。そのデザインを見ていると、それだけで一冊の本が出来そうなぐらい多種多様で面白い。店の前に大きな看板がドンと居座っている風景は、私流に言わせれば京都の看板建築といってもよい。この街には、まだ昭和が色濃く残っている。だが、そうした看板も次第に店とともになくなってゆくのだろう。
三条縄手通り,2012年2月20日
OLYMPUS PEN E-PM1,M ZUIKO DIGITAL12mm/f2.0
ISO320,露出補正-1/3,f3.2.1/160,モノトーン
三条縄手通り,2012年2月20日
OLYMPUS PEN E-PM1,M ZUIKO DIGITAL12mm/f2.0
ISO320,露出補正-1/3,f3.2.1/160,モノトーン